JP3645927B2 - 受信機 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、例えば、自動車用FM受信機において手軽にCDシステムを実現することができるFMモジュレータ等の受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、図3に示すように、アンテナ1、フロントエンド2、FM−IFアンプ検波回路3、ノイズキャンセラー4、マルチパス低減回路5、オーディオ周波数回路6等を有する受信機7が一般的に知られている。
【0003】
ノイズキャンセラー4とは、検波出力に含まれる高周波ノイズを検出して検波出力に設けたゲートを開閉する機能で、例えば、車両から発生するノイズの除去に効果を奏する。
【0004】
マルチパス低減回路5とは、地形の変化等に影響して電界強度が大幅に変化し易いFM放送波において、フロントエンド2から出力されたSメータ信号に重畳されるノイズ分を検出してこのノイズ分に応じてステレオ分離度(セパレーション)をコントロールする機能である。
【0005】
一般的なコントロールとしては、コントロール電圧の出力のAM成分を検出してDC電圧に変換し、変換されたDC電圧をモニタして入力が所定電圧以上であれば飽和し、入力が所定電圧以下であれば電圧が徐々に低下するため、この低下に伴ってASC回路(図示せず)を動作させることにより、ハイカットコントロール電圧とステレオコントロール電圧とが低下してステレオ信号のハイカット分が増大すると共にセパレーションが低下してノイズが低減される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記の如く構成された受信機7にあっては、モジュレータの変調度はソース(音源)側の音声レベルに応じて変化するため、変調度が上がるとSメータ信号に変調分が重畳されてしまう。
【0007】
これは、Sメータ信号はIF信号を検波・整流することにより作られるため、変調度が上がると十分な整流を行うことができず、結果的にSメータ信号に変調分が出力されてしまうことに起因する。
【0008】
また、検波出力においても高域成分が現れるが、これは、変調度が上がると占有帯域が広がる反面、ラジオの帯域はその占有帯域をカバーする程の広さを有していないためで、これにより発生した歪みの高周波が原因となっている。
【0009】
従って、FMラジオ本来の目的以外の時にマルチパス低減回路4やノイズキャンセラー5が動作すると、例えば、マルチパス低減回路4が動作するとセパレーションが低下してしまい、ノイズキャンセラー5が動作すると歪みが増加してしまい、音質の劣化を引き起こす要因となるという問題があった。
【0010】
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであって、FMモジュレータを使用している際にモジュレータの変調度が上がった場合でも音質の劣化を防止してHI−FIで再生することができる受信機を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
その目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、FM放送波と、FMモジュレータからの電波とを受信可能な受信機において、Sメータ信号の出力に基づいて少なくともステレオ分離度を自動的に変化させるステレオ分離度制御手段と、前記FMモジュレータからの電波を受信可能な状態にあるか否かを判定する手段とを備え、前記FMモジュレータからの電波を受信を可能な状態であることが判定された場合、前記ステレオ分離度の自動変化を阻止する規制手段を設けたことを要旨とする。
【0012】
【作用】
このような請求項1に記載の構成においては、Sメータ信号の出力に基づいて少なくともステレオ分離度を自動的に変化させる際、FMモジュレータの聴取を可能とした状況ではステレオ分離度の自動変化が規制手段により阻止される。
【0013】
【実施例】
次に、本発明の受信機の実施例を図面に基づいて説明する。
【0014】
図1において、アンテナ11からのFM放送波は、フロントエンド12、FM−IFアンプ検波回路、ノイズキャンセラー、マルチパス低減回路、ASC回路等を有する制御部13、オーディオ周波数回路14を経てスピーカL,Rから音声出力される。
【0015】
制御部13には、セパレーションコントロール回路15、ノイズキャンセル回路16、ステレオ分離度規制回路17が接続されている。
【0016】
