JP3569204B2 - 音響校正器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、マイクロホンを備える騒音計等の音響測定器の感度を校正する音響校正器に関する。
【0002】
【従来の技術】
マイクロホンを使用する騒音計等の音響測定器の精度を維持するためには、定期的にマイクロホンの音響校正を行なう必要があり、一般に音響校正器が用いられている。
【0003】
従来の音響校正器は、図9に示すように、直径2インチ、高さ4インチ程度の円筒状のケース100を形成してなり、ケース100の内部に校正対象となるマイクロホンを挿入するためのカプラ101、カプラ101内に音圧を発生させるスピーカ102、スピーカ102に所定の周波数及び所定の振幅の正弦波信号を供給する電子部品を実装したプリント基板103、プリント基板103の電源となる電池を保持する電池ホルダ104などを備えている。
【0004】
音響校正器を用いて騒音計の校正を行う場合、騒音計のマイクロホンに上方から音響校正器を被せるようにして、音響校正器から手を放し、手の振動が音響校正器に伝わらないようにするのが望ましい。そのためには、音響校正器から手を放した状態でも音響校正器が安定して騒音計に装着されていなければならず、音響校正器の重心が、低い位置にあって、なおかつマイクロホンの中心軸上付近にある必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図9に示す従来の音響校正器において、その形状に起因するいくつかの問題点があった。
従来の音響校正器では、直径(約2インチ)に比べて高さ(約4インチ)が高いために重心の位置が高く、音響校正器から手を放すと、安定性が悪く音響校正作業を行うのが容易でなかった。
【0006】
本発明は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、安定した校正作業が行える作業性のよい音響校正器を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく請求項1に係る発明は、電池を電源として校正音信号を生成する校正音信号生成手段と、一端にこの校正音信号に基づく校正音を発する電気音響変換器を取り付け、他端に校正対象となるマイクロホンを挿入するマイクロホン挿入口を有するカプラを備えた音響校正器において、前記カプラを支持すると共に、前記カプラのマイクロホン挿入口側の面に前記電池を収納する電池収納部を形成したカプラ支持部材と、このカプラ支持部材に支持された前記カプラの電気音響変換器取り付け側を覆う第1ケース部材と、前記マイクロホン挿入口を除いた前記カプラと前記カプラ支持部材を覆う第2ケース部材とを備え、前記カプラ支持部材と前記第1ケース部材とで形成される空間に前記校正音信号生成手段を配置したプリント基板を前記カプラ支持部材と対向させて配置したものである。
【0008】
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の音響校正器において、前記第2ケース部材は係止手段によって前記第1ケース部材に着脱自在に係止するものである。
【0009】
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載の音響校正器において、電池接片は前記プリント基板に立設し、前記カプラ支持部材を介して前記電池収納部に配設されるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る音響校正器の斜視図、図2は同じく分解斜視図、図3は第1ケース部材の斜視図、図4はプリント基板とカプラ支持部材の関係を示す斜視図、図5はカプラとカプラ支持部材の関係を示す斜視図、図6はカプラの断面図である。
【0011】
本発明に係る音響校正器は、図1に示すように、上面に円筒部を突出形成した扁平な直方体形状をなす。円筒部に形成された穴部は、校正対象となる1インチのマイクロホンを挿入するマイクロホン挿入口3aである。
【0012】
そして、音響校正器は、図2に示すように、主要な構成要素である第1ケース部材1、校正音信号生成部を構成する部品を実装したプリント基板2、カプラ3、カプラ3を支持するカプラ支持部材4、第2ケース部材5からなる。第1ケース部材1と第2ケース部材5を一体にすることにより、プリント基板2、カプラ3、カプラ支持部材4を収納するケース体が形成される。
【0013】
第1ケース部材1は、図3に示すように、高分子材料を用いた成型品で、上部を開口し、下部に底面を形成した扁平な四角筒形形状を有する。
