JP3572638B2 - 自動販売機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、商品収納コラムに積み上げ収納された箱状の商品の最下位商品を商品搬出装置にて前方に押し出して販売する自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動販売機においては、例えば実開昭63−99977号公報に示されるもののように商品収納コラムに積み上げ収納された箱状の商品の最下位商品を商品搬出装置にて前方に押し出して販売するようにしたものがある。
【0003】
ここで、このような自動販売機では、商品を販売する際には、図7に示すように自動販売機本体1の商品収納室1aに配設された商品収納コラム2に収納され、商品収納コラム2の下方に設けられた商品搬出装置3の商品載置部であるベース3aに載置された箱状の商品4の最下位商品4aを、押出し部材であるプッシャー3bの水平移動により商品収納コラム2の前面下端に形成された商品搬出口5から押し出すようにしている。
【0004】
そして、この押し出された商品4aは、商品収納コラム2の下方に傾斜して設けられた商品シュート6を滑落し、この商品シュート6の前方の断熱扉7の下部に設けられると共に上端を軸支され、商品通過口8を通常閉鎖して外気を遮断する中間扉9を押し開いた後、前扉10の下部に設けられた商品取出口10aに落下するようになっている。なお、11は商品収納室1a内が高温とならないよう、室内が所定温度となった時に駆動される換気用ファンである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような従来の自動販売機ではプッシャーにて最下位商品を押し出す場合、この最下位商品は次販売商品とベースとの間に挾まれていることから、商品を搬出するためには商品を完全にベースから離れる位置まで押し出さなければならない。このため、押し出し部材の移動距離は、少なくとも商品寸法よりも大きくする必要があった。また、押し出された商品を商品取出口に向かわせる商品シュートもベースの前方に配置する必要があった。
【0006】
ところが、このように押し出し部材の移動距離を商品寸法よりも大きくすると共に、商品シュートをベースの前方に配置するようにすると、商品収納コラムの前方に所謂デッドスペースが生じるようになり、商品収納効率が悪くなると共に、最近の自動販売機の薄型化という市場要求に答えられなくなるという問題点があった。
【0007】
そこで、本発明はこのような問題点を解決するためになされたものであり、奥行寸法を小さくすることのできる自動販売機を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、箱状の商品を積み上げ収納する商品収納コラムと、前記商品収納コラムの下方に設けられ、最下位商品を載置すると共に前記商品長さより短く形成された商品載置部と、前記最下位商品を押出す押出し部材とを備えた商品搬出装置と、前記商品載置部の前方に後端を軸支されて配され、通常該商品載置部と同一面状となって該商品載置部と共に前記最下位商品を保持する保持板と、前記保持板を上下回動させるためのリンク機構と、商品販売時、前記保持板を下方回動させた後、前記商品押出し部材を前進させて前記商品を押出させると共に、その押し出し位置で前記商品押出し部材を一時的に停止させその商品押出し部材上に次販売商品を載置状態とさせ、商品押出し後は前記保持板を復帰回動させた後、前記押出し部材を後退させるよう前記リンク機構及び商品搬出装置の駆動を制御する駆動制御装置を備えたものである。
【0009】
【作用】
商品収納コラムに積み上げ収納された箱状の商品の最下位商品を、商品収納コラムの下方に設けられ、商品長さより短く形成された商品搬出装置の商品載置部と、この商品載置部の前方に後端を軸支されて配され、通常商品載置部と同一面状となる位置にある保持板により保持することができる。
【0010】
そして、商品販売時には駆動制御装置により、保持板を上下回動させるためのリンク機構と商品搬出装置の駆動を制御し、保持板を下方回動させた後、商品搬出装置の押出し部材を前進させて商品を押出させ、商品押出し後は保持板を復帰回動させた後、押出し部材を後退させることができる。これにより、最下位商品のみを搬出することができる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
【0012】
図1は、本発明の一実施例に係る自動販売機の側面断面図、図2はその要部拡大側面断面図である。同図において、図7と同一符号は同一又は相当部分を示している。
【0013】
図1,2において、12はベース3aの前方に後端を回動軸12aにて軸支されて配された保持板であるイジェクト部材であり、このイジェクト部材12は下方に配された商品シュート6の内部に設けられた駆動部13により通常はベース3aと同一面状となるように保持され、ベース3aと共に最下位商品4aを保持するようになっている。
【0014】
