JP3351638B2 - ゲーム機のボール打ち出し装置 - Google Patents
ゲーム機のボール打ち出し装置Info
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- C09K3/1436—Composite particles, e.g. coated particles
- C09K3/1445—Composite particles, e.g. coated particles the coating consisting exclusively of metals
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Description
標的に向けてボールを打ち出すことで遊技するゲーム機
に用いられ、そのボールを打ち出すためのボール打ち出
し装置に関するものである。
ッドを叩いてボールを標的に向かって打ち出し、標的と
なる入賞口にボールを入れたり、あるいは標的となる景
品にボールを当てて倒したりする、ボールを使用したゲ
ーム機が知られている。この種のゲーム機において、遊
技者は、パッドを叩く力を加減することで、ボールの打
ち出し速度をコントロールする。
ゲーム機では、以下の課題があった。第1に、ボールの
打ち出し速度は遊技者によってコントロールできるが、
ボールの打ち出し方向のコントロールができるような構
造とすることは困難であった。なぜなら、1つのボール
のみを使用したゲーム機においてこのような構造にする
ためには、ボールの打ち出し部材の位置を変えることが
できるようにしなければならないが、この部材の位置が
変わることによって、ボールとの接触位置が変わってし
まうからである。第2に、標的に向かって打ち出された
ボールが傾斜面を滑降する等して、再度ボールの打ち出
し位置に戻るような、1つのボールのみを使用したゲー
ム機においては、ゲームオーバーとなったときにボール
を打ち出しても得点しないように制御することは容易で
あるが、ボールの打ち出しができないようにすることは
困難であった。ここで、ゲームオーバー時にはパッドを
ロックする等の構造が考えられるが、ロックされたパッ
ドが強い力で叩かれた場合には、そのロック機構が損傷
してしまうおそれがある。
めになされたものであって、第1に、ボールの打ち出し
方向を遊技者が調整可能にすることを目的とする。第2
に、ゲームオーバー時等にパッドが叩かれても他の機構
部分の損傷等のおそれがなく、かつボールが打ち出され
ないようにすることを目的とする。
めに、請求項1の発明は、遊技者の操作により標的に向
けてボールを打ち出すことで遊技するゲーム機のボール
打ち出し装置(80)であって、ボールが配置されるボ
ール配置部(22a)と、遊技者からの操作により回動
される第1のアーム部(86,88)と、前記第1のア
ーム部を回動自在に支持する第1の支持部(84)と、
前記第1のアーム部の回動により前記第1のアーム部と
当接することによって前記第1のアーム部の回動方向と
反対方向に回動され、その回動により、回動の軌跡上の
前記ボール配置部に配置されたボールと当接することで
ボールを打ち出す当接部(89)を有する第2のアーム
部(87)と、前記第2のアーム部を回動自在に支持す
る第2の支持部(85)と、前記第1の支持部及び前記
第2の支持部を保持するベース部(81)と、前記第1
のアーム部及び前記第2のアーム部の回動軸と略垂直方
向の軸回りに回動自在に前記ベース部を支持する第3の
支持部(83)とを備え、前記第2のアーム部の当接部
は、前記第2のアーム部及びボールの当接時に、前記第
3の支持部における前記ベース部の回動軸の延長線上に
位置すること、を特徴とする。請求項2の発明は、請求
項1に記載のゲーム機のボール打ち出し装置において、
前記第2のアーム部を前記第1のアーム部から離反する
方向に回動させ、前記第1のアーム部の回動域外に前記
第2のアーム部を退避させる退避部(91)を備えるこ
とを特徴とする。
のアーム部が回動されると、その回動力は第2のアーム
部に伝達され、第2のアーム部の回動力によってボール
が打ち出される。従って、遊技者から与えられた第1の
アーム部を回動する力を、遊技者から遠ざかる方向(標
的方向)の力に簡便な機構で変換することができる。ま
た、遊技者から与えられる力が直接伝わる第1のアーム
部と、ボールを打ち出す第2のアーム部とが別体で構成
されているので、第1のアーム部に伝達された力が第2
のアーム部に伝達しないようにすることが可能となる。