第1ケース部材1の内側側壁には、側壁の強度を向上させるための複数のリブ1aが形成され、開口縁部には、第2ケース部材5の係止爪が係止する係止穴1bが形成されている。また、外側面には、楕円形状の凹部が形成され、この楕円形状の凹部に四角窓1cおよび丸窓1dが形成されている。更に、内側底部にはプリント基板2等を固定するためのボス1eが3個突出形成されている。
【0014】
プリント基板2には、図4に示すように、校正音信号生成部として所定周波数、所定音圧レベルの信号をカプラ3内に発生させるための信号を生成するのに必要な電子部品(不図示)が実装されている。また、プリント基板2には、電池端子2a,2bが二対立設している。更に、校正音信号生成部の電源ラインをオンオフする電源スイッチ2cと電源ラインがオン状態のとき、点灯する発光ダイオード2dが設けられている。なお、2eはプリント基板2を第1ケース部材1に固定するねじを通すための貫通孔である。
【0015】
図4(a)はプリント基板2とカプラ支持部材4の組付け前の状態を示し、図4(b)は組付け後の状態を示す。なお、図4にはカプラ支持部材4にプリント基板2を組み付ける前に、カプラ支持部材4の中央に形成された孔部4aに挿入されて固定されるカプラ3についての記載を省略している。4bはカプラ支持部材4に形成された電池収納部である。
【0016】
電池収納部4bの両端には、図4(b)に示すように、カプラ支持部材4に固定されることなく、電池端子2a,2bが臨むことになり、電池から配線を介することなく、電池端子2a,2bのみでプリント基板2に電源を供給することができる。このように、プリント基板2がカプラ支持部材4に対向して配置される。
【0017】
カプラ3は、図5に示すように、カプラ支持部材4の中央に形成された孔部4aに挿入された状態で4本のネジ4dによって固定される。カプラ3は、直方体形状の部材に円筒部材を立設した形状をし、円筒部材には1インチより僅かに大きい直径で、所定の深さのマイクロホン挿入口3aが形成されている。
【0018】
更に、マイクロホン挿入口3aには、図6に示すように、Oリング溝3bが形成され、このOリング溝3bには、マイクロホンを挿入したとき気密を保つためのOリング3cが嵌め込まれている。また、マイクロホン挿入口3aには、マイクロホンの挿入深さを規制する、内径が1インチより僅かに小さいストッパ3dが形成されている。また、カプラ3にはカプラ3内外の大気圧の平衡を保つためのキャピラリーチューブ3eが形成されている。
【0019】
そして、カプラ3の底部には、両側面に貫通孔3fが形成され、これら2つの貫通孔3fには耳かけ形補聴器等に使用するバランスアーマチャ形マグネチックイヤホン(以下、イヤホン)6が取り付けられている。このイヤホン6を2個取り付けた理由は、イヤホン6が小型であり、一個では所望の音圧を発生させることが困難だからである。
【0020】
カプラ支持部材4は、図4又は図5に示すように、高分子部材でなる成型品で、上述したように中央にはカプラ3を挿入するための孔部4aが形成されている。また、孔部4aの両脇には、上述したように電池(例えば、単3形アルカリ乾電池)を装填するための凹溝状の電池収納部4bを備えている。なお、4cはカプラ支持部材4をプリント基板2と共に第1ケース部材1に固定するためのねじを通す貫通孔である。
【0021】
第2ケース部材5は、高分子材料を用いた成型品であり、図7(a)と図7(b)に示すように、扁平な四角筒形形状を有する。中央にはカプラ3の円筒部を通す孔部5aが形成されている。また、第2ケース部材5の両袖には、第1ケース部材1の開口縁部に形成された係止穴1bに係止する係止爪5bが形成されている。また、内面上部には電池収納部4bに装填された電池を押え付ける電池押さえ部材5cが2箇所に形成されている。ここで、図7(a)は第2ケース部材5の断面図、図7(b)は図7(a)のA方向矢視図である。
【0022】
第1ケース部材1に形成された係止穴1bに第2ケース部材5の係止爪5bが係止する状態を図8に示す。ここで、図8(a)は第1ケース部材1と第2ケース部材5との関係を示す断面図、図8(b)は係止穴1bと係止爪5bとの係止関係を示す拡大断面図である。
【0023】
以上のように構成した本発明に係る音響校正器の組立手順と作用について説明する。
先ず、図5に示すように、カプラ支持部材4の孔部4aにカプラ3の円筒部を挿入し、4本のネジ4dでカプラ支持部材4にカプラ3を固定する。
【0024】
次いで、図4に示すように、プリント基板2を、プリント基板2に立設する二対の電池端子2a,2bをカプラ支持部材4の電池収納部4bの両端に形成された貫通孔に通しながら、カプラ支持部材4と一体化させる。
【0025】
次いで、カプラ3とカプラ支持部材4とプリント基板2を一体化した状態で、これらを第1ケース部材1に収納する。その際、プリント基板2に設けた電源スイッチ2cが四角窓1cから、発光ダイオード2dが丸窓1dから夫々突出するように収納する。
