JP3588969B2 - 開閉体の閉止装置 - Google Patents

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B81/00Power-actuated vehicle locks
    • E05B81/12Power-actuated vehicle locks characterised by the function or purpose of the powered actuators
    • E05B81/20Power-actuated vehicle locks characterised by the function or purpose of the powered actuators for assisting final closing or for initiating opening
    • E05B81/22Power-actuated vehicle locks characterised by the function or purpose of the powered actuators for assisting final closing or for initiating opening by movement of the striker

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  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の車体または建築物の構造体等の本体に開閉自在に装着されたドア等の開閉体を、駆動手段により微開位置から全閉位置に引き込み移動させるようにした開閉体の閉止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の開閉体の閉止装置は、ドア側に設けられたドアロック装置と係合するストライカを、モータ駆動により回転するカム板のカム面によりドアの開閉方向に沿って移動しうるようにして装着し、ドアロック装置が、ドアが完全に閉じた全閉位置手前の微開位置でストライカに係合すると、そのドアロック装置とストライカとが係合したことを検知して、モータが作動させられ、カム板が回動させられて、カム板のカム面によりストライカが閉扉方向に移動させられ、ドアが微開位置から全閉位置まで強制的に移動させられるようになっている(例えば、実開昭61−133666号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の開閉体の閉止装置においては、ストライカをカム板に直接係合させ、カム板の回転によりストライカを移動させるだけでなく、カム板の非回転時にストライカのドア開閉方向への移動を阻止する構造になっている。
従って、ドアロック装置がストライカに係合するときの衝撃、ドア閉止時に車体とドアとの間に設けられたシール部材のシール反力等がストライカを介してカム板や駆動軸等に直接伝達されるため、駆動軸等の駆動手段の構成部材の強度を必要以上に大としなければならず、装置全体が大型化してコスト高となるとともに、重量が大となる等の問題がある。
【0004】
本発明は、従来の技術が有する上記の問題点に鑑み、非作動時には、ストライカに作用する荷重や衝撃等が駆動手段側になるべく伝達されないようにすることにより、駆動手段を小型軽量化することができるようにした開閉体の閉止装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 本体に開閉自在に装着された開閉体と前記本体とのいずれか一方にロック装置を設け、かつ他方に、前記ロック装置と係合しうるストライカを、前記開閉体が微開位置に達したとき、前記ロック装置と係合しうる待機位置と、前記ロック装置と係合した状態で、前記開閉体を全閉位置に保持しうる引き込み位置とに移動可能として装着するとともに、前記ストライカを、前記待機位置と前記引き込み位置とに移動させる駆動手段を設けた開閉体の閉止装置において、前記ストライカが設けられた前記本体または前記開閉体に固定部材を突設し、かつ前記ストライカに、前記ストライカが引き込み位置にあるとき、前記固定部材の第1当接面に当接して前記ストライカの待機方向への移動を阻止し、また、前記ストライカが待機位置にあるとき、前記固定部材における前記第1当接面と反対側の第2当接面に当接して前記ストライカの引き込み方向への移動を阻止する当接部材を設け、該当接部材は、前記駆動手段による前記ストライカの待機位置から引き込み位置への移動により、前記第2当接面から離脱して前記第1当接面に当接し、また、前記駆動手段による前記ストライカの引き込み位置から待機位置への移動により、前記第1当接面から離脱して前記第2当接面に当接する。
