JP3587331B2 - 点火プラグ用プラグキャップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンの点火プラグに装着される点火プラグ用プラグキャップに関し、特に、近くを通る高圧電線を把持する電線クランプを備えた点火プラグ用プラグキャップの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、エンジンの点火プラグと該点火プラグに給電する高圧電線との接続に使用される点火プラグ用プラグキャップとして、近くを通る高圧電線を把持する電線クランプを備えた構造のものが実開平2−115970号公報等に開示されている。
【0003】
図5及び図6は、このような電線クランプ付きのプラグキャップの従来例を示したものであり、点火プラグ用プラグキャップ1は、図示しない点火プラグに高圧電線3を接続する部分の周囲を覆って高圧電流がリークしないように絶縁する絶縁パイプ2と、弾性絶縁材料で一体形成されて絶縁パイプ2の上端に取り付けられたレインカバー5と、該レインカバー5に着脱可能に装備されて他の点火プラグ用プラグキャップ1から延出する高圧電線3を把持する電線クランプ6とを備えている。
【0004】
前記電線クランプ6は、一対のクランプ部品7,8から構成されている。各クランプ部品7,8は、前記レインカバー5の外周に嵌合する半円状の取付腕7a,8aと、必要に応じてこれら取付腕7a,8aに一体形成される電線把持部7b,8bとを具備した構成である。
前記取付腕7a,8aのそれぞれの端部には、突き合わされた端部同士を連結する連結手段7c,8cが装備されている。又、電線把持部7b,8bは、高圧電線3が弾性嵌合する溝9を装備したものである。
【0005】
上述の各クランプ部品7,8は、図5に示すように、前記レインカバー5を挟んで互いの取付腕7a,8aの端部を対向させ、この対向状態のまま取付腕7a,8aを該レインカバー5に嵌装させて、取付腕7a,8aの端部を前記連結手段7c,8cによって連結させることにより、レインカバー5に取り付けられる。
なお、連結手段7c,8cによってレインカバー5に取り付けられたクランプ部品7,8が、レインカバー5の周方向に不用意に位置ずれしないように、一方のクランプ部品7の取付腕7aに係合する位置決め突起10が、レインカバー5の外周面上に突設されている。
【0006】
図7は、エンジンのシリンダヘッドカバー11の溝部11aに一列に並ぶ点火プラグ(図示せず)に前述したプラグキャップ1と同様の構成をなすプラグキャップ1a,1b,1c,1dを装着した状態を示したものである。
プラグキャップ1aは前記プラグキャップ1から電線クランプ6を取り外した構成のもの、プラグキャップ1bは前記プラグキャップ1において一方のクランプ部品7にのみ電線把持用の溝9を一つ装備した構成のもの、プラグキャップ1cは前記プラグキャップ1において双方のクランプ部品7,8に電線把持用の溝9を一つずつ装備した構成のもの、プラグキャップ1dは前記プラグキャップ1において一方のクランプ部品7には電線把持用の溝9を一つ、他方のクランプ部品8には電線把持用の溝9を2つ装備した構成のものである。
【0007】
このように、電線クランプ付きのプラグキャップ1a,1b,1c,1dを使用すれば、シリンダヘッドカバー11上の高圧電線3を、シリンダヘッドカバー11等に接触しない定位置に整然と配索することができ、シリンダヘッドカバー11への接触等による高圧電線3の汚損を回避することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述したプラグキャップ1の構成では、電線クランプ6がクランプ部品7,8の2部品に分割されており、電線クランプ6をレインカバー5に取り付ける場合には、各クランプ部品7,8を位置合せしなければならず、その上、回り止めのための位置決め突起10との位置合せも必要となるため、取付け作業性が良くない。
そして、電線クランプ6のためにプラグキャップ1の構成部品点数が増大し、コストアップを招くという問題があった。
【0009】
さらに、各クランプ部品7,8の取付腕7a,8aが、レインカバー5の外周囲に突出するので、プラグキャップ1は全体として大型化し、重くなるという問題が発生した。
従って、本発明の目的は上記課題を解消することに係り、取付け作業性を向上させ、小型で軽量の安価な電線クランプを備えた点火プラグ用プラグキャップを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、高圧電線を把持する電線クランプを備えた点火プラグ用プラグキャップであって、
前記プラグキャップのレインカバーが、その外側面上に軸線方向へ沿って延びる一対のクランプ嵌合溝を有すると共に、
