JP3592265B2 - インクジェット記録ヘッドおよびインクジェット記録装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、インクを収容するタンクを内蔵するインクジェット記録ヘッドと、このインクジェット記録ヘッドとニードルを介してインクを供給するインク供給手段とを有するインクジェット記録装置とに関する。
【0002】
【従来の技術】
プリンタ、複写機、およびファクシミリ等の機能を有する記録装置、あるいはコンピュータやワードプロセッサ等を含む複合型電子機器やワークステーションの出力機器として用いられる記録装置は、画像情報に基づいて用紙やプラスチック薄板等の被記録材(記録媒体)に画像(ここでは、意味の有無を問わず、文字や図形や模様等を含めて画像という)を記録する構成である。このように被記録材に画像を形成する記録装置の一形態として、微小な吐出口から微小なインク滴を吐出するインクジェット記録装置がある。インクジェット記録装置のインクジェット記録ヘッドは、一般に、インク滴を吐出するための吐出口を有する記録ヘッド本体と、記録ヘッド本体に供給するインクを保持するタンクとを有している。そして、タンクから記録ヘッド本体にインクが導かれ、吐出口付近に設けられたエネルギー発生体、たとえば発熱素子または圧電素子が、記録信号に基づいて駆動されて、吐出口からインク滴が吐出して被記録材に付着することにより記録が行われる。このインクジェット記録装置は、いわゆるノンインパクト方式の記録装置であり、高速記録や様々な記録媒体への記録が可能であって、記録時の騒音がほとんど生じないなどの利点を有しており、広く普及している。
【0003】
その中でも、熱エネルギを利用してインクを吐出するバブルジェット方式のインクジェット記録ヘッドは、インクを吐出するための吐出口を高密度に配列することができるため、高解像度の記録が可能である。特に、電気熱変換体をエネルギ発生源として用いるバブルジェット式インクジェット記録ヘッドは、コンパクト化も容易であり、かつ最近の半導体分野における技術の進歩と信頼性の向上が著しいIC技術やマイクロ加工技術の長所を十二分に活用でき、高密度実装化が容易で、製造コストも安価なことから有利である。
【0004】
インクジェット記録ヘッドのタンクへのインク供給方法としては、オンキャリッジタンク方式や、ピットイン方式や、チューブによる連続供給方式など、多数の方法が提案されている。この中で、チューブによる連続供給方式は、インクジェット記録ヘッドに内蔵されたタンクの容量を大きくすることが容易にでき、ランニングコストが低く、タンクの交換頻度が低くて済むことから、主に大型の記録装置や業務用記録装置に用いられている。
【0005】
このようなインクジェット記録装置において、インクジェット記録ヘッドは、前記した通り、吐出ユニットである記録ヘッド本体と、インクを貯蔵するためのタンクとから構成されている。そして、記録装置本体に固定的に設けられたメインタンク内のインクが、チューブを介して、インクジェット記録ヘッドの密閉されたタンクに供給され、さらにタンクから、その下流側にある記録ヘッド本体へと供給される。なお、メインタンクには、その内圧が大気圧と同等になるように、大気連通穴が設けられている。
【0006】
このような構成であると、チューブおよびタンクはメインタンク以外に対しては密閉されているので、インクジェット記録ヘッドのタンク内の溶存空気の膨張または凝集やインクの吐出に伴う気泡の発生等が無ければ、吐出されたインクと同量のインクが、メインタンクからインクジェット記録ヘッドのタンクへと、自動的に供給される構成になっている。
【0007】
しかし、インクに混ざっている微少な空気が徐々に溜まってきたり、インク経路全体においてチューブの壁などを通して進入してくる微少な空気が徐々に溜まってきたりして、インクジェット記録ヘッドのタンク内の空気が増加して、タンク内のインクは徐々にではあるが減ってくる。このようにタンク内のインクが減少した場合には、負圧発生手段等により強制的にインクを供給する必要がある。
【0008】
ここで、強制的にインクを供給する手段として最も一般的なのは、ポンプ装置等を用いた負圧発生装置によりタンク内に負圧を発生させ、メインタンクとインクジェット記録ヘッドのタンクとの間に圧力差を発生させてインクを供給する方式である。つまり、通常は、図8に示すように、1つのタンク111に、メインタンク116からインク128を供給するためのチューブ114と、ポンプ117等の負圧発生装置につながるチューブ115と、合計2本のチューブ114,115が接続されている。
