JP3585809B2 - 半導体レーザ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体レーザに関し、より詳細には、電気的、光学的に効率の高いpin構造の半導体レーザに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、1.55μm帯の長波長半導体レーザは、InP基板上に半導体層を成長させて構成されるもので、この半導体材料としては、GaInAsP系、AlGaInAs系、AlGaAsSb系、の四元系である。他に、これらにIII 族(B,Al,Ga,In,Tl)か、V族(N,P,As,Sb,Bi)の元素を追加した系が考えられるが、このIII 族又はV族を用いる場合は、活性層に限定されるか特別な場合である。また、元素の数が増えると、その分だけ成長が著しく難しくなる。
【0003】
従来の連続成長されるレーザは、同じ系の四元材料を用いて基板の格子定数に近い条件の組成でn型層、活性層、p型層を構成している。GaInAsP系の材料では、V族元素が2種類であり、組成制御が難しいとう欠点があった。また、伝導帯の差(ΔEc)が大きく取れないため、温度特性が小さいという欠点があった。さらに、AlGaInAs系では、V族元素は1種類であるものの、特に有機金属気相成長法ではIII 族におけるAl組成が90%以上のAlGaInAsの場合は酸素や不純物の影響で良好な膜を形成することは難しいという欠点があった。また、ΔEcを大きくして、温度特性を良くするためには、Al組成を大きくして格子を歪ませる必要があった。
【0004】
一般に、p型のドーパントとしてZnが用いられるが、Znは、蒸気圧が高いためにZn材料を多く必要とし、また、拡散定数が大きいため急峻なp層は得られにくいという欠点がある。拡散定数の小さい炭素によるドーピングでは、GaInAsPやAlGaInAsの材料系では結合の弱いInを多く含むIII 族サイトに入りやすくp型になりにくい欠点があった。一方、AlGaAsSb系では、ドーパントが結合の弱いSbを多く含むV族サイトに入りやすいことからIV族のドーパントではp型になりやすく、n型のドーパントとして一般に用いられる拡散定数の小さいSiもV族に入りn型にはなりにくいという欠点があった。
【0005】
また、S,Se,TeのVI族のドーパントもn型ドーパントとして用いられるが、拡散定数が大きく急峻なドーピングが難しい点や、蒸気圧が高くメモリー効果が大きい点で問題がある。従って、同じ材料系でpin型のレーザを連続的に成長するとどちらかの伝導型を成長する場合にメモリー効果など成長に問題があったり、ドーパントの活性化効率の低い膜が成長されるなどの要因で、電気的あるいは光学的に効率の低いレーザとなった。有機金属気相成長法では結晶性の良い膜が得られやすく、また、量産性に優れているが、上述したドーパントの性質は特に顕著に表れる傾向があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
長波長の面発光レーザにおいては、反射率の高いDBR(Distributed Bragg Reflector;分布ブラック反射器)をGaAs基板上に作製し、後にInP基板上に作製した活性層を含む部分を貼り合せて作製する方法と、InP基板上にすべての構造を成長して作製する方法がある。前者の貼り合せ法は、GaAs基板に炭素ドープしたp型DBRを作製できるが、貼り合せ界面が活性層に近いため不純物や欠陥の影響で素子寿命や信頼性に問題がある。後者の連続成長のものは、作製が容易であり、不純物、欠陥等が活性層付近に存在しないものであるが、未だに前者のものよりも劣った特性である。その要因として厚膜を成長しなければならず、良好な成長が難しいこと、p型あるいはn型のいずれかのドーパントの効率が上述したように悪く、電気的、光学的に良い膜が得られていないこと、高いΔEcを有する構造ができていないこと、酸化狭窄構造がなされていないこと等が考えられる。
【0007】
現在、AlGaAsSbの面発光レーザは、例えば、F.Genty et al.J.Crystal.Growth 201/202(1999)pp.1024−1027.の論文で報告されているが、分子線エピタキシャル成長法による結晶性の劣った結果であり、低温の光励起でレーザ発振する程度である。また、AlGaInAsでは、J.P.Debray et al.IEEE Photonics Technol.Lett.11(1999)pp.770−772.で報告されており、MOVPEで成長し電流注入でパルスによりレーザ発振しているが、炭素ドーピングが不充分でZnを共有したものであり、特性は劣っている。
【0008】
そこで、本発明は、如何に良好なp型かつn型膜を成長し、電気的、光学的に効率の高いpin構造の半導体レーザ、特に、低コストで素子特性が良く、素子寿命、信頼性の高いInP基板上の長波長系面発光レーザを作製するかが課題になっている。