ここで、このようにイジェクト部材12と共に最下位商品4aを保持するようにすることにより、ベース3aは商品長さよりも短く形成することができるようになっている。また、商品販売時には、後述するようにイジェクト部材12が回動軸12aを支点として下方回動するため、プッシャー3bは短く形成されたベース3a上を前進すれば商品4aを押し出すことができるようになっている。これにより、プッシャー3bの移動距離を商品長さよりも短くすることができる。
【0015】
また、ベース3aを短く形成することにより商品シュート6を商品収納コラム2の下方に位置させることができるので商品搬出口5の前方に設けられる商品押出用のスペースを狭くすることができ、自動販売機本体1の奥行き寸法を小さくすることができる。
【0016】
一方、駆動部13は、商品販売時、図示しないセレクトボタンが押されると、イジェクト部材12と連結軸14aを介して連結された第1リンクアーム14と、この第1リンクアーム14と連結軸15aを介して連結された第2リンクアーム15とよりなるリンク機構16を駆動してイジェクト部材12を上下回動させるためのものである。
【0017】
なお、16aはリンク機構16の支持軸であり、第2リンクアーム15はこの支持軸16aを支点として揺動し、この第2リンクアーム15の揺動により第1リンクアーム14が上下方向に移動してイジェクト部材12が上下回動するようになっている。また、17はリンク機構16を後述する駆動制御カム21に連結させるためのピンである。そして、このようなリンク機構16は、図示はしないが筐体13aの他の側面側にも設けられており、これらは第2リンクアーム15に設けられた連絡部材15Aにより連動して作動するようになっている。
【0018】
ところで、この駆動部13は、モータギアユニット20と、外周部に形成したギア壁にモータギアユニット20の出力ギア20aを噛合して回転する駆動制御カム21とを有する一方、図示しない駆動制御装置により駆動を制御されるようになっている。ここで、駆動制御カム21は軸21aの周りに偏心して形成されたカム溝22を有しており、このカム溝22には第2リンクアーム15のピン17が遊嵌されるようになっている。
【0019】
そして、このようにカム溝22にピン17を遊嵌することにより駆動制御カム21が回転すると、ピン17がカム溝22に案内されながら前後移動し、これにより支持軸16aを支点として第2リンクアーム15が揺動してリンク機構16が駆動され、これに伴いイジェクト部材12が上下回動するようになっている。
【0020】
また、このようにピン17をカム溝22に遊嵌することにより、商品を不正に取り出す目的で商品販売口10aから内部に手を入れてイジェクト部材12を下方回動させようとしてもカム溝22内のピン17がカム溝22の壁面に当り、イジェクト部材12は回動できないようになっている。したがって、このようにピン17をカム溝22に遊嵌することにより、盗防機能を果たすことができるようになっている。
【0021】
ところで、この駆動制御カム21の前方及び後方には2つのスイッチS1,S2が配設されており、また駆動制御カム21のカム溝22が形成された側面と反対側の側面には一つの凹部を有し、スイッチS1,S2のアクチュエータと当たる図示しない当たり部が設けられている。そして、通常この凹部には第1スイッチS1のアクチュエータの先端が嵌入しており、これにより第1スイッチS1はオフとなり、反対に第2スイッチS2はオンの状態となっている。
【0022】
一方、駆動制御装置は、セレクトボタンが押されるとモータギアユニット20を駆動する駆動信号を出力して駆動制御カム21を反時計回りの方向に回転させ、この後駆動制御カム21の回転により後述するように第2スイッチS2がオフとなると所定時間モータギアユニット20を停止した後、再び駆動信号を出力するようになっている。そして、この後モータギアユニット20の回転により駆動制御カム21がさらに回転して後述するように第1スイッチS1がオフとなると、モータギアユニット20の駆動を停止するようになっている。
【0023】
したがって、セレクトボタンが押された後、モータギアユニット20が回転して駆動制御カム21が反時計回りの方向に回転し、第1スイッチS1のアクチュエータの先端が凹部から外れて第1スイッチS1がオンとなっても、第2スイッチS2はオンの状態のままであることから駆動制御装置は引き続きモータギアユニット20を駆動し、これにより駆動制御カム21は回転を続けるようになっている。
【0024】
そして、このように駆動制御カム21が回転すると、カム溝22に案内されてピン17が前進し、これにより第2リンクアーム15が揺動し、これに伴い第1リンクアーム14が下方に引かれ、イジェクト部材12が回動軸12aを支点として下方に回動するようになっている。なお、駆動制御カム21が約180度回転し、リンク機構16がイジェクト部材12を十分に下方回動させると、当たり部の凹部に第2スイッチS2のアクチュエータの先端が嵌入し、これにより第2スイッチS2がオンからオフとなるようになっている。
【0025】
ところで、駆動制御装置は商品搬出装置3の図示しない駆動部の駆動も制御するようになっており、イジェクト部材12が下方回動して第2スイッチS2がオフとなったことを検知すると、モータギアユニット20の駆動を所定時間停止すると共に、商品搬出装置3の駆動部に駆動信号を出力してプッシャー3bを前進させて商品4aを押し出すようになっている。これにより、商品4aは下方回動したイジェクト部材12上を滑落し、商品販売口10aに搬出されるようになっている。
【0026】
一方、所定時間が経過して商品4aの搬出が終わった後、駆動制御装置はモータギヤユニット20を駆動する信号を再び出力し、これにより駆動制御カム21が再び回転を始めて第2スイッチS2のアクチュエータの先端が凹部から外れ、第2スイッチS2はオンとなる。なお、この際第1スイッチS1がオンの状態のままであることから駆動制御装置は引き続きモータギヤユニット20を駆動し、これにより駆動制御カム21は回転を続けるようになっている。
【0027】
ところで、商品4aを押し出した後、プッシャー3bには次販売商品4bが落下するが、プッシャー3bは後述するようにイジェクト部材12が復帰回動するまでは押し出した位置に留まるようになっており、これにより次販売商品4bはプッシャー3bに載置されたままの状態となり最下位商品4aと共に搬出されたり、上方回動するイジェクト部材12にひっかかったりすることがないようになっている。
【0028】
また、図2においてS3は、プッシャー3bが商品押し出し位置まで移動したことを検知するための検知スイッチであり、この検知スイッチS3の出力に応じて駆動制御装置はプッシャー3bを次販売商品4bを載置した状態で押し出した位置に停止させることができるようになっている。
【0029】
そして、所定時間が経過して商品4aの搬出が終わった後、駆動制御装置はモータギヤユニット20を駆動する信号を再び出力し、これにより駆動制御カム21が再び回転を始めて第2スイッチS2のアクチュエータの先端が凹部から外れ、第2スイッチS2はオンとなる。なお、この際第1スイッチS1がオンの状態のままであることから駆動制御装置は引き続きモータギヤユニット20を駆動し、これにより駆動制御カム21は回転を続けるようになっている。
【0030】
一方、このように駆動制御カム21が回転すると、カム溝22に案内されてピン17が後退し、これにより第2リンクアーム15が反対方向に揺動し、これに伴い第1リンクアーム14が上方に押され、このリンク機構16の復帰動作によりイジェクト部材12が回動軸12aを支点として上方に回動するようになっている。
【0031】
そして、駆動制御カム21が360度回転してイジェクト部材12を図2に示す商品保持位置に復帰回動させると、当たり部の凹部に第1スイッチS1のアクチュエータの先端が嵌入して第1スイッチS1がオンとなり、これにより駆動制御部はモータギアユニット20を停止し、駆動制御カム21の回転が止まるようになっている。
【0032】
ところで、駆動制御装置は第1スイッチS1のオンを検知すると、商品搬出装置3の駆動部に駆動信号を出力してプッシャー3bを後退させるようにしている。そして、このようにイジェクト部材12が復帰回動した後、プッシャー3bを後退させることにより、プッシャー3bに載置されていた次販売商品4bはプッシャー3bから落下してベース3a及びイジェクト部材12に保持され、次の販売動作に備えることができるようになっている。なお、これまで述べた各スイッチS1,S2,S3及び商品搬出装置3の駆動部及びモータギアユニット20のオンオフのタイミングを図3に示す。
【0033】
次に、このように構成された自動販売機の商品搬出動作について説明する。
【0034】
セレクトボタンが押されると、駆動制御装置はモータギアユニット20に対して駆動信号を出力し、これにより駆動制御カム21が反時計回りの方向に回転して第1スイッチS1がオンとなると共に、第2リンクアーム15が揺動し、これに伴い第1リンクアーム14が下方に引かれ、イジェクト部材12が図4に示すように回動軸12aを支点として下方に回動する。
【0035】
そして、駆動制御カム21が約180度回転してイジェクト部材12を下方回動させると、第2スイッチS2がオフとなり、駆動制御部はモータギアユニット20の駆動を所定時間停止する。この後、商品搬出装置3の駆動部に駆動信号を出力してプッシャー3bを前進させ、図5に示すように最下位商品4aを押し出す。これにより、商品4aは下方回動したイジェクト部材12を滑落して商品取出口10aに搬出される。また、この時、プッシャー3bは商品4aを押し出した位置に留まり、このプッシャー3bの上には次販売商品4bが落下する。
【0036】
一方、所定時間が経過して商品4aの搬出が終わった後、駆動制御装置は、モータギアユニット20に駆動信号を出力して駆動制御カム21を再び回転させる。これにより、第2スイッチS2はオンとなると共に第2リンクアーム15が反対方向に揺動し、これに伴い第1リンクアーム14が上方に押されてイジェクト部材12が回動軸12aを支点として上方に回動する。
【0037】
そして、駆動制御カム21が360度回転してイジェクト部材12を図1に示すような商品保持位置まで復帰回動させると、第1スイッチS1がオフとなり、これによりモータギアユニット20を停止して駆動制御カム21の回転を止める。この後、駆動制御装置は、プッシャー3bを後退させ、このプッシャー3bの後退に伴い、それまでプッシャー3bに載置されていた次販売商品4bは、図6に示すように落下してベース3a及びイジェクト部材12に保持され、次の販売動作に備えるようになる。
【0038】
このように、通常商品収納コラム2の最下位商品4aをベース3aとイジェクト部材12とにより保持し、商品販売時にはイジェクト部材12を下方回動させた後、プッシャー3bにより最下位商品4aを押し出すことにより商品4aを搬出することができる。また、商品搬出後は、イジェクト部材12を復帰回動させた後、プッシャー3bを後退させることにより、最下位商品4aのみを搬出することができる。
【0039】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、商品収納コラムの最下位商品を商品載置部と保持板とにより保持するようにしたので商品載置部の長さを商品長さより短く形成でき、これに伴って押出し部材の移動距離も短くできると共に商品シュートを商品収納コラムの下方に位置させることができるので、自動販売機の奥行寸法を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る自動販売機の側面断面図。
【図2】上記自動販売機の要部拡大側面断面図。
【図3】上記自動販売機の各スイッチ等のオンオフのタイミングを示す図。
【図4】上記イジェクト部材が復帰回動した後、プッシャーが後退する様子を示す図。
【図5】上記自動販売機の商品を搬出する様子を示す図。
【図6】上記自動販売機のイジェクト部材が下方回動し、プッシャーが前進を始める時点の様子を示す図。
【図7】従来の自動販売機の側面断面図。
Claims (1)
- 箱状の商品を積み上げ収納する商品収納コラムと、前記商品収納コラムの下方に設けられ、最下位商品を載置すると共に前記商品長さより短く形成された商品載置部と、前記最下位商品を押出す押出し部材とを備えた商品搬出装置と、前記商品載置部の前方に後端を軸支されて配され、通常該商品載置部と同一面状となって該商品載置部と共に前記最下位商品を保持する保持板と、前記保持板を上下回動させるためのリンク機構と、商品販売時、前記保持板を下方回動させた後、前記商品押出し部材を前進させて前記商品を押出させると共に、その押し出し位置で前記商品押出し部材を一時的に停止させその商品押出し部材上に次販売商品を載置状態とさせ、商品押出し後は前記保持板を復帰回動させた後、前記押出し部材を後退させるよう前記リンク機構及び商品搬出装置の駆動を制御する駆動制御装置を備えたことを特徴とする自動販売機。
Priority Applications (2)
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JP23433293A JP3572638B2 (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | 自動販売機 |
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JPH0765226A JPH0765226A (ja) | 1995-03-10 |
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Cited By (2)
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CN105279848A (zh) * | 2014-09-23 | 2016-01-27 | 杨继伟 | 一种新型自动售报机 |
CN108510652A (zh) * | 2018-02-09 | 2018-09-07 | 惠州学院 | 应用于校园的充电宝售卖机 |
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1993
- 1993-08-27 JP JP23433293A patent/JP3572638B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-08-26 KR KR1019940021123A patent/KR0135230B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN105279848A (zh) * | 2014-09-23 | 2016-01-27 | 杨继伟 | 一种新型自动售报机 |
CN108510652A (zh) * | 2018-02-09 | 2018-09-07 | 惠州学院 | 应用于校园的充电宝售卖机 |
CN108510652B (zh) * | 2018-02-09 | 2020-08-11 | 惠州学院 | 应用于校园的充电宝售卖机 |
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