前記電線クランプが、前記クランプ嵌合溝に挿入可能な一対の取付支柱と、これら取付支柱の基端を互いに連結する支柱連結部と、高圧電線を把持すべく前記取付支柱に突設された電線把持部とを一体形成され、前記レインカバーに着脱可能に装着されていることを特徴とする点火プラグ用プラグキャップにより達成される。
【0011】
尚、好ましくは前記電線クランプの一対の取付支柱の間隔が、前記クランプ嵌合溝の底面間の間隔に対して締まり嵌めとなるように設定される。
又、好ましくは前記電線クランプの取付支柱と前記レインカバーのクランプ嵌合溝との間に、係止用ロック手段が設けられる。
上記構成によれば、レインカバーに取り付ける電線クランプは単一の部材とされており、電線クランプが2つの部材から成る従来の電線クランプと比較して、部品点数を削減することができる。
【0012】
また、電線クランプは、左右一対の取付支柱を上方側からレインカバーのクランプ嵌合溝に嵌合させることで、レインカバーに簡単に取り付けることができると共に、前記取付支柱とクランプ嵌合溝との嵌合が電線クランプの回り止めを果たすため、取付け作業性が向上する。
【0013】
さらに、取付支柱はクランプ嵌合溝に埋没した状態になるため、レインカバーの外周囲への突出量が少なくなり、プラグキャップ全体としての小型化や軽量化を図ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施形態を詳細に説明する。
図1本発明の一実施形態に係る点火プラグ用プラグキャップの電線クランプを取り外した状態の側面図、図2及び図3は図1に示した点火プラグ用プラグキャップの電線クランプを取り付けた状態の側面図及び正面図、図4は図3に示した電線クランプの正面図である。
【0015】
本実施形態の点火プラグ用プラグキャップ20は、点火プラグに高圧電線3を接続する部分の周囲を覆って高圧電流がリークしないように絶縁する絶縁パイプ2と、弾性絶縁材料で一体形成されて絶縁パイプ2の上端に取り付けられたレインカバー21と、該レインカバー21に着脱可能に装備されて他の点火プラグ用プラグキャップから延出する高圧電線3を把持する電線クランプ22とを備えている。
【0016】
前記レインカバー21は、電線導出部24を具備した側面視で略L字形を呈しており、該電線導出部24からの高圧電線3の引き出し方向(図1では、矢印(イ)方向)と直交する方向(図3で左右方向)に対応する両外側面上には、該レインカバー21の軸線方向へ沿って延びるクランプ嵌合溝25が形成されている。また、各クランプ嵌合溝25内には、後述する係合突起31と共に該クランプ嵌合溝25に嵌合した電線クランプ22の抜けを規制する係止ロック手段としての係止用凹部27が形成されている。
【0017】
一方、前記電線クランプ22は、図4にも示すように、前記レインカバー21の上方側から前記クランプ嵌合溝25に挿入可能な一対の取付支柱29,29と、これら取付支柱29,29の基端を互いに連結する支柱連結部30と、高圧電線3を把持すべく前記取付支柱29の外側面に突設された電線把持部33とを一体形成されている。又、前記取付支柱29,29の先端内側には、前記クランプ嵌合溝25内の凹部27と係合して各取付支柱29の抜けを防止する係合突起31が突設されている。
【0018】
なお、本実施形態の場合は、図3に示すように、レインカバー21の正面に向って右側に位置した取付支柱29には、一つの電線把持部33が装備され、左側に位置した取付支柱29には2つの電線把持部33が装備されているが、これらの電線把持部33の装備数は、当該プラグキャップ20の周囲を通る高圧電線3の本数等に応じて適宜変更される。
【0019】
また、本実施形態の場合は、レインカバー21の頂部にもクランプ嵌合溝34が形成されている。該クランプ嵌合溝34は、前述した一対のクランプ嵌合溝25,25を連通する如く装備されており、電線クランプ22の支柱連結部30が嵌合する。
【0020】
更に、前記電線クランプ22において、一対の取付支柱29,29と、支柱連結部30は、略同様の肉厚に設定されている。そして、前記クランプ嵌合溝25,34は、これら取付支柱29及び支柱連結部30がレインカバー21の外周面に突出しない程度に、溝の深さ寸法Dが、前記取付支柱29や支柱連結部30の肉厚に対応して設定されている。
【0021】
また、前記電線クランプ22の一対の取付支柱29,29間の間隔X(図4参照)は、レインカバー21の一対のクランプ嵌合溝25,25の底面間の間隔W(図3参照)に対して締まり嵌めとなるように設定されている。
【0022】
即ち、本実施形態の点火プラグ用プラグキャップ20では、レインカバー21に取り付ける電線クランプ22が単一の部材とされており、電線クランプ22が2つの部材から成る従来の電線クランプと比較して、部品点数を削減することができ、部品点数の削減によるコスト低減を図ることができる。
【0023】
また、電線クランプ22は、一対の取付支柱29,29を上方側からレインカバー21のクランプ嵌合溝25,25に嵌合させることで、レインカバー21に簡単に取り付けることができ、前記取付支柱29,29とクランプ嵌合溝25,25との嵌合が電線クランプ22の回り止めを果たすため、取り付け作業が簡単で、取付け作業性も向上する。
【0024】
また、図5に示した従来の点火用プラグキャップ1における位置決め突起10と比較して大きな寸法の前記取付支柱29,29とクランプ嵌合溝25,25との嵌合自体が電線クランプ22の回り止めを果たすため、大きな回り止め強度を確保することができ、電線クランプ22による高圧電線3の支持を安定させることができる。
【0025】
また、本実施形態において、クランプ嵌合溝25,25に嵌合された取付支柱29,29は、各クランプ嵌合溝25との間に設けられた係止ロック手段によって抜け止めされると共に、これら取付支柱29,29間の間隔Xがクランプ嵌合溝25,25の底面間の間隔Wに対して締まり嵌めとなるように設定されているので、レインカバー21に対する電線クランプ22の挿抜方向への固定強度も容易に確保することができる。従って、高圧電線3等の振動が電線クランプ22に作用しても、上方へ抜けることはない。
【0026】
さらに、取付支柱29,29や支柱連結部30は、電線クランプ22がレインカバー21に取付けられた際に、クランプ嵌合溝25,34に埋没した状態となり、レインカバー21の外周囲への突出量が少なくなるので、点火プラグ用プラグキャップ20はプラグキャップ全体としての小型化や軽量化を図ることができる。
【0027】
尚、本発明の点火プラグ用プラグキャップは、上記実施形態における点火プラグ用プラグキャップ20の構成に限定されるものではなく、レインカバー、クランプ嵌合溝及び電線クランプ等の構成は、本発明の主旨に基づいて種々の形態を採りうることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】
上述したように本発明の点火プラグ用プラグキャップによれば、レインカバーに取り付ける電線クランプは単一の部材とされており、電線クランプが2つの部材から成る従来の電線クランプと比較して、部品点数を削減することができ、コスト低減を図ることができる。
また、電線クランプは、一対の取付支柱を上方側からレインカバーのクランプ嵌合溝に嵌合させることで、レインカバーに簡単に取り付けることができると共に、前記取付支柱とクランプ嵌合溝との嵌合が電線クランプの回り止めを果たすため、取付け作業性が向上する。
更に、前記取付支柱はクランプ嵌合溝に埋没した状態になるため、電線クランプのレインカバー外周囲への突出量が少なくなり、プラグキャップ全体としての小型化や軽量化を図ることができる。
従って、取付け作業性を向上させ、小型で軽量の安価な電線クランプを備えた点火プラグ用プラグキャップを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る点火プラグ用プラグキャップの電線クランプを取り外した状態の側面図である。
【図2】図1に示した点火プラグ用プラグキャップの電線クランプを取り付けた状態の側面図である。
【図3】図1に示した点火プラグ用プラグキャップの電線クランプを取り付けた状態の正面図である。
【図4】図3に示した電線クランプの正面図である。
【図5】従来の点火プラグ用プラグキャップの電線クランプを取り外した状態の側面図である。
【図6】図5に示した点火プラグ用プラグキャップの電線クランプを組み付けた状態の正面図である。
【図7】従来の電線クランプ付きの点火プラグ用プラグキャップの使用例を示す平面図である。
【符号の説明】
20 点火プラグ用プラグキャップ
21 レインカバー
22 電線クランプ
24 電線導出部
25 クランプ嵌合溝
27 係止用凹部
29 取付支柱
30 支柱連結部
31 係合突起
33 電線把持部

Claims (3)

  1. 高圧電線を把持する電線クランプを備えた点火プラグ用プラグキャップであって、
    前記プラグキャップのレインカバーが、その外側面上に軸線方向へ沿って延びる一対のクランプ嵌合溝を有すると共に、
    前記電線クランプが、前記クランプ嵌合溝に挿入可能な一対の取付支柱と、これら取付支柱の基端を互いに連結する支柱連結部と、高圧電線を把持すべく前記取付支柱に突設された電線把持部とを一体形成され、前記レインカバーに着脱可能に装着されていることを特徴とする点火プラグ用プラグキャップ。
  2. 前記電線クランプの一対の取付支柱の間隔が、前記クランプ嵌合溝の底面間の間隔に対して締まり嵌めとなるように設定されることを特徴とする請求項1記載の点火プラグ用プラグキャップ。
  3. 前記電線クランプの取付支柱と前記レインカバーのクランプ嵌合溝との間に、係止用ロック手段が設けられることを特徴とする請求項1又は2記載の点火プラグ用プラグキャップ。
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