JP3591424B2 - 分散処理型自動火災報知システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、センタ装置と、各々が分散処理を行う複数のローカル装置とで構成される分散処理型自動火災報知システムの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、集合住宅やビルなどの大規模な建物においては、分散処理型自動火災報知システムが普及してきている。このものは、図5に示すように、センタ装置(火災受信機)100に、多重伝送線Lを介して、各々が後述する分散処理を行う複数のローカル装置(中継器)200(#1〜#10)を接続することで構成しており、センタ装置100とローカル装置200が多重伝送線Lを介したポーリングをすることで、ローカル装置200に接続される火災感知器を監視するようになっている。
【0003】
このような分散処理型自動火災報知システムでは、各ローカル装置200は、それに接続される火災感知器をサイクリックにアクセスすることで監視しており、各感知器からの感知出力を受けて火災の発生を監視し、各感知器からの感知出力に基づいて、以下に示すような、いわゆる分散処理を行うようになっている。
【0004】
すなわち、ローカル装置200が火災受信ユニットの場合には、それに接続される感知器からの感知出力レベルを監視し、そのレベルに応じて、所定の警報出力をセンタ装置100に通知するようになっている。
【0005】
一方、ローカル装置200が連動制御ユニットの場合には、火災受信ユニットと同様に、それに接続される感知器からの感知出力レベルを監視し、そのレベルに応じて、所定の警報出力をセンタ装置100に通知するとともに、対応する地区音響装置や防排煙機器などの装置を連動制御するようになっている。
【0006】
また、このような連動制御ユニットは、それに接続される火災受信ユニット(先述)からの警報出力に基づいて、所定の警報出力をセンタ装置100に送るとともに、対応する地区音響装置や防排煙機器などの装置を連動させる、という動作も行うようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような分散処理型自動火災報知システムでは、センタ装置及びローカル装置の各々には、システム状態を一致させるために、他の全ての装置から所定の情報、すなわち、各装置が管理する火災感知器の発報状態、各装置が管理するガス漏れ感知器の発報状態、各装置が管理する防排煙機器の作動状態、各装置が管理する各種警報装置の作動状態、各装置におけるトラブル発生状態、各装置におけるスイッチ状態、各種テーブルデータなどの情報を取得する、いわゆる状態合わせ機能を備えている。
【0008】
このような状態合わせは、システム起動時あるいは定期的に実行するようになっており、センタ装置及びローカル装置の各々が、他の全ての装置との間で状態合わせを行っているため、図6に示すように、計55回の状態合わせが行われ、そのため、状態合わせに要する時間が長くなっていた。
【0009】
また、図7に示すように、ローカル装置200(#3,#5,#6,#7,#9)が故障などによって起動していないときにも、図6に示すような順番で状態合わせを行うため、起動していないローカル装置との間で不要な状態合わせを行ってしまい、そのため、時間の無駄となっていた。
【0010】
本発明は、上記事情を考慮してなされたものであり、システム状態を一致させるために、センタ装置及びローカル装置の各々が実行する状態合わせを効率的に行うことのできる分散処理型自動火災報知システムを提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の分散処理型自動火災報知システムでは、複数のローカル装置の各々は、状態合わせ機能を実行するときには、ローカル装置の機能種別に応じた必要最小限の情報のみを交換することを特徴とする。
【0012】
請求項2に記載の分散処理型自動火災報知システムでは、複数のローカル装置は、予め、グループ分けがされており、複数のローカル装置の各々は、状態合わせ機能を実行するときには、グループ内の他のローカル装置との間で情報を交換することを特徴とする。
【0013】
請求項3に記載の分散処理型自動火災報知システムでは、複数のローカル装置は、グループ別に並行して、状態合わせ機能を実行することを特徴とする。
【0014】
請求項4に記載の分散処理型自動火災報知システムでは、複数のローカル装置の各々は、グループ内の他のすべてのローカル装置との間での情報交換が終了したときには、グループ内のローカル装置の代表が、センタ装置及び他のグループのローカル装置の代表との間で、情報を交換することを特徴とする。
【0015】
請求項5に記載の分散処理型自動火災報知システムでは、センタ装置は、状態合わせ機能を実行するときには、各ローカル装置の起動状態情報を起動中のローカル装置に送信し、センタ装置及び起動中のローカル装置の各々は、起動状態情報を基にして、他の起動中の装置との間でのみ、情報を交換することを特徴とする。
【0016】
