JP3591831B2 - 構造物の支持装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はビルなどの建築構造物や橋梁などの土木構造物等の構造物を基礎杭上に支持するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】
ビルなどの建築構造物や橋梁などの土木構造物は地盤中に打設した基礎杭上に柱等の構造物の基部を接続し、基礎杭によって構造物の重量を支持している。
従来の基礎杭と構造物との間における接続構造は、例えば図7に示されるように鋼管よりなる基礎杭31の上端に支持プレート32を溶接し、この支持プレートにあけた孔32aと柱33の基部フランジ34にあけた孔34aにボルト35を通してナット36で止めるのが一般的である。
【0003】
上述した従来の接続構造では、支持プレート32の高さおよび水平方向の位置が正確であること、支持プレートが水平であることおよび支持プレートが基礎杭31に充分な強度で溶接されていることが要求される。
【0004】
しかし、上述した要求を満たすには支持プレート32を基礎杭31に溶接する前に、まず基礎杭の上端部を上端面が所要の高さかつ水平となるように正確に切断しなければならず、この切断作業は基礎杭を打設した後に現場で行わなければならないので、正確に行うのが困難である。
【0005】
また、基礎杭は所要の位置に打設されるべきものではあるが、実際には水平方向に数cmのずれが生じることが往々にしてあり、このずれは支持プレートの基礎杭に対する溶接位置をずらすことによってまず大まかに修正し、その後柱33を接続する際に支持プレート32に対する柱の基部フランジ34の取付位置を水平方向に微調節している。しかし、このような水平方向のずれに対する修正はあまり正確に行うことができず、しかも作業が煩雑である。
【0006】
さらに、基礎杭31と支持プレート32との間の溶接は現場で行わなければならず、溶接の精度は現場の天候に左右されるので、安定した溶接精度を得ることが困難であり、しかも熟練した溶接技術者が現場に出向いて作業を行う必要があり、作業コストも嵩むという問題もある。
【0007】
【目的】
本発明の目的とするところは、現場での溶接を行う必要がなくて充分な構造強度を得ることができ、しかも基礎杭の打設位置や角度に誤差があっても正確に修正することができ、構造物を安定して支持することができる支持装置を提供することにある。
【0008】
【本発明の構成】
上記目的を達成するために、本発明に係る構造物の支持装置は、内周面に巻き方向が互い異なる雌ねじが形成され、下側のものが基礎杭の上端に溶接固定される上下の雌ねじ筒と、これらの雌ねじ筒の各雌ねじに螺合する互いに巻き方向が異なる上下の雄ねじが外周面に形成された雄ねじ体とを備え、この雄ねじ体の外周面における前記上下の雄ねじ間に雄ねじ体を正逆回転させるための回転操作部を有し、この回転操作部を正逆回転させることによって上下の雌ねじ筒が離間または接近して上下方向に伸縮される上下調節機構と、この上下調節機構上に設けたベース板上をこのベース板に沿って水平方向に自由に移動可能なスライダを備えるとともに、このスライダを前記ベース板上における所要の位置で固定する固定手段を有し、スライダ上に立設した支軸の上端部に、構造物の基部との接続部たる支持プレートを設けてなる水平位置調節機構とを備えてなる構造のものとしてある。
【0009】
本発明に係る支持装置の実施態様の第1は、前記水平位置調節機構は、前記ベース板上に設けられてスライダを囲み、スライダの外周面との間にスライダ移動用の隙間を有する周壁を備え、この周壁を貫通して先端がスライダの外周面に接する水平位置調節用のボルトを少なくとも3本以上備え、これらのボルトを操作することにより、スライダの位置が調節、固定されるようにしたものとしてある。
【0010】
また、本発明に係る支持装置の実施態様の第2は、前記支軸とスライダとの間をボールジョイントにより接続して、支軸をスライダに対して傾斜可能に接続したものとしてある。
