JP3587795B2 - カラオケ装置とともに利用されるブラウザ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はブラウザ装置に関し、具体的には、カラオケ装置とともに利用されて、カラオケ楽曲に関連するるWebデータを利用者に提示するブラウザ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
インターネット技術の普及により世界的な規模で情報革命が進行しており、誰もが容易に入手できるブラウザ搭載コンピュータによりインターネット上で運営されている様々な情報サイトを利用できるようになった。もちろん、音楽に関する情報やサービスを提供している情報サイト(音楽関連サイト)も数多く存在する。新譜のリリース情報・コンサートの開催情報・アーティスト(歌手・演奏者など)の近況報告など、情報提供を主体としたサービスから、CD・コンサートチケット・楽譜などのオンライン販売までさまざまな音楽関連サイトがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、利用者がインターネット上で運営されている音楽関連情報サイトから必要とする情報を得たり、所望するサービスを享受しようとする場合、自身のブラウザ搭載コンピュータ(ブラウザ装置)を使用し、目的の音楽関連情報が掲載されている情報サイトのURLを指定してインターネットにアクセスする。
【0004】
目的とする音楽関連情報サイトにアクセスする手順としては、そのサイト自体のURLがわかればそのURLを直接指定して情報を得る。しかし、大抵は、以前に知り得たある音楽関連情報サイトからハイパーリンクを辿って目的の情報が掲載されている情報サイトに到達するという手順を踏む。あるいは、目的とする音楽関連情報に関連するキーワード(曲名・アーティスト名など)を検索エンジンに与えて、音楽関連情報サイトのURLを得る。
【0005】
ハイパーリンクを辿る場合、多数のサイトを渡り歩くことになり、時間と労力が必要とされる。また、検索エンジンを利用する場合でも、キーワードとして少なくとも曲名かアーティストの名前くらいは正確に知らなくてはならない。しかし、正確なキーワードを検索エンジンに与えたとしても、同じ曲名やアーティスト名は存在するし、唯一の曲名やアーティスト名であっても、検索される情報サイトは多数ある。そのため、キーワードを注意深く選んで検索エンジンに与え、検索される情報の数を絞る必要がある。
【0006】
ここで、カラオケ装置の使用環境に着目してみると、カラオケ店舗には曲名・アーティスト名を一覧にしたカラオケ目次本が常備されており、利用者は、歌唱したいカラオケ楽曲をその楽曲に固有の番号(楽曲番号)で特定することができる。そして、その楽曲番号をカラオケ装置に入力することでカラオケ伴奏音楽の演奏予約をする。
【0007】
最近では、カラオケ装置に入力する楽曲番号を検索する方法として、従来の目次本から検索する方法に代わって、電子目次本と呼ばれるデータベース検索機能を備えたコンピュータを使用する方法もある。この電子目次本はカラオケ装置が演奏可能な多数のカラオケ楽曲について、その楽曲番号に多種多様な情報を関連付けして管理する目次データベースを付帯している。そして、紙の目次本における索引と同様に、曲名やアーティスト名の頭文字や一部(手がかり語)を入力して、該当する楽曲を一覧表示しながら目的とするカラオケ楽曲を絞り込んで検索していき、最終的に1つのカラオケ楽曲が選出されたならば、その楽曲番号をカラオケ装置に転送して演奏予約する。さらに、この索引による楽曲検索機能に加え、例えば、CMソングの楽曲を歌いたい場合には、電子目次本にCMソングにおける商品名やCMに出演している俳優名などをキーワードとして与えて該当する楽曲を特定することもできる。最近では、利用者が口遊んだフレーズを音声入力して該当する楽曲を検索する電子目次本もある。
【0008】
このようにカラオケ装置の利用現場では、曖昧な情報からでも確実に目的とする楽曲を容易に特定することができる。そこで本願発明者らは、カラオケ装置にリクエスト曲を指定する際に用いられている楽曲番号をキーとして、関連する音楽情報をインターネット上から容易に入手できないものかと考えた。
【0009】
したがって本発明の目的は、利用者が目的とする音楽関連情報を的確、かつ容易にインターネット上から入手できるカラオケ装置とともに利用されるブラウザ装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るブラウザ装置は、つぎのように分説される各事項(1)〜(6)により特定されるものである。
(1)インターネット通信手段と、ユーザインタフェースと、楽曲インデックステーブルと、制御手段を備え、楽曲番号にて演奏予約が可能なカラオケ装置とともに利用されるブラウザ装置であること