請求項6に記載の分散処理型自動火災報知システムでは、センタ装置は、火災受信機であり、ローカル装置は、火災監視を行う火災受信ユニット、又は、火災監視と他の装置との連動制御を行う連動制御ユニットであることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について、図面とともに説明する。図1は、本発明の分散処理型自動火災報知システムの要部構成の一例を示す図である。
【0018】
このものは、センタ装置(火災受信機)1に、多重伝送線Lを介して、各々が後述する分散処理を行う複数のローカル装置(中継器)2(#1〜#10)を接続して構成しており、センタ装置1とローカル装置2が多重伝送線Lを介したポーリングをすることで、ローカル装置2に接続される火災感知器を監視するようになっている。
【0019】
このような分散処理型自動火災報知システムでは、各ローカル装置2は、それに接続される火災感知器をサイクリックにアクセスすることで監視しており、各感知器からの感知出力を受けて火災の発生を監視し、各感知器からの感知出力に基づいて、以下に示すようないわゆる分散処理を行うようになっている。
【0020】
ここでは、ローカル装置2(#2〜5,#7〜10)の各々は、火災監視のみを行う火災受信ユニットで構成されており、それに接続される感知器からの感知出力レベルを監視し、そのレベルに応じて、所定の警報出力をセンタ装置1、及び、それに接続される連動制御ユニット(後述)に通知する。
【0021】
また、ローカル装置2(#1,#6)の各々は、火災監視と他の防排煙機器などの装置の連動制御を行う連動制御ユニットで構成されており、それに接続される感知器からの感知出力レベルを監視し、そのレベルに応じて、所定の警報出力をセンタ装置1に送るとともに、対応する地区音響装置や防排煙機器などの装置を連動させる。また、ローカル装置(#1,#6)の各々は、それに接続される火災受信ユニット(先述)からの警報出力に基づいて、所定の警報出力をセンタ装置1に送るとともに、対応する地区音響装置や防排煙機器などの装置を連動させる、という動作も行うようになっている。
【0022】
次に、このような分散処理型自動火災報知システムにおける状態合わせ機能について、以下説明する。すなわち、複数のローカル装置2は、予め、これらの機能種別に応じてグループ分けされており、ここでは、連動制御ユニット2(#1)と火災監視ユニット2(#2〜#5)を1つのグループとし、連動制御ユニット2(#6)と火災監視ユニット2(#7〜#10)をもう1つのグループとして、各グループ内のローカル装置2の代表を、連動制御ユニット(#1,#6)とするとともに、他のローカル装置2との間の状態合わせに必要な情報を限定している。
【0023】
そして、起動時あるいは定期的に状態合わせを実行し、図2に示すように、まずローカル装置2がグループ別に並行して状態合わせを行い、それが終了すれば、グループ内のローカル装置2の代表、すなわち、連動制御ユニット2(#1,#6)が、センタ装置1との間の状態合わせを行い、そして、他のグループ内の連動制御ユニット(#1,#6)との間の状態合わせを行う。
【0024】
これにより、従来においては、図示するような、センタ装置1を1台、ローカル装置2を10台で構成した場合においては、計55回の状態合わせが行われていたのに対して、本発明では、11回の状態合わせですみ、状態合わせに要する時間が5分の1となる。
【0025】
次に、本発明の分散処理型自動火災報知システムの状態合わせ機能の他例について、以下説明する。すなわち、センタ装置1は、起動時あるいは定期的に、各ローカル装置2に対して起動状態確認信号を送信して、各ローカル装置2からの返信信号の有無によって、ローカル装置2の起動状態を確認し、確認結果をローカル装置2の起動状態情報として保持するようになっている。図3では、センタ装置1は、ローカル装置2(#3,#5,#6,#7,#9)が起動していないので、起動状態情報として、ローカル装置2(#3,#5,#6,#7,#9)以外のローカル装置2が起動中である旨を保持する。
【0026】
そして、状態合わせを実行する際には、図4に示すように、まずセンタ装置1が、先述したローカル装置2の起動状態情報に基づいて、起動中のローカル装置2との間で状態合わせを行う。このとき、センタ装置1は、起動中のローカル装置2に対して起動状態情報を送信するので、起動中のローカル装置2は、センタ装置1との間の状態合わせが終了すれば、受信した起動状態情報を基にして、他の起動中のローカル装置2との間で状態合わせを行う。
【0027】
これにより、従来においては、センタ装置1及びローカル装置2の各々は、起動していないローカル装置2との間においても、状態合わせを行ってその時間が無駄となっていたのが、本発明では、このような無駄な時間を要することがない。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明からも理解できるように、本発明の請求項1に記載の分散処理型自動火災報知システムでは、複数のローカル装置の各々は、状態合わせ機能を実行するときには、ローカル装置の機能種別に応じた必要最小限の情報のみを交換するので、必要情報を限定した状態合わせを行うことができ、各装置間の状態合わせ時間を短縮することができる。
【0029】
請求項2に記載の分散処理型自動火災報知システムでは、複数のローカル装置の各々は、状態合わせ機能を実行するときには、グループ内の他のローカル装置との間で情報を交換するので、グループ内での状態合わせが終了した後には、そのグループの代表となる装置が、他のグループの代表となる装置との間で、グループ内の状態を一括して交換することができる。
