JP3575840B2 - ゲーム機のボール打ち上げ機構 - Google Patents
ゲーム機のボール打ち上げ機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3575840B2 JP3575840B2 JP25625994A JP25625994A JP3575840B2 JP 3575840 B2 JP3575840 B2 JP 3575840B2 JP 25625994 A JP25625994 A JP 25625994A JP 25625994 A JP25625994 A JP 25625994A JP 3575840 B2 JP3575840 B2 JP 3575840B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- pad
- game
- shot
- bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
本発明は、ボールを使用してゲームを行うゲーム機のボール打ち上げ機構に関し、特にゲームオーバー時に、安全確実にボール打ち上げが妨げられるゲーム機のボール打ち上げ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のボール打ち上げ機構を備えたゲーム機の代表的例として、図9に、パチンコ型のゲーム機を示す。図10は、図9の従来例のボール打ち上げ機構を説明するために、その一部を拡大して示した説明図である。
図9において、61は、ボール63を打ち上げるハンドルレバーで、軸受け62を中心に回動する。66は、スプリング67の反発力を利用してボール63を叩いて打ち上げるハンマである。64は、プレイフィールド上にあるトンネル状の当たり穴である。65は、プレイフィールドを通過してボール打ち上げ位置までボール63が戻る通路で、ハンマ66の方向に傾斜している。
【0003】
プレイ中のボール63は、ハンマ66に叩かれる位置から上に打ち上げられ、プレイフィールドを通過して、再び元の位置に戻り、さらにハンマ66によってプレイフィールドに向かって打ち上げられるという動作を繰り返す。
そして、ボール(あるいは球)を前方や上方(ゲーム機のプレイフィールドの面が水平の場合は前方、垂直の場合は上方)に打ち出したり、打ち上げたりして遊ぶゲーム機において、ゲームオーバー時にボールの打ち上げをできないようにする為には、概ね次の方法がある。
【0004】
すなわち、ボール打ち上げ方法として、第一に押しボタンを押すことで、駆動用ソレノイド等によりボールを打ち上げる場合は、その押しボタンを含む駆動用電気回路を切断する。第二にパッドをハンマや素手で打ち上げ機構の一部を直接叩いてボールを打ち上げる場合は、ボールが打ち上げ位置に戻ってこないよう、通路の途中にボールストッパを設けるか、または打ち上げ用のパッドやレバーを動かないようにロックしてしまう。
【0005】
例えば図9のパチンコ型のゲーム機では、前記の第二の場合に属し、一旦ゲームオーバーになると、通路65とハンマ66の中間に設けられたボールストッパ68が前方に突出し、ボール63の進路を遮ることにより、ボール63はハンマ66に接する位置に到達できず、打ち上げることができなくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のボール打ち上げ機構は、ゲームオーバー時に、前記第一の場合は、通常の一般的なゲーム機においてよく行われる方法であり、特に問題はない。しかしながらゲームの特色を生かせたい場合に、電気的に押しボタンによる一様な強さの力でボールを打ち上げるよりも、遊戯者の手加減で打ち上げの強さやタイミング等が調節できる方が面白いということがある。このような場合にはどうしても第二の方法によらざるを得ない。
【0007】
第二の方法のうち、ボールの通路にストッパを設けることは例えばパチンコ型ゲーム機のように、ボールの通路がある程度定まっている(打ち上げられたボール(球)の外れ玉は、必ず元の打ち上げ位置に戻ってくる)場合や、ボールが比較的小さい場合等は容易に実施できる。しかし、プレイフィールドの広さに比べボールが比較的に大きい場合等は、適当なストッパを設けることは難しい。また、ボール打ち上げ用のパッドやレバーをソレノイド等でロックして動かなくする方法は、ロックされた状態でパッドを叩かれた場合、力の逃げ場が無く、ロック機構そのものを壊される恐れがあるため、機構を非常に頑丈に作る必要があり、所要スペースが大きくなり、コストも高くなるという欠点がある。
【0008】
本発明の目的は、このような欠点を解消し、ボール打ち上げ機構をロックすること無く、プレイ中のボールの通路が定まらない場合でも、ゲームオーバー時にボールが打ち上げられないようにでき、かつ、無理な力によって機構を壊されないようなゲーム機の打ち上げ機構を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前期の目的を達成するため本発明のゲーム機の打ち上げ機構は、
ボール21を安定位置から打ち放すとき遊戯者のアクションによって動かされるパッド7と、
前記パッド7に直接あるいは間接に係合し、パッド7が叩かれたときボール21を弾き飛ばすショットバー16と、
ゲーム終了後にショットバー16がボール21を打つ位置に移動してもボール21がショットバー16に触れないよう、ボール21を支持しショットバー16に触れない位置に移動させるリフトバー20,20と、
前記リフトバー20,20を移動させる駆動部を備えた構成とする。
【0010】
【実施例】