【0011】
【実施例】
以下、本発明に係る支持装置の実施例を添付図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。
本発明の支持装置は、上端部に構造物の柱等における基部が接続される支持プレート1を備え、この支持プレートの上下位置を調節する上下調節機構2と支持プレートの水平方向の位置を調節する水平位置調節機構3を有している。
【0012】
前記上下調節機構2は、内周面に雌ねじ部4a、5aをそれぞれ形成した上下の雌ねじ筒4、5と、上下の雄ねじ部6a、6b間に回転操作部7を有する筒体よりなる雄ねじ体6を備え、また、回転操作部7と上下の雌ねじ筒4、5間にロックナット8a、8bを設けてある。
【0013】
上下の雌ねじ筒4、5における各雌ねじ部4a、5aは互いにねじ条の巻き方向が逆向きになっており、かつ雄ねじ体における上下の雄ねじ部6a、6bも互いにねじ条の巻き方向が逆向きになっていて、回転操作部を正逆回転させることによって上下の雌ねじ筒が離間し、または接近して、上下調節機構2全体が伸縮できるようになっている。
【0014】
前記回転操作部7は外周面の横断面形状が六角形状を呈する形状としてあって、前記ロックナット8a、8bと同じ工具で回すことができるようにしてある。
【0015】
また、前記各雌ねじ部、雄ねじ部、ロックナットの各ねじ条はいずれも耐荷重性の高い角ねじや台形ねじとする。
なお、前記上側の雌ねじ筒4における上端部寄りの内側には十字状の補強リブ9を設けてある。
【0016】
しかして、上側の雌ねじ筒4の上端には水平位置調節機構3のベース板10を溶接により固定してあり、また雌ねじ筒4の側面とベース板10の下面との間には補強板用のブラケット11、11を設けてある。
【0017】
前記水平位置調節機構3は、ベース板10上に円筒状の周壁12を備え、この周壁内にベース板上を水平方向に移動できる円柱状のスライダ13を収容してあって、周壁12の開口上部は中央に孔14aを有する蓋体14で塞いであり、この蓋体は前記スライダ13の上面に摺接するようになっている。
なお、この蓋体14は周壁にボルト止めされていて、着脱できるようになっている。
【0018】
前記スライダ13は上端が前記蓋体14の孔14aを通して上方へ突出し、この上端に前記支持プレート1が溶接固定された支軸15の下端球状部16とでボールジョイントを構成しており、図2中、仮想線で示されるように支軸15が垂直軸まわりに全周方向へ6°程度傾斜できるようになっている。
【0019】
なお、スライダ13は上下に分割できる構成となっていて、支持装置の製作時において前記球状部16を上下から挟み込むようになっている。
また、支軸15はスライダとともに水平方向へ移動するので、支軸が貫通している蓋体の孔14aは支軸の移動を妨げない充分な径としてある。
【0020】
前記周壁12には外側から中心に向かって周壁を貫通する水平位置調節用のボルト17、17を前後左右に設けてあり、これらボルトの先端部にて前記スライダ13の外周面を押圧することにより、スライダの水平位置を調節、固定できるようにしてある。
なお、本実施例においては上記水平位置調節用のボルトを前後左右に4本設けてあるが、このボルトは少なくとも等角度間隔に3本あればよい。
【0021】
また、前記蓋体14の孔14aまわりには、蓋体を上から下に向かって貫通するボルト18、18を設けてあり、これらのボルトを締めることにより、スライダの水平位置をより確実に固定できるようになっている。
【0022】
次ぎに、上述のように構成した支持装置の作用について説明する。
本発明の支持装置は、まず上下調節機構2における下側の雌ねじ筒5を支持装置から外し、この雌ねじ筒を基礎杭19の上端に予め工場で溶接しておき、この雌ねじ筒を溶接した基礎杭を現場の地盤に打設する。
【0023】