セパレーションコントロール回路15は、制御部13のポートP1とポートP2との間に、抵抗R1と、コンデンサC1,抵抗R2とを並列に設けた平滑回路からなり、ポートP1から出力されたコントロール電圧の出力のAM成分を検出してDC電圧に変換し、変換されたDC電圧をモニタして入力が所定電圧以上であればコンデンサC2内の充電電圧がトランジスタQ1を介して放電し、入力が所定電圧以下であれば電圧が徐々に低下するため、この低下に伴って制御部13内のASC回路を動作させることにより、ハイカットコントロール電圧とステレオコントロール電圧とが低下してステレオ信号のハイカット分が増大すると共にセパレーションが低下してノイズが低減される。
【0017】
ノイズキャンセル回路16は、コンデンサC3と抵抗R3との並列回路からなり、検波出力に含まれる高周波ノイズを検出して検波出力に設けたゲートを開閉する。
【0018】
ステレオ分離度規制回路17は、モジュレータのオンに伴いオンになるスイッチS1、抵抗R4,R5、トランジスタQ1,Q2を備え、トランジスタQ1のコレクタはコンデンサC2と接続され、トランジスタQ2のコレクタはノイズキャンセル回路16と接続されている。
【0019】
スイッチS1には、FM放送波を受信している時にハイとなる回路(図示せず)からの信号が入力されている。スイッチS1がオンすると、抵抗R4,R5を経てトランジスタQ1,Q2がオンする。
【0020】
トランジスタQ1がオンすると、制御部13のポートP1からの入力のノイズ分がコンデンサC2を経由して放電され、これにより制御部13内のマルチパス低減回路が動作しなくなる。
【0021】
トランジスタQ2がオンすると、制御部13のポートP3の電位が0V(零ボルト)となり、ノイズキャンセルゲートコントロール用のパルスが発生しなくなり、ノイズキャンセラーが動作を停止する。
【0022】
従って、Sメータ信号の出力に基づいて少なくともステレオ分離度を自動的に変化させる際、FMモジュレータの聴取を可能とした状況ではスイッチS1がオンするためにステレオ分離度の自動変化が阻止されることとなる。
【0023】
ところで、FMモジュレータは、一般的には、発振周波数が88.3MHz又は88.7MHzに固定されているため、FMモジュレータ使用時にはラジオをその周波数に選局することが必要な操作とされる。
【0024】
一方、現行のラジオはPLLシンセサイザー方式がそのほとんどであるため、88.3MHz又は88.7MHzを受信したらば制御部13から信号を出力させて、その出力信号を用いてマルチパス低減回路やノイズキャンセラーをオフすることで、スイッチS1を廃止することもできる。
【0025】
例えば、制御部13の基準発振周波数を50KHzとすると、
88.3MHzを受信している際、そのその局部発振周波数は77.6MHzとなり、N値は、77.6MHz÷50KHz=1552となり、
88.7MHzを受信している際、その局部発振周波数は78MHzとなり、N値は、78MHz÷50KHz=1560となる。
【0026】
そして、図2に示すように、このN値を認識してPLL回路がロックしたらば制御部13に別途設けたポートからハイを出力させ、このハイの出力を図1に示したトランジスタQ1,Q2に接続させることによりマルチパス低減回路やノイズキャンセラーをオフすることができる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の受信機にあっては、FMモジュレータからの電波を受信可能な状態に基づいてステレオ分離度に自動変化を阻止する規制手段を設けたことにより、FMモジュレータを使用している際にモジュレータの変調度が上がった場合でも音質の劣化を防止してHI−FIで再生することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の受信機を示し、要部の説明図である。
【図2】本発明の他の受信機を示し、その動作を説明するフローチャートである。
【図3】従来の受信機を示し、要部の説明図である。
【符号の説明】
17…ステレオ分離度規制回路(規制手段)

Claims (3)

  1. FM放送波と、FMモジュレータからの電波とを受信可能な受信機において、
    Sメータ信号の出力に基づいて少なくともステレオ分離度を自動的に変化させるステレオ分離度制御手段と、
    前記FMモジュレータからの電波を受信可能な状態にあるか否かを判定する手段とを備え、
    前記FMモジュレータからの電波を受信を可能な状態であることが判定された場合、前記ステレオ分離度の自動変化を阻止する規制手段を設けたことを特徴とする受信機。
  2. 前記FMモジュレータからの電波を受信可能な状態は、FMモジュレータオンに伴い制御されるスイッチがオンされている状態であることを特徴とする請求項1に記載の受信機。
  3. 前記FMモジュレータからの電波を受信可能な状態は、受信周波数がFMモジュレータの出力周波数と同一周波数であることを特徴とする請求項1に記載の受信機。
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