【0009】
このような構成に用いられる接続手段は、インクジェット記録ヘッド101の交換頻度によっても多少異なるが、一般的には、インクジェット記録ヘッド101のタンク111に開口部119,120を設け、この開口部119,120をゴム栓などの弾性ジョイント121,122で塞ぎ、一方、チューブ114,115の先端には中空のニードル112,113を取り付けておき、このニードル112,113を、弾性ジョイント121,122を貫通させてタンク111内に挿入する構成が最適である。この接続手段は、インクジェット記録ヘッド101の交換時にタンク111内に多少のインク残りが有ってもインク128が垂れ落ちることが無く、接続状態においてインク漏れのないインク供給経路を構成するように確実にシールができ、また機構が簡単であるといった数々の利点を有している。
【0010】
インクジェット記録ヘッド101にインク128を供給する機構は、インクジェット記録ヘッド101を保持するキャリッジ(図示せず)に設けられている。具体的には、中空の2本のニードル112,113が上下に並んでキャリッジに設けられている。このニードル112,113の先端または先端付近の側面には穴112a,113aがあいている。上側のニードル113は、チューブ115を介してポンプ117と連結されており、ポンプ117の作動により、インクジェット記録ヘッド101のタンク111内の空気を吸引可能な構成である。もう1本のニードル112は、もう1本のチューブ114を介してメインタンク116に連結されており、メインタンク116のインク128をインクジェット記録ヘッド101のタンク111内に供給可能な構成である。したがって、ポンプ117によりチューブ115および上側のニードル113を介して、インクジェット記録ヘッド101のタンク111内の空気が吸引されるとともに、メインタンク116からもう1本のチューブ114および下側のニードル112を介してタンク111内にインク128が供給される。
【0011】
図示しないキャリッジには、インクジェット記録ヘッド101を保持し固定するための機構が設けられている。この機構は、キャリッジヘッドレバーを操作することによって、インクジェット記録ヘッド101をキャリッジに固定することができるとともに、インクジェット記録ヘッド101をキャリッジから取り外すこともできる。
【0012】
また、キャリッジには、2本のニードル112,113を、インクジェット記録ヘッド101に設けられた弾性ジョイント121,122を貫通させてタンク111内に挿入させるための機構が設けられている。この機構は、キャリッジヘッドレバーと連動していてもよい。
【0013】
インクの充填を開始してから、充填を停止するタイミングを検知する方法として、最も安価に実現可能なのは、充填開始から一定時間あるいは一定量の供給を実行した後に供給動作を停止させる方法である。また、より確実な方法は、タンク111内に専用のインクレベルセンサ(図示せず)を設け、インクレベルが所定高さに達した時点で供給動作を停止させる方法である。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来の構成においては、キャリッジに固定されているインクジェット記録ヘッド101のタンク111にニードル112,113が挿入されている。図8(b)に示すように、インクジェット記録ヘッド101のタンク111内のインクがなくなってくると、ニードル112,113の回りからインク128がなくなり、タンク111内の空気にニードル112,113がさらされるようになる。ニードル112,113の外周部や穴112a,113aの内部にはインク128が付着して残留しており、これらのインク128が空気にさらされることにより徐々に固まり、インク128や空気を流通させるためのニードル112,113の穴112a,113aを詰まらせて塞いでしまう。そうなると、ニードル112,113を通してインクジェット記録ヘッド101内の空気を吸引したりインク128を供給したりすることができなくなる。そして、インクジェット記録ヘッド101のタンク111にインクが供給されないまま記録が続行されると、タンク内のインクが完全になくなり、記録ができなくなるだけでなく、インクジェット記録ヘッドを壊してしまう可能性がある。
【0015】