次に本発明の実施例について図面を参照して詳しく説明する。図1は、本発明の特徴であるリフトバーとボールのゲームオーバー時の位置関係を、一実施例について示した斜視図である。図2は、図1の実施例のゲーム中の、安定位置にあるボールとリフトバーの位置関係を示した斜視図である。図3は、リフトバーとその駆動部を、その周辺部の一部を取り除いて示した斜視図である。図4は、本発明の一実施例に使用されるボール打ち上げ用パッド(トリガパッド)部の一例を示す斜視図である。図5は、図4のパッド部とショットバー(以下ショットシャフトという)16の関係を示す説明図で、ショットシャフト16の頂部がボール打撃面(図中二点鎖線で示す高さの面)より低い場合であり、図6は、同じくショットシャフト16の頂部がボール打撃面より高い場合を示している。
【0011】
図7は、図3に示すリフトバーとその駆動部、図4に示すパッド部などを取りつけたゲーム機の一例を示す斜視図(サッカゲーム機の例の外観斜視図)である。図8は、図7のゲーム機に内蔵する制御部の制御機能の概略を示す系統図である。図7において、2は、遊戯者の打ち上げたサッカボールがゴールに入るのを妨げるゴールキーパの人形(以下ゴールキーパという)であり、ゴールの前を左右に移動する。3は、遊戯時間の残りを表示するタイマ表示部である。4は、グランドに相当するプレイフィールド上を左右に移動して、遊戯者の打ち上げたサッカボールがゴール方向に進むのを邪魔するディフェンダの人形(以下ディフェンダという)である。5は、遊戯者の打ち上げたサッカボールが、時間内に何個ゴールに入ったかを示す得点表示器である。6は、遊戯者がパッドを叩く時に使うハンマであり、プレイしていない時には、この場所に定置するようになっている。7は、遊戯者の手に持ったハンマによって叩かれるパッドである。
【0012】
図8において、40は、CPU(中央処理装置)を含む制御部である。41は、CPUに対応する記憶部である。42は、装置各部に電源を供給する電源部である。43は、コイン投入口から投入された貨幣の種別と数量を検知して情報を送るコイン信号発生部である。44は、一人ゲームか二人ゲームかを区別する信号を送る押しボタン信号発生部である。45は、ゴール等に設けられた各種のセンサからの情報をおくるセンサ信号発生部である。46は、ゴールキーパおよびディフェンダを移動させる機構である。47は、景品の払出しを行う機構である。48は、ボール打ち上げ機構である。49は、一定時間内の得点を表示する得点表示部である。50は、ゲームの残り時間を表示するタイマ表示部である。51は、遊戯者に音声で指示したりゲーム情報を知らせるためのスピーカである。
【0013】
図4〜図6において、13は、パッド7を回動支点14によって支持するブラケットである。15は、ボールを打ち上げるショットシャフト16を軸方向にスライド自由に支持するガイドである。17は、パッド7をハンマで叩いた後、パッド7を元の姿勢に戻すためのスプリングである。18は、パッドが叩かれたとき、その先端部7aの移動を検知するセンサである。
【0014】
図1〜図3において、19は、ショットシャフト16とボールの間にある波形のカバーである。20は、ボールがショットシャフトに届かないようにするためのリフトバーである。21は、サッカボールを想定した軟質のプラスチック製のボールである。22は、サッカグランドを想定したプレイフィールドである。23a,23bは、2本のリフトバー20,20を上下に移動させるためのスライダである。24は、リフトバー20,20の上限位置を検知するためのセンサである。25は、リフトバー20,20の下限位置を検知するためのセンサである。26a,26b,26cは、リフトバー20,20を上下に昇降させるためのタイミングベルトである。27は、モータ31の回転を回転シャフト30に伝えるためのプーリである。回転シャフト30は、左右のリフトバーを滑らかに昇降させるために左右のタイミングベルト26a,26bを同時に動かす。29は、モータ31に直結されている減速機であり、28は、モータ31の回転をプーリ27に伝えるためのカップリングである。
【0015】
次に、図7のゲーム機の例について、ゲーム開始から終了(ゲームオーバー)に到るまでの各部の動作について説明する。
先ず図7において、遊戯者はコイン投入口8よりコインを投入し、一人でプレイする場合、あるいは二人でプレイする場合の別を図示しない押しボタンで選別すると、タイマ表示3と得点表示5はリセットされてゲームはスタートし、ゴールキーパ2とディフェンダ4は、コンピュータ(CPU)のプログラムに従って、プレイフィールド22上を左右に移動し始める。
【0016】
プレイフィールド22の前面にはボール21が飛び出さないように、透明なガラスまたはプラスチック等のカバーが施されている。遊戯者はハンマ6を手に持ち、パッド7を叩くと、ボール21は、サッカグランドであるプレイフィールド22上を、その上部にあるゴール12に向かって打ち上げられる。この時リフトバー20は、図2に示すように下に下がっており、ボール21は波形カバー19の谷の部分に収まっており、ショットシャフト16は、ボール21を叩いて打ち上げることができるようになっている。
すなわち、遊戯者がパッド7を叩くと、図4に示すパッド7は、支点14を中心に、下に押されて回動し、図5の状態から図6の状態に移行し、ショットシャフト16はパッド先端部7aによって上に押し上げられる。このようにして図2のボール21は、ショットシャフト16によって上に弾き飛ばされる。
【0017】
プレイフィールド22上を左右に動くディフェンダ4やゴールキーパ2を避けるようにして、ボール21をゴール12に向けて打ち上げて、一定時間内にできるだけ多くのボール21をゴール12に入れるよう、遊戯者はパッド7を叩く強さや、タイミングを適宜変化させてプレイする。
