JPS6249877A - パチンコ遊技機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野１ この発明は、パチンコ遊技機に関し、特に、入賞領域に
入賞したパチンコ玉を振分【プる玉振分は装置を有する
パチンコ遊技機に関するものである。

〔従来の技術］ パチンコ遊技機が遊技者を魅了して、人気を博する面白
いパチンコ遊技機となることができるか否かは、打球発
射されたパチンコ玉が遊技盤面に沿って落下するときに
、どのように遊技盤面で変化するかということと、入賞
孔や入賞球装置等の入賞領域へパチンコ玉が入賞するこ
とによって、いかなる遊技価値が付与されるかというこ
とが大きな要因である。

通常の従来のパチンコ遊技機は、遊技盤面に沿って落下
するパチンコ玉が入賞孔等に入ったときに：所定ａ　（
／、、ト、ｔハ１０ｉｌ、１３個、１５ｆ！１Ｇ＞のパ
チンコ玉が賞品玉として払出されたり、チューリップと
呼ばれる入賞球装置へパチンコ玉が入ったときは、チュ
ーリップの花びら（嘴状部）が開いてパチンコ玉が入賞
しやすくなる等の構成であった。

しかしながら、それでは遊技が単調になる傾向があると
いうことで、特定の入賞領域へパチンコ玉が入ったり、
特定の入賞領域をパチンコ玉が通過することより、所定
の可変入賞球装置が開成して、特別の遊技価値が付与さ
れるパチンコ遊技機が提案されている。そのようなパチ
ンコ遊技機は、たとえば、特公昭５２−４５５３３号公
報や、特公昭５７−１１２２７号公報に開示されている
。

〔発明が解決しようとする問題点１ この発明は、上記既提案のパチンコ遊技機と類似したパ
チンコ玉の振分は機構を有するパチンコ遊技機であるが
、遊技の面白味がより増加された、新規なパチンコ遊技
機を提供することを目的としている。

［問題点を解決するための手段］ この発明は、入ｉｔ領域を形成した遊技盤を含むパチン
コ遊技機であって、 前記遊技盤に配設され、入賞した入賞玉を所定の経路に
導くように形成された複数の床法部を備えた回転振分は
部材と、 前記回転振分は部材を四転駆妨させる回転駆動゛手段と
、 前記複数の床法部のうちの少なくとも１つの予め定めら
れた特定保球部で床法された入賞玉を検出する特定入賞
玉検出手段と、 前記特定入賞玉検出手段の出力に応じて所定の遊技価値
を与える価値付与手段とを備えたものである。

［作用］ 入賞したパチンコ玉のうち回転振分は部材へ達したパチ
ンコ玉は、回転振分は部材に形成された複数の床法部の
いずれかで一時床法される。つまり、入賞領域へ入賞し
、回転振分は部材へ達したパチンコ玉は、そこでいずれ
かの床法部へ床法されるように振分けられる。そして、
振分けられた床法部が特定保球部のときには所定の遊技
価値が付与される。このように、回転振分は部材によっ
て、入賞したパチンコ玉がさらに偶然性の要素高くいず
れかの床法部へ振分けられるので、単に入賞領域へパチ
ンコ玉が入賞するのみならず、イの入賞したパチンコ玉
が振分けられるという面白味を加えることができ、遊技
機全体のパチンコ玉の流れに変化と面白味を増すことが
できる。また、特定保球部でパチンコ玉が床法されたと
きには、所定の、たとえば遊技者に有利な遊技価値が価
値付与Ｔ一段によって付与される。

［実施例］ 以下には、図面を参照して、この発明の実施例について
詳細に説明をする。

第１図は、この発明の一実施例のパチンコ遊技機１０の
外観図である。図において、この実施例のパチンコ遊技
１１０の遊技盤１１上には、入賞領域としてのセーフ孔
１２ａ、１２ｂと、複数の入賞球装置（通称Ｖクモノま
たはチューリップ）１３ａ〜１３ｅと、アウト玉人口１
４とが形成されている。また、遊技盤１１の中央部には
、この実施例の特徴である回転振分は装置５０が設けら
れている。この実施例では、セーフ孔１２ａへパチンコ
玉が入ると、そのパチンコ玉１ユ回転振分は部材５０へ
導かれるようになっている。そして、回転振分は部材５
０でパチンコ玉が振分けられ、その振分けられ方に応じ
て、入賞球装置１３ａ〜１３ｅのうち所定のものが開成
する仕組みである。

なお、第１図において、１５は：ＩＩｌ数のパチンコ玉
を入れると該パチンコ玉は１個順次打球させるために打
球待機位置へ導く打球待機樋、１６はその回動によって
打球強さを［Ｈするための打球ハンドル、１′７は賞品
玉払出し口、１７１は余剰賞品玉払出し口、１８は玉受
皿である。さらに、パチンコ遊技！ｉｌｌ○は、玉数選
択スイッチ１９ａおよび１９ｂが設けられている。この
選択スイッチ１９ａはパチンコ玉が１個セーフ孔に入賞
することにより払出される賞品玉数を１０個に設定する
ものであり、選択スイッチ１９ｂは１個のパチンコ玉が
セーフ孔に入賞することにより払出される賞品玉数を１
５個に設定するものである。つまり、選択スイッチ１９
ａまたは１９ｂを押すかにより、入賞玉１個につき払出
される賞品玉数が１０個または１５個のいずれかを選べ
るようになっている。

もらろん、１個につき払出されるｆｊ品玉数を１５個に
した場合は、パチンコ玉の入賞の難易度が難しくなるよ
うにされている。このような構成については、本願の親
出願に係る特願昭５４−９５２０２号に詳しく開示され
ている。

第２図、第３図および第４図は、回転振分は装置５０の
構成と動作とを説明するための詳細図であり、特に、第
２図は回転振分は装置５０の斜視図を示し、第３図はそ
の正面図を示し、第４図はその縦断面図を示す。

構成において、ドラム５１の外周は、軸方向に沿って複
数列（図示では３列：５１ａ、５１ｂ。

５１Ｃ）に区分されている。各列の外周面には１個のパ
チンコ玉を一時貯留可能なようにパチンコ玉の直径より
もやや大きな゛に円球状の窪み（図示では列５１ａに形
成された窪みを５２８とし、５１ｂの外周に形成された
窪みを５２ｈとし、列５１ａの外周に形成された窪みを
５２Ｃとする〉がそれぞれ復数個形成されている。ドラ
ム５１はドラム軸５３に固着され、該ドラム軸５３が筐
体５４の側面で回転自在に軸支されている。ドラム軸５
３の一方端が筐体５４の側面を口過して歯車５５１に固
着されている。歯車５５１がモータ５６の回転軸（また
は変速した軸）に固着された変速用歯巾５５２と噛合っ
ている。ドラム５１の上部には、セーフ孔１２へ入った
パチンコ玉を一時貯留するパチンコ玉貯留室５７が形成
されている。

また、ドラム５１の前面には、入賞したパチンコ玉がド
ラム５１の外周面に形成された窪みへ入って回転される
ときはみだすのを防止するために、湾曲形状をしたガイ
ド板５８が配設されている。

さらに、ガイド板５８の下方には、ドラム５１の各列に
対応して振分けられたパチンコ玉の列を検出するために
、ドラム５１の各列５１ａ、５１ｂ。

５１ｃに対応して、振分は方向検出スイッチ５９ａ　、
５９ｂ　、５９ｃが設けられている。この検出スイッチ
５９ａ　、５９ｂ　、５９ｃ　は、タト／ｌ　ｉ、ｆ　
ｆｆ動動式バー含むマイクロスイッチが用いられ、該作
動レバーがドラム５１の各列の窪みに収納されて下方へ
もたらされる入賞上の落下によって押圧される位置に配
置されている。このドラム５１で複数の方向、すなわち
列５１ａに対応する第１の方向（右側）と、列５１ｂに
対応する第２の方向（中央）と、列５１Ｃに対応する第
３のへ向く左側）のいずれかに振分けられたどき、層分
けられた方向によって入賞率が可変される。なお、より
好ましくは、比較的高い入賞率とするように定められた
第２の方向（中央）に対応するドラム５１の列５１ｂの
外周に形成される窪みの数を比較的少なくし、比較的低
い入賞率とするように定められた第１の方向（右側）に
対応する９１４５１　ａの外周に形成される窪みの敗を
比較的多くし、中程度の入賞率とするように定められた
第３の方向（左側）に対応する列５１ｃの外周に形成さ
れる窪みの数を中程度の数とする。

第５図は、この発明の一実施例を駆動するための電気回
路図であり、回転振分け装置５０の振分はドラム５１に
よつ′Ｃ振分けられる入賞上の方向（通過状態）に基づ
いて九７クモノの開成数を可変制御するための回路図で
ある。