そこで本発明の目的は、従来と同様にニードルを用いて簡単かつ安価にインクジェット記録装置のタンクにインクを供給することができ、しかも、固化したインクがニードルにこびりついてインクや空気の流通が不能になることがない、インクジェット記録ヘッドおよびインクジェット記録装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明は、インクジェットヘッド部と、該インクジェットヘッド部と連通したタンク部を構成する主収容室と、を備えたインクジェット記録ヘッドにおいて、
タンク部は、
主収容室の側部に第1連通孔を介して主収容室と連通配置された第1ニードル受け室と、
主収容室の側部であって、第1ニードル受け室の下方に第2連通孔を介して主収容室と連通配置された第2ニードル受け室と、
第1ニードル受け室に設けられ、空気排出に用いられるニードルが貫通可能な第1弾性ジョイントを備えた第1開口部と、
第2ニードル受け室に設けられ、インク供給に用いられるニードルが貫通可能な第2弾性ジョイントを備えた第2開口部と、
を備えており、
第1連通孔は第1開口部に対して相対的に上方に配置され、第2連通孔は第2開口部に対して相対的に上方に配置されていることを特徴とする。
【0017】
さらに、第2ニードル受け室に多量のインクが供給されると、第2ニードル受け室から第2連通孔を介して主収容室にインクが流入する構成であってもよい。また、主収容室内のインクが減少すると、第2ニードル受け室から第2連通孔を介して主収容室にインクが流入する構成であってもよい。
【0018】
このような構成によると、インクジェット記録ヘッドにインクを供給するための、簡単かつ安価な構成でインク漏れのおそれのないインク供給経路が構成できる。しかも、タンク内のインクが減少してほとんどなくなっても、タンク内において、ニードルの全て、または少なくともニードルの周辺近傍がインクに浸かっているので、ニードルのインクまたは空気が出入りする穴においてインクが固化してインクや空気の流通を妨げることが防止できる。
【0019】
本発明のインクジェット記録装置は、前記したいずれかの構成のインクジェット記録ヘッドと、インクジェット記録ヘッドの第1ニードル受け室に挿入される第1ニードルと、第2ニードル受け室に挿入される第2ニードルと、第1ニードルと連結されタンク部内の空気を吸引排出する吸引手段と、第2ニードルと連結されタンク部に供給されるインクを貯留したメインタンクとを有するものである。
【0022】
このようなインクジェット記録装置は、インクジェット記録ヘッドに対して、常に円滑なインク供給が可能である。したがって、記録不良やインクジェット記録ヘッドの破損などを防ぐことができる。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
【0024】
[第1の実施形態]
まず、本発明の第1の実施形態について、図1〜5を参照して詳細に説明する。
【0025】
(キャリッジ保持構造)
本実施形態のインクジェット記録装置は、インクジェット記録ヘッド1と、このインクジェット記録ヘッド1を着脱自在に保持するキャリッジ2と、キャリッジ2を保持するフレーム(図示せず)とを備えている。図1は、キャリッジ2の保持構成を示す外観斜視図である。図1に示すように、キャリッジ2は、フレームに両端部が固定され互いに平行に配置されたキャリッジシャフト3およびガイドレール4に、摺動自在に支持されている。そして、キャリッジ2は、フレームに固定されたキャリッジモータ5によって駆動されるベルト6によって、キャリッジシャフト3とガイドレール4に平行な方向に往復移動する。この移動方向は、キャリッジ2に搭載されているインクジェット記録ヘッド1の吐出口(図示せず)の並び方向に平行である。
【0026】
(キャリッジのヘッド固定部)
図2は、キャリッジ2の構成を示す外観斜視図である。キャリッジ2の上部において、ヘッドレバー7が、ヘッドレバーシャフト8により揺動可能に支持されている。このヘッドレバー7の右側には、ヘッドレバー7を揺動させるためのレバー部9が設けられている。
【0027】
ヘッドレバー7には、インクジェット記録ヘッド1を固定するために、ヘッドレバープレート(図示せず)と、このヘッドレバープレートを付勢する圧縮バネであるヘッドレバーバネ(図示せず)とが付属している。これにより、インクジェット記録ヘッド1は、キャリッジ2の下方奥側に押さえつけられた状態で固定される。キャリッジ2の奥側の壁部には、インクジェット記録ヘッド1と信号のやりとりをするヘッドコネクタ(図示せず)が取り付けられている。このヘッドコネクタには多数の接点が設けられており、それぞれの接点は独立して前後に動く。そして、インクジェット記録ヘッド1が搭載されると、後述するインクジェット記録ヘッド1の接点部分(コンタクトパッド:図3(a)参照)とヘッドコネクタとが当接して導通し、インクジェット記録ヘッド1とキャリッジ2との間で信号の授受が可能になる。図示しないが、ヘッドコネクタは、フレキシブルケーブル等を介して記録装置本体の制御回路に接続されている。
