JP3583598B2 - モールドプレス用光学ガラス - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、屈折率(nd)が1.55〜1.63、アッベ数(νd)が55〜63の範囲の光学恒数を有し、低転移温度特性により付与される低温軟化性を有し、かつ、優れた化学的耐久性を有するSiO2−B2O3−Al2O3−ZnO−BaO−Li2O系のモ−ルドプレス用光学ガラスに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から前記の光学恒数を有する光学ガラスとしては、バリウムクラウン系あるいは重クラウン系ガラスが種々知られている。例えば、「ガラス組成デ−タブック・1991年 (日本硝子製品工業会発行)」には、重クラウン系ガラスとして、SK(ショット社カタログ名称)タイプの硝子が多数記載されている。
しかし、これらのガラスは、一般に転移温度(Tg℃)が高く、その多くは転移温度が550℃を超えるため成形温度が高くなり、プレス成形後に研削または研磨を必要としない光学素子を直接成形するためのモ−ルドプレス用ガラスとしては不適当である。モ−ルドプレス工程においては、ガラスの成形温度が高温になると型材の耐久性等の問題が生じるため、ガラスの転移温度はできる限り低いほうが望ましい。これらの問題を解決するための手段として、ガラス組成系に多量のアルカリ金属酸化物を導入したガラスが種々提案されている。例えば、特開平4−292435号公報には、従来のSiO2−B2O3−BaO系の組成に単にアルカリ金属酸化物を導入しただけでは化学的耐久性が悪くなるため、TeO2を必須成分としたものが開示されている。また、特開昭60−122747号公報に開示されているSiO2−B2O3−CaO−Li2O系のものは、上記と同様に耐酸性が悪くガラスの表面にヤケを生じやすいため、モ−ルドプレス用ガラスとしては不適当である。さらに、米国特許第2,702,749号公報にはSiO2−(B2O3+ZnO)−(BaO+Al2O3)系に沃化カリウムまたは臭化カリウムを添加したガラスの清澄方法が開示されているが、モ−ルドプレス用光学ガラスとしての記載はない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、屈折率(nd)が1.55〜1.63、アッベ数(νd)が55〜63の範囲の光学恒数とモ−ルドプレスに適した低い転移温度(Tg℃)を有し、型材との離型性が良好で、かつ、優れた化学的耐久性を有するモ−ルドプレス用光学ガラスを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明者は、鋭意試験研究を重ねた結果、従来の技術には具体的には開示されていない特定範囲のSiO2−B2O3−Al2O3−ZnO−BaO−Li2O系のガラスにおいて、前記所定の光学恒数を有し、モ−ルドプレスに適した特性、すなわち、低い転移温度を有し、型材との離型性が良好で、かつ、優れた化学的耐久性を有するモ−ルドプレス用光学ガラスが得られることをみいだし本発明をなすに至った。
【0005】
すなわち、本発明にかかるモ−ルドプレス用光学ガラスの特徴は、重量百分率で、SiO2 45.0〜50.0%、B2O3 7.0〜12.0%、Al2O31.5〜5.5%、TiO2 0〜1.0%、ZnO 2.0〜7.0%、BaO 24.0〜30.0%、Li2O 4.0〜7.0%、Na2O 0〜5.0%、K2O 0〜5.0%、ただし、Li2O+Na2O+K2O 5.0〜12.0%、Sb2O3 0〜1.0%の範囲の各成分からなり、かつ、屈折率(nd)が1.55〜1.63、アッベ数が(νd)が55〜63の範囲の光学恒数を有することを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】
上記各成分の組成範囲を限定した理由は次のとおりである。
すなわち、SiO2はガラス形成酸化物として必須の成分であるが、45.0%未満ではガラスの化学的耐久性が劣化し、50.0%を超えるとモ−ルドプレスに適した低転移温度特性が維持できない。
【0007】
B2O3もガラス形成酸化物として重要な成分であり、ガラスに低転移温度特性を与える必須の成分であるが、7.0%未満では耐失透性が悪化し、12.0%を超えると化学的耐久性が劣化する。
【0008】
Al2O3はガラスの化学的耐久性の向上に有効な成分であるが、1.5%未満ではその効果が十分ではなく、5.5%を超えると耐失透性が悪化する。
【0009】
TiO2 はガラスのソ−ラリゼ−ション防止のため添加し得るが、その量は1.0%以下で十分である。
【0010】
ZnOは化学的耐久性を向上させるのに必須な成分であるが、2.0%未満ではその効果がなく、7.0%を超えると耐失透性が悪化する。
【0011】
BaOは所定の光学恒数を維持し、本発明で規定した特定範囲のB2O3と共存することにより、低転移温度特性を維持しつつ、優れた耐久性を示すことを見いだした重要な成分であるが、24.0%未満でその効果が不十分であり、30.0%を超えると所定の光学恒数を維持できなくなる。
【0012】
アルカリ金属酸化物であるLi2O、Na2OおよびK2Oはガラスに低転移温度特性および溶融性向上効果を与える重要な成分である。それらの成分の中で特にLi2Oはガラスに低転移温度特性を与える効果が格段に大きいので極めて重要な成分であるが、ガラスの耐失透性を維持しつつ、その効果を発揮させるためには4.0〜8.0%の範囲が好適であるが、より好ましい範囲としては5.0〜7.0%とすべきである。
Na2OおよびK2Oはガラスの溶融性向上のために必要に応じて添加させ得るが、その量は耐失透性と化学的耐久性の維持のために各々5.0%以下にすべきである。より好ましい範囲としては各々0.5〜4.0%がよい。ただし、Li2O、Na2OおよびK2O の1種または2種以上の合計量が12.0%を超えると化学的耐久性が劣化する。また、転移温度(Tg℃)を500℃以下に維持するためには、これら3成分の1種または2種以上の合計量は5.0%以上に維持する必要がある。
【0013】
Sb2O3はガラスの溶融の際の清澄剤として任意に添加し得るがその量は1.0%以下で十分である。なお、本発明のガラスに上記以外の成分、例えばCaO、MgOおよびSrOを合計で3.0%程度まで光学恒数の調整、ガラスの溶融性および耐失透性の改善のため必要に応じて添加してもさしつかえない。
【0014】
【実施例】
以下、本発明のモールドプレス用光学ガラスにかかる実施例について説明する。
本発明のモールドプレス用光学ガラスの実施組成例(No.1〜No.6)および前記従来の光学ガラスの比較組成例(No.AおよびNo.B)をそれぞれ得られたガラスの屈折率(nd)、アッベ数(νd)、転移温度(Tg℃)、屈伏点(At℃)および化学的耐久性を示すSR値とともに表1に示した。なお、上記SR値は、国際標準化機構ISO8424:1987(E)の測定方法に準拠し測定して得た結果を示したものである。ここで、SR値は、所定の酸処理液中におけるガラス試料が0.1μmの侵食を受けるのに要した時間(h)によって等級付けしたものである。表1において、SR値=4および5の場合は、pH0.3の硝酸溶液を用いそれぞれ0.1h〜1hおよび0.1h以下を要したことを示す。また、SR値=51および53の場合は、pH4.6の酢酸緩衝液を用い、それぞれ1〜10hおよび0.1h以下を要したことを示しており、SR値が小さいほどガラス試料の化学的耐久性が優れていることを示す。
【0015】
なお、本発明の実施組成例のガラスは、酸化物、炭酸塩、硝酸塩、および水酸化物等の通常の光学ガラス用原料を所定の割合で秤量混合した後、白金坩堝等に投入し、組成による溶融の難易度に応じて1150〜1350℃の温度で約2〜4時間溶融し、撹拌均質化後、金型等に鋳込み徐冷することにより容易に得ることができる。
【0016】
【表1】
【0017】
表1に見られるとおり、本発明の実施組成例のガラスはいずれも所定の光学恒数と低い転移温度(Tg℃)および低い屈伏点(At℃)を有し、しかも化学的耐久性が従来公知の比較組成例のガラスよりも一段と改善されている。また、これらのガラスは何れも耐失透性に優れ、均質化しやすい。なお、表1には示していないが、上記実施組成例のガラスはモ−ルドプレス工程において従来の光学ガラスに比較して型材との離型性が良好であった。
【0018】
【発明の効果】
以上述べたとおり、本発明のモ−ルドプレス用光学ガラスはSiO2−B2O3−Al2O3−ZnO−BaO−Li2O系の特定組成を有するものであるから、屈折率(nd)が1.55〜1.63、アッベ数(νd)が55〜63の範囲の光学恒数と低い転移温度を有し、型材との離型性が良好で、かつ、従来の光学ガラスに比べて化学的耐久性に一段と優れている。また、製造が容易であり、モ−ルドプレス用素材として適している。
Claims (1)
- 重量百分率で、SiO2 45.0〜50.0%、B2O37.0〜12.0%、Al2O3 1.5〜5.5%、TiO2 0〜1.0%、ZnO 2.0〜7.0%、BaO 24.0〜30.0%、Li2O 4.0〜7.0%、Na2O 0〜5.0%、K2O 0〜5.0%、ただし、Li2O+Na2O+K2O 5.0〜12.0%、Sb2O3 0〜1.0%の範囲の各成分からなり、かつ、屈折率(nd)が1.55〜1.63、アッベ数(νd)が55〜63の範囲の光学恒数を有することを特徴とするモ−ルドプレス用光学ガラス。
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JP8-318756 | 1996-11-14 | ||
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Publication Number | Publication Date |
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JPH10194772A JPH10194772A (ja) | 1998-07-28 |
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JP5660270B2 (ja) * | 2008-10-21 | 2015-01-28 | 日本電気硝子株式会社 | 光学ガラス |
-
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