【0006】
(2) 上記(1)項において、当接部材を、一端部がストライカに枢着され、かつ他端部に、固定部材の第1当接面及び第2当接面に当接する当接部が設けられたリンクとし、駆動手段により、前記リンクをストライカの引き込み位置及び待機位置への移動に連動して往復回動させるようにする。
【0007】
(3) 上記(2)項において、駆動手段を、モータにより正逆回転させられ、かつ偏心軸がリンクの中間部に穿設した孔に嵌合されたクランク軸を備えるものとする。
【0008】
(4) 上記(3)項において、リンクの中間部に穿設した孔を、ストライカの移動方向に長い長孔とし、この長孔内を偏心軸がわずかに摺動しうるようにする。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例は、本発明を車両に適用したもので、図中(A)は、ワンボックス型の自動車の車体(本体)、(B)は、車体(A)の側面と平行に前後動するとともに、開き始め及び閉じ終わり時に、車体(A)の外側方及び内側方にも若干移動するように車体(A)の側面に開閉自在に装着されたスライド式のドア(開閉体)である。
【0010】
(1)は、車体(A)のピラー(2)の前面部に設けられ、ドア(B)の後端面に設けられたドアロック装置(D)に係合することにより、ドア(B)を、わずかに開いた微開位置から完全に閉じた全閉位置まで強制的に移動させるとともに、ドア(B)を全閉位置に保持しうるようにした閉止装置である。
【0011】
閉止装置(1)は、車体のピラー(2)の前面部の表裏面にボルト(2a)をもって固着されたベースプレート(3)(4)と、ベースプレート(3)(4)のほぼ中央に穿設された左右方向を向く長孔(5)を介して車体(A)の前方に向かって突出することにより、ドアロック装置(D)のラッチ(C)に係合可能な噛合部(6a)を有し、ドア(B)が微開位置に達したとき、噛合部(6a)がラッチ(C)と係合しうる待機位置と、噛合部(6a)がラッチ(C)と係合した状態で、ドア(B)を全閉位置に保持しうる引き込み位置とに移動しうるようにベースプレート(4)に装着されたストライカ(6)と、このストライカ(6)を、待機位置と引き込み位置とに左右方向に強制的に移動させる駆動手段(7)とを備えている。
【0012】
ストライカ(6)は、平面視が方形枠状をなすほぼ水平の上記噛合部(6a)と、噛合部(6a)の基部より上下方向に延出する基片(6b)と、基片(6b)の後面に固着された補強板(6c)と、補強板(6c)の左右の端部に設けられた上下1対ずつの停止片(6d)とを備え、補強板(6c)に突設した4個の有頭ピン(8)を、ベースプレート(4)に穿設した左右方向を向く上下左右の4個の長孔(9)に嵌合することにより、ベースプレート(4)に左右方向に摺動可能として装着され、ストライカ(6)が待機位置及び引き込み位置に達したとき、ゴム等の緩衝部材(10)が嵌着された停止片(6d)が、ベースプレート(4)の周縁部に形成された折曲縁(4a)に当接して、ストライカ(6)のそれ以上の移動が阻止されるようになっている。
【0013】
(11)は、補強板(6c)の後面に前後方向を向く軸(12)をもって一端部が枢着されたリンクで、その他端部には、先尖の下向きフック状をなす当接部(11a)が形成され、中間部には、長手方向、すなわち左右方向にわずかに長い長孔(13)が穿設されている。
このリンク(11)は、駆動手段(7)の一部をなすとともに、後述する固定部材(20)に当接する当接部材をもなしている。
【0014】
駆動手段(7)は、上記リンク(11)の他に、ピラー(2)内に配設された正逆回転可能のモータ(14)と、このモータ(14)により回転させられる回転軸(15)の先端に回転板(16)が固着され、回転板(16)の偏心部に、上記リンク(11)の中間部の長孔(13)に嵌合する偏心軸(17)が突設されたクランク(18)とを備えている。
【0015】
ベースプレート(4)の後面には、緩衝部材(19)が嵌着された後方を向く突片状の固定部材(20)が突設されている。この固定部材(20)におけるドア(B)の引き込み方向側の端面、すなわち図2における左方の端面は、ストライカ(6)が引き込み位置に位置しているときに、リンク(11)の当接部(11a)の右方の縁部(11b)が当接する第1当接面(20a)をなし、それと反対側の、固定部材(20)における引き込み方向と対向する側の端面、すなわち図2における右方の端面は、ストライカ(6)が待機位置に位置しているときに、リンク(11)の当接部(11a)の左方の縁部(11c)が当接する第2当接面(20b)をなしている。なお、図7〜図9は、リンク(11)を後方より見たものであるので、それを前方から見た図2のものとは左右が逆になっている。