【0028】
(インク供給手段および空気排出手段)
図2に示すように、キャリッジ2のインクジェット記録ヘッド1搭載部の手前側には、後述するインクジェット記録ヘッド1のタンク11にインクを供給するためのインク供給手段と、タンク11から空気を排出するための空気排出手段が設けられている。これらの機構について説明する。
【0029】
図2、図4,5に示されるように、キャリッジ2には、上下に並んだ2本のニードル12,13が設けられている。
【0030】
ニードル12,13は、コ字状の細い中空のパイプ形状で、図4,5に示すように、このニードル12,13の一端部はパイプ径が徐々に細くなる円錐形状に形成されており、その先端は塞がれている。そして、この先端付近の上面には、小さな穴12a,13aが設けられている。この穴12a,13aを通して、インクや空気の流通が可能である。ニードル12,13の他端部は、図2に示すように、チューブ14,15に連結されている。チューブ14,15は、キャリッジ2内を引き回されてその外部に延びている。
【0031】
このような構成の2本のニードル12,13が設けられており、そのうち下側に設けられているニードル12の他端部は、チューブ14を介してメインタンク16に接続されている。また、上側に設けられているニードル13の他端部は、チューブ15を介してポンプ17に接続されている。
【0032】
つまり、ポンプ17、チューブ15、上側に設けられているニードル13は、後述するインクジェット記録ヘッド1のタンク11内部の空気を吸引する空気吸引手段を構成している。そして、メインタンク16、チューブ14、下側に設けられているニードル12は、後述するインクジェット記録ヘッド1のタンク11内にインクを供給するインク供給手段を構成している。
【0033】
なお、チューブ14,15は、キャリッジ2の装着位置の外側において十分なたわみを持たせてあり、キャリッジ2の移動時にも、チューブ14,15に過大なストレスがかからないような構成になっている。
【0034】
(インクジェット記録ヘッド)
図3(a),(b)は、インクジェット記録ヘッド1の構成を示す外観斜視図である。ヘッド1は、記録装置本体との間で記録信号の受け渡しをするための電気配線が構成されている、フレキシブルケーブルやTAB(Tape Automated Bonding)等からなるコンタクトパット10と、記録信号に従って吐出口列(図示せず)から図3下方に向けて液滴を吐出する記録ヘッド本体(ヘッドチップ)18と、ヘッドチップ18に供給されるインク等の液体を収容するタンク11とを有している。なお、本実施形態では、タンク11は、ヘッドチップ18を保持するための枠体としても機能する。
【0035】
ヘッドチップ18とタンク11とは、図示しない連結部材により連結されているため、タンク11に貯蔵されたインクは、ヘッドチップ18へ供給され、ヘッドチップ18の吐出口より吐出されて記録が行われる。
【0036】
インクジェット記録ヘッド1のコンタクトパット10配設面と反対側の面には、2つの開口部19,20が設けられており、この開口部19,20を塞ぐように弾性ジョイント(ゴム栓)21,22が設けられている。
【0037】
図4,5に示されているように、タンク11内部は3つの室に分かれている。すなわち、容積が大きくタンク11のメインとなる、インクの大部分を貯めておく主収容室23と、前記の2本のニードル12,13が挿入される、容積の小さな2つのニードル受け室24,25とに区画されている。そして、2つのニードル受け室24,25は、コンタクトパット10配設面と反対側の面に、上下に並んで設けられており、弾性ジョイント21,22が設けられる開口部19,20がそれぞれ形成されている。すなわち、前記した開口部19,20および弾性ジョイント21,22は、ニードル受け室24,25の側壁にそれぞれ設けられている。
【0038】
主収容室23と下側のニードル受け室24とは連通孔26によって、主収容室23と上側のニードル受け室25とは連通孔27によって、それぞれ連通している。そして、連通孔26は、ニードル受け室24の開口部19よりも高い位置にあり、連通孔27は、ニードル受け室25の開口部20よりも高い位置にある。
【0039】
