JP3571174B2 - ペットシート - Google Patents

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; CARE OF BIRDS, FISHES, INSECTS; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K1/00Housing animals; Equipment therefor
    • A01K1/01Removal of dung or urine, e.g. from stables
    • A01K1/0107Cat trays; Dog urinals; Toilets for pets

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、室内で飼われるペットの排泄物の処理のために、床などに敷かれて使用されるペットシートに係り、特に、尿の横洩れを防止できるぺットシートに関する。
【0002】
【従来の技術】
家庭内で飼われるペットの排泄物を処理するために、ペットシートが使用されている。このペットシートは、紙シートや透液性の不織布などの表面シートと、不透液性の裏面シートと、表面シートと裏面シートの間に介在する吸収体とから構成され、吸収体は、パルプまたはパルプに高吸収性ポリマーが含まれたものにティッシュが重ねられるなどして形成されている。
このペットシートは、前記表面シートが、ペットの尿を受ける側に向けられ、裏面シートが床やペット用トイレの底面に向けられて設置される。ペットの尿は前記表面シートを透過し、吸収体に吸収され、また裏面シートで床やトイレに透過しないようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ペットがペットシートの中央で排泄する場合は吸収体で十分尿を吸収できるが、ペットシートの端で尿を排泄した場合は、尿がペットシートの縁部から外へ洩れることがある。また排泄される尿の量が多いときには、前記吸収体で尿を吸収しきれず、尿がペット用シートの縁部からあふれ、尿が洩れることがある。
【0004】
本発明は上記従来の問題点を解決するものであり、尿がシートの縁部からシート外へ洩れにくいようにしたペットシートを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、透液性の表面シートと、不透液性の裏面シートと、前記表面シートと裏面シートとの間に介在する吸収体とを有するペットシートにおいて、
互いに対向する少なくとも1対の側部に、前記表面シートと前記裏面シートとが折り畳まれ且つ前記裏面シートどうしが接合されたフラップが形成されており、前記フラップは、ペットシート表面から立上がり、ペットシート縁部平行に形成されていることを特徴とするものである。
【0006】
前記フラップは、前記表面シートを含む複数枚のシートが接合されて形成され、例えば、前記吸収体が介在する部分の側方において、表面シートと裏面シートとの接合部が前記裏面シートどうしが対面する状態に折り畳まれ且つ裏面シートどうしが接合されて前記フラップが形成される。
【0007】
この場合に、裏面シートが熱融着性シートであり、フラップが形成された部分で、裏面シートどうしが熱融着されて接合されているものとすることが可能である。
【0008】
前記フラップは、表面シートと裏面シートとの接合のみで形成されてもよいし、または前記フラップに、前記吸収体を構成するティッシュなどの吸収性シートの一部分が挟みこまれているものでもよい。
【0009】
また、前記フラップよりもさらにシート縁部側に延びる所定幅の延出シートが設けられ、この延出シートの裏面にずれ止め用の粘着層が形成されていることが好ましい。
【0010】
前記のように、表面シートと裏面シートとの接合部が折り畳まれ且つ接合されて前記フラップが形成されるものでは、前記表面シートと裏面シートとの接合部が前記フラップよりもシート縁部側に延びて前記延出シートが形成される。
【0011】
本発明のペットシートの表面シートは、例えばポリプロピレン(PP)繊維から成るポイントボンド不織布などの合成繊維から形成された不織布、あるいはレーヨン繊維などの吸水性繊維が含まれた、また吸水性繊維のみで形成された不織布である。不透液性の裏面シートは、ポリエチレン(PE)フィルムやビニールシートなどである。前記吸収体は、パルプ、綿などに高吸収性ポリマー(SAP)が混合されたものを、紙あるいはティッシュ、あるいは不織布で包んだものである。
【0012】
このペットシートは、少なくとも2箇所の側端部において、シート表面から立上がるフラップが形成されているため、ペットがペットシートの縁部付近で尿を排泄しても、尿がフラップの部分で堰止められ、尿がペットシートの縁部から外部に洩れるのを防止できる。
【0014】
あるいは、表面シートと裏面シートさらには表面シートおよび裏面シートにティッシュなどの吸収性シートが挟まれたものの端部に、他のシートを接合して、前記フラップと、前記延出シートを形成してもよい。
【0015】
本発明では、ペットシートの側端部の表面シートと裏面シートとの接合部で、両シートの接合体が2つに折り畳まれ、且つ接合されてフラップが形成されている。この接合体の折り畳み部の接合は、ホットメルト接着剤による接合であってもよいが、裏面シートがPEフィルムなどのように熱融着性のシートである場合には、裏面シートを熱融着することにより、前記フラップを形成することができる。この場合、熱融着されたフラップは、他の部分よりも剛性が高くなり、前記剛性の高いフラップがシート表面からほぼ垂直に立上がるようになる。
【0016】
また前記表面シートおよび裏面シートに、さらに吸収性シートであるティッシュを挟み込むようにして前記フラップを形成すると、フラップの剛性が高くなり、さらに、フラップが垂直に立ち上がりやすくなる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下本発明を図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明のペットシートの部分斜視図、図2は図1のII−II線の拡大断面図、図3(A)(B)は、ペットシートのフラップ形成過程を示す拡大断面図である。
図1では、ペットシートSの幅方向をX方向、長さ方向をY方向で表している。本発明のペットシートSは、吸収体5を有する平坦な吸収領域Scと、吸収領域ScのX方向の両端部にてY方向に延び、且つシート表面からZ方向にほぼ垂直に立上がるフラップSaと、フラップSaからさらにX方向の外側に延びる延出シートSbと、フラップSaと吸収領域Scとの境界の薄肉の境界部Sdと、から構成されている。
【0018】
図2に示すように、ペットシートSは、長方形状の表面シート1と、この表面シート1と同じ大きさの裏面シート2と、両シート1と2との間に、これら両シートよりもサイズの小さい吸収体5が介在した積層構造である。
前記表面シート1としては、例えばポリプロピレン(PP)繊維から成るポイントボンド不織布などの、合成繊維から形成された透液性の不織布が使用される。また前記表面シート1は、レーヨン繊維などの吸水性繊維を含むもの、あるいは吸水性繊維のみで形成されたものでもよい。前記裏面シート2は、ポリエチレン(PE)フィルムやビニールシートなどの不透液性シートで形成されるが、この裏面シート2は前記PEフィルムのような熱融着性フィルムが好ましく、さらに好ましくは、表面シート1よりも融点の低いフィルムにより形成される。
【0019】
前記吸収体5は、吸収性物質4が、透液性で且つ液吸収性を有するティッシュなどの吸収シート3で挟まれたまたは包まれたやや嵩高の平坦な形状である。前記吸収性物質4は、例えばパルプや綿などに、必要に応じて、高吸収性ポリマー(SAP)が含まれたものである。
ペットシートSの吸収領域Scでは、前記表面シート1と裏面シート2との間に、吸収体5が挟まれた構造となっている。また、ペットシートSの表と裏を識別しやすいよう、吸収性物質4と表面シート1の間に介在する吸収シート3は着色されたものが使用される。
【0020】
前記吸収領域Sc以外の周辺部では、表面シート1と裏面シート2とが熱融着されて接合されている。または表面シート1と裏面シート2とが、ホットメルト接着剤などで接着されていてもよい。
図2に示すように、前記フラップSaは、表面シート1および裏面シート2とが接合された接合部において、裏面シート2どうしが対面する向きに山折りに折り畳まれ、且つ裏面シート2どうしが接合されて形成されている。この接合は、熱融着性フィルムの裏面シート2どうしが熱融着されて接合されたものである。あるいは両シート1と2との接合体が折り畳まれた状態で裏面シート2どうしがホットメルト接着剤などで接着されたものであってもよい。
【0021】
前記フラップSaは、表面シート1と裏面シート2が接合されたものがさらに折り畳まれ、熱融着などで互いに接合されたものであるため、フラップSaは、境界部Sdおよび延出シートSbよりも剛性が高くなっている。この剛性差があるために、吸収領域Scの裏面シート2と、延出シートSbの裏面シート2とが同一面に展開されたときに、前記フラップSaはシート表面からほぼ垂直に立上がる。
図2に示すように、延出シートSbの裏面には粘着層6が形成されており、吸収領域Scの裏面には、前記粘着層6と対面することが可能な位置に離型紙7が接着されている。
【0022】
図3(A)(B)は、前記フラップSaの成形工程を示している。
図3(A)に示すように、ペットシートSの製造工程では、裏面シート2上に吸収体5が設置され、その上に表面シート1が設置される。そして吸収体5が介在している領域(吸収領域Sc)の側端部で、表面シート1と裏面シート2とが接合され且つ熱融着されて、接合部Seが形成される。また吸収領域Scの裏面では、裏面シート2に対し、表面に粘着層6が形成された離型紙7が接着固定される。
【0023】
次に、図3(B)に示すように、表面シート1と裏面シート2とが接合された接合部Seが2つ折りに折り畳まれる。そして、吸収領域Scの側方に境界部Sdを残し、前記境界部Sdよりも先の折り畳み部が加熱され且つ加圧され、加圧領域Sfにおいて裏面シート2どうしが熱融着される。裏面シート2は表面シート1よりも融点が低いために、加圧・加熱工程で、重ねられた裏面シート2、2が溶融し、その一部がポイントボンド不織布などの表面シート1内に浸透し、剛性の高いフラップSaが形成される。
また、図3(B)に示すように、表面シート1と裏面シート2とが折り畳まれた状態で、延出シートSbとなる部分の裏面シート2が粘着層6に粘着される。
【0024】
このペットシートSは、図3(B)に示すように、接合部Seが折り畳まれた状態で市販される。
このペットシートSを使用するときに、延出シートSbの部分を吸収領域Scの裏面から引き剥がし、図2に示すように、延出シートSbの裏面と、吸収領域Scの裏面とを同一面となるように展開させると、剛性の高いフラップSaが、シート表面からほぼ垂直に立上がる。
【0025】
延出シートSbの部分を吸収領域Scの裏面から剥がすときに、粘着層6は、延出シートSbの裏面シート2に接着されて離型紙7から剥がれる。図2に示す展開状態で、ペットシートSを床やトレイあるいはペット用トイレの底面に敷き、延出シートSbの裏面を粘着層6を介して前記床などに粘着させる。延出シートSbが床などに粘着されると、ペットシートS全体のずれ止めができるのみならず、延出シートSbの裏面と、吸収領域Scの裏面とが同一面を維持し、よってフラップSaが倒れることなく起立状態を維持できるようになる。
このペットシートSの吸収領域Scでペットが尿を排泄すると、この尿は表面シート1を透過して吸収体5で吸収される。また尿の排泄位置が吸収領域Scの端部であり、ペットシートSの端部に向かって流れた場合には、尿がフラップSaで堰止められ、尿が延出シートSbに流れることを防止でき、さらに床面などに流れ出るのを防止できる。
【0026】
図4と図5は本発明のペットシートSの他の実施の形態を示す拡大断面図である。
図4では、表面シート1と裏面シート2とが接合された接合部Seを2つ折りに折り畳むときに、対面する裏面シート2、2間に補強シート11が挟まれる。この補強シート11が挟まれた状態で、折り畳み部分が加圧されて加熱され、裏面シート2が熱溶融してフラップSaが形成される。このとき、両側の裏面シート2、2どうしが補強シート11を介して互いに接合される。よって、補強シート11は、ティッシュ、不織布、織布などのように、熱溶融した樹脂が浸透しやすいものであることが必要である。
【0027】
図5では、接合部Seが形成される際に、吸収体5を構成するティッシュなどの吸収シート3の一部が、表面シート1と裏面シート2の間に挟まれ、この状態で吸収シート3を介して表面シート1と裏面シート2とが融着されている。そして、吸収シート3を挟んだ接合部Seが折り畳まれ、且つ加圧・加熱されて裏面シート2、2が熱融着され、フラップSaが形成される。
図4および図5に示す実施の形態では、フラップSaの部分にティッシュなどの補強シート11または吸収シート3が挟み込まれているため、フラップSaの剛性がさらに高くなり、図2に示す展開状態において、フラップSaが起立しやすくなる。またフラップSaの起立状態が長期間維持されやすくなり、尿の堰止め効果を継続できるようになる。
【0028】
前記図4に示すペットシートSにおいて、フラップSaおよび、延出シートSb、および境界部Sdの剛性をカンチレバー法で測定した。その剛性は、フラップSaが107mm/10mm、延出シートSbが45mm/10mm、境界部Sdが55mm/10mmであった。図4に示すように、延出シートSbと吸収領域Scとが平面的に展開された状態でフラップSaが起立しやすく、またその起立状態を長く継続するためには、フラップSaの剛性が、延出シートSbの剛性の2倍以上であることが好ましい。
また、フラップSaの高さShは5mmから10mm程度が好ましい。また、延出シートSbのX方向の幅寸法Swが小さいと、フラップSaが立ち上がりにくい。このため、延出シートSbのX方向の幅寸法Swは、このフラップSaの高さShの3倍から5倍程度、すなわち15mmから50mm程度が好ましい。
【0029】
さらに、前記粘着層6の粘着力は、あまり強すぎると、床面などに強固に固着されて床表面の塗装や樹脂層を剥がす恐れがあり、また粘着力が弱すぎると、ずれ止めの効果が低くなる。よって粘着層6の粘着力としては、「JIS Z 0237 プローブタック力試験」に準拠して行った測定方法により求められたタック力が、230gf/cm以上で300gf/cm以下程度が好ましく、さらに好ましくは250gf/cm以上で280gf/cmである。このタック力は、具体的には、ピクマ社製の「タック力テスター」という試験装置を用いて求められた値である。この測定では、まず一辺の長さ10mmの正方形のプローブを、一辺の長さ25mmの正方形の試験片(粘着層6)に対して、500gの接触荷重で、1秒間接触させた。その後、プローブを試験片から、30mm/minの速度で引き剥がし、プローブが試験片から引き剥がれたときの力を求め、この力をプローブのタック力の値とした。このタック力は、プローブの面積当たりの引き剥がし力として表され、前記のように単位はgf/cmである。このプローブのタック力の測定は、5枚の試験片について行った。そして、それぞれの試験片に対して測定されたタック力の平均値が、前記の値である。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のペットシートは、シートの端部でペットが尿をしたときでも、フラップにより尿がペットシートの外側に洩れることを防止できる。または、大量の尿が与えられ、尿が拡散したときも、フラップにより尿がシートから流れ出るのを防止できる。
【0031】
また、表面シートと裏面シートとの接合部を折り畳むことにより、フラップを形成すると、フラップの形成工程が容易である。またフラップの部分で裏面シートを熱溶融させて接合することにより、フラップの剛性が高くなり、延出シートと吸収領域とを平面状に展開したときに、フラップが立ち上がりやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のペットシートの部分斜視図、
【図2】図1に示すペットシートのII−II線の拡大断面図、
【図3】(A)(B)はフラップの形成過程を示す拡大断面図、
【図4】他の実施の形態でのフラップ部分の構造を示す拡大断面図、
【図5】さらに他の実施の形態でのフラップ部分の構造を示す拡大断面図、
【符号の説明】
1 表面シート
2 裏面シート
3 吸収シート
4 吸収性物質
5 吸収体
6 粘着層
7 離型紙
S ペットシート
Sa フラップ
Sb 延出シート
Sc 吸収領域
Sd 境界部

Claims (6)

  1. 透液性の表面シートと、不透液性の裏面シートと、前記表面シートと裏面シートとの間に介在する吸収体とを有するペットシートにおいて、
    互いに対向する少なくとも1対の側部に、前記表面シートと前記裏面シートとが折り畳まれ且つ前記裏面シートどうしが接合されたフラップが形成されており、前記フラップは、ペットシート表面から立上がり、ペットシート縁部平行に形成されていることを特徴とするペットシート。
  2. 裏面シートが熱融着性シートであり、フラップが形成された部分で、裏面シートどうしが熱融着されて接合されている請求項記載のペットシート。
  3. 前記フラップには、補強シートが挟みこまれている請求項1または2記載のペットシート。
  4. 前記フラップには、前記吸収体を構成する吸収性シートの一部分が挟みこまれている請求項1または2記載のペットシート。
  5. 前記フラップよりもさらに縁部側に延びる所定幅の延出シートが設けられ、この延出シートの裏面にずれ止め用の粘着層が形成されている請求項1ないしのいずれかに記載のペットシート。
  6. 前記吸収体が介在している領域では、前記裏面シートに離型紙が設けられており、前記粘着層が前記離型紙に接着可能とされている請求項5記載のペットシート。
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