【0030】
請求項3に記載の分散処理型自動火災報知システムでは、複数のローカル装置は、グループ別に並行して、状態合わせ機能を実行するので、全グループにおける状態合わせ時間を短縮することができる。
【0031】
請求項4に記載の分散処理型自動火災報知システムでは、複数のローカル装置の各々は、グループ内の他のすべてのローカル装置との間での情報交換が終了したときには、グループ内のローカル装置の代表が、センタ装置及び他のグループのローカル装置の代表との間で、情報を交換するので、グループ内の状態合わせを優先して行うことができ、センタ装置が故障などによって動作していなくても、火災監視、連動制御を問題なく行うことができる。
【0032】
請求項5に記載の分散処理型自動火災報知システムでは、センタ装置は、状態合わせ機能を実行するときには、各ローカル装置の起動状態情報を起動中のローカル装置に送信し、センタ装置及び起動中のローカル装置の各々は、起動状態情報を基にして、他の起動中の装置との間でのみ、情報を交換するので、従来のように、センタ装置及びローカル装置の各々が、起動していないローカル装置との間において、状態合わせを行ってその時間が無駄となることがない。
【0033】
請求項6に記載の分散処理型自動火災報知システムでは、センタ装置は、火災受信機であり、ローカル装置は、火災監視を行う火災受信ユニット、又は、火災監視と他の装置との連動制御を行う連動制御ユニットであるので、火災受信ユニットと連動制御ユニットとを1つのグループとしてグループ分けすれば、グループ別に状態合わせを実行した後には、センタ装置が故障などにより動作しなくなっても、システムの安全性を保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の分散処理型自動火災報知システムの要部構成の一例を示す図である。
【図2】状態合わせ機能の一例について説明するための図である。
【図3】状態合わせ機能の他例について説明するための図である。
【図4】状態合わせ機能の他例について説明するための図である。
【図5】従来の分散処理型自動火災報知システムを示す図である。
【図6】従来の分散処理型自動火災報知システムの状態合わせ機能について説明するための図である。
【図7】従来の分散処理型自動火災報知システムの状態合わせ機能について説明するための図である。
【符号の説明】
1・・・センタ装置(火災受信機)
2・・・ローカル装置(火災受信ユニット、連動制御ユニット)

Claims (6)

  1. センタ装置と、各々が分散処理を行う複数のローカル装置とで構成され、センタ装置及び複数のローカル装置の各々には、システム状態を一致させるために、他のすべての装置から情報を取得する状態合わせ機能を備えている分散処理型自動火災報知システムにおいて、
    上記複数のローカル装置の各々は、上記状態合わせ機能を実行するときには、ローカル装置の機能種別に応じた必要最小限の情報のみを交換することを特徴とする分散処理型自動火災報知システム。
  2. センタ装置と、各々が分散処理を行う複数のローカル装置とで構成され、センタ装置及び複数のローカル装置の各々には、システム状態を一致させるために、他のすべての装置から情報を取得する状態合わせ機能を備えている分散処理型自動火災報知システムにおいて、
    上記複数のローカル装置は、予め、グループ分けがされており、
    上記複数のローカル装置の各々は、上記状態合わせ機能を実行するときには、グループ内の他のローカル装置との間で情報を交換することを特徴とする分散処理型自動火災報知システム。
  3. 上記複数のローカル装置は、グループ別に並行して、上記状態合わせ機能を実行することを特徴とする、請求項2に記載の分散処理型自動火災報知システム。
  4. 上記複数のローカル装置の各々は、グループ内の他のすべてのローカル装置との間での情報交換が終了したときには、グループ内のローカル装置の代表が、上記センタ装置及び他のグループのローカル装置の代表との間で、情報を交換することを特徴とする、請求項2又は請求項3に記載の分散処理型自動火災報知システム。
  5. センタ装置と、各々が分散処理を行う複数のローカル装置とで構成され、センタ装置及び複数のローカル装置の各々には、システム状態を一致させるために、他のすべての装置から情報を取得する状態合わせ機能を備えている分散処理型自動火災報知システムにおいて、
    上記センタ装置は、上記状態合わせ機能を実行するときには、上記各ローカル装置の起動状態情報を起動中のローカル装置に送信し、
    上記センタ装置及び上記起動中のローカル装置の各々は、上記起動状態情報を基にして、他の起動中の装置との間でのみ、情報を交換することを特徴とする分散処理型自動火災報知システム。
  6. 上記センタ装置は、火災受信機であり、
    上記ローカル装置は、火災監視を行う火災受信ユニット、又は、火災監視と他の装置との連動制御を行う連動制御ユニットであることを特徴とする、請求項1〜請求項5のいずれかに記載の分散処理型自動火災報知システム。
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