JP3581769B2 - 電流用測定機器における電流センサの取付構造 - Google Patents

電流用測定機器における電流センサの取付構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3581769B2
JP3581769B2 JP35749296A JP35749296A JP3581769B2 JP 3581769 B2 JP3581769 B2 JP 3581769B2 JP 35749296 A JP35749296 A JP 35749296A JP 35749296 A JP35749296 A JP 35749296A JP 3581769 B2 JP3581769 B2 JP 3581769B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
male
current sensor
lid
female
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP35749296A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10189372A (ja
Inventor
隆之 臼井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hioki EE Corp
Original Assignee
Hioki EE Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hioki EE Corp filed Critical Hioki EE Corp
Priority to JP35749296A priority Critical patent/JP3581769B2/ja
Publication of JPH10189372A publication Critical patent/JPH10189372A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3581769B2 publication Critical patent/JP3581769B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Transformers For Measuring Instruments (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電流測定用機器を構成しているシャーシ部に対し電流センサを確実に取り付けることができるようにした電流用測定機器における電流センサの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば電力計に組み込んで使用される電流測定器などのような電流用測定機器においては、絶縁性確保や耐圧設計などの必要から、一次側電源ラインと直列に接続された被測定線路である例えばボルト状導体を導入するするための貫通口を有する変流器を、同じくボルト状導体を案内するための挿通孔を有してなる絶縁ケース内に収納して電流センサを形成し、シャーシ部に一端部を固定させた前記ボルト状導体を絶縁ケースの前記挿通孔を介して挿通させて突出させた他端部に対しナットを緊締螺着して取り付けるようにしている例が多く見受けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記取付構造のもとにあっては、一次側電源ラインに大きな電流が流れたような場合、該一次側電源ラインに直結されたボルト状導体が発熱するほか、二次側回路に送出するための電流を検出する変流器も発熱し、これらの熱により絶縁ケースが膨張したり収縮する好ましくない現象が起きることがある。
【0004】
この場合、絶縁ケースが膨張するときは、緊締螺着された状態にあるナットとの関係で絶縁ケースの側に好ましくない歪みや破損が生じてしまう不都合があり、また、絶縁ケースが収縮するときは、絶縁ケースに対するナットの締付け状態に緩みが生じて一次側の接続関係が不安定となって接触抵抗が増し、さらに発熱を促進させてしまうという不具合があった。
【0005】
本発明は従来技術の上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、一次側電源ラインに直結されて被測定線路を構成しているボルト状導体と変流器とが発熱し仮に絶縁ケースに膨張や収縮が生ずることがあっても、シヤーシ部に対し常に安定した状態のもとで電流センサを取り付けておくことができる電流用測定機器における電流センサの取付構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成すべくなされたものであり、その構成上の特徴は、一次側電源ラインと直列に接続させたボルト状導体を挿通するための貫通口を有してなる変流器と、該変流器を収納するために施蓋自在に二分割された雄蓋部と雌蓋部とからなる絶縁ケースとで電流センサを形成し、
雌蓋部には、前記変流器を収納して施蓋した際に前記貫通口に導入されて前記ボルト状導体のための挿通孔を形成する雄筒部を、雄蓋部には、該雄筒部と嵌合する雌筒部をそれぞれ設けて形成し、
絶縁ケース内に変流器を収納してなる電流センサは、電流測定用機器を構成しているシャーシ部にその一端部を固定させ、挿通孔に介在させたスリーブ内を挿通させて他端部を突出させたボルト状導体に螺着されるナットの緊締力をスリーブとの間で生成させて取り付けたことにある。
【0007】
この場合、前記絶縁ケースは、部分切欠部を端縁部に有する隆起部を周側面に設けた雄蓋部と、前記隆起部と係合する切欠部を周側面に設けた雌蓋部とで、施蓋時における周方向での相対的な回転を阻止して形成するのが望ましい。また、前記雄蓋部は、雌筒部の開口面を間に挟んで設けられた位置決め部を天板面に具備させて形成するのが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る電流センサの取付構造を例示する分解斜視図であり、図2は図1に示されている絶縁ケースを反対方向からみた場合の分解斜視図である。
【0009】
これらの図によれば、電流センサ11は、一次側電源ラインと直列に接続させた状態のもとで電流測定用機器を構成しているシャーシ部1にその一端部2aを固定させた被測定線路としてのボルト状導体2を挿通するための貫通口13を設けてなる変流器12と、該変流器12を収納するために施蓋自在に二分割された絶縁ケース15とで構成されている。
【0010】
この場合、変流器12は、円環状を呈する磁性コアに巻線を施し、かつその外表面に絶縁テープを巻き付けるなどして形成される絶縁層を設けてその全体が形成されている。なお、図中の符号14は、図示しない二次側回路に接続される出力引出線を示す。
【0011】
また、絶縁ケース15は、絶縁性の合成樹脂材からなる雌蓋部16と雄蓋部21とに二分割され、かつ、それぞれの開口面16a,21aを対面させた状態のもとで相互に施蓋自在となって形成されている。
【0012】
このうち、雌蓋部16は、変流器12を収納して施蓋した際に貫通口13に導入されてボルト状導体2のための挿通孔18を形成する雄筒部17のほか、後述する雄蓋部21の隆起部23と係合する切欠部19を周側面16bに設けて形成されている。
【0013】
また、雄蓋部21は、施蓋時に導入される上記雄筒部17と嵌合する雌筒部22のほか、部分切欠部24を端縁部に有する隆起部23が施蓋時に雌蓋部16の切欠部19と嵌り合って相互に周方向での相対的な回転を阻止する係合関係が生じる配置関係のもとで周側面21bに設けられている。さらに、雄蓋部21の天板面21cには、雌筒部22の開口面22aを間に挟み、かつ、隆起部23の配設位置と平行となるように配列された一対のリブ部25,25により形成される位置決め部26が設けられている。
【0014】
一方、雌蓋部16と雄蓋部21とをそれぞれの開口面16a,21aを対面させて施蓋することにより絶縁ケース15を形成した際、該絶縁ケース15に確保される挿通孔18内には、必要な耐圧性と耐熱性とを備えた金属等の部材からなるスリーブ27が配設されている。
【0015】
該スリーブ27は、被測定線路としてのボルト状導体2の挿通を許す内径を備え、しかも、絶縁ケース15に確保される挿通孔18の長さよりもその全長が実質的に長くなるようにして形成されている。なお、図中の符号3は、一次側電源ラインと直列に接続するためにボルト状導体2との間に配設される導電性の介装連結金具を、4はボルト状導体2の他端部2bに緊締螺着される座付きナットなどのナットをそれぞれ示す。
【0016】
さらに、必要により、絶縁ケース15は、雌蓋部16を切欠部19を設けることなく形成し、雄蓋部21を隆起部23を設けることなく形成し、これを組み立てて使用することもできる。また、雄蓋部21の天板面21cには、一対のリブ部25,25に代え、介装連結金具3を導入して保持し得る溝状の凹陥部(図示せず)により位置決め部26を設けることもできる。
【0017】
本発明はこのようにして構成されているので、二分割された雌蓋部16と雄蓋部21とは、開口面16a,21a相互を対面させて配置した上で、雄筒部17と雌筒部22とを相互に嵌め合わせて変流器12の貫通口14に導入させながら施蓋することにより、絶縁ケース15内に変流器12を収納した電流センサ11を組み立てることができる。
【0018】
このようにして組み立てられた電流センサ11は、雄筒部17により確保される挿通孔18にスリーブ27を予め導入した上で、該スリーブ27内にシヤーシ部1に一端部1aを固定させたボルト状導体2が位置するように挿入して配置される。
【0019】
しかる後、例えば図3に示すようにシヤーシ部1に固定されて一次側電源ラインと直結されているボルト状導体6に対し、その一端部3aが座付きナットなどのナット7を介して緊締螺着された介装連結金具3は、その他端部3bをボルト状導体2の他端部2bにナット4を介して緊締螺着することができるので、ボルト状導体6と直結する操作ツマミ8とボルト状導体2と直結する操作ツマミ9との間に一次側電源ラインに直列に接続された被測定線路を形成してシヤーシ部1に電流センサ11を取り付けることができる。
【0020】