【0016】
次に本実施例の作動について説明する。
図1は、ドア(B)が開いており、かつストライカ(6)が待機位置に位置している状態を示す。この状態にあっては、図9に示すように、リンク(11)の当接部(11a)の左方の縁部(11c)が固定部材(20)の第2当接面(20b)に当接していて、ストライカ(6)の引き込み方向への移動は阻止されている。
【0017】
この状態からドア(B)を閉じ、ドア(B)が微開位置に達すると、ドアロック装置(D)のラッチ(C)が待機位置にあるストライカ(6)に噛合して、ドア(B)は一旦微開位置に保持される。このドアロック装置(D)がストライカ(6)に噛合する際に、ストライカ(6)に引き込み位置方向へ押し込もうとする大きな荷重や衝撃が作用するが、この荷重等は、リンク(11)の当接部(11a)の左方の縁部(11c)と固定部材(20)の第2当接面(20b)との当接によって受け止められ、偏心軸(17)、回転軸(15)等に伝達されることはない。
【0018】
ドアロック装置(D)がストライカ(6)に噛合したことをドアロック装置(D)に設けられた検知スイッチ(図示略)が検知すると、駆動手段(7)のモータ(14)が正転させられ、クランク(18)が回転軸(15)を中心として図9において時計方向に半回転させられる。
【0019】
リンク(11)は、偏心軸(17)の偏心運動に追従して待機位置から一旦図8に示すように当接部(11a)が固定部材(20)の上方に外れるように回動し、ストライカ(6)の左方(引き込み方向)への移動を可能にする。ストライカ(6)は、クランク(18)の上記の半回転により、待機位置から引き込み位置まで強制的に引き込まれ、ドア(B)は、全閉状態になる。
【0020】
ストライカ(6)が引き込み位置に達すると、図7に示すように、停止片(6d)がベースプレート(4)の折曲縁( a)に当接するとともに、モータ(14)の回転が停止制御され、リンク(11)の当接部(11a)の縁部(11b)が、固定部材(20)の第1当接面(20a)に当接する。
【0021】
この全閉状態にあっては、ドア(B)と車体(A)との間に設けられたシール部材(図示略)のシール反力がドア(B)を開く方向に作用し、結果的にその反力はドアロック装置(D)を介してストライカ(6)に作用することになるが、リンク(11)の当接部(11a)の縁部(11b)が、固定部材(20)の第1当接面(20a)に当接して、ストライカ(6)に作用するシール反力等をリンク(11)を介して固定部材(20)が直接受け、ストライカ ( ) の待機方向への移動を阻止するので、ストライカ(6)に作用する力は、偏心軸(17)、つまりはクランク(18)に伝達されることがない。また、偏心軸(17)とリンク(11)の長孔(13)との間にドア開閉方向の若干の遊びを設けてあるため、ストライカ(6)とともにリンク(11)がドア開閉方向に若干動いたとしても、その動きは遊びにより吸収されるので、偏心軸(17)等の駆動手段(7)側に過度の荷重や衝撃等が伝達されることはない。
【0022】
ドア(B)に設けたハンドル(図示略)等を操作して、ドアロック装置(D)とストライカ(6)との噛合を解除し、ドアを開くと、そのことを検知してモータ(14)が逆転制御され、クランク(18)が上述と反対方向に半回転させられ、リンク(11)の当接部(11a)が固定部材(20)から上方に外れた後、ストライカ(6)が引き込み位置から上述の待機位置に復帰させられ、前述のように、リンク (11) の当接部 (11a) の左方の縁部 (11c) が固定部材 (20) の第2当接面 (20b) に当接して、次のドア(B)の閉止動作に備える。
【0023】
上記の実施形態においては、車体(A)にストライカ(6)を設け、かつドア(B)にドアロック装置(D)を設けてあるが、これを逆にして、本体にロック装置を設け、開閉体にストライカを設けてもよく、また、ベースプレート(4)にピンを突設して、そのピンを固定部材としてもよい。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