そして、雄ねじ体6の下部雄ねじ部6bを下側の雌ねじ筒5に螺合せしめて支持装置を基礎杭に取付け、雄ねじ体6の回転操作部7を正逆回転させて前記支持プレート1を所要の高さに位置せしめた後、ロックナット8a、8bを締めて上下調節機構2全体の高さを固定する。
【0024】
なお、図2においては雄ねじ体における雄ねじ部6a、6bの軸方向の長さを雌ねじ筒における雌ねじ部の軸方向の長さとロックナットの軸方向の長さの和と同じにしてあるが、雄ねじ部の長さを短くしておけばロックナット8a、8bの軸方向の長さ(厚さ)を短いものと交換することによって上下調節機構3全体の長さをさらに縮めることができる。また、上下のロックナットをそれぞれ予め2重のもの(上下各2個)にしておいて、上下調節機構全体の長さをさらに縮める必要がある場合は上下各ひとつのロックナットを取り外すようにする場合もある。
【0025】
そして前記スライダ13を所要の水平位置に移動させ、水平調節用のボルト17、17を中心方向へ螺入せしめ、さらに蓋体14に設けたボルト18、18を締めてスライダを固定する。なお、スライダの水平位置の微調節はボルト17、17を操作して行う。
【0026】
スライダ13の位置を所要の位置に固定した後、スライダの外周面と周壁12の内周面との間の隙間20に充填材を入れる。この充填材は地震等によって外部から支持装置に過大な衝撃が加わってもスライダが移動しないようにするためのものであり、例えばモルタルコンクリート、接着剤、接着剤に鉄粉を混合したものあるいは液状のゴム(防震ゴム)を流し込み、隙間20内で硬化させるという手段を挙げることができ、充填材は蓋体の適所に孔をあけておいてこの孔から充填する場合もあるし、蓋体のボルト18、18を締める前に蓋体を外して充填材を流し込み、その後蓋体を取り付けてからボルト18、18を締めるようにする場合もある。
【0027】
次ぎに、支持プレート1の下面と蓋体14の上面との間に防振ゴムや鉄板等のライナーを嵌めて支持プレートを水平の状態で固定し、その後構造物の柱等の基部を支持プレート上に取り付ける。なお、図3中の符号1aは支持プレートに構造物の基部を取り付けるためのボルト孔を示している。
【0028】
図5は本発明に係る支持装置の他の実施例を示し、この実施例のものでは、スライダ21にボールジョイントを設けておらず、スライダ21は支軸23と一体に構成されていて、支持プレート22はスライダ21と平行をなすよう支軸に溶接固定されており、スライダ自体を支持プレート22とともに傾斜せしめて支持プレートの水平調節を行うようにしてある。
なお、図5においては上下調節機構3の構成が上述した実施例のものと同じであるので、上側の雌ねじ筒4を除く上下調節機構の構成は図示を省略した。
【0029】
この実施例の支持装置においては、基礎杭を地盤に打設した後、上下調節機構の操作によって支持プレートの高さを大まかに調節し、支持プレートの水平度を測定する。
【0030】
この水平度の測定結果に基づき、鉄板や防震ゴムよりなる修正プレート24を作成する。この修正プレートは、上下の面が修正に必要な角度をなすように作成し、図6に示すようにベース板25の上面とスライダ21の下面との間に介在せしめるものとしてある。
【0031】
修正プレート24を設けた後、スライダを所要の水平方向の位置に移動せしめて水平位置調節用のボルト17、17にて固定し、その後再び支持プレートの水平度を測定しながら水平度の微調整を行う。
【0032】
この微調整においては、ベース板25にその下面から貫通せしめたボルト26、26を操作し、これらのボルトの先端でスライダを下方から押圧し、支持プレートをスライダとともに水平に調節する。
【0033】
次ぎに、スライダ21と周壁12との間の隙間27に、前述した実施例と同様に充填材を入れ、上下調節機構3を操作することによって支持プレートの上下位置を微調整した後、構造物の基部を支持プレート22に取り付ける。
【0034】
なお、上述した実施例において支持プレートは八角形状のものとしてあるが、支持プレートに接続される構造物の基部の形状等の諸条件によって異なる形状のものとする場合もある。