【0009】
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、電気的かつ光学的に効率の高いpin構造の半導体レーザを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、このような目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、Al1−x−yGayInxAs(x>0.4)あるいはGa1−xInxAsyP1−y(x>0.4)をn型層とし、Sbを含むAlxGa1−xAs1−ySby(y>0.4)をp型層として活性層を挟むとともに、前記n型層と前記p型層は、酸化狭窄されたAlGaAsSb層をさらに挟むことを特徴とするものである。
【0012】
また、請求項1において、前記n型層と前記p型層はDBRであることを特徴とするものである。
【0013】
また、請求項1又は2において、前記p型層はC,Si,Ge,Snのいずれか1つの元素を不純物として含むことを特徴とするものである。
【0014】
また、請求項1乃至3いずれか1項において、前記n型層はC元素を不純物として含むことを特徴とするものである。
【0015】
つまり、本発明は、InP基板上に成長されるレーザ構造においてInを含むAl1−x−yGayInxAs(x>0.4)あるいはGa1−xInxAsyP1−y(x>0.4)をn型層とし、Sbを含むAlxGa1−xAs1−ySby(y>0.4)をp型層として構成されることを特徴とし、また、n型のAlGaInAsあるいはGaInAsPからなるDBRとp型のAlGaAsSbからなるDBRを含む面発光レーザ構造を特徴とし、また、活性層近傍に酸化狭窄されたAlGaAsSb層を含むことを特徴とし、また、p型あるいはn型のドーパントとして拡散の小さいIV族のC,Si,Ge,Snを用いることを特徴とし、さらに、有機金属気相成長法で連続成長が可能なことを特徴とした半導体レーザである。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する。
【0017】
(実施形態1)
図1は、本発明の第1実施形態について説明するための半導体レーザの構成図で、この半導体レーザは、n型のInP(100)基板上1にSiドープn型Al0.15Ga0.32In0.53As(バンドギャップ波長:λg=1.3μm)バッファ層2を0.2μm、Siドープn型Al0.48In0.52As層3を1μm成長し、ノンドープAl0.27−0.34Ga0.20−0.13In0.53As傾斜層(λg=1.0−1.1μm)を50nmを成長した後、1%圧縮歪みAl0.07Ga0.25In0.68As層(λg=1.55μm)8nm/Al0.27Ga0.20In0.53As層(λg=1.1μm)10nm5ペアからなる量子井戸活性層4、ノンドープAl0.27−0.34Ga0.20−0.13In0.53As傾斜層(λg=1.1−1.0μm)を50nmを成長し、引き続き炭素ドープp型AlAs0.56Sb0.44層5を1μm、炭素ドープp型GaAs0.51Sb0.49層6を50nmを成長した構成になっている。
【0018】
つまり、Al1−x−yGayInxAs(x>0.4)あるいはGa1−xInxAsyP1−y(x>0.4)をn型層3とし、Sbを含むAlxGa1−xAs1−ySby(y>0.4)をp型層5として活性層4を挟む構成になっている。
【0019】
図2は、活性層近傍の発振時のエネルギーバンドを示す図で、ノンドープのAlGaInAsとp−AlAsSb間の材料系の電子親和力の違いに起因した高いΔEcによりキャリアが効率良く活性層に閉じ込められる構成である。成長されたエピ層はp型電極としてAuZnNi/Auを蒸着し、過酸化水素/硫酸水溶液によりストライプ状にエッチングした後、表面をSiO2 で保護し、裏面にn型電極としてAuGeNi/Auを蒸着した。端面をへき開して反射鏡を作製し、測定を行った。
【0020】
図3は、電流−光出力曲線を示す図である。AlGaAsSbのΔEcが高いためキャリアが効率良く閉じ込められることと、炭素ドーパントが結晶成長中に活性層まで拡散されないためZnドーピングしたものよりも活性層の特性が良いこと、また、p型,n型共にドーパントの活性化率が高いため、不純物による吸収の影響が小さいこと等により、従来のGaInAsP系レーザと比較して閾値電流、微分効率共に改善されていることがわかる。また、高いΔEcのため温度特性もAlGaAsレーザ並に高いことを確認した。また、p基板上にAlGaAsSbから成長してレーザを作製しても同様の効果が得られた。また、n型層及び活性層をGaInAsP系としても同様の効果が得られた。
【0021】
(実施形態2)
図4は、本発明の第2実施形態を説明するための面発光レーザの構成図で、この面発光レーザは、n型のInP(311)B基板上11に中間に傾斜組成のAl0.15−0.34Ga0.32−0.13In0.53As中間層10nmを挟んだ低屈折率の光学長λ/4(λ=1550nm)のn−Al0.15Ga0.32In0.53Asと高屈折率の光学長λ/4のn−Al0.48In0.52Asの50.5ペアのn型DBR12を成長後、光学長λの活性層13aを含むAlGaInAsのスペーサ層13を成長し、引き続き中間に傾斜組成のAl0.16−0.9Ga0.84−0.1As0.52−0.56Sb0.48−0.44中間層10nmを挟んだ低屈折率の光学長λ/4のp−Al0.9Ga0.1As0.56Sb0.44と高屈折率の光学長λ/4のp−Al0.16Ga0.84As0.52Sb0.48の25ペアのp型DBR14を成長した構成になっている。なお、14aは酸化狭窄層である。
【0022】
ここで、活性層から数ペア目の低屈折率層のAlGaAsSbのAl組成を他の層よりも高くすることにより、選択酸化が可能であるが、ここでは活性層から3層目をAl0.98Ga0.02As0.56Sb0.44層とした。SiNxの円形パターン20μmφを作製した後、活性層までドライエッチングし、さらに過酸化水素、硫酸水溶液でエッチングを行い、水蒸気により400℃でAl0.98Ga0.02As0.56Sb0.44層を選択酸化した。選択酸化により形成された電流狭窄径は5μmφであった。
【0023】
次に、ウエハ表面にAuZnNi/Auからなる15μmφの径のリング状のp−電極23を作製した後、SiNx22で表面を保護し、上側にCr/Auよりなる配線電極、下側にAuGeNi/Auからなるn−電極21を形成した。
【0024】
図5は、作製された面発光レーザを示す図で、図6は、図5に示した面発光レーザの電流−光出力特性を示す図である。室温で1mW以上の光出力で、低閾値電流で高効率な面発光レーザが作製された。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、Al1−x−yGayInxAs(x>0.4)あるいはGa1−xInxAsyP1−y(x>0.4)をn型層とし、Sbを含むAlxGa1−xAs1−ySby(y>0.4)をp型層として活性層を挟むとともに、前記n型層と前記p型層は、酸化狭窄されたAlGaAsSb層をさらに挟むように構成したので、拡散定数の小さいCやSiのドーパントを効率良く用いることができ、また、AlGaAsSbと活性層の伝導帯の差を大きく取れるため、電気的、光学的に効率の高い半導体レーザが実現される。
【0026】
特に、AlGaAsSbはAl組成を高くすることができ、酸化狭窄構造により更に高効率化が可能となる。また、有機金属気相成長法により連続的に特性の良い面発光レーザ構造が成長可能となるため、低コストで、素子寿命、信頼性の高いレーザ素子の提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体レーザの構成図である。
【図2】活性層近傍のエネルギーバンドを示す図である。
【図3】電流−光出力特性を示す図である。
【図4】本発明の面発光レーザの構成図である。
【図5】作製された面発光レーザを示す図である。
【図6】図5に示した面発光レーザの電流−光出力特性を示す図である。
【符号の説明】
1 n型のInP基板
2 Siドープn型Al0.15Ga0.32In0.53Asバッファ層
3 Siドープn型Al0.48In0.52As層
4 Al0.07Ga0.25In0.68As層/Al0.27Ga0.20In0.53As層からなる量子井戸活性層
5 炭素ドープp型AlAs0.56Sb0.44層
6 炭素ドープp型GaAs0.51Sb0.49層
11 n型のInPB基板
12 n型DBR
13 AlGaInAsのスペーサ層
13a 活性層
14 p型DBR
14a 酸化狭窄層
21 n−電極
22 SiNx
23 p−電極
Claims (4)
- Al1−x−yGayInxAs(x>0.4)あるいはGa1−xInxAsyP1−y(x>0.4)をn型層とし、Sbを含むAlxGa1−xAs1−ySby(y>0.4)をp型層として活性層を挟むとともに、前記n型層と前記p型層は、酸化狭窄されたAlGaAsSb層をさらに挟むことを特徴とした半導体レーザ。
- 前記n型層と前記p型層はDBRであることを特徴とした請求項1に記載の半導体レーザ。
- 前記p型層はC,Si,Ge,Snのいずれか1つの元素を不純物として含むことを特徴とした請求項1又は2に記載の半導体レーザ。
- 前記n型層はC元素を不純物として含むことを特徴とした請求項1乃至3いずれか1項に記載の半導体レーザ。
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