本実施形態では、ニードル12とニードル13、開口部19と開口部20、弾性ジョイント21と弾性ジョイント22は、それぞれ同じ構成である。弾性ジョイント21,22は、それぞれ開口部19,20の内径よりも大きな外径を有しており、圧縮された状態で開口部19,20内に圧入されている。そして、この弾性ジョイント21,22はゴム等の弾性部材からなり、ニードル12,13が差し込まれ得るものである。ニードル12,13が弾性ジョイント21,22に突き刺されると、このニードル12,13が弾性ジョイント21,22を貫通してタンク11のニードル受け室24,25内に挿入される構成である。この挿入状態で、ニードル12,13は、弾性ジョイント21,22による強いグリップ力(ニードル外周部への圧縮力)を受けており、ニードル12,13が差し込まれて弾性ジョイント21,22に開けられた穴とニードル12,13の外周とは隙間なく密着して、インク等が漏れないように完全にシールされる。また、ニードル12,13が、弾性ジョイント21,22から抜き取られると、弾性ジョイント21,22に作用する圧縮力により、弾性ジョイント21,22に開けられた穴はただちに閉じられて、タンク11は密閉される。
【0040】
(インク供給および空気排出の経路)
次に、前記した構成のインク供給手段および空気排出手段およびインクジェット記録ヘッド1において構成される、インク供給経路および空気排出経路について詳細に説明する。
【0041】
インク供給経路は、前記した通り、記録装置本体(図示せず)に固定されているメインタンク16からチューブ14を介して連結されているニードル12が、開口部19を塞ぐ弾性ジョイント21を貫通して、タンク11のニードル受け室24内に挿入されることにより構成されている。
【0042】
一方、空気排出経路は、前記した通り、記録装置本体に固定されているポンプ17からチューブ15を介して連結されているニードル13が、開口部20を塞ぐ弾性ジョイント22を貫通して、タンク11のニードル受け室25内に挿入されることにより構成されている。
【0043】
前記した通り、インクジェット記録ヘッド1において、インクに混ざっている微少な空気が徐々に溜まってきたり、インク経路全体においてチューブ14の壁などを通して進入してくる微少な空気が徐々に溜まってきたりして、タンク11内のインクが徐々に減ってくる。本実施形態において、このようにタンク11内のインク量が変化する過程、すなわち、タンク11内の3つの室23,24,25のそれぞれのインク量の変化について、図5(a),(b),(c)を参照して説明する。
【0044】
まず、インクジェット記録ヘッド1のタンク11に十分な量のインク28が溜まっている状態が、図5(a)に示されている。このとき、タンク11の大部分の容積を占める主収容室23には、インク28がたっぷり溜まっている。また、下側のニードル12が挿入されたニードル受け室24bは、インク28で満たされている。すなわち、ニードル12が挿入される開口部19よりも上方で、さらに、ニードル受け室24と主収容室23とをつなぐ連結孔26よりも上方まで、インク28が満たされている。したがって、ニードル12は全てインクの中に浸かっている状態であり、ニードル12の先端付近の穴12aの内外にインク28が存在している。
【0045】
一方、上側のニードル13が挿入されたニードル受け室25は、その容積の半分程度までインク28に満たされた状態にある。インク28の液面は、ニードル13が挿入された開口部20と同等の高さになり、連結孔27よりも下方に位置している。詳しくは、挿入されているニードル13の穴13aのすぐ下方までインク28が溜まっている状態である。
【0046】
この状態において記録動作が行われると、インクの吐出に伴って主収容室23内のインクが消費されてタンク11内が負圧になると、圧力を元に戻すまで、メインタンク16からチューブ14およびニードル12を介して、ニードル受け室24にインク28が供給される。ニードル受け室24にインク28が流入すると、連通孔26を通って主収容室23にインク28が流れ込む。通常の記録動作においては、このようにしてインク28が随時補充される。
【0047】
前記したようなインク28の消費および補充を行っているうちに、インクジェット記録ヘッド1のタンク11内に空気が溜まってきて、圧力はほぼ一定に保たれつつ、図5(a)に示す状態から、空気が増加してインク28が減少していくことがある。それにより、タンク11の主収容室23のインク28が半分ほど減った状態が、図5(b)に示されている。
【0048】
この状態では、主収容室23内のインク28の液面は、ニードル受け室24との連通孔26よりも上方に位置しているため、ニードル受け室24は、依然として完全にインク28で満たされている。
