JP3573235B2 - クレーン等の据付方法および据付用仮受台 - Google Patents

クレーン等の据付方法および据付用仮受台 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クレーン等の据付方法および据付用仮受台に係るもので、特に石炭埠頭等の岸壁に設置されて石炭運搬船から石炭の積卸しを行う連続式アンローダやコンテナ埠頭等の岸壁に設置されてコンテナ船にコンテナを積込みまたは積卸しを行うコンテナクレーン等のクレーン等の据付方法および据付用仮受台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
石炭埠頭等の岸壁に設置され、接岸した石炭運搬船から石炭の積卸しを行う連続式アンローダやコンテナ埠頭等の岸壁に設置され、接岸したコンテナ船との間でコンテナの積込みまたは積卸しを行う荷役装置として、従来から連続式アンローダやコンテナクレーンが使用されている。これらのクレーン等は、一般に工場等で一体に組立て運搬船に乗せて目的地まで搬送し、運搬船から浮きクレーンにより吊り上げて岸壁などに敷設したレール上に車輪を直接載せるように吊り降ろして設置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしなが、クレーン等を浮きクレーンにより吊り上げ岸壁などに敷設した走行レール上に車輪を直接載せるようにすると、外洋に面した港などの、特に波やうねりの大きな海域で作業する場合、うねりが静かになる海象を待たなければならず、浮きクレーンの滞留時間が長くなるなどのリスクが非常に大きくなる。また、波やうねりによる上下動によってクレーン等の車輪がレールに衝突し、車輪やロッカービームなどに損傷を与える。しかも、浮きクレーンで吊り上げ設置作業中に海象条件が変化した場合には、その対応が難しいという問題があった。
【0004】
本発明は、上記のような問題点を解決するために創案されたもので、多少の波やうねりがあっても、浮きクレーンにより吊り上げたクレーン等を、安全に走行レール上に載置してクレーン等を据え付けるクレーン等の据付方法および据付用仮受台を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、工場等で組み立てたクレーン等を、運搬船に乗せて目的地まで搬送し、運搬船から浮きクレーンにより吊り上げて岸壁などに一体として設置するクレーン等の据付方法であって、
工場等で、前記クレーン等の少なくとも一方の脚の下端に、下面が下方に突出するV字状の傾斜面となっているダミーロッカービームと上面が該ダミーロッカービームの下面に対応した凹面となっていて下面が平坦な第1仮受台とを取り付ける工程と、
前記ダミーロッカービームと第1仮受台とを取り付けたクレーン等を、浮きクレーンにより吊り上げて運搬船に載置して脚の下端に設けた前記第1仮受台を、運搬船上に固定する工程と、
クレーン等を載置した運搬船を、目的地まで航行する工程と、
据付場所に敷設された走行レール上に、下面に走行レールを跨ぐような溝を有し、他は前記第1仮受台と同様の形状の第2仮受台を設置する工程と、
前記ダミーロッカービームを、運搬船上に固定した第1仮受台から分離してクレーン等を浮きクレーンにより吊り上げる工程と、
吊り上げたクレーン等を、下端にダミーロッカービームを設けた脚側は走行レール上に設置してある第2仮受台上に降ろし、その後ロッカービームを設けた脚側を、走行レール上に直接降ろして載置する工程と、
下端にダミーロッカービームを設けた脚側を、ジャッキアップ装置により持ち上げてクレーン等からダミーロッカービームを取り外すとともに、第2仮受台を取り去る工程と、
クレーン等を持ち上げた状態で、クレーン等の下方に、ダミーロッカービームに替えて、車輪を有するロッカービームを進入させる工程と、
クレーン等をジャッキアップ装置により降ろしてクレーン等とロッカービームとを一体に連結する工程とを有することを特徴とするクレーン等の据付方法が提供される。
【0006】