【0026】
そして、カプラ支持部材4の貫通孔4cとプリント基板2の貫通孔2eにねじを通し、カプラ3とカプラ支持部材4とプリント基板2を第1ケース部材1に固定する。
最後に、第2ケース部材5を第1ケース部材1に被せ、第2ケース部材5の係止爪5bを第1ケース部材1の係止穴1bに係止させることで、組立てが完了する。
【0027】
このように、カプラ支持部材4にカプラ3を固定すると共に、電池収納部4bを形成し、カプラ3のマイクロホン挿入口3aを除いてカプラ支持部材4を第2ケース部材5で覆い、カプラ支持部材4のイヤホン6の取り付け側を第1ケース部材1で覆い、しかも、カプラ支持部材4と第1ケース部材1とで形成される空間に校正音信号生成部を配置したプリント基板2をカプラ支持部材4と対向させて配置したので、音響校正器として扁平な外形とすることができる。
【0028】
また、第1ケース部材1と第2ケース部材5とを係止手段(係止穴1b、係止爪5b)によって一体化させているので、第2ケース部材5に形成した爪係り部に爪をかけて引っ張るだけで第2ケース部材5を第1ケース部材1から外すことができる。
更に、第2ケース部材5を第1ケース部材1から外すと露出するカプラ支持部材5に電池収納部4bを設けているので、電池交換が容易である。
【0029】
電池収納部4bに直接電池端子を取り付ける場合には、電池端子とプリント基板2との間をリード線等で接続する必要があるが、本発明においては、プリント基板2に立設した電池端子2a,2bをカプラ支持部材5に貫通させて電池収納部4bに臨ませているので、組立作業性が向上する。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に係る発明によれば、形状が扁平になるので、騒音計への取付状態が安定し、校正作業の効率化が図れる。
また、従来の円柱形状のように、容易に転倒したり、転がったりするという問題も生じない。しかも、従来の円柱形状では、内部に部品を収納する際、無駄な空間ができ易く、小型化が難しいという欠点があったが、形状を扁平にしたことにより、内部に無駄な空間もできず、小型化が図れる。
【0031】
請求項2に係る発明によれば、第2ケース部材を容易に外すことができるので、極めて容易に電池交換できる。
【0032】
請求項3に係る発明によれば、音響校正器の組立作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る音響校正器の斜視図
【図2】本発明に係る音響校正器の分解斜視図
【図3】第1ケース部材の斜視図
【図4】プリント基板とカプラ支持部材の関係を示す斜視図で、(a)は組付け前の斜視図、(b)は組付け後の斜視図
【図5】カプラとカプラ支持部材の関係を示す斜視図
【図6】カプラの断面図
【図7】(a)は第2ケース部材の断面図、(b)は図(a)のA方向矢視図
【図8】(a)は第1ケース部材と第2ケース部材との関係を示す断面図、(b)は係止穴と係止爪との係止関係を示す拡大断面図
【図9】従来の音響校正器の断面図
【符号の説明】
1…第1ケース部材、1b…係止穴、2…プリント基板、2a,2b…電池端子、3…カプラ、3a…マイクロホン挿入口、4…カプラ支持部材、4b…電池収納部、5…第2ケース部材、5b…係止爪、6…イヤホン。

Claims (3)

  1. 電池を電源として校正音信号を生成する校正音信号生成手段と、一端にこの校正音信号に基づく校正音を発する電気音響変換器を取り付け、他端に校正対象となるマイクロホンを挿入するマイクロホン挿入口を有するカプラを備えた音響校正器において、前記カプラを支持すると共に、前記カプラのマイクロホン挿入口側の面に前記電池を収納する電池収納部を形成したカプラ支持部材と、このカプラ支持部材に支持された前記カプラの電気音響変換器取り付け側を覆う第1ケース部材と、前記マイクロホン挿入口を除いた前記カプラと前記カプラ支持部材を覆う第2ケース部材とを備え、前記カプラ支持部材と前記第1ケース部材とで形成される空間に前記校正音信号生成手段を配置したプリント基板を前記カプラ支持部材と対向させて配置したことを特徴とする音響校正器。
  2. 請求項1に記載の音響校正器において、前記第2ケース部材は係止手段によって前記第1ケース部材に着脱自在に係止することを特徴とする音響校正器。
  3. 請求項1又は2に記載の音響校正器において、電池接片は前記プリント基板に立設し、前記カプラ支持部材を介して前記電池収納部に配設されることを特徴とする音響校正器。
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