【0049】
一方、主収容室23内のインク28の液面は、ニードル受け室25との連通孔27よりもはるかに下方であるが、ニードル受け室25内のインク28の液面も連通孔27より下方であり、ニードル受け室25と主収容室23との間でインク28の移動はなく、ニードル受け室25内のインク量は、図5(a)に示す状態から変化しない。また、ニードル受け室25の開口部20は連通孔27よりも下方であるため、挿入されているニードル13の穴13aのすぐ下方までインク28が溜まっている状態のままである。
【0050】
すなわち、主収容室23においてのみインク28が減少し、ニードル受け室24および25では、図5(a)に示す状態と同じ状態に保たれている。
【0051】
したがって、ニ−ドル12は全てインク28の中に浸かっており、ニードル13は穴13aのすぐ下までインク28に浸かっている状態である。
【0052】
さらにインク28が減少して、主収容室23内のインク28の液面が、ニードル受け室24との連通孔26よりも下方に至ると、ニードル受け室24内のインク28が主収容室23に流れ込む。そして、さらにインク28が減って、主収容室23内のインク28がほとんどなくなった状態が、図5(c)に示されている。
【0053】
前記したようなニードル受け室24から主収容室23へのインク28の流入は、ニードル受け室24内のインク28の液面が連通孔26より下方に至った時点で停止する。その後もさらにインク28が減少すると、主収容室23内ではインク28がほとんどなくなる。しかし、主収容室23とニードル受け室24および25との間でインク28の移動はない。したがって、ニードル受け室24内は、連通孔26の下端付近までインク28が満たされた状態のままに保たれる。連通孔26は、ニードル12が挿入された開口部19よりも上方にあるため、ニ−ドル12は依然として全てインク28の中に浸かっている。また、ニードル受け室25では、図5(a),(b)に示された状態からインク量の変化はなく、ニードル13は依然として穴13aのすぐ下までインク28に浸かっている状態である。
【0054】
インクジェット記録ヘッド1のタンク11内のインク28が消費されて、インク吐出に使用される主収容室23内のインク11がなくなってしまった状態になっても、ニードル受け室24および25にはインクが残っている。そして、これらに挿入されている2本のニードル12,13は、全体が、または少なくとも先端付近に設けられている穴部12a,13aのすぐ下までインク28に浸かった状態にある。
【0055】
これにより、ニードル12,13全てがインク28に触れているときはもちろんのこと、ニードル12,13の穴12a,13aのすぐ下までインク28が触れている状態のときも、穴12a,13aの周辺には常にインク28が存在する。したがって、穴12a,13aの内部またはその近傍に付着しているインク28は、その周囲のインク28に接触して濡れているため、乾燥して固化して穴12a,13aを塞いでしまうおそれがない。ニードル12,13を介してインク28または空気の流通が可能な状態が常に確保されて、インクジェット記録ヘッド1へのインク28の供給が常に円滑に行われ、記録不能になったりインクジェット記録ヘッド1が破損したりすることはない。
【0056】
(インク供給動作)
インクジェット記録ヘッド1のタンク11へのインク28の供給は、タンク11内部にインクレベルセンサ(図示せず)を設けておき、このインクレベルセンサにより、インク量がほとんどなくなった状態(例えば図5(c)に示す状態)が検知されたタイミングで行われる場合や、記録動作終了後や電源ON後などに定期的に行われる場合がある。そこで、本実施形態におけるインク供給動作について説明する。
【0057】
図5(c)に示すように、インクジェット記録ヘッド1のタンク11において、インク28の貯蔵機能を担っている主収容室23のインク28がほとんどなくなると、インク供給動作が行われる。
【0058】
インク供給動作は、まず、ポンプ17を作動させて、チューブ15および上側のニードル13を介して、ニードル受け室25から空気を吸引する。すると、連通孔27を介して主収容室23内の空気も吸引され、さらに、連通孔26を介してニードル受け室24内の空気も吸引される。これにより、気密状態のタンク11全体が負圧状態となる。その負圧に伴う吸引力により、下側のニードル12およびチューブ14を介してメインタンク16のインク28が吸引される。ニードル受け室24にインクが流入すると、ニードル受け室24から連通孔26を介して主収容室23にインクが充填されていく。やがて、インクジェット記録ヘッド1のタンク11内に十分な量のインクが充填される。場合によっては、主収容室23内において連通孔27の上方までインク28が充填されて、連通孔27を介してニードル受け室25にまでインク28が流入する場合もある。
【0059】
通常は、図5(a)に示される程度まで主収容室23内にインク28が充填されると、インク量は十分なのでインク供給を停止しても構わない。
【0060】
主収容室23内に、インク量を検知するインクレベルセンサ(図示せず)が設けられている場合には、インクレベルセンサによりインク量が基準値に到達した状態(例えば図5(a)に示されている状態)が検知されたら、すぐにポンプ17の作動を停止することにより、インク供給動作を終了することができる。
【0061】
これに対し、インク量を検知するためのインクレベルセンサを備えていない場合には、定期的に、タンク11の全容積とほぼ同量のインクの供給が行われる。これによって、インク不足を確実に防ぐことはできるものの、図5(c)に示す状態のようにインクが減ってはいないのに、インク供給が行われる場合もある。このような場合には、図5(a)に示すように十分なインク量が確保できている状態であっても、ポンプ17はチューブ15および上側のニードル13を通して吸引を続ける。そうすると、タンク11内の空気をすぐに吸引し終わり、それに引き続いて、インク28が吸引排出され始める。タンク11の全容積とほぼ同量のインクの供給を行うと、ポンプ17の作動を停止し、インク供給動作を終了する。この構成では、タンク11から空気のみならず大量のインク28も吸い出してしまうため、このインク28を廃インクとして排出してしまうと、インク28を無駄に消費してしまうという欠点がある。そこで、ポンプ17により吸い出したインク28を、再びメインタンク16に戻して再使用する構成とすることもできる。いずれの場合も、インクレベルセンサを設ける必要がないため、コストは安価になるという利点を有している。
【0062】
[参考例]
以下、参考例について説明する。なお、第1の実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
【0063】
本参考例では、図6,7に示すように、タンク11が、容積が大きくタンク11のメインとなる、インクの大部分を貯めておく主収容室23と、1本のニードル12が挿入される、容積の小さな単一のニードル受け室24とに区画されている。そして、ニードル受け室24には、単一の開口部19が設けられ、この開口部19は弾性ジョイント21により塞がれている。主収容室23とニードル受け室24とは連通孔26により連通しており、この連通孔26は、ニードル12が挿入された開口部19よりも上方に位置している。
【0064】
そして、第1の実施形態と同様な構成の、メインタンク16およびチューブ14およびニードル12からなるインク供給手段が設けられているものの、空気排出手段は設けられていない。ただし、ヘッドチップ18の吐出口を覆うキャップ29と、このキャップ29を介してインクジェット記録ヘッド1内の空気やインク28を吸引排出可能なポンプ30が設けられており、これらが、第1の実施形態の空気排出手段と同じ働きをする。
【0065】
本参考例において、インクジェット記録ヘッド1のタンク11に十分な量のインク28が溜まっているときは、図7(a)に示すように、主収容室23にはインク28がたっぷり溜まっており、ニードル受け室24にも、連通孔26の下方まで比較的多量のインク28が溜まっている。したがって、ニードル12は全てインク28の中に浸かっている状態であり、ニードル12の先端付近の穴12aの内外にインク28が存在している。
【0066】
その後インク28が減少して、主収容室23内のインク28がほとんどなくなった状態が、図7(b)に示されている。このときも、ニードル受け室24内は、連通孔26の下端付近までインク28が満たされた状態のままに保たれる。連通孔26は、ニードル12が挿入される開口部19よりも上方にあるため、ニ−ドル12は依然として全てインク28の中に浸かっている。
【0067】
このように、主収容室23内のインク量に拘わらず、本参考例のニードル12は、常に全てがインク28に触れている状態に保たれるため、穴12aの周辺でインク28が固化して穴12aを塞いでしまうおそれがない。ニードル12を介してインク28の流通が可能な状態が常に確保されて、インクジェット記録ヘッド1へのインク28の供給が常に円滑に行われ、記録不能になったりインクジェット記録ヘッド1が破損したりすることはない。