本発明の好ましい実施形態によれば、請求項1記載のクレーン等の据付方法に使用される仮受台であって、上面に、その傾斜面に沿って一定の間隔をもって複数枚の平板状のゴムマットを貼付した仮受台とするのがよい。
【0007】
上述のようなクレーン等の据付方法および据付用仮受台によれば、クレーン等の少なくとも一方の脚の下端に、下面が下方に突出するV字状の傾斜面となっているダミーロッカービームを取り付け、また、走行レール上に上面がこのダミーロッカービームの下面に対応した凹面となっている仮受台を設置し、この仮受台をガイドとしてダミーロッカービームをV字状の傾斜面内で滑らせながら吊り降ろすようにしたので、浮きクレーンが吊り降ろし作業中に多少動揺しても走行レールとクレーン等との芯合わせを行うことができる。またこのように、一旦、吊り降ろして、波やうねりの影響を受けないようにしてからダミーロッカービームを取り去って、車輪を有するロッカービームを連結するようにしたので、車輪やロッカービームに損傷を受けることがなく、また、海象に影響されず、安全に据え付けることができる。
【0008】
【本発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態について図面を参照して説明する。
図1ないし図9は本発明の一実施形態を示すものである。
図1は連続式アンローダの正面図であり、図2は図1のa部の一部拡大側面図である。
【0009】
図1および図2において、1は連続式アンローダ(以下「クレーン等」という。)で、岸壁18に沿って敷設された走行レール19上を走行する。2はクレーン等の前脚であり、3は後脚である。4は前脚2の下端に連結部材10を介して取り付けられた大ロッカービームである。5はこの大ロッカービーム4の左右両端にロッカー連結ピン11を介して取り付けられた中ロッカービームであり、6はこの中ロッカービーム5の左右両端に取り付けられた小ロッカービームである。7はこの小ロッカービーム6の下端に設けられた車輪であり、7aはその車輪軸である。8はアイドラギヤであり、8aはそのアイドラ軸である。9は車輪駆動用駆動手段である。なお、23は石炭等の運搬船である。
【0010】
図3は工場等でクレーン等1を組み立て、クレーン運搬船15に載せて目的地まで航行し、浮きクレーン16により吊り上げようとしている状態を示す図であり、図4は図3のb部拡大図である。なお、17は吊りワイヤロープである。
【0011】
図4において、13はクレーン等1の前脚2側の大ロッカービーム4に連結部材11を介して取り付けられたダミーロッカービームで、下面が下方に突出するV字状の傾斜面となっている。14は上面がダミーロッカービーム13の下面に対応した凹面となっていて下面が平坦な第1仮受台である。この第1仮受台14は、ダミーロッカービーム13と分離可能に取り付けられていて、クレーン等1が運搬船15上に載置された後、運搬船15上に固定されている。そして、浮きクレーン16によりクレーン等1が吊り上げられるときは、第1仮受台14とダミーロッカービーム13とは分離される。
【0012】
図5は浮きクレーン16によりクレーン等1を吊り上げ、岸壁18上に敷設した走行レール19上に降ろそうとしている状態を示す図であり、図6は図5のc部拡大図である。
【0013】
図6において、大ロッカービーム4に取り付けられたダミーロッカービーム13は、走行レール19上に設置された第2仮受台20上に矢印の方向に降ろされる。
【0014】
この第2仮受台20は、上記第1仮受台14と同様、上面がダミーロッカービーム13の下面に対応した凹面となっており、かつ、下面が平坦となっていてその中央に走行レール19を跨ぐような溝20aを有している。なお、この第2仮受台20は、台形状をしているが、このようにすると安定性がよい。20bは補強部材であり、19aは走行レール19の基礎である。21は第2仮受台20の上面に貼付したゴムマットである。なお、このゴムマット21は、緩衝材として設けるもので、第2仮受台20上面に、その長手方向が傾斜面に沿って取り付けられた短冊状をしており、幅方向に一定の間隙をもって複数枚の平板状のゴムマットを貼付したもので、ダミーロッカービーム13を降ろした際、ゴムマット21に生じる撓みをその間隙によって吸収することができる。