請求項2の発明においては、第1のアーム部及び第2の
アーム部はベース部によって支持される。ベース部は、
第3の支持部を支点として回動可能であり、かつ、その
第3の支持部の軸の略延長線上に第2のアーム部のボー
ルとの当接部分が配置されるので、ベース部が回動され
ても前記当接部分の位置はほとんど変化しない。従っ
て、遊技者がボールの打ち出し方向をコントロールする
ことができるようになる。請求項3の発明においては、
退避部の駆動により、第2のアーム部が第1のアーム部
の回動域外に退避されるので、遊技者が第1のアーム部
に力を与えても、第2のアーム部が回動されないように
することができる。
について説明する。図1は、本発明によるゲーム機のボ
ール打ち出し装置が適用されるゲーム機の一実施例の概
略構成を示す外観斜視図である。このゲーム機10は、
3人がそれぞれ別々のゲームを同時にできるように、独
立した3つの連設するプレイフィールド11〜13を有
している。各プレイフィールド11〜13の前面には、
透明アクリル板等で形成されたカバーが設けられてい
る。その外側には、それぞれ各プレイフィールド11〜
13に共通する操作部14と、コイン投入口15a及び
操作ボタン15bと、景品取り出し口16とを備えてい
る。
ち出すときに遊技者により操作されるものである。コイ
ン投入口15aは、ゲームに必要な料金を投入する部分
であり、操作ボタン15bは、遊技者が景品を取得する
ときに操作するボタンである。景品取り出し口16は、
遊技者が景品を受け取る部分である。また、返却口17
は、操作部14と、隣接する他の操作部14との間に、
合計2か所設けられている。ここで、景品は、ぬいぐる
み等が透明なカプセルに収納されたものである。そし
て、返却口17は、このカプセルを回収するためのもの
である。返却されたカプセルは、リサイクルされる。
連結されているリターンボード22の外端部をエンドレ
スで回転するベルトコンベア(後述)上に載置されてい
る。従って、回転移動する各景品は、遊技者から観察可
能に設置されている。景品取り出し装置40は、遊技者
が景品を取得するときに、遊技者の操作により駆動さ
れ、ベルトコンベア上の所望の景品を景品取り出し口1
6まで案内するためのものである。景品自動供給装置6
0は、遊技者により景品が取得されて、ベルトコンベア
上の景品がなくなった位置に、新たな景品を補充するた
めのものであり、このゲーム機10には、両端部に1つ
ずつ設けられている。
13の一実施例を示す図である。各プレイフィールド1
1〜13は、それぞれ、玉入れゲーム、的当てゲーム、
輪通しゲームを示すものである。各プレイフィールド1
1〜13には、それぞれ共通の表示部21、及びリター
ンボード22が連結されている。表示部21は、各プレ
イフィールド11〜13の上部に設けられ、ゲームにお
ける得点を表示する得点表示器21a、及びゲームの残
り時間を表示するタイマー表示器21bを有する。リタ
ーンボード22は、打ち出されたボールを所定位置に戻
すためのものであり、図中前方(遊技者側)に傾斜して
配置されている。
入賞口11aと、入賞口11aの手前を往復移動する防
御部11bと、ボールの返却口11cとが設けられてい
る。遊技者はボールを打ち出して入賞口11aを通過さ
せる。入賞口11aを通過しなかったボールはリターン
ボード22上に落下し、再度所定のボールの打ち出し位
置に戻される。また、入賞口11aを通過したボール
は、返却口11cからリターンボード22上に戻され
る。ボールの入賞口11aの通過は、センサ(図示せ
ず)により検出される。防御部11bは、左右に移動し
ながらボールが容易に入賞口11aに入らないように邪
魔をする。遊技者は、制限時間内に何回入賞口11aを
通過させることができたかを競う。図中(b)のプレイ
フィールド12には、それぞれ縦横に並べられた9個の
標的12aが設けられている。各標的12aは、それを
当てたときの得点が異なるものである。標的12aは、
ボールが当たると後方に倒れるように形成されている。
この標的12aの倒れは、センサ(図示せず)により検
出される。図中(c)のプレイフィールド13には、ラ
ンダムに往復移動する輪13aが設けられている。遊技
者は、この輪13a内をボールが通過するようにボール
を打ち出す。輪13a内をボールが通過したか否かは、
輪13aに設けられたセンサ(図示せず)により検出さ
れる。遊技者は、制限時間内に何回輪13a内にボール
を通過させることができたかを競う。なお、各プレイフ
ィールド11〜13は、全て同一のものであっても良
い。
施例を示すブロック図である。ゲーム機10には、ゲー
ムの動作全体を制御する制御部30と、この制御部30
に電気的に接続された電源部31や記憶部32等とから
構成されている。制御部30は、電源部31からの電源
の供給により作動し、記憶部32に記憶されたゲーム内
容に従いゲームを進行する。コイン投入口15aからの
コイン信号、操作ボタン15bからのボタン信号、各種
センサ(例えば、ボールの検出センサ)からの信号は、
制御部30に伝送され、制御部30はその信号に基づき
所定の処理を実行する。例えば、得点表示器21aに所
定の得点を表示する。また、制御部30は、タイマー機
能を有しており、タイマー表示器21bにゲームの残り
時間を表示する。さらに、ゲームの進行に応じて、ゲー
ム機10に設けられた種々のランプ,LEDや、モータ
ー,ソレノイド等を駆動し、スピーカから所定のサウン
ドを出力する。
細に示す斜視図である。操作部14には、パッド部14
aと、ハンドル部14bとが設けられている。パッド部
14aは、柔軟なクッション状のものから形成されてお
り、遊技者により図中A方向(下方)に叩かれることに
より、数cmのストロークで下に沈み、その力でボール
を標的に向かって打ち出すためのものである。パッド部
14aは、離されると元の位置に復旧する。ハンドル部
14bは、図中B,C方向に所定量だけ回動可能に設け
られている。遊技者は、ハンドル部14bを所望の位置
に動かすことによってボールの打ち出し方向を微妙にコ
ントロールすることができる。
いるボール打ち出し装置80の一実施例を示す側面図及
び平面図である。ベース部81は、このボール打ち出し
装置80の基体となるものであり、その下側にはベース
部81を支えるキャスター82が取り付けられている。
ベース部81は、支持軸83に回転自在に取り付けられ
ている。従って、図4の操作部14が回動されると、ベ
ース部81は、支持軸83を支点として図(b)中、F
方向に回動される。
固定されている。そして、これらの支持軸84及び85
には、それぞれを支点として回動自在にアーム部86及
び87が取り付けられている。また、アーム部86の図
(a)中、左側端部には上述のパッド部14aが連結さ
れている。さらに、アーム部86の図中右側端部には、
上方向に延在したプッシュロッド88が取り付けられて
いる。そして、このプッシュロッド88がアーム部87
に当接している。ここで、プッシュロッド88とアーム
部87との当接位置は、支持軸85より図(a)中左側
に設定されている。従って、パッド部14aが叩かれて
アーム部86が支持軸84を支点として図(a)中反時
計方向に回動されると、プッシュロッド88がアーム部
87を押し上げ、アーム部87は、支持軸85を支点と
して図(a)中時計方向(D方向)に回動される。
部となる位置には、ボールがはまり込む大きさに開口さ
れた開口部22aが形成されており、リターンボード2
2上を滑降したボールは、この開口部22aにはまり込
む。また、アーム部87の先端には、ゴム等で形成され
たハンマー89が取り付けられている。ここで、ハンマ
ー89は、支持軸85を支点としてアーム部87が回動
したときのハンマー89の軌跡上に、開口部22aに入
り込んだボールの略中央部が位置するように、アーム部
87に取り付けられている。従って、アーム部87の回
動によりハンマー89がボールの下側部分と当接し、ボ
ールは、図(a)中E方向に打ち出される。さらに、ハ
ンマー89は、その中央部が支持軸83の略延長線上に
位置するように設けられている。従って、操作部14に
よりベース部81が回動されても、ハンマー89の位置
はほとんど変化しない。これにより、ベース部81を図
(b)中、G,H,I方向等に無段階に移動させ、所望
の打ち出し方向でボールを打ち出すことができる。
品が載置されており、ベルトコンベア23は、これらの
景品を搬送している。上述したように、景品はゲーム機
10の外側から遊技者が観察できるように配置されてい
る。景品とベルトコンベア23は、アーム部87の下方
とアーム部86の上方との間の空間を通過するように設
置されている。
ク機構について、図6〜図9に基づき説明する。支持軸
84には、巻きバネ90が取り付けられ、アーム部86
とベース部81との間で張設されている。これにより、
アーム部86は、支持軸84を中心として図中時計方向
に付勢されている。また、ベース部81のアーム部87
の下方には、板カム91が設けられている。ここでアー
ム部87が板カム91の従動節となり、板カム91の回
転により板カム91とアーム部87とは接触状態又は非
