JP3579477B2 - 車両用音響装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、手軽にCDシステムを実現することができるFMモジュレータを備えた車両用音響装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図4(A),(B)に示すように、FMラジオ受信機1にFMモジュレータ2を接続すると共に、FMラジオ受信機1以外の音響ユニットとしてのCDプレーヤ3とモジュレータ2とを接続し、FMラジオ受信機1を使用している際には駆動手段としてのモータ4を介してラジオ放送局電波受信用のアンテナ5を伸張させて所定の位置(全伸張又は半伸張等)にてその伸張状態を維持せるようにした車両用音響装置6が知られている。
【0003】
FMモジュレータ2は、メインスイッチ7と、このメインスイッチ7を介してバッテリー等の電源+Bから電源供給されると共にCDプレーヤ3から出力された音声信号を電波変調する変調部8と、メインスイッチ7の操作に連動するリレー式の切換スイッチ9とを備え、メインスイッチ7がオンされると電源+Bからの電源供給により変調部8が駆動してFMモジュレータ2が使用状態となり、メインスイッチ7がオフされると電源+Bからの電源供給が遮断されて変調部8の駆動が停止されてFMラジオ使用状態となる。
【0004】
即ち、メインスイッチ7がオンされると、図4(A)に示すように、切換スイッチ9は接点BとコモンCとが接続状態となり、メインスイッチ7がオフされると、図4(B)に示すように、切換スイッチ9は接点AとコモンCとが接続状態となる。
【0005】
そして、接点AとコモンCとが接続状態となった場合には、FMラジオ放送受信中であるため、アンテナフィーダL1,L2が切換スイッチ9を介して接続された状態となるたるためアンテナオン信号出力ラインL3からアンテナ伸張信号(アンテナオン信号)が出力されてアンテナ5が伸張される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記の如く構成された車両用音響装置6にあっては、FMモジュレータ2を使用している状態の時には接点BとコモンCとが接続されてる状態であるものの、アンテナオン信号出力ラインL3からのアンテナ伸張信号は出力されたままであるため、FMラジオ放送の受信を中止してCDプレーヤ3を駆動させた際にはアンテナ5は伸張したままであり、モジュレータ使用周波数と同一若しくは隣接周波数の強電界強度下で混信してしまう慮れがあった。
【0007】
すなわち、アンテナ5を伸張したままFMモジュレータ2を使用している状態では、接点BとコモンCとが接続状態となっているが、接点AとコモンCとの間のアイソレーションは∞でないために接点Aから漏れた電波が混信の要因となるからである。
【0008】
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであって、FMモジュレータ使用時にはアンテナからの放送電波信号を減衰させることができ、よって、モジュレータ使用秀数と同一若しくは隣接周波数の強電界強度下での混信を防止することができる車両用音響装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
その目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、音響再生装置からの音響信号が所定周波数の信号に変調されたFMモジュレータからの変調信号、及び、アンテナからの放送電波信号を選択的に受信して音声出力するFMラジオ受信機と、前記アンテナからの放送電波信号を減衰させる信号減衰手段と、前記FMラジオ受信機がオンしている際の同調周波数が前記所定周波数である場合に前記放送電波信号を減衰させるように前記信号減衰手段を制御する制御手段とを備えていることを要旨とする。
【0010】
【作用】
このような請求項1に記載された構成においては、アンテナで受信された放送電波信号がFMラジオ受信機から音声出力され、FMモジュレータ使用時、制御手段によりアンテナからの放送電波信号が減衰される。
【0011】
【実施例】
次に、本発明の車両用音響装置の実施例を図面に基づいて説明する。
【0012】
図1,図2において、車両用音響音響10は、駆動手段としてのモータ11を介して伸縮するアンテナ12と、アンテナ12で受信された放送電波を音声出力するFMラジオ受信機13と、このFMラジオ受信機13に接続されるFMモジュレータ14と、CDプレーヤ15とを備えている。尚、図1に示した車両用音響装置10は、本発明に係わる要部のみを図示したもので、例えば、スピーカや表示部、或いは、メイン操作部や磁気テープ再生装置等を任意に備えている。