【0015】
図7は図5のc部の一部拡大側面図であり、図8はダミーロッカービーム13を第2仮受台20上面に降ろした状態を示す一部拡大図である。
図7において、ダミーロッカービーム13は、大ロッカービーム4の左右両端にロッカー連結ピン11により2個取り付けられている。
【0016】
図9はダミーロッカービーム13を第2仮受台20上面に降ろしてクレーン1を降ろし、クレーン等1を浮きクレーン16から開放してうねりによる動揺を無くした後、ジャッキアップ装置22によりクレーン等1を持ち上げて、ダミーロッカービーム13と第2仮受台20とを取り去り、中ロッカービーム5および車輪7を有する小ロッカービームを進入しようとしている状態を示す図である。図10は図9のC−C矢視図である。
【0017】
図9および図10において、12aはポータル12の前後に設けられている突出部材である。ジャッキアップ装置22は、この突出部材12aの下方であって走行レール19の前後に上下方向に伸縮可能に設けられ、ポータル12を持ち上げることによりクレーン等1を持ち上げる。この例においては、前脚2側を持ち上げるようにしているので後脚3側の車輪は、走行レール19上に載置されたままわずかに傾く。なお、図9に示す状態では、すでにダミーロッカービーム13および第2仮受台20は取り去られている。このようにジャッキアップ装置22によりクレーン等1をわずかに傾けて持ち上げて中ロッカービーム5および車輪7を有する小ロッカービームを進入させ、連結することにより図2に示すような姿のクレーン等1が完成する。
【0018】
次に本実施形態の作用について述べる。
クレーン等を工場等で組み立てる。このとき、後脚の下端には車輪付きロッカービームを連結しておき、前脚の下端には車輪付きロッカービームに替えてダミーロッカービームと第1仮置台とを取り付けておく。次にこのクレーン等を、浮きクレーンにより吊り上げて運搬船に載置し、第1仮受台を運搬船上に固定する。そして、クレーン等を載置した運搬船を目的地まで航行する。運搬船が目的地まで航行して停泊すると、再び浮きクレーンによりクレーン等を吊り上げる。このとき、第1仮置台は運搬船上に固定したままでダミーロッカービームを分離する。クレーン等を浮きクレーンにより吊り上げると、運搬船を移動し、浮きクレーンを接岸させて岸壁に敷設されている走行レール上にクレーン等を降ろす。このとき、吊りワイヤロープの繰り出し長さを調整して、すでに走行レール上に設置されている第2仮受台上に第2仮受台のV字上の上面をガイドとして芯合わせしながらダミーロッカービームを後脚よりもわずかに先に降ろす。このようにして、一旦、クレーン等を降ろした後、ジャッキアップ装置によりわずかに前脚を持ち上げて、ダミーロッカービームと第2仮受台とを取り去る。そして、車輪付きロッカービームを進入させて大ロッカービームに連結してクレーン等を完成する。
【0019】
なお、前記実施の形態では、前脚にダミーロッカービームを取り付ける例について説明したが、前脚だけでなく前脚と後脚の両方にダミーロッカービームを取り付けて据え付けるようにしてもよい。
【0020】
本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更し得ることは勿論である。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、工場などで組み立てたクレーン等を、浮きクレーンで吊り降ろして据え付ける際、前脚にダミーロッカービームを取り付けるとともに、据付場所の走行レール上に仮受台を設置し、この仮受台をガイドとして芯合わせしながらダミーロッカービームを降ろし、浮きクレーンから開放した後、ジャッキアップ装置によりわずかに前脚を持ち上げてダミーロッカービームを分離し、ダミーロッカービームと仮受台とを取り去った後、車輪付きロッカービームを進入させて連結するようにしたので、クレーン等据え付けの際、波やうねりによる上下および前後の動揺によって生じる走行レールと車輪との衝突を防止することができ、したがって、車輪およびロッカービームなどの損傷を防止することができる。