(2)インターネット通信手段は、インターネット上のWebサイトと通信可能であること
(3)ユーザインタフェースは、利用者に情報を表示し、利用者入力を受け付けること
(4)楽曲インデックステーブルは、楽曲番号と、曲名やアーティスト名を含む属性情報と、URLを各楽曲ごとに対応づけて集約していること
(5)制御手段は、利用者入力に従ってブラウザモードを起動可能であること
(6)ブラウザモードは、楽曲番号の利用者入力があった際には楽曲インデックステーブルにおいて当該楽曲番号に対応づけられたURLをインターネットに出力させ、検索クエリーの利用者入力があった際には楽曲インデックステーブルを検索して検索結果の楽曲属性を表示し、その表示中から楽曲を特定する利用者入力があった際には当該楽曲に対応するURLをインターネットに出力させ、URL出力に応答したWebサイトからの情報を表示させること
【0011】
この発明において、望ましくは、楽曲インデックステーブルは、URLに対応づけられた内容記述を含み、ブラウザモードは、URLをインターネットに出力させる際して、当該URLに対応づけられた内容記述を表示させる構成とする。
【0012】
この発明において、望ましくは、楽曲インデックステーブルは、複数のURLの順列が対応づけられた楽曲を含み、ブラウザモードは、順列中のURLを1つずつ時間をおいて順番にインターネットに出力させる構成とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
===ブラウザ装置の設置形態===
本発明のブラウザ装置は、カラオケ店舗などに設置されて、カラオケ装置とともに利用される。図1は本発明の実施例におけるブラウザ装置の設置形態を示しており、図2はそのブラウザ装置の概略構成図を示している。この実施例のブラウザ装置1は、一般的なパーソナルコンピュータ(以下、客室PC)であり、電子目次本機能とブラウザ機能とを実装し、カラオケ店舗にある複数の客室10のそれぞれにカラオケ装置2とともに設置されている。また、カラオケ店舗には、各客室10にあるカラオケ装置2やブラウザ装置1の他に、カラオケ店舗側が管理するコンピュータ(管理サーバー)3やルータ4などの各種情報処理装置もあり、これら情報処理装置はLAN5を介して相互接続されている。
【0016】
客室PC1は、本体11に一般的な周辺装置(ディスプレイ12・キーボード13・マウス14・スピーカ15)を付帯した構成に加え、ディスプレイ12の画面前面に配設されるタッチパネル16を備えている。なお、本実施例では、電子目次本機能やブラウザ機能に係わる操作は、ほとんどこのタッチパネル16で行えるようになっている。
【0017】
カラオケ装置2は、周知の通信カラオケシステムにおけるカラオケ演奏端末であり、MIDI形式のカラオケデータを蓄積し、リクエスト楽曲のカラオケデータを処理してカラオケ伴奏音楽と歌詞画像とを音響映像出力する。
【0018】
管理サーバー3は、カラオケ店舗の受付などに設置されるパーソナル・コンピュータであって、客室PC1やカラオケ装置2の稼働状態などを管理したり、その稼働状態に基づいて客室毎の会計処理などを行っている。そして、利用者が客室PC1の電子目次本機能などを使用してリクエスト楽曲を指定すると、その楽曲番号を含んだ予約コマンドをLAN5を介してその客室PC1と同じ客室10にあるカラオケ装置2に宛てて転送する。それによって、カラオケ装置2はその楽曲番号を演奏処理の待ち行列で管理する。
モデム6は、管理サーバー3の制御の下、電話回線網7を介して多数のカラオケデータを蓄積した外部のカラオケホストコンピュータ(図示せず)と接続する。それによって、このカラオケホストコンピュータから管理サーバー3にカラオケデータがダウンロードされる。ダウンロードされたカラオケデータは、各客室10のカラオケ装置2に中継・転送され、各カラオケ装置2はカラオケデータを自身が内蔵するハードディスク装置などの外部記憶に格納する。
【0019】
ルータ4は、専用線あるいはダイアルアップIP接続によってインターネット8に接続するとともに、NAT機能などによって各客室PC1にローカルIPアドレスを割り当てることで、客室PC1とインターネット8上の外部コンピュータとのTCP/IPによるデータ通信を仲介する。したがって、ある客室PC1にてブラウザ機能を起動し、適宜なURLをこのブラウザに与えると、その客室PC1にそのURLに該当するWebデータがこの客室PC1に送達される。WebデータがHTML文書であれば、ブラウザがそのHTMLを解釈実行して客室PC1に付帯するディスプレイ12にWebページを閲覧可能に表示する。もちろん、音声を含んだWebデータが送達されれば、適宜なプラグインソフトを起動してその音声をスピーカ15から音響出力する。
【0020】
しかし本実施例の客室PC1は、直接指定されたURLに基づいてWebデータを取り寄せる「普通」のブラウザ機能の他に、利用者が入力した楽曲番号や、電子目次本機能によって特定された楽曲番号に基づいて、該当のカラオケ楽曲に関連する情報をインターネット8上から取得する機能(楽曲番号連動ブラウザ機能)を備えている。
【0021】
==楽曲番号連動ブラウザ機能の概略===
上述したように、客室PC1は、さまざまな情報を楽曲番号に対応付けして管理するデータベースにアクセスし、適宜に入力された曖昧な情報をキーとして該当する楽曲番号をカラオケ装置2に与えて演奏予約させる電子目次本機能を備えている。また、ブラウザ機能を実装し、ルータ4を介して接続したインターネット8上の外部のコンピュータからURLで特定されるWebデータを取り寄せて適宜に提示出力する。しかも、そのWebデータを楽曲番号に基づいて特定し、利用者が目的としている音楽に関連する情報を的確、かつ容易にインターネット8から取得する楽曲番号連動ブラウザ機能を実現している。
【0022】
上述の楽曲番号連動ブラウザ機能を実現するために、客室PC1には専用のプログラム(以下、ブラウザ連動プログラム)が実装されており、適宜な記憶資源には多数のカラオケ楽曲について、曲名やアーティスト名などの属性情報と適宜に選定されたURLを楽曲番号をキーとして整理して記憶した楽曲インデックステーブルが用意されている。図3にこの楽曲インデックステーブルの概略構造図を示した。各カラオケ楽曲の楽曲番号に、適宜な属性情報(曲名や元歌歌手など)と、URLとが対応付けされている。また、この例では、URLによって特定されるWebデータの内容を示すテキストデータも対応付けされている。
【0023】
本実施例では、客室PC1の本体11に内蔵されているハードディスク装置に電子目次本機能に供される各種情報や楽曲インデックステーブルが格納されている。もちろん、これら情報やテーブルは管理サーバー3にて管理されていてもよい。このデータ管理形態では、客室PC1と管理サーバー3とによってブラウザ装置が構成されることになる。
なお、電子目次本機能に供される各種情報と、楽曲インデックステーブルとを個別のデータベースとして管理せず、カラオケ楽曲に関連する情報として一括管理することも可能である。それによって、例えば、電子目次本としての機能しかもたないパーソナルコンピュータにブラウザ連動プログラムとブラウザとを実装するとともに、電子目次本用のデータベースにURLに関する項目を加えるだけで本発明のブラウザ装置を実現することができる。
【0024】
===楽曲番号連動ブラウザ機能の操作環境===
利用者が客室PC1を操作して、楽曲番号連動ブラウザ機能を起動すると、ブラウザ連動プログラムは、ディスプレイ12に楽曲番号の入力覧や、電子目次本機能を呼び出すためのボタンなどを含んだインターフェース画面を生成してディスプレイに表示出力する。
【0025】
ここで、利用者が楽曲番号を直接入力したり、電子目次本機能と同様に曖昧な情報から所望の楽曲を検索したりして、ある楽曲番号が特定されると、ブラウザ連動プログラムは、その楽曲番号を楽曲インデックステーブルに照会し、その番号に対応付けされている属性情報とWebデータの内容とをディスプレイ12に表示する。
【0026】
利用者は、その内容を確認した上で、対応するWebページの閲覧を指示すると、ブラウザ連動プログラムは、該当のURLをブラウザに与える。ブラウザは、このURLを指定してインターネット8にアクセスし、送達されたWebデータを利用者に提示する。すなわち、ブラウザが取り寄せたWebデータがWebページであれば、ディスプレイ12に表示され、音声データであればスピーカ15に出力される。
【0027】
なお、ブラウザ連動プログラムは、Webデータの内容を表示した状態で所定時間利用者入力が無かったり、利用者からWebデータの提示出力をしない旨の指示を受け付けたりすると、先のユーザインタフェース画面を再表示する。
【0028】
===変更例・応用例===
上記各実施例では、利用者がWebデータの内容を事前に確認し、提示出力を指示した上でそのWebデータを提示していたが、楽曲番号が特定されると、Webデータの内容(テキストデータ)を所定時間表示した後、自動的に該当のWebデータを取り寄せて提示する方式に変更することもできる。
【0029】
また、楽曲番号に対応付けされているURLは複数であってもよい。この場合、各URLにそのURLによって特定されるWebデータの内容を楽曲インデックステーブルによって対応付けしておき、ある楽曲番号に対応付けされている内容を全て提示し、利用者に選択させるようにすればよい。そして、選択した内容に対応するURLをブラウザに与えればよい。
【0030】