しかも、このとき、電流センサ11は、挿通孔18の長さよりもその全長が実質的に長くなるようにして形成されているスリーブ27に対しボルト状導体2にナット4を螺着することにより、該ナット4の緊締力をスリーブ27との間で生成させた状態のもとで、つまり電流センサ11自体にはナット4の緊締力を作用させることなくシャーシ部1に取り付けられることになる。
【0021】
したがって、一次側電源ラインの側に仮に大きな電流が流れ、一次側電源ラインの被測定線路を構成しているボルト状導体2と、変流器12とが発熱し、これらの熱により絶縁ケース15が膨張することがあっても、ナット4の緊締力が絶縁ケース15に直接影響を与えることはないので、絶縁ケース15の側に好ましくない歪みや破損が生じてしまうことを一掃することができる。
【0022】
また、絶縁ケース15が熱により収縮することがあっても、ナット4の緊締力は常にスリーブ27に対して作用しているので、ナット4の締付け力に緩みが生ずることもなく、したがって、一次側電源ラインに直結する被測定線路の側の接続関係を安定化することにより、接触抵抗を増やして発熱を促進させるような現象を確実に阻止することができる。
【0023】
さらに、雌蓋部16と雄蓋部21とが相互に係合する切欠部19と隆起部23とを備えている場合には、施蓋時に相互間での周方向での相対的な回転を阻止することができるので、出力引出線14を引き出す際の位置決めもそれだけ容易に行うことができる。しかも、このとき、雄蓋部21の隆起部23は、その端縁部に部分切欠部24を有しているので、施蓋時に雌蓋部16の切欠部19との間に空隙を確保することができ、該空隙を介して出力引出線14を円滑に引き出すことができる。
【0024】
さらにまた、雄蓋部21が隆起部23の配設位置と平行となるように配列された一対のリブ部25,25により区画される位置決め部26を天板面21cに備えている場合には、該位置決め部26内に介装連結金具3の他端部3bを位置決めして定置させることができるので、絶縁ケース15がボルト状導体2に遊動性を伴って支持されていても、その周方向への回転を阻止することができる。
【0025】
特に、絶縁ケース15が相互に係合する切欠部19と隆起部23とで、雌蓋部16と雄蓋部21とが周方向で相対的に回転するのが阻止され、同時に、雄蓋部21に設けられている位置決め部26により周方向への回転が阻止されている場合には、シヤーシ部1に対し、電流センサ11をより正確に位置決めして取り付けることができることになる。
【0026】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、雌蓋部と雄蓋部とは、雄筒部と雌筒部とを相互に嵌め合わせながら施蓋することにより、絶縁ケース内に変流器を収納し電流センサを組み立てることができる。
【0027】
しかも、電流センサは、スリーブを介することによりナットの緊締力を受けることなくシャーシ部に取り付けることができるので、仮に被測定線路を構成するボルト状導体や変流器の熱により絶縁ケースが膨張しても、好ましくない歪みや破損が生ずるのを一掃することができるほか、絶縁ケースが熱により収縮することがあっても、ナットの緊締力が常にスリーブに対して作用する結果、ナットの締付け力に緩みを生じさせることもなくすることができるので、一次側電源ラインに直結する被測定線路の側の接続関係を安定化することにより、接触抵抗の増大に伴う発熱の促進を確実に阻止することができる。
【0028】
さらに、雌蓋部と雄蓋部とが相互に係合する切欠部と隆起部とを備えている場合には、施蓋時に相互間での周方向での相対的な回転を阻止することができるので、出力引出線を引き出す際の位置決めもそれだけ容易に行うことができるほか、部分切欠部により確保される空隙を介して出力引出線を円滑に引き出すこともできる。
【0029】
さらにまた、雄蓋部が位置決め部を天板面に備えている場合には、該位置決め部内に介装連結金具を位置決めして定置させることができるので、絶縁ケースがボルト状導体に遊動性を伴って支持されていても、その周方向への回転を阻止することができる。
【0030】
特に、絶縁ケースが相互に係合する切欠部と隆起部とで、雌蓋部と雄蓋部とが周方向で相対的に回転するのが阻止され、同時に、雄蓋部に設けられている位置決め部により周方向への回転が阻止されている場合には、シヤーシ部に対し、電流センサをより正確に位置決めして取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電流センサの取付構造の一例を分解して示す斜視図。
【図2】図1に示されている絶縁ケースを反対方向からみた場合を分解して示す斜視図。
【図3】電流用測定機器における本発明に係る電流センサの取付構造と一次側電源ラインとの関係を例示する平面図。
【符号の説明】
1 シャーシ部
2 ボルト状導体
2a 一端部
2b 他端部
3 介装連結金具
3a 一端部
3b 他端部
4 ナット
6 ボルト状導体
7 ナット
8,9 操作ツマミ
11 電流センサ
12 変流器
13 貫通口
14 出力引出線
15 絶縁ケース
16 雌蓋部
16a 開口面
16b 周側面
17 雄筒部
18 挿通孔
19 切欠部
21 雄蓋部
21a 開口面
21b 周側面
21c 天板面
22 雌筒部
22a 開口面
23 隆起部
24 部分切欠部
25 リブ部
26 位置決め部
27 スリーブ