また、下面が下方に突出するV字状の傾斜面を有するダミーロッカービームと、上面がこのダミーロッカービームの下面に対応した凹面を有する仮受台を走行レール上に設置し、この仮受台をガイドとしてクレーン等を吊り降ろすようにしたので、海象に影響されず、芯合わせが容易となり、したがって、安全で、かつ、据付時間を短縮することがでるなど優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクレーン等の正面図である。
【図2】図1のa部拡大側面図である。
【図3】浮きクレーンによりクレーン等を吊り上げようとしている状態を示す図である。
【図4】図3のb部拡大図である。
【図5】浮きクレーンによりクレーン等を吊り上げ、岸壁の走行レール上に載せようとしている図である。
【図6】図5のc部拡大図である。
【図7】図6のA−A矢視図である。
【図8】図7のB−B矢視図である。
【図9】ダミーロッカービームを第2仮受台上に降ろそうとしている状態を示す図である。
【図10】図9のC−C矢視図である。
【符号の説明】
1 クレーン等
2 前脚
3 後脚
4 大ロッカービーム
5 中ロッカービーム
6 小ロッカービーム
7 車輪
8 アイドラギヤ
8a アイドラ軸
9 駆動手段
10 連結部材
11 ロッカー連結ピン
12 ポータル
12a 突出部
13 ダミーロッカービーム
14 第1仮受台
15 運搬船
16 浮きクレーン
17 ワイヤロープ
18 岸壁
19 走行レール
19a レール基礎
20 第2仮受台
20a 溝
20b 補強材
21 ゴムマット
22 ジャッキアップ装置
23 石炭等の運搬船

Claims (2)

  1. 工場等で組み立てたクレーン等を、運搬船に乗せて目的地まで搬送し、運搬船から浮きクレーンにより吊り上げて岸壁などに一体として設置するクレーン等の据付方法であって、
    工場等で、前記クレーン等の少なくとも一方の脚の下端に、下面が下方に突出するV字状の傾斜面となっているダミーロッカービームと上面が該ダミーロッカービームの下面に対応した凹面となっていて下面が平坦な第1仮受台とを取り付ける工程と、
    前記ダミーロッカービームと第1仮受台とを取り付けたクレーン等を、浮きクレーンにより吊り上げて運搬船に載置して脚の下端に設けた前記第1仮受台を、運搬船上に固定する工程と、
    クレーン等を載置した運搬船を、目的地まで航行する工程と、
    据付場所に敷設された走行レール上に、下面に走行レールを跨ぐような溝を有し、他は前記第1仮受台と同様の形状の第2仮受台を設置する工程と、
    前記ダミーロッカービームを、運搬船上に固定した第1仮受台から分離してクレーン等を浮きクレーンにより吊り上げる工程と、
    吊り上げたクレーン等を、下端にダミーロッカービームを設けた脚側は走行レール上に設置してある第2仮受台上に降ろし、その後ロッカービームを設けた脚側を、走行レール上に直接降ろして載置する工程と、
    下端にダミーロッカービームを設けた脚側を、ジャッキアップ装置により持ち上げてクレーン等からダミーロッカービームを取り外すとともに、第2仮受台を取り去る工程と、
    クレーン等を持ち上げた状態で、クレーン等の下方に、ダミーロッカービームに替えて、車輪を有するロッカービームを進入させる工程と、
    クレーン等をジャッキアップ装置により降ろしてクレーン等とロッカービームとを一体に連結する工程とを有することを特徴とするクレーン等の据付方法。
  2. 請求項1記載のクレーン等の据付方法に使用される仮受台であって、上面に、その傾斜面に沿って一定の間隔をもって複数枚の平板状のゴムマットを貼付した仮受台。
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