また、上述した実施例では周壁を円筒状、スライダを円柱状としてあるが、スライダを周壁内で移動可能であればそれぞれ角筒状や角柱状とする場合もある。
【0035】
【本発明の作用、効果】
本発明に係る支持装置によれば、支持装置の各部の溶接や下側の雌ねじ筒と基礎杭との溶接を予め工場で高精度に行うことができ、従来のように現場での溶接を行う必要がなくて現場の天候に左右されることなく充分な構造強度を得ることができ、また、現場における基礎杭上端部の切断も不要であり、現場での作業を格段に簡略化することができ、工期の短縮および施工コストの低減を期すことができる。
【0036】
また、上下調節機構によって支持プレートの上下位置を正確に設定することができ、かつ、水平位置調節機構によって支持プレートの水平位置を正確に調節することができ、しかも支持プレートの水平度も正確に設定することができる。
【0037】
したがって、基礎杭の打設位置や角度に誤差があってもこれらの誤差を正確に修正することができ、構造物を安定して支持することができる。
【0038】
さらに、構造物が支持地盤の変化によって不等沈下した場合でも上下調節機構を調節することによって容易かつ正確に沈下修正を行うことができるという重要なメリットもある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る支持装置の実施例を示す正面図。
【図2】本発明に係る支持装置を基礎杭に接続した状態を示す縦断面図。
【図3】本発明に係る支持装置の実施例を示す平面図。
【図4】本発明に係る支持装置の実施例を示す図2のIV−IV線横断面図。
【図5】本発明に係る支持装置の他の実施例を示す縦断面図。
【図6】本発明に係る支持装置の他の実施例において水平調節を行った状態を示す縦断面図。
【図7】従来の基礎杭と構造物との接続構造を示す正面図。
【符号の説明】
1 支持プレート 2 上下調節機構
3 水平位置調節機構 4、5 雌ねじ筒
6 雄ねじ体 7 回転操作部
8a、8b ロックナット 9 補強リブ
10 ベース板 11 ブラケット
12 周壁 13 スライダ
14 蓋体 15 支軸
16 球状部 17 水平位置調節用のボルト
18 スライダ固定用のボルト 19 基礎杭
20 隙間 21 スライダ
22 支持プレート 23 支軸
24 修正プレート 25 ベース板
26 水平微調整用のボルト 27 隙間

Claims (4)

  1. 内周面に巻き方向が互い異なる雌ねじが形成され、下側のものが基礎杭の上端に溶接固定される上下の雌ねじ筒と、これらの雌ねじ筒の各雌ねじに螺合する互いに巻き方向が異なる上下の雄ねじが外周面に形成された雄ねじ体とを備え、この雄ねじ体の外周面における前記上下の雄ねじ間に雄ねじ体を正逆回転させるための回転操作部を有し、この回転操作部を正逆回転させることによって上下の雌ねじ筒が離間または接近して上下方向に伸縮される上下調節機構と、この上下調節機構上に設けたベース板上をこのベース板に沿って水平方向に自由に移動可能なスライダを備えるとともに、このスライダを前記ベース板上における所要の位置で固定する固定手段を有し、スライダ上に立設した支軸の上端部に、構造物の基部との接続部たる支持プレートを設けてなる水平位置調節機構とを備えてなる構造物の支持装置。
  2. 前記水平位置調節機構は、前記ベース板上に設けられてスライダを囲み、スライダの外周面との間にスライダ移動用の隙間を有する周壁を備え、この周壁を貫通して先端がスライダの外周面に接する水平位置調節用のボルトを少なくとも3本以上備え、これらのボルトを操作することにより、スライダの位置が調節、固定されるようにした請求項1に記載の構造物の支持装置。
  3. 前記支軸をスライダに対して傾斜可能に接続してなる請求項1に記載の構造物の支持装置。
  4. 前記支軸とスライダとの間をボールジョイントにより接続してなる請求項3に記載の構造物の支持装置。
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