【0068】
なお、カラー記録が可能なインクジェット記録装置など、複数種類のインクを使用するために複数のタンクを有する装置においては、前記した第1の実施形態の構成を、複数独立して並置することができる。
【0069】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によると、インクジェット記録ヘッドのタンクに、ニードルが挿入される弾性ジョイントが設けられているため、簡単かつ安価な構成でインク漏れのおそれのないインク供給経路が構成できる。しかも、インクの減少時に、ニードルの穴の内部やその近傍においてインクが固化してインクや空気の流通を妨げることが防止でき、常に円滑なインク供給が可能である。したがって、記録不良やインクジェット記録ヘッドの破損などを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態のインクジェット記録装置の要部斜視図である。
【図2】図1に示すインクジェット記録装置のキャリッジの斜視図である。
【図3】第1の実施形態のインクジェット記録ヘッドの斜視図である。
【図4】第1の実施形態のインクジェット記録ヘッドの概略断面図である。
【図5】第1の実施形態のインクジェット記録ヘッドのインク量変化を示す概略断面図である。
【図6】参考例のインクジェット記録ヘッドの概略断面図である。
【図7】参考例のインクジェット記録ヘッドのインク量変化を示す概略断面図である。
【図8】従来のインクジェット記録ヘッドのインク量変化を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 インクジェット記録ヘッド
2 キャリッジ
3 キャリッジシャフト
4 ガイドレール
5 キャリッジモータ
6 ベルト
7 ヘッドレバー
8 ヘッドレバーシャフト
9 レバー部
10 コンタクトパッド(接点部分)
11 タンク
12 下側のニードル(インク供給手段)
12a 穴
13 上側のニードル(空気排出手段)
13a 穴
14 下側のチューブ(インク供給手段)
15 上側のチューブ(空気排出手段)
16 メインタンク(インク供給手段)
17 ポンプ(空気排出手段)
18 ヘッドチップ(記録ヘッド本体)
19,20 開口部
21,22 弾性ジョイント(ゴム栓)
23 主収容室
24 下側のニードル受け室
25 上側のニードル受け室
26,27 連通孔
28 インク
29 キャップ
30 ポンプ
Claims (4)
- インクジェットヘッド部と、該インクジェットヘッド部と連通したタンク部を構成する主収容室と、を備えたインクジェット記録ヘッドにおいて、
前記タンク部は、
前記主収容室の側部に第1連通孔を介して前記主収容室と連通配置された第1ニードル受け室と、
前記主収容室の側部であって、前記第1ニードル受け室の下方に第2連通孔を介して前記主収容室と連通配置された第2ニードル受け室と、
前記第1ニードル受け室に設けられ、空気排出に用いられるニードルが貫通可能な第1弾性ジョイントを備えた第1開口部と、
前記第2ニードル受け室に設けられ、インク供給に用いられるニードルが貫通可能な第2弾性ジョイントを備えた第2開口部と、
を備えており、
前記第1連通孔は前記第1開口部に対して相対的に上方に配置され、前記第2連通孔は前記第2開口部に対して相対的に上方に配置されていることを特徴とするインクジェット記録ヘッド。 - 前記第2ニードル受け室に多量のインクが供給されると、前記第2ニードル受け室から前記第2連通孔を介して前記主収容室にインクが流入する、請求項1に記載のインクジェット記録ヘッド。
- 前記主収容室内のインクが減少すると、前記第2ニードル受け室から前記第2連通孔を介して前記主収容室にインクが流入する、請求項1に記載のインクジェット記録ヘッド。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載のインクジェット記録ヘッドと、
前記インクジェット記録ヘッドの前記第1ニードル受け室に挿入される第1ニードルと、前記第2ニードル受け室に挿入される第2ニードルと、
前記第1ニードルと連結され前記タンク部内の空気を吸引排出する吸引手段と、
前記第2ニードルと連結され前記タンク部に供給されるインクを貯留したメインタンクと、
を備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
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