接触状態となり、さらに両者が接触状態にあるときは、
板カム91の回転により、アーム部87は支持軸85を
支点として回動される。
している。このときは、板カム91とアーム部87とは
接触していない。また、アーム部86に取り付けられた
プッシュロッド88とアーム部87とは当接している。
遊技者によってパッド部14aが図中A方向に叩かれる
と、上述したように、その力はアーム部86からアーム
部87に伝達され、ハンマー89によってボールが図中
E方向に打ち出される(図7)。遊技者がパッド部14
aから手を離せば、巻きバネ90の付勢力によりアーム
部86が図中時計方向に回動され、初期位置に復旧す
る。
なったときの状態を示している。ゲームオーバーとなっ
たときは、板カム91が駆動部(図示せず)により図6
の状態から図6中J方向に回動され、板カム91により
アーム部87が支持軸85を支点として時計方向に回動
される。これにより、アーム部87とプッシュロッド8
8とが非接触状態となる。この状態においては、パッド
部14aが叩かれても、図9に示すようにプッシュロッ
ド88とアーム部87とは非接触状態を維持する。従っ
て、ゲームオーバーとなったときは、パッド部14aが
叩かれてもボールは打ち出されない。これにより、アー
ム部86等を強制的に固定する方法と異なり、ゲームオ
ーバー時にパッド部14aが叩かれても機構部が損傷す
ること等がなくなる。
た場合には、景品を取得する権利を有する。図10は、
遊技者が景品を取得するときに駆動される景品払い出し
装置40の一実施例を示す概略斜視図である。景品プッ
シャー41は、ベルトコンベア23の上方に設けられ、
支持軸42により回動自在に支持されている。景品プッ
シャー41は、回動していないときは、ベルトコンベア
23上に載置された景品と当接しないように配置されて
いる。景品プッシャー41には、支持軸42を支点とし
てこれを回動させるための駆動モータ43が係合されて
いる。また、景品プッシャー41の後方には、景品の落
とし穴44(図中斜線部領域)が形成されている。この
景品落とし穴44は、図1の景品取り出し口16に通じ
ている。
たときに、遊技者が操作ボタン15b(図1)を押す
と、駆動モータ43が回転される。これにより、景品プ
ッシャー41が落とし穴44の方向に回動され、景品と
当接し、その景品は落とし穴44に落下する。この落と
し穴44に落下した景品は、景品取り出し口16まで案
内される。
自動供給装置60の一実施例を示す概略斜視図である。
景品自動供給装置60は、3段に重ねられた略円形状の
ディスク61a〜61cを有する。各ディスク61a〜
61cのそれぞれの所定位置には、景品が下方に落下可
能な開口部(図示せず)が形成されている。各ディスク
61a〜61c上には、半径方向に一定間隔で仕切られ
たセパレータ62a〜62cが設けられている。そし
て、各セパレータ62a〜62cの、それぞれの仕切り
の間には、景品が載置されている。駆動モータ63は、
各セパレータ62a〜62cと連結している。各セパレ
ータ62a〜62cが駆動モータ63の駆動により回転
されると、各ディスク61a〜61c上の景品は前記開
口部から順次下側に落下される。従って、最下部のディ
スク61c上の景品が前記開口部から落下することによ
り、ベルトコンベア23上に載置される。また、ディス
ク61c上の景品がなくなった位置にはディスク61b
から景品が落下し、さらにそのディスク61b上の景品
がなくなった位置には、ディスク61aから景品が落下
する。なお、ベルトコンベア23上の景品の有無は、セ
ンサ(図示せず)によって判別されている。
が、本発明は、上述した実施例に限定されることなく、
その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能であ
る。例えば、実施例では板カム91によりアーム部87
を回動させたが、板カム91を設けずに、例えばソレノ
イド等を使用して、プッシュロッド88がアーム部87
から退避するような機構としても良い。
えられた第1のアーム部を回動する力を、遊技者から遠
ざかる方向(標的方向)の力に簡便な機構で変換するこ
とができる。また、遊技者から与えられる力が直接伝わ
る第1のアーム部と、ボールを打ち出す第2のアーム部
とが別体で構成されているので、第1のアーム部に伝達
された力が第2のアーム部に伝達しないようにすること
が可能となる。請求項2の発明によれば、ボールの打ち
出し位置が変わることなく、遊技者がボールの打ち出し
方向をコントロールすることができるようになる。請求
項3の発明によれば、ゲームオーバー時等にパッド部分
が叩かれても他の機構部分の損傷等のおそれがなく、か
つボールが打ち出されないようにすることができる。ま
た、構造がシンプルであるので、故障率を極めて低くす
ることができる。
適用されるゲーム機の一実施例の概略構成を示す外観斜
視図である。
例を示す図である。
ロック図である。
図である。
ち出し装置80の一実施例を示す側面図及び平面図であ
る。
ける状態を示す図である。
の様子を示す図である。
おける状態を示す図である。
の様子を示す図である。
斜視図である。
斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 遊技者の操作により標的に向けてボール
を打ち出すことで遊技するゲーム機のボール打ち出し装
置であって、ボールが配置されるボール配置部と、 遊技者からの操作により回動される第1のアーム部と、 前記第1のアーム部を回動自在に支持する第1の支持部
と、 前記第1のアーム部の回動により前記第1のアーム部と
当接することによって前記第1のアーム部の回動方向と
反対方向に回動され、その回動により、回動の軌跡上の
前記ボール配置部に配置されたボールと当接することで
ボールを打ち出す当接部を有する第2のアーム部と、 前記第2のアーム部を回動自在に支持する第2の支持部
と、 前記第1の支持部及び前記第2の支持部を保持するベー
ス部と、 前記第1のアーム部及び前記第2のアーム部の回動軸と
略垂直方向の軸回りに回動自在に前記ベース部を支持す
る第3の支持部とを備え、前記第2のアーム部の当接部は、前記第2のアーム部及
びボールの当接時に、前記第3の支持部における前記ベ
ース部の回動軸の延長線上に位置すること、 を特徴とす
るゲーム機のボール打ち出し装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のゲーム機のボール打ち
出し装置において、 前記第2のアーム部を前記第1のアーム部から離反する
方向に回動させ、前記第1のアーム部の回動域外に前記
第2のアーム部を退避させる退避部を備えることを特徴
とするゲーム機のボール打ち出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26665794A JP3351638B2 (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | ゲーム機のボール打ち出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP26665794A JP3351638B2 (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | ゲーム機のボール打ち出し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08126763A JPH08126763A (ja) | 1996-05-21 |
JP3351638B2 true JP3351638B2 (ja) | 2002-12-03 |
Family
ID=17433880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP26665794A Expired - Fee Related JP3351638B2 (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | ゲーム機のボール打ち出し装置 |
Country Status (1)
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Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016168279A (ja) * | 2015-03-13 | 2016-09-23 | 株式会社コナミデジタルエンタテインメント | ゲーム機、それに用いられる制御方法、及びコンピュータプログラム |
-
1994
- 1994-10-31 JP JP26665794A patent/JP3351638B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH08126763A (ja) | 1996-05-21 |
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