一方、ディフェンダ4やゴールキーパ2は、ゲームのスタート直後は比較的動きも遅く、ボール21をゴール12に入れるのにそれほど邪魔にはならないが、ある程度、得点が高くなるにつれて、動きも速くなり、遊戯者がボール21を打ち上げる方向に、それを邪魔する動きをするようにプログラムされており、難易度は高くなっていく。すなわち、遊戯者が叩くパッド7の位置を検出し、ディフェンダ4もゴールキーパ2も、すばやく、その方向に移動するようになっている。
【0018】
一定時間が経過すると、ゲームオーバーとなり、その時の得点により、景品取り出し口10から景品の入ったカプセルを受け取ることができる。さらに、ゲームオーバーと同時に、ボール21を打ち上げることができなくするため、図1に示すように、リフトバー20,20は波形カバー19の上の位置まで上昇する。そのとき、ボール21は、2本のリフトバー20,20に支持されているので、パッド7が叩かれて、ショットバー16が最も高い位置になっても触れることはない。
【0019】
リフトバー20,20の昇降は、図3に示すようにモータ31によって駆動される。すなわち、モータ31の回転力は、減速機29、カップリング28、プーリ27、タイミングベルト26cなどを介して回転シャフト30に伝えられる。回転シャフト30の回転力は、一方ではタイミングベルト26aを介してスライダ23aの可動部を動かし、他方ではタイミングベルト26bを介してスライダ23bの可動部を動かす。スライダ23aの可動部とスライダ23bの可動部の上部にはリフトバー20,20が取りつけられているので、モータ31の回転によってリフトバー20,20が上方あるいは下方に移動する。
【0020】
そして、プレイ中は図2に示すようにリフトバー20,20は下に下がり、スライダ23aの可動部に取りつけられた光遮蔽板Sがセンサ25をオンにする位置で停止している。また、ゲームオーバー時は、図1に示すようにリフトバー20,20は上に上がり、光遮蔽板Sがセンサ24をオンにする位置で停止している。なお、図3の図中の矢印Cは、ゲーム機の正面(フロント側)の方向を示している。
【0021】
以上の説明はサッカゲーム機を例にとって説明したが、他のボールを打ち上げ(あるいは前方へ打ち出し)てプレイを進めるゲーム機に広く適用することができる。また、リフトバー、リフトバー駆動部、ショットバー(ショットシャフト)、パッド等の形状、構造などは、図1〜図7に示すもの以外に色々な変形が考えられるが、本発明の趣旨に沿うものであれば、そのいずれでもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上詳しく説明したように本発明は、ゲームオーバー時にボール打ち上げ機構をロックするのではなく、リフトバーによってボールをショットシャフトから引き離すことにより、なおもゲームを続けようとする遊戯者の無理な力によっても、打ち上げ機構が壊される恐れはまったくないという効果がある。なお、本発明を実施することにより、ボールストッパあるいはシャッタ等の使用ができないような、ボール循環通路が定まらない場合にも使え、また、ボールが2個以上を同時に打ち上げることができるゲームにも使うことができるなど、本実施例の機構の取付け可能なゲーム機の範囲が拡大するという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のリフトバーとボールの位置関係(ゲームオーバー時)を示す斜視図である。
【図2】図1の実施例の安定位置にあるボールとリフトバーの位置関係(ゲーム中)を示す斜視図である。
【図3】リフトバーとその駆動部を、周辺の一部を取り除いて示した斜視図である。
【図4】本発明の一実施例に使用されるパッド部の一例を示す斜視図である。
【図5】図4のパッド部の動作を示す説明図(ショットシャフトの頂部がボール打撃面より低い場合)である。
【図6】図4のパッド部の動作を示す説明図(ショットシャフトの頂部がボール打撃面より高い場合)である。
【図7】図3に示すリフトバーとその駆動部、図4に示すパッド部などを取りつけたゲーム機の一例を示す斜視図である。
【図8】図7のゲーム機に内蔵する制御部の制御機能の概略を示す系統図である。
【図9】従来のパチンコ型ゲーム機の例を示す斜視図である。
【図10】図9の従来例のボール打ち上げ機構の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
7 パッド(トリガパッド)
7a パッド先端部
13 ブラケット
14 パッドの支点
15 ショットバー(ショットシャフト)のガイド
16 ショットバー(ショットシャフト)
18,24,25 センサ
19 波形のカバー
20 リフトバー
21 ボール
23a,23b スライダ
26a,26b,26c タイミングベルト
27 プーリ
28 カップリング
29 減速機
30 回転シャフト
31 モータ
Claims (1)
- ボールを安定位置から打ち放すとき遊戯者のアクションによって動かされるパッドと、
前記パッドに直接あるいは間接に係合し、パッドが叩かれたときボールを弾き飛ばすショットバーと、
ゲーム終了後にショットバーがボールを打つ位置に移動してもボールがショットバーに触れないよう、ボールを支持しショットバーに触れない位置に移動させるリフトバーと、
前記リフトバーを移動させる駆動部を備えたことを特徴とするゲーム機のボール打ち上げ機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25625994A JP3575840B2 (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | ゲーム機のボール打ち上げ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25625994A JP3575840B2 (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | ゲーム機のボール打ち上げ機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0889658A JPH0889658A (ja) | 1996-04-09 |