(a) 請求項1記載のような構成とすると、開閉体の開閉時にストライカに作用する荷重や衝撃を、ストライカに設けた当接部材が、ストライカが支持されている本体または開閉体に設けた固定部材に当接することにより、固定部材で受け止め、駆動手段側に上記の荷重や衝撃が伝達されないようにすることができるので、駆動手段の構成部材の強度を高める必要がなく、閉止装置を小型軽量化することができるとともに、製造コストの低減を図ることができる。
【0025】
(b) 請求項2記載のような構成とすると、駆動手段の一構成部材であるリンクを当接部材として兼用することができ、構造の簡素化を図ることができる。
【0026】
(c) 請求項3記載のような構成とすると、リンクをクランクにより往復回動させることにより、ストライカの待機位置及び引き込み位置への移動と、固定部材の第1当接面及び第2当接面に当接部材を当接させるための当接部材の移動とを、簡単な機構のみにより、同時に行うことができる。
【0027】
(d) 請求項4記載のような構成とすると、偏心軸が長孔内を遊動しうるので、リンク側の荷重や衝撃が、偏心軸側に伝達されるおそれをさらに少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を備えた車両のドアを若干開いた状態の要部の斜視図である。
【図2】同じく閉止装置の正面図である。
【図3】図2におけるIII−III線断面図である。
【図4】図3におけるIV−IV線断面図である。
【図5】図3におけるV−V線断面図である。
【図6】ストライカ単体の斜視図である。
【図7】図3のVII−VII線断面図であり、ストライカが引き込み位置に位置している状態を示す図である。
【図8】リンクの作動途中の状態を示す図7と同様の断面図である。
【図9】ストライカが待機位置に位置しているときの図7と同様の断面図である。
【図10】リンクの作動説明図である。
【符号の説明】
(A)車体(本体)
(B)ドア(開閉体)
(C)ラッチ
(D)ドアロック装置(ロック装置)
(1)閉止装置
(2)ピラー
(2a)ボルト
(3)(4)ベースプレート
(4a)折曲縁
(5)長孔
(6)ストライカ
(6a)噛合部
(6b)基片
(6c)補強板
(6d)停止片
(7)駆動手段
(8)有頭ピン
(9)長孔
(10)緩衝部材
(11)リンク(当接部材)
(11a)当接部
(11b)(11c)縁部
(12)軸
(13)長孔
(14)モータ
(15)回転軸
(16)回転板
(17)偏心軸
(18)クランク
(19)緩衝部材
(20)固定部材
(20a)第1当接面
(20b)第2当接面

Claims (4)

  1. 本体に開閉自在に装着された開閉体と前記本体とのいずれか一方にロック装置を設け、かつ他方に、前記ロック装置と係合しうるストライカを、前記開閉体が微開位置に達したとき、前記ロック装置と係合しうる待機位置と、前記ロック装置と係合した状態で、前記開閉体を全閉位置に保持しうる引き込み位置とに移動可能として装着するとともに、前記ストライカを、前記待機位置と前記引き込み位置とに移動させる駆動手段を設けた開閉体の閉止装置において、
    前記ストライカが設けられた前記本体または前記開閉体に固定部材を突設し、かつ前記ストライカに、前記ストライカが引き込み位置にあるとき、前記固定部材の第1当接面に当接して前記ストライカの待機方向への移動を阻止し、また、前記ストライカが待機位置にあるとき、前記固定部材における前記第1当接面と反対側の第2当接面に当接して前記ストライカの引き込み方向への移動を阻止する当接部材を設け、該当接部材は、前記駆動手段による前記ストライカの待機位置から引き込み位置への移動により、前記第2当接面から離脱して前記第1当接面に当接し、また、前記駆動手段による前記ストライカの引き込み位置から待機位置への移動により、前記第1当接面から離脱して前記第2当接面に当接するようにしたことを特徴とする開閉体の閉止装置。
  2. 当接部材を、一端部がストライカに枢着され、かつ他端部に、固定部材の第1当接面及び第2当接面に当接する当接部が設けられたリンクとし、駆動手段により、前記リンクをストライカの引き込み位置及び待機位置への移動に連動して往復回動させるようにした請求項1記載の開閉体の閉止装置。
  3. 駆動手段を、モータにより正逆回転させられ、かつ偏心軸がリンクの中間部に穿設した孔に嵌合されたクランク軸を備えるものとした請求項2記載の開閉体の閉止装置。
  4. リンクの中間部に穿設した孔を、ストライカの移動方向に長い長孔とし、この長孔内を偏心軸がわずかに摺動しうるようにした請求項3記載の開閉体の閉止装置。
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