JP3570219B2 - 平形多心ケーブルの取付け構造 - Google Patents

平形多心ケーブルの取付け構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、平形多心ケーブル(FFC)の取付け構造に係り、特に、往復移動する移動体とこの移動体を支える基体との間を電気的に接続する平形多心ケーブルを、前記移動体に取り付け固定する際に用いられる平形多心ケーブルの取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ワイヤードッドプリンタあるいはインクジェットプリンタ等は、往復動する記録ヘッドと紙送りとにより用紙に印字等を行う装置として知られている。かかるプリンタは、各種信号や電力を供給できる手段を備えた基体と、この基体に対して往復動する移動体としての記録ヘッドと、この記録ヘッドと前記基体との間を電気的に接続して所定の信号や電力を伝送する平形多心ケーブルとから構成されている。このように記録ヘッドに信号等を供給するために平形多心ケーブルを多用するのは、高い周波数の信号の伝送が可能であり、しかも、往復動による繰り返し応力に対しても比較的強く、かつ、フレキシビリティを備えてよく往復動に対応できるからである。
【0003】
しかしながら、前記記録ヘッドは高速で往復動するため、当該平形多心ケーブルを記録ヘッドに単純に取り付け固定するだけでは、正常な状態を維持することができない。そこで、平形多心ケーブルを記録ヘッドに取り付け固定する取付け構造が必要になる。
【0004】
図3は、従来の平形多心ケーブルの取付け構造を示す斜視図である。この図において、記録ヘッド1はキャリッジ2の上に固定されている。このキャリッジ2には所定径の取付孔3が穿設されており、この取付孔3とガイドバー4とを嵌め込み、キャリッジ2をガイドバー4に沿って図示左右に往復動可能になっている。また、このキャリッジ2は、図示しないタイミングベルトで駆動されるようになっている。
【0005】
前記キャリッジ2には、その移動方向Yに対して略直角方向に固定片5が延設されている。この固定片5には、平形多心ケーブル6の一端が保持されると共に、更に該固定片5の先端部にて前記移動方向Yを向くよう当該平形多心ケーブル6は折り曲げられて配置されている。すなわち、平形多心ケーブル6は、その一端側のケーブル部分6aがその先端のコネクタ7を記録ヘッド1のコネクタ8に接続して該固定片5の上に保持されている。また、固定片5の先端部において、平形多心ケーブル6の前記ケーブル部分6aから折り曲げられ、前記移動方向に向くようにケーブル部分6bが延設されている。そして、前記ケーブル部分6aが他のケーブル部分6bの下に位置するように折り曲げて折り曲げ部分6cが構成されている。この折り曲げ部分6cは、押え部材9により押圧保持されている。また、キャリッジ2の移動方向ケーブル部分6bの始端が他の押え部材10で押圧保持されている。なお、平形多心ケーブル6の他端は、基体11の所定の接続部位12に電気的に接続されるとともに固定されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の平形多心ケーブルの取付け構造にあっては、前記ケーブル部分6aが他のケーブル部分6bの下に位置するように折り曲げて折り曲げ部6cが構成されているため、図4に示すように、キャリッジ2の往復動に応じて前記ケーブル部分6bには、その折り曲げ位置6dを起点として上側に向く力qが発生し、押え部材10の圧接力rとの繰り返しに起因した応力が平形多心ケーブル6の折り曲げ部分6cで発生し、この部分で断線する恐れがあった。
【0007】
この問題を無くすためには、平形多心ケーブル6の折り曲げ部分6c全体をフィルム等で覆う必要があるが、このようにすると、部品点数が増加する他、組み立て工数が増加してしまうという欠点があった。
【0008】
本発明の課題は、簡単な構造でかつ断線等の発生を少なくした平形多心ケーブルの取付け構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するために、本願請求項1に記載の発明は、各種信号や電力を供給できる手段を有する基体と、この基体に対して往復動する移動体と、この移動体と前記基体との間を接続して所定の信号や電力を伝送する平形多心ケーブルとを備え、前記移動体にはその移動方向に対して略直角方向に固定片を設け、この固定片の部分に平形多心ケーブルの一端側を保持させると共に前記固定片の適所にて該平形多心ケーブルを前記移動方向に向くよう折り曲げて前記基体に向けて延設し、かつ押え部材で前記折り曲げ部分を押圧保持してなる平形多心ケーブルの取付け構造において、前記平形多心ケーブルは、前記固定片の部分に保持されたケーブル部分が当該固定片の移動方向に折り曲げられたケーブル部分の上に配置されるように折り曲げて折り曲げ部を構成してなり、前記押え部材は、前記固定片の片面から前記移動方向に向けて突設されて成る第1押え部材と、前記固定片の先端から前記移動方向と直角方向に突設された第2押え部材で構成され、前記第1押え部材及び第2押え部材は、前記平形多心ケーブルと対向する側の片面から曲面形状をした突起が該ケーブルに向けて突出形成され、かつ当該突起の突出方向の曲面形状の先端が前記平形多心ケーブルの折り曲げ部分を押圧保持してなり、前記第1押え部材の前記突起の押圧保持位置は、前記折り曲げ部分であって且つ前記「固定片の部分に保持されたケーブル部分」を上から押圧保持する位置であり、前記第2押え部材の前記突起の押圧保持位置は、前記折り曲げ部分であって且つ前記「固定片の移動方向に折り曲げられたケーブル部分」を上から一部押圧保持する位置であることを特徴とするものである。
【0010】
本発明により以下の作用効果が得られる。即ち、移動体の固定片に保持されたケーブル部分は移動体が移動してもほとんど浮き上がることはない。一方、当該固定片の移動方向に折り曲げられた他のケーブル部分は移動体の移動に伴って浮き上がろうとする。前記浮き上がることのないケーブル部分を浮き上がろうとするケーブル部分の上にして折り曲げ部が形成されているため、前者のケーブル部分によって後者のケーブル部分が上から無理なく押さえられる。この結果、フィルムにより折り曲げ部を被ったのと同様な押圧保持が可能となって、断線の恐れを簡単に低減することができる。しかも平形多心ケーブルを単に折り曲げるだけでよいので、組立工数も増加しない。
【0012】
本発明によれば、平形多心ケーブルの折り曲げを前記の如くする(浮き上がることのないケーブル部分を浮き上がろうとするケーブル部分の上にする)と共に、押え部材の曲面形状にした突起で前記折り曲げ部分を押圧保持するようにしたので、平形多心ケーブルがいかなる方向に移動しようとしても、押え部材の突起の押圧力は等しく加わり、かつ、平形多心ケーブルが移動したときに突起による点接触であるため、平形多心ケーブルの若干の移動を可能として、押え部材の部分に圧力が集中することを防止でき、もって断線の恐れを大幅に低減できる。
【0013】
また本願請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記押え部材の突起の曲面形状は球面であることを特徴とするものである。この押え部材の球面突起により平形多心ケーブルの折り曲げ部分を押圧保持しても、球面であるため平形多心ケーブルのあらゆる移動方向に対して圧力が等しく加わることになり、もって、力の方向による偏りをなくして断線等が発生しにくくなる。また、押え部材の球面突起が前記折り曲げ部分を押圧しているため、当該平形多心ケーブルの移動を大きく妨げることはなく、圧力の集中を防止できる。
【0014】
また、本願請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載された発明において、前記移動体はプリンタの記録ヘッドであることを特徴とするものである。この種のプリンタの記録ヘッドは高速で移動すると共に、その移動回数の多さから前記平形多心ケーブルは相当過酷な繰り返しの負荷を受ける。従ってこのようなプリンタに上記発明を適用することの効果は大きいと言える。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態に係る平形多心ケーブルの取付け構造を示す斜視図であり、図2は同実施の形態に使用される押え部材を拡大して示す断面図である。
【0016】
これらの図において、本発明の実施の形態に係る平形多心ケーブルの取付け構造が、図3に示す平形多心ケーブルの取付け構造と異なるところは、平形多心ケーブル6の折り曲げ部6cを新たな構造とし、かつ、平形多心ケーブル6を押圧固定する押え部材9に曲面状の突起9aを設け、この突起9aにより前記平形多心ケーブル6の折り曲げ部6cを押圧固定するようにした点にあり、他の構成にについては同様なので同一部材に同一符号を付してその説明は省略する。
【0017】
前記キャリッジ2には、その移動方向Yに対して直角方向に所定の長さLの固定片5Aが延設されている。この固定片5Aには、平形多心ケーブル6の長手方向が移動方向Yに向くよう折り曲げられて配置されている。具体的には、前記平形多心ケーブル6は、固定片5Aに保持されたケーブル部分6aが、前記移動体1の移動方向に向いたケーブル部分6bの上に位置されるように折り曲げて折り曲げ部分6cが構成されている。この折り曲げ部分6cは固定片5Aの先端部に位置している。
【0018】
前記固定片5Aには、その先端部の片面5cから移動方向Yに向けて押え部材9A(第1押え部材9A)が設けられており、かつ、その先端5aから移動方向Yに対して直角方向を向く押え部材10A(第2押え部材10A)が設けられている。この押え部材9Aは、図2に示すように、その片面に球面形状をした突起9aが設けられており、かつ、この押え部材9Aの突起9aにより前記平形多心ケーブル6の折り曲げ部分6cを押圧保持している。また、前記押え部材10Aも同様に球面形状をした突起(図示せず)を備え、該突起により、平形多心ケーブル6の前記ケーブル部分6bの一部を押圧保持している。
【0019】
次に、上記実施の形態の作用を説明する。この実施の形態の平形多心ケーブルの取付け構造は、平形多心ケーブル6の前記ケーブル部分6aが他方の前記ケーブル部分6bの上に配置されるように折り曲げて折り曲げ部6cを構成したので、移動体1の移動に伴って浮き上がろうとするケーブル部分6bが、移動体1が移動しても浮き上がらないケーブル部分6aで上から押さえられているので、移動体1の往復動に伴う繰り返し応力が平形多心ケーブル6の全体に作用することになると共に、前記折り曲げ部分6cにおける断線の発生を著しく少なくすることができる。
【0020】
また、平形多心ケーブル6の折り曲げ部6cを押え部材9A、10Aの球面突起で押圧保持したものは、平形多心ケーブル6がいかなる方向に移動しようとしても、押え部材9A、10Aの球面突起の押圧力は等しく加わり、かつ、平形多心ケーブル6が移動したときでも球面突起による点接触であるため、平形多心ケーブル6が少し移動することを可能とし、押え部材9A、10Aの部分に圧力が集中することを防止できる。
【0021】
尚、上記実施の形態では、押え部材9A、10Aの突起は球面形状に構成したが、この押え部材9A、10Aの突起を他の曲面形状に構成してもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、移動体の移動に伴って浮き上がることのないケーブル部分を浮き上がろうとするケーブル部分の上にして折り曲げ部が形成されているため、前者のケーブル部分によって後者のケーブル部分が上から無理なく押さえられることになる。この結果、フィルムにより折り曲げ部を被ったのと同様な押圧保持が可能となり、当該平形多心むケーブルの折り曲げ部分の断線の恐れを簡単に低減することができる。しかも平形多心ケーブルを単に折り曲げるだけでよいので、組立工数も増加しない。
【0023】
また、平形多心ケーブルの折り曲げを前記の如くすると共に、押え部材の曲面形状にした突起で前記折り曲げ部分を押圧保持するようにすれば、平形多心ケーブルがいかなる方向に移動しようとしても、押え部材の突起の押圧力は等しく加わり、かつ、平形多心ケーブルが移動したときに突起による点接触であるため、平形多心ケーブルを少し移動を可能として、押え部材の部分に圧力が集中することを防止でき、もって断線の恐れを大幅に低減できる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る平形多心ケーブルの取付け構造を示す斜視図である。
【図2】同実施の形態に使用される押え部材を拡大して示す断面図である。
【図3】従来の平形多心ケーブルの取付け構造を示す斜視図である。
【図4】従来構造の欠点を説明するために一部を拡大して示す断面図である。
【符号の説明】
1 記録ヘッド
2 キャリッジ
4 ガイドバー
5A 固定片
6 平形多心ケーブル
9A,10A 押え部材
9a 突起

Claims (3)

  1. 各種信号や電力を供給できる手段を有する基体と、この基体に対して往復動する移動体と、この移動体と前記基体との間を接続して所定の信号や電力を伝送する平形多心ケーブルとを備え、前記移動体にはその移動方向に対して略直角方向に固定片を設け、この固定片の部分に平形多心ケーブルの一端側を保持させると共に前記固定片の適所にて該平形多心ケーブルを前記移動方向に向くよう折り曲げて前記基体に向けて延設し、かつ押え部材で前記折り曲げ部分を押圧保持してなる平形多心ケーブルの取付け構造において、
    前記平形多心ケーブルは、前記固定片の部分に保持されたケーブル部分が当該固定片の移動方向に折り曲げられたケーブル部分の上に配置されるように折り曲げて折り曲げ部を構成してなり、
    前記押え部材は、前記固定片の片面から前記移動方向に向けて突設されて成る第1押え部材と、前記固定片の先端から前記移動方向と直角方向に突設された第2押え部材で構成され、
    前記第1押え部材及び第2押え部材は、前記平形多心ケーブルと対向する側の片面から曲面形状をした突起が該ケーブルに向けて突出形成され、かつ当該突起の突出方向の曲面形状の先端が前記平形多心ケーブルの折り曲げ部分を押圧保持してなり、
    前記第1押え部材の前記突起の押圧保持位置は、前記折り曲げ部分であって且つ前記「固定片の部分に保持されたケーブル部分」を上から押圧保持する位置であり、前記第2押え部材の前記突起の押圧保持位置は、前記折り曲げ部分であって且つ前記「固定片の移動方向に折り曲げられたケーブル部分」を上から一部押圧保持する位置であることを特徴とする平形多心ケーブルの取付け構造。
  2. 請求項1において、前記押え部材の突起の曲面形状は球面であることを特徴とする平形多心ケーブルの取付け構造。
  3. 請求項1又は2において、前記移動体は、プリンタの記録ヘッドであることを特徴とする平形多心ケーブルの取付け構造。
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