JP3575840B2 true JP3575840B2 (ja) | 2004-10-13 |
Family
ID=17290161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25625994A Expired - Lifetime JP3575840B2 (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | ゲーム機のボール打ち上げ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3575840B2 (ja) |
-
1994
- 1994-09-26 JP JP25625994A patent/JP3575840B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0889658A (ja) | 1996-04-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6083105A (en) | Computerized roulette playing apparatus for a single player | |
JPH07106252B2 (ja) | パチンコ機の変動入賞装置 | |
US6695308B2 (en) | Baseball game apparatus | |
JP2008068138A (ja) | パチンコゲーム機 | |
JP3575840B2 (ja) | ゲーム機のボール打ち上げ機構 | |
WO2007046191A1 (ja) | 遊技機 | |
JP2004065793A (ja) | 遊技機 | |
JP4668455B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5039642B2 (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP2008068137A (ja) | パチンコゲーム機 | |
JPH0615690U (ja) | パチンコ機 | |
JP4033268B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4247322B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2005046231A (ja) | 弾球遊技機 | |
US4979753A (en) | Action toy game device | |
JP2007301111A (ja) | メダルゲーム装置 | |
JP2002210113A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2002126272A (ja) | 弾球遊技機及び弾球遊技機における画像制御方法 | |
JP2004065938A (ja) | 遊技機 | |
JP3351638B2 (ja) | ゲーム機のボール打ち出し装置 | |
JP3544773B2 (ja) | 打撃ゲーム装置 | |
JP2010000229A (ja) | 遊技機 | |
JP2008093232A (ja) | 遊技機 | |
JP2592681Y2 (ja) | 投てきゲーム機 | |
JP2781785B2 (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040702 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040706 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040706 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090716 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100716 Year of fee payment: 6 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100716 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110716 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110716 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120716 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120716 Year of fee payment: 8 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120716 Year of fee payment: 8 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716 Year of fee payment: 9 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716 Year of fee payment: 9 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |