JP3714385B2 - タップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラグを接続するタップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、プラグを接続するプラグ接続部を複数備えたいわゆるOAタップなどにおいて、現場の作業で適宜の長さなどのプラグ付電線を接続するため、プラグ付電線を備えていない構成のタップが用いられている。そして、このようなタップにおいては、ケース体には、電線を導入するための電線挿通口が形成されているが、この電線挿通口は、径寸法が異なるなど複数種の電線に対してそれぞれ専用の形状に形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構成では、異なる径寸法の電線に対してそれぞれ専用のタップを用いることになり、汎用性が低く、製造コストが上昇する問題を有している。
【0004】
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、複数種の電線を接続可能なタップを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のタップは、上面を開口した本体部と、本体部の上側を覆うカバー体とを備えるケース体と;本体部に設けられた内口部と、内口部の底面から互いに平行状に突設された2枚の板状の下部電線押え部、および内口部の両側から突設された側部嵌合部とを備えた電線押え取付部有し、本体部に設けられる電線挿通口と;内向部の上側であって、カバー体から下方に向かって突設された電線押え部と;ケース体に収納され、電線挿通口を挿通した電線に電気的に接続される刃受金具と;内向部よりも小さい本体部と、この本体部の内側から互いに平行状に突設された2枚の電線押え部と、この本体部の下側に突設され電線押え取付部の下部電線押え部に係合する2枚の下部係合部と、この本体部の両側に設けられ電線押え部の側部嵌合部に係合する溝状の側部係合部とを備え、内口部に着脱可能に設けられる電線押えと;を具備したものである。
【0006】
そして、この構成では、電線押えを着脱することにより、電線挿通口の径が変更され、複数種の電線が安定して支持され、汎用性が向上する。電線押えは、電線押え取付部に嵌合により容易に着脱され、作業性が向上する。なお、電線押えは、電線の径寸法、形状などの種類に対応して、様々なものを用意し、適宜選択して用いることもできる。
【0007】
請求項2記載のタップは、請求項1記載のタップにおいて、ケース体は、電線挿通口を境に分割され、これら分割されたケース体のいずれか一方に、電線押え取付部が設けられ、いずれか他方に、電線押え取付部に取り付けられた電線押えの電線押え部に対向する電線押え部が設けられたものである。
【0008】
そして、この構成では、複数の電線押えを用いる必要がなく、分割された一方のケース体に取り付けた電線押えの電線押え部と、他方のケース体に設けた電線押え部との間で電線が挟持して保持される。そこで、構造が簡略化され、電線押えの取り付けが容易になり、組立作業が容易になるとともに電線押えの配置に要するスペースが節約される。
【0009】
請求項3記載のタップは、請求項1または2記載のタップにおいて、電線押え部は、直線状に形成されたものである。
【0010】
そして、この構成では、複数種の電線が安定して支持され、汎用性が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のタップの一実施の形態を図面を参照して説明する。
【0012】
図1は、本発明のタップの一実施の形態を示す分解斜視図、図2は、同上タップに電線を接続した状態を示す一部を切り欠いた正面図、図3は、同上タップの端面図、図4は、同上タップの一部の正面図、図5は、同上タップの一部の斜視図、図6は、同上タップの一部の断面図である。
【0013】
図1ないし図6において、11はタップで、このタップ11は、電気器具のプラグを接続するプラグ接続部Aを複数、例えば4箇所に備えた定格15A(1500W)、125VいわゆるOAタップであり、また、使用の前にプラグ付電線の接続作業が必要ないわゆる電線無しタップを構成している。
【0014】
そして、このタップ11は、本体部12と、この本体部12の正面側である上側を覆うカバー体14とを組み合わせ、細長矩形状に構成されている。
【0015】
そして、本体部12は、上面を開口した箱状をなすベース21と、このベース21の内側に嵌合されるホルダ22と、このホルダ22に取り付けられる刃受金具24とを備えている。また、カバー体14は、枠状をなす枠体26と、刃受け部カバー27とを嵌合して構成されている。そして、これらベース21、ホルダ22、およびカバー体14により、ケース体28が構成されている。
【0016】
そして、ベース21および枠体26は、割れにくい合成樹脂にて一体に形成され、互いに対向するボス部がそれぞれ3か所に形成されている。そして、下側からベース21のボス部に挿入したねじを、枠体26のボス部に螺合することにより、本体部12とカバー体14とが固定されている。また、これらベース21および枠体26の一端面には、これらベース21および枠体26の分割面を通り、電線挿通口31を構成する長円状をなす外口部32が形成されている。一方、これらベース21および枠体26の他端面には、これらベース21および枠体26の分割面を通り、アース用孔33が形成されている。さらに、ベース21には、一端面および他端面から、それぞれ仮固定用のフック部35,36が突設されている。また、外口部32には、円孔37を形成した外口カバー38が嵌合して取り付けられるようになっている。また、ベース21の底面には、図示しない磁石が固定され、タップ11をスチール製の机などに容易に固定できるようになっている。
【0017】
また、ホルダ22は、耐熱性を有する合成樹脂にて一体に形成され、底面から突設されたリブ41により、配線案内部42と金具取付部43とが形成されている。さらに、このホルダ22の一端部には、電線挿口31を構成する内口部44が形成されている。そして、この内口部44を囲み、電線押え取付部46が形成されている。そして、この電線押え取付部46は、内口部44の下側に位置し底面から互いに平行状に突設された2枚の板状の下部電線押え部47,48と、内口部44の両側にから突設された側部嵌合部49とを備えている。また、各下部電線押え部47,48の上端縁は、凹凸などのない直線状に形成されている。なお、この内口部44の上側には、枠体26から下方に向かって突設された電線押え部50が位置している。
【0018】
そして、この内口部44には、必要に応じて電線押え52が装着されるようになっている。そして、この電線押え52は、合成樹脂にて一体に形成され、内口部44の内側に嵌合して内口部44を一回り小さくする本体部54を備えている。また、この本体部54の内側には、2枚の電線押え部55,56が互いに平行状に突設されている。また、各電線押え部55,56の上端縁は、凹凸などのない直線状に形成されている。さらに、本体部54の下側には、電線押え取付部46の下部電線押え部47,48に係合する2枚の下部係合部57,58が突設されているとともに、本体部54の両側には、電線押え取付部46の側部嵌合部49に係合する溝状の側部係合部59が凹設されている。
【0019】
また、ホルダ22の金具取付部43には、刃受金具24を構成する電圧側金具61、設置側金具62、および接地極金具63が圧入して嵌合され、それぞれ端子ねじ64,65,66が設けられている。そして、これら電圧側金具61、設置側金具62、および接地極金具63には、それぞれプラグ接続部Aの位置に、図示しないプラグのプラグ刃を挟持して電気的および機械的に接続される刃受部68が形成されている。なお、本実施の形態では、刃受部は、プラグを回転することによりプラグ刃を抜け止めして保持する円弧状に形成されているが、単に平板状に形成することもできる。また、接地極金具63には、アース用孔33からケース体28の外部に露出するアース部71が設けられ、このアース部71には、端子ねじ72が螺合されている。
【0020】
また、カバー体14の刃受け部カバー27は、耐熱性を有する合成樹脂にて一体に形成され、各刃受部68に対向して、プラグ刃差込口74が形成されている。
【0021】
そして、このタップ11を用いる際は、まず、プラグを備えた電線Cを接続することにより、各プラグ接続部Aに差し込み接続されたプラグに対して商用交流電力を供給するようになっている。
【0022】
そして、コード、ケーブルなどの電線Cを接続する際は、まず、本体部12からカバー体14を外した状態で、電線Cを外口カバー38の円孔37に通し、電線Cの3本の電線B,W,Gの芯線をそれぞれ電圧側金具61、設置側金具62、および接地極金具63の端子ねじ64,65,66に電気的および機械的に接続し、カバー体14を本体部12に取り付ける。この時、電線Cの径寸法すなわち種類により、必要に応じて電線押え52を内口部44に装着することにより、各種の電線Cを安定して支持できる。すなわち、太い電線C、例えばJIS C3005に規定されているビニルキャブタイヤコード(VCTF)を用いる場合には、電線押え52を取り外した状態で、ホルダ22の内口部44の下部電線押え部47,48と枠体26の電線押え部50との間で電線Cを挟持し、細い電線C、例えばJIS C3006に規定されているビニルキャブタイヤケーブル(VCT)を用いる場合には、電線押え52を取り付けた状態で、電線押え52の電線押え部55,56と枠体26の電線押え部50との間で電線Cを挟持し、それぞれ的確な力で電線Cを挟持して保持できる。なお、電線押え52も、枠体26の電線押え部50に当接して保持される。
【0023】
このように、本実施の形態のタップ11の電線押え部構造によれば、電線押え52を着脱することにより、電線挿通口31の径を変更し、太径・細径の異径の電線Cをそれぞれ安定して支持できる。そこで、タップ11の共用が可能になり、汎用性を向上して、製造コストを低減できる。
【0024】
また、電線押え52は、電線押え取付部46にスライドして嵌合するにより容易に着脱でき、略オーム形状の金具を用いる構成などに比べて、作業性を向上できる。そして、電線押え52の下部係合部57,58が係合する下部電線押え部47,48および枠体26の電線押え部50は、電線押え52を用いない場合に電線Cに当接する部材であるため、構造を簡略化できる。
【0025】
さらに、ケース体28を電線挿通口31を境に分割し、これら分割されたケース体28の一方に、電線押え取付部46を設けたため、複数の電線押えを用いる必要がなく、分割された一方のケース体28に取り付けた電線押え52の電線押え部55,56と、他方のケース体28に設けた電線押え部50との間で電線Cを挟持して保持できる。そこで、構造が簡略化され、電線押え52の取り付けを容易にでき、組立作業を容易にできるとともに電線押え52の配置に要するスペースを節約できる。
【0026】
また、電線押え52の電線Cに当たる部分である電線押え部55,56を直線状に形成したため、複数種の電線Cを安定して支持でき、汎用性を向上できる。すなわち、電線Cに当たる部分に凹凸があると、電線Cの形状によっては、電線Cの一部に局部的に力が加わることがあり、また、電線Cに当たる部分が曲面状に形成されていると、電線Cを挟持する際に電線Cが回転しねじれるおそれがある。なお、電線押え部55,56は、細幅の直線状とするほか、所定の幅寸法を有する平面状とすることもできる。
【0027】
さらに、電線押え52は、図1に示すように、本体部54を電線Cの長手方向に沿って所定の長さ寸法に形成したため、容易に剛性を確保できる。そして、この本体部54に複数の電線押え部55,56を形成したため、電線Cの一部に加わる力を低減することができる。また、これら複数の電線押え部55,56について、外側に位置する電線押え部55は、外側の縁部に沿って形成することにより、電線Cの出口付近での動きを効果的に規制できる。一方、内側に位置する電線押え部56は、本体部54の内側の縁部から若干離間させて形成することにより、ケース体28の内側における電線Cの引き回しの自由度を向上できる。
【0028】
なお、タップ11の内側に、使用しない電線押え52を収納する収納部を設けることもできる。また、電線押え52は、タップの他の部分、特に、収納部とは異なる色彩で形成することにより、電線押え52を容易に視認できる。
【0029】
【発明の効果】
請求項1記載のタップによれば、電線押えを着脱することにより、電線挿通口の径が変更され、複数種の電線を安定して支持でき、汎用性を向上できる。電線押えは、電線押え取付部に嵌合により容易に着脱でき、作業性を向上できる。
【0030】
請求項2記載のタップによれば、請求項1記載の効果に加え、複数の電線押えを用いる必要がなく、分割された一方のケース体に取り付けた電線押えの電線押え部と、他方のケース体に設けた電線押え部との間で電線を挟持して保持できる。そこで、構造が簡略化され、電線押えの取り付けを容易にでき、組立作業を容易にできるとともに電線押えの配置に要するスペースを節約できる。
【0031】
請求項3記載のタップによれば、請求項1または2記載の効果に加え、電線押え部を直線状に形成したため、複数種の電線を安定して支持でき、汎用性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタップの一実施の形態を示す分解斜視図である。
【図2】同上タップに電線を接続した状態を示す一部を切り欠いた正面図である。
【図3】同上タップの端面図である。
【図4】同上タップの一部の正面図である。
【図5】同上タップの一部の斜視図である。
【図6】同上タップの一部の断面図である。
【符号の説明】
11 タップ
12 本体部
14 カバー体
24 刃受金具
28 ケース体
31 電線挿通口
44 内口部
46 電線押え取付部
47 48 下部電線押え部
49 側部嵌合部
52 電線押え
54 本体部
50,55,56 電線押え部
57 下部係合部
59 側部係合部
C 電線

Claims (3)

  1. 上面を開口した本体部と、本体部の上側を覆うカバー体とを備えるケース体と;
    本体部に設けられた内口部と、内口部の底面から互いに平行状に突設された2枚の板状の下部電線押え部、および内口部の両側から突設された側部嵌合部とを備えた電線押え取付部有し、本体部に設けられる電線挿通口と;
    内向部の上側であって、カバー体から下方に向かって突設された電線押え部と;
    ケース体に収納され、電線挿通口を挿通した電線に電気的に接続される刃受金具と;
    内向部よりも小さい本体部と、この本体部の内側から互いに平行状に突設された2枚の電線押え部と、この本体部の下側に突設され電線押え取付部の下部電線押え部に係合する2枚の下部係合部と、この本体部の両側に設けられ電線押え部の側部嵌合部に係合する溝状の側部係合部とを備え、内口部に着脱可能に設けられる電線押えと;
    を具備したことを特徴とするタップ。
  2. ケース体は、電線挿通口を境に分割され、これら分割されたケース体のいずれか一方に、電線押え取付部が設けられ、いずれか他方に、電線押え取付部に取り付けられた電線押えの電線押え部に対向する電線押え部が設けられた
    ことを特徴とする請求項1記載のタップ。
  3. 電線押え部は、直線状に形成された
    ことを特徴とする請求項1または2記載のタップ。
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