【0013】
FMラジオ受信機13は、バッテリー等の電源+Bからの電源供給をオン・オフする実行スイッチ16と、チューナ17と、マイコン18からの制御信号に基づいてオン・オフするスイッチ部19と、FMモジュレータ14のオン・オフ用のモジュレータリモートスイッチ20とを備えている。
【0014】
スイッチ部19は、マイコン18からのアンテナリモート信号のモータ11への出力をオン・オフするアンテナリモートスイッチ21と、電源+BからFMモジュレータ14への電源供給をオン・オフ制御する供給スイッチ22とを備えている。
【0015】
FMモジュレータ14は、CDプレーヤ15から出力された音声信号を周波数信号に変調してチューナ17に出力する変調部23と、マイコン18若しくは供給スイッチ22にオン・オフ制御される切換スイッチ24とを備えている。
【0016】
この切換スイッチ24は、モータ11に接続された接点Aと、変調部23に接続された接点Bと、チューナ17に接続された接点Cとを備えている。
【0017】
上記の構成において、FMラジオ受信機13を使用する際には、先ず、実行スイッチ16がオンされる。尚、この場合には、図2に示すように、モジュレータリモートスイッチ20は変調部23を使用しないためにオフ状態にある。
【0018】
この実行スイッチ16がオンされると、マイコン18からアンテナリモートスイッチ21へとハイが出力され、このハイの出力によりアンテナリモートスイッチ21がオンしてマイコン18からモータ11へとアンテナリモート信号が出力され、この出力によりアンテナ12が伸張すると共に伸張状態が維持される。
【0019】
また、マイコン18から供給スイッチ22へはローが出力され、このローの出力により供給スイッチ22はオフされて変調部23へは電源+Bからの電源供給がなされない。
【0020】
さらに、切換スイッチ24は、接点Aと接点Cとが接続された状態となり、アンテナ12に受信された受信周波数信号がチューナ17へと出力され、このチューナ17により図示しないスピーカへと音声信号が出力される。
【0021】
CDプレーヤ15を使用する際には、図1に示すように、実行スイッチ16はこのまま(若しくは、新たに)オンされていて、この状態からモジュレータリモートスイッチ20がオンされる。
【0022】
このモジュレータリモートスイッチ20がオンされると、マイコン18からアンテナリモートスイッチ21へとローが出力され、このローの出力によりアンテナリモートスイッチ21がオフしてマイコン18からモータ11へのアンテナリモート信号の出力が遮断され、この遮断によりアンテナ12が収縮すると共にその収縮状態が維持される。
【0023】
また、マイコン18から供給スイッチ22へはハイが出力され、このハイの出力により供給スイッチ22がオンされて変調部23へと電源+Bから電源供給がなされる。
【0024】
さらに、切換スイッチ24は、接点Bと接点Cとが接続された状態となり、CDプレーヤから出力され音声信号が変調部23で周波数信号に変調された後、チューナ17へと出力され、このチューナ17により図示しないスピーカへと音声信号が出力される。
【0025】
このように、本発明の車両用音響装置10にあっては、FMモジュレータ14を使用している際にはアンテナ12が収縮されていることにより、アンテナ感度を極端に低下させることができ、強電界強度下であっても誘起電圧が抑制されて切換スイッチ24の接点Aと接点Cとの間の電波の電播をなくすことができ、結果的に混信には至ることがないようにすることができる。
【0026】
ところで、FMモジュレータ14は、一般的には発振周波数が88.3MHz又は88.7MHzに固定されているため、FMラジオ使用時にはその受信周波数を選局することが必要な操作とされる。
【0027】
一方、現行のFMラジオはPLLシンセサイザー方式がそのほとんどであるため、マイコン18により88.3MHz又は88.7MHzを受信したらばCDプレーヤ15を使用していると判断し、マイコン18からモータ11へのアンテナリモート信号の出力をオフすることで、アンテナリモートスイッチ21を廃止することもできる。
【0028】
例えば、マイコン18の基準発振周波数を50KHzとすると、
88.3MHzを受信している際、その局部発振周は数は77.6MHzとなり、N値は、77.6MHz÷50KHz=1552となり、
88.7MHzを受信している際、その局部発振周は78MHzとなり、N値は、78MHz÷50KHz=1560となる。
【0029】
そして、図3に示すように、このN値を認識してチューナ17に内蔵のPLL回路がロックしたらばマイコン18からモータ11へのアンテナリモート信号の出力をオフする。
【0030】
また、上記実施例では、モータアンテナ(モータ11)車両について説明したが、アンテナアンプ車両についても全く同様の構成で同じ効果を得ることができる。
【0031】
この際、モータ11はアンテナオン信号を電源とするアンテナアンプに置き換えられ、FMモジュレータ14を使用している状態ではアンテナアンプにアンテナオン信号が出力されないためアンテナアンプは増幅動作を停止して強電界下であっても電波は出力されず、混信には至らない。
【0032】
このように、本発明の車両用音響装置10にあっては、FMモジュレータ14を使用している際にはアンテナ12を収縮させることができるため、アンテナ感度が極端に低下して強電界強度下であっても誘起電圧を抑制し得て切換スイッチ24の接点AとコモンCとの間の電波の電播をなくすことができ、結果的に混信には至ることがないようにすることができる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の車両用音響装置にあっては、音響再生装置からの音響信号が所定周波数の信号に変調されたFMモジュレータからの変調信号、及び、アンテナからの放送電波信号を選択的に受信して音声出力するFMラジオ受信機と、前記アンテナからの放送電波信号を減衰させる信号減衰手段と、前記FMラジオ受信機がオンしている際の同調周波数が前記所定周波数である場合に前記放送電波信号を減衰させるように前記信号減衰手段を制御する制御手段とを備えていることにより、FMモジュレータ使用時には、FMラジオ受信機の同調周波数をFMモジュレータの変調周波数に合わせるだけで、アンテナからの放送電波信号を減衰させることができ、よって、モジュレータ使用周波数と同一若しくは隣接周波数の強電界強度下での混信を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用音響装置を示し、アンテナを収縮してCDプレーヤを使用している状態の要部の説明図である。
【図2】本発明の車両用音響装置を示し、アンテナを伸張してFMラジオ放送を聴取している状態の要部の説明図である。
【図3】本発明の車両用音響装置の第2実施例を示し、判断手段の判断系のフローチャートである。
【図4】従来の車両用音響装置を示し、(A)はFMモジュレータのメインスイッチがオンの時の要部の説明図、(B)はFMモジュレータのメインスイッチがオフの時の要部の説明図である。
【符号の説明】
10…車両用音響装置
11…モータ
12…アンテナ
13…FMラジオ受信機
18…マイコン
Claims (3)
- 音響再生装置からの音響信号が所定周波数の信号に変調されたFMモジュレータからの変調信号、及び、アンテナからの放送電波信号を選択的に受信して音声出力するFMラジオ受信機と、
前記アンテナからの放送電波信号を減衰させる信号減衰手段と、
前記FMラジオ受信機がオンしている際の同調周波数が前記所定周波数である場合に前記放送電波信号を減衰させるように前記信号減衰手段を制御する制御手段とを備えていることを特徴とする車両用音響装置。 - 前記信号減衰手段は前記アンテナを伸縮駆動させる駆動手段を備え、前記アンテナを収縮することにより前記放送電波信号を減衰させることを特徴とする請求項1に記載の車両用音響装置。
- 前記信号減衰手段は前記アンテナからの放送電波信号を増幅する信号増幅手段を備え、該信号増幅手段の動作を停止させることにより前記放送電波信号を減衰させることを特徴とする請求項1に記載の車載用音響装置。
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| JP33207994A JP3579477B2 (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 車両用音響装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JPH08162987A JPH08162987A (ja) | 1996-06-21 |
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| JP33207994A Expired - Fee Related JP3579477B2 (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 車両用音響装置 |
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1994
- 1994-12-12 JP JP33207994A patent/JP3579477B2/ja not_active Expired - Fee Related
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