楽曲番号に複数のURLを対応付けする場合、その複数のURLに順列を設定しておき、ある楽曲番号が特定されると、その複数のURLに対応する複数のWebデータをその順列に従って順番に提示することもできる。それによって、例えば、あるWebサイトのホームページから、順番にそのWebサイトにおけるWebページ構成を階層を追って表示することも可能となる。
【0031】
なお、Webデータを順次提示するためには、順列の一番最初のURLをまずブラウザに与え、ブラウザが該当するWebデータを提示し終えた段階で順列におけるつぎのURLをブラウザに与えるようにすればよい。もちろん、順列を無視してとりあえず楽曲番号に対応付けされている複数のURLをつぎつぎにブラウザに与え、つぎつぎに送達される複数のWebデータをハードディスク装置などに一時格納しておき、その格納された複数のWebデータを前記順列に従って提示する構成とすることも可能である。
【0032】
【発明の効果】
本発明のブラウザ装置によれば、カラオケ装置にリクエスト曲を指定する際に用いられる楽曲番号をキーとして該当する楽曲に関連する情報をインターネットから取り寄せることができる。それによって、楽曲名やアーティスト名などが正確にわからなくても、その楽曲に関連する情報を入手することができる。また、あらかじめ的確な情報が掲載されているWebページのURLが楽曲番号に対応付けされているので、検索エンジンを利用する場合のキーワードの選出作業や、複数回に渡る検索作業によって情報を絞り込む作業が不要となる。
【0033】
楽曲番号にURLとそのURLによって特定されるWebデータの内容とを対応付けしておき、その内容を提示した上で、Webデータを取得・提示すれば、利用者がどのような情報が提示されるのかを事前に確認できる。また、確認した結果、必要であればそのWebデータの取得を指示したり、不要であると判断されれば、無用なWebデータの提示処理を省略したりすることもできる。
【0034】
利用者が目的とする情報が多岐に渡る場合などに対応して、1つの楽曲に複数のURLを順列にして対応付けしておき、その順列に従ってWebデータを順次提示することもできる。それによって、あるWebサイトに含まれるWebページをホームページから階層を辿って表示したり、楽曲に関連する複数のWebサイトを順次提示したりして、利用者の目的に合致しそうなWebデータを連続的に提示することが可能となる。
【0035】
なお、本発明のブラウザ装置は、楽曲番号をカラオケ装置に与えてリクエスト曲を指定する手段と、そのカラオケ装置に与える楽曲番号を楽曲インデックステーブルにおける属性情報をキーとして検索する手段とを備えた構成としてもよい。この構成は、従来の電子目次本のハードウエア資源がそのまま継承できる。そのため、データベース構成や実装するプログラムに僅かの変更を加えるだけよい。したがって、楽曲番号に連動したブラウザ装置を低コストで導入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるブラウザ装置の設置形態を示している。
【図2】上記ブラウザ装置の概略構成図である。
【図3】上記ブラウザ装置にて処理される楽曲インデックステーブルの概略構造図である。
【符号の説明】
1 ブラウザ装置
2 カラオケ装置
4 ルータ
8 インターネット
Claims (3)
- インターネット通信手段と、ユーザインタフェースと、楽曲インデックステーブルと、制御手段を備え、楽曲番号にて演奏予約が可能なカラオケ装置とともに利用されるブラウザ装置であって、
インターネット通信手段は、インターネット上のWebサイトと通信可能であり、
ユーザインタフェースは、利用者に情報を表示し、利用者入力を受け付け、
楽曲インデックステーブルは、楽曲番号と、曲名やアーティスト名を含む属性情報と、URLを各楽曲ごとに対応づけて集約し、
制御手段は、利用者入力に従ってブラウザモードを起動可能であり、
ブラウザモードは、楽曲番号の利用者入力があった際には楽曲インデックステーブルにおいて当該楽曲番号に対応づけられたURLをインターネットに出力させ、検索クエリーの利用者入力があった際には楽曲インデックステーブルを検索して検索結果の楽曲属性を表示し、その表示中から楽曲を特定する利用者入力があった際には当該楽曲に対応するURLをインターネットに出力させ、URL出力に応答したWebサイトからの情報を表示させる
ブラウザ装置。 - 楽曲インデックステーブルは、URLに対応づけられた内容記述を含み、
ブラウザモードは、URLをインターネットに出力させる際して、当該URLに対応づけられた内容記述を表示させる
請求項1に記載のブラウザ装置。 - 楽曲インデックステーブルは、複数のURLの順列が対応づけられた楽曲を含み、
ブラウザモードは、順列中のURLを1つずつ時間をおいて順番にインターネットに出力させる
請求項1に記載のブラウザ装置。
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