次に、第１図ないし第５図を参照して、振分はドラム５
１で振分けられた入賞上の方向によってヤクモノの開成
数を可変制御する場合について説明する。

たとえば、選択スイッチ１９ａを操作することにより１
０個の賞品玉を選択した場合において、回転振分は装置
５０で第２の方向へ撮分【ノられたとぎ５個のヤクモノ
１３８〜１３ｃを開成１ノ、第３の方向へ撮分けられた
とき４個のレフモノ１３ａ　、１３ｃ　、１３ｄ　、１
３ｃを開成し、第１の方向へ賑分けられたとき３個のＶ
り［）１３ａ−・１３Ｃを６１成するものと定める。ま
た、選択スイッチ１９ｂを操作することにより、１５＠
の員゛品玉を選択した場合は、振分はドラム５１によっ
て第２の方向へ撮分けられたときおよび第３の方向へ振
分けられたとき３個のヤクモノ１３ｂ、１３ｄ。

１３ｅを間成し、第１の方向に振分【ノられたどき２個
のヤクモノ１３ｄ、１３ｅを開成１制御するものと定め
る。

遊技者が１０個の賞品玉を選択ケる場合は、遊技に先立
ら選択スイッチ１９ａを押圧する。応じて、ハイレベル
信号がスイッチ１９ａを介してアンドゲート４１１の一
方入力端子へ与えられる。

アンドゲート４１１には、その５１数値がＯ以外のとき
ハイレベル信号を導出しかつＯのときローレベル信号を
導出するブリレットカウンタ４７の出力がインバータ４
８で反転されて他方入力として与えられている。いずれ
のヤクモノも開成されていない状態では、各ヤクモノ１
３８〜１３Ｇへのパチンコ玉の入賞状態を検出する検出
スイッチ３４ａ　、３４ｂがオンしていないので、プリ
レットカウンタ４７はローレベル信号を導出しでおり、
アンドゲート４１１の他方入力にはハイレベル信号が与
えられている。このため、アンドゲート・４１１は選択
スイッチ１９ａの抑圧に応じてハイレベル信号を導出し
、フリップ７０ツブ４２をセットさＵる。フリップフロ
ップ４２のセット出力はアンドゲート４１７の一方入力
として与えられるとともに、アンドゲート６１１〜６１
３の一方入力として与えられる。

今、遊技者によって打込まれたパチンコ玉が、セーフ孔
１２ａへ入賞した場合を考えると、該入賞玉は径路２１
４を介して入賞玉貯留室４７へ導かれる。このとき、ド
ラム５１は連続的に回転駆動されているが、ドラム５１
の外周上に形成された窪みが１貯留室５７の位置へ来な
ければ、入賞玉はドラム５１の外周上を転動しながら１
貯留室５７内で貯留されたままとなる。そして、ドラム
５１の外周のうち成る列の窪みが入賞玉貯留室５７の位
置へ来ると、入賞玉がその窪みへ入ってドラム５１の回
転とともに下方へ移送され、ドラム５１が半回転してガ
イド５８の下方端まで移送されると、玉の自重で落下し
て径路２１５を介して回収される。このとき、入賞玉を
上部から下方へ移送させた窪みの形成されているドラム
５１の外周上の列によって、対応する検出スイッチが入
賞玉を検出する。

たとえば、列５１ａの外周に形成された窪みへ入賞玉が
入った場合を考えると、検出スイッチ５９ａが入賞玉の
落下によって押圧されて閉成される。応じて、ハイレベ
ル信号がスイッチ５９ａを介してアンドゲート６１３の
他方入力として与えられるため、アンドゲート６１３は
ハイレベル信号を導出してオアゲート４４１および４４
３を介して対応するドライバ４５１および４５３に駆動
指令信号を与える。ドライバ４５１および４５３は対応
するソレノイド３１１および３３１を付勢制御すること
により、３個のヤクモノ１３ａ、１３ｂ、１３Ｃを開成
制御する。このとき、アントゲ−１−６１３の出力が数
値３のブリレット指令信号としてブリヒツトカウンタ４
７へ与えられることにより、今開成された３個のヤクモ
ノのすべてが開成されるまで選択スイッチ１９ａ、１９
ｂの切換を禁１トする。そして、開成されたＶクモノコ
３ａ、１３ｂ　、１３ｃには打込玉が入賞しやずくなる
。

そして、開成されたいずれかのヤクモノへ打込玉が入賞
すると、入賞したヤクモノ（たとえば１３ａ）に対応し
て設けられでいる検出スイッチ３４ａが玉の落下ととも
に閉成されるため、微分回路４６ａが微分パルスをオア
ゲート４４５を介し゛Ｃプリセットカウンタ４７へ減算
パルスとして与える。プリセットカウンタ４７はプリー
ツ［・シた値から１だけ減算する。ヤクモノ１３ａへ入
賞した入賞玉により、入賞玉検出スイッチ２２４が開成
される。このスイッチ２２４の開成に応じてハイレベル
信号がアンドゲート４１７および４１８の他方入力とし
て与えられる。このとき、フリップフロップ４２がセッ
トされているため、アンドゲート４１７はハイレベル信
号を導出し、オアゲート４４４を介してドライバ４５４
に賞品上払出し指令信号を与える。応じて、ドライバ４
５４　ｆユ１０個の賞品上を払出すようにソレノイド２
７３ａを付勢側！１ｌＩｖる。

列５１ｃの外周に形成された窪みへ入賞玉が入った場合
を考えると、検出スイッチ５９ｃ／ｆｉ閉成される。応
じて、アンドゲート６１２がハイレベル信号を導出して
オアゲー１−４４１．４４２を介してドライバ４５１．
４５２に信号を与えることにより、ドライバ４５１．４
５２がソレノイド３１１．３２１を付勢して２個のＶク
モノコ３ａ。

１３ｃ　、１３ｄ　、１３ｅを開成制御する。

また１列５１ｂの外周に形成された窪みへ入賞玉が入る
と、検出スイッチ５ｇ１）が閉成されるため、アントゲ
−ｔ−６１１はハイレベル信号を導出してオアゲート４
４１，４４２．４４３を介して対応するドライバ４５１
，４５２，４５３に信号をりえる。応じて、ドライバ４
５１，４５２，４５３は対応するソレノイド３１１，３
１２．３１３を付勢制御することにより、５個のＶり［
）１３ａ〜１３０を開成制御ＩＩづる。

一方、遊技者が１５＠の賞品玉を選択した場合は、プリ
セット・カウンタ４７の出力がローレベル信号である状
態において、選択スイッチ１９１）を押圧する。応じて
、ハイレベル信号が選択スイッチ１９ｂおよびアンドゲ
ート４１２を介してフリップフロップ４２のリセット入
力として与えられ、フリップ７０ツブ４２をリセットさ
せる。フリップフロップ４２のリレツト出力（ハイレベ
ル信号）がアンドゲート４１８および６１４〜６１６の
一方入力として与えられる。このとき、前述のごとくし
て検出スイッチ５９　ｎが閉成されると、アンドゲート
６１６がハイレベル信号を導出してオアゲート４４２を
介してドライバ４５２に駆＠指令信号を与えるため、ド
ライバ４５２はソレノイド３２１を付勢制御することに
より２個のヤクモノ１３ｄ、１３ｅを開成υ制御する。

このように、選択スイッチ１９ｂが選択された場合は、
回転振分は装置５０の列５１ａの窪みへ入賞玉が入って
第１の方向へ振分けられても、２個のヤクモノしか開成
制御されない。そして、開成されたヤクモノのいずれか
に入賞すると、入賞玉の作用で入賞玉検出スイッチ２２
４が開成されるため、アンドゲート４１８がハイレベル
信号を導出してドライバ４５５に直接与えるとともに、
オアゲート４４４を介してドライバ４５４に与える。し
たがって、ドライバ４５４．４５５は対応するソレノイ
ド２７３ａ　、２７３ｂを付勢制御することより、１５
個の賞品玉を払出す。

同様にして、回転振分は装置５０の列５１ｂまたは列５
１ｃの各窪みへ入賞玉が入って、該入賞玉が振分けられ
、スイッチ５９ｂまたは５９ｃが閉成された場合は、予
め定められた３個のヤクモ／１３ｂ　、１３ｄ　、１３
ｅが開成制御される。

以上のように、この実施例によれば、セーフ孔１２ａへ
入賞した入賞玉は、回転振分【プ部材５゜へ導かれ、該
回転振分は部材５ｏに形成された３つの窪み、つまり３
つの床法部のうちのいずれかぐ受止められて、該受止め
られた床法部によって開成する＼７クモノの数が異なる
ようにされている。

言い換えれば、３つの床法部のうちの、中央に設けられ
た窪みである特定保球部で入賞玉が受止められたときは
、検出スイン′ｙ−５９ｂで検出され、その出力に基づ
いて相対的に大きな遊技（ｔｌ［ｉ　ｔｉであるヤクモ
ノが相対的に多数間開成するという遊技価値が付ｑされ
る。逆に、他の窪みである床法部で入賞玉が受止められ
たとき【よ、相対的に少ない遊技価値として、相対的に
少ない数の１アクＬ）が開成される。

したがって、遊技者にとっては、セーフ孔１２ａヘパチ
ンコ玉が入賞することにより通常の賞品玉払出しという
遊技価値が付与されるほか、そこに入ったパチン］玉は
回転振分けｖｔ装５０へ導かれて、（こで特定保球部へ
パチンコ玉が導かれると、相対的に大きな所定の遊技価
値が与えられることになり、面白い魅力ある遊技機とな
る。

なお、上述の説明では、５ｇの鬼７クモノ１３ａ〜１３
ｅを遊技盤１１上に配設しておき、与える遊技価値は該
ヤクモノを相対的に多い数または相対的に少ないａ（ｉ
１成させるという構成にしたが、これは次のように変形
してもよい。寸なわら、５個のヤクモノ１３ａ〜１３ｅ
のうち、相対的に大きな遊技価値を与えたいときは、す
べてのヤクモノを相対的に長い時間開成させ、相対的に
少ない遊技ｌｉ！ｌｉ値を勾えたいとぎは、ずべてのヤ
クモノを相対的に短い時間開成させるようにすることで
ある。開成時間の長短は、たとえばタイマ等を用いて規
定することができるし、あるいはまた、ヤクモノにパチ
ンコ玉が複数個人るまで、たとえば１０個大人まで開成
を続けるような構成とすることもできる。なお、特定床
法部以外の床法部へ入賞玉が入っても何ら遊技価値が付
与されない構成でもよい。

さらに、上記実施例では、曳７り七ノ１３ａへ・１３０
は、パチンコ玉が１度に原則として１個入賞することの
できるｔ７クモノとしたので複数個設けた場合を述べた
が、ヤクモノは、たとえばパチンコ玉が１度に複数個入
賞することのでをる大きな開口を有する開閉自在な電気
的に制御されるヤクモノであってもよい。

［発明の効果］ 要するに、この発明の特徴は、入１′を玉が回転振分は
装置によって振分りられ、特定の床法部で入賞玉が床法
されたときに、それに基づいて成る遊技価値、たとえば
ヤクモノが長時間開成したり、複数個のＡ７り七ノが開
成したりというように、所定の遊技価値が付与される構
成とし、遊技者を魅了するようなパチンコ遊技機とした
ことである。

したがって、この発明によれば、入賞領域へパチンコ玉
が入賞することにより単に所定数の賞品玉が払出される
だけでなく、特定の入賞領域へパチンコ玉が入賞した場
合、その入賞玉が回転振分は装置へ導かれ、そこで撮分
けられて、特定の床法部で床法されたときに、さらに一
定の遊技価値が付与されるので、遊技者にとって魅力あ
る、またパチンコ遊技場にとっては客寄せ効果の高いパ
チンコ遊技機とすることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、この発明の一実施例の正面図である。 第２図は、回転振分けｖ４置の斜視図である。 第３図は、回転振分は装置の正面図である。 第４図は、回転振分は装置の縦断面図である。 第５図は、この発明の一実施例の制御回路を示すブロッ
ク図である。 図において、１０はパチンコ遊技機、１１は遊技盤、１
２ａはビーフ孔、１３ａ、１３ｂ、１３ｃ　、１３ｄ　
、１３ｅはＶり七ノ、５０は回転振分は装置、５１は回
転ドラム、５２ａ　、５２ｂ　、５２Ｃは床法部を示す
。 （は７Ｊ’　　ｉ　？’＋　　） 第３図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 入賞領域を形成した遊技盤を含むパチンコ遊技機であっ
   て、 前記遊技盤に配設され、入賞した入賞玉を所定の経路に
   導くように形成された複数の保球部を備えた回転振分け
   部材と、 前記回転振分け部材を回転駆動させる回転駆動手段と、 前記複数の保球部のうちの少なくとも１つの予め定めら
   れた特定保球部で保球された入賞玉を検出する特定入賞
   玉検出手段と、 前記特定入賞玉検出手段の出力に応じて所定の遊技価値
   を与える価値付与手段とを備えたことを特徴とする、パ
   チンコ遊技機。