Claims (3)

  1. 一次側電源ラインと直列に接続させたボルト状導体を挿通するための貫通口を有してなる変流器と、該変流器を収納するために施蓋自在に二分割された雄蓋部と雌蓋部とからなる絶縁ケースとで電流センサを形成し、
    雌蓋部には、前記変流器を収納して施蓋した際に前記貫通口に導入されて前記ボルト状導体のための挿通孔を形成する雄筒部を、雄蓋部には、該雄筒部と嵌合する雌筒部をそれぞれ設けて形成し、
    絶縁ケース内に変流器を収納してなる電流センサは、電流測定用機器を構成しているシャーシ部にその一端部を固定させ、挿通孔に介在させたスリーブ内を挿通させて他端部を突出させたボルト状導体に螺着されるナットの緊締力をスリーブとの間で生成させて取り付けたことを特徴とする電流用測定機器における電流センサの取付構造。
  2. 前記絶縁ケースは、部分切欠部を端縁部に有する隆起部を周側面に設けた雄蓋部と、前記隆起部と係合する切欠部を周側面に設けた雌蓋部とで、施蓋時における周方向での相対的な回転を阻止して形成したことを特徴とする請求項1記載の電流用測定機器における電流センサの取付構造。
  3. 前記雄蓋部は、雌筒部の開口面を間に挟んで設けられた位置決め部を天板面に備えることを特徴とする請求項1又は2記載の電流用測定機器における電流センサの取付構造。
JP35749296A 1996-12-27 1996-12-27 電流用測定機器における電流センサの取付構造 Expired - Fee Related JP3581769B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35749296A JP3581769B2 (ja) 1996-12-27 1996-12-27 電流用測定機器における電流センサの取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35749296A JP3581769B2 (ja) 1996-12-27 1996-12-27 電流用測定機器における電流センサの取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10189372A JPH10189372A (ja) 1998-07-21
JP3581769B2 true JP3581769B2 (ja) 2004-10-27

Family

ID=18454405

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35749296A Expired - Fee Related JP3581769B2 (ja) 1996-12-27 1996-12-27 電流用測定機器における電流センサの取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3581769B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4544087B2 (ja) 2005-08-01 2010-09-15 株式会社デンソー 電流センサの取り付け構造
JP6147111B2 (ja) * 2013-06-25 2017-06-14 日置電機株式会社 取付け機構および測定装置
JP6200830B2 (ja) * 2014-02-24 2017-09-20 新電元工業株式会社 トランスモジュール

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10189372A (ja) 1998-07-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3390371A (en) Cable clamp for electrical wiring device
JPH0220807Y2 (ja)
US5359982A (en) Ignitor for an internal combustion engine
EP0843394B1 (en) Ignition device for internal combustion engine
JP3581769B2 (ja) 電流用測定機器における電流センサの取付構造
KR102171998B1 (ko) 가공배전선로의 연결장치
US6694958B2 (en) Ignition device for internal combustion engine
JPH08140302A (ja) 磁石式発電機の固定子
JPH0774027A (ja) 変成器
JP3629983B2 (ja) 点火コイル
KR920007518Y1 (ko) 변압기의 2차측 터미널구조
JPH11162743A (ja) ロッド管部品および、この部品を含むロッド管装置
JPS5832453Y2 (ja) 電力ケ−ブル接続箱
JPS604387Y2 (ja) エポキシ樹脂注形品の取付け固定部
JPS5828428Y2 (ja) 電力ケ−ブル接続箱
JPH06245361A (ja) クサビ締付金具
JPH0517863Y2 (ja)
CA1037581A (en) Coupling devices for co-axial cables
JPH09261837A (ja) 機器直結形ケーブル接続部
JPH0139436Y2 (ja)
JPH04121016A (ja) 電力ケーブル接続部
JPH09289122A (ja) 内燃機関の点火コイル装置
JPH0919039A (ja) 電気機器の終端接続部構造
KR970006787Y1 (ko) 관통형 변류기의 코로나방전 방지장치
JPH06317243A (ja) 内燃機関用点火コイル装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040630

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040726

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070730

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090730

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110730

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110730

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees