JPH0623668B2 - 音響測定装置 - Google Patents
音響測定装置Info
- Publication number
- JPH0623668B2 JPH0623668B2 JP28536387A JP28536387A JPH0623668B2 JP H0623668 B2 JPH0623668 B2 JP H0623668B2 JP 28536387 A JP28536387 A JP 28536387A JP 28536387 A JP28536387 A JP 28536387A JP H0623668 B2 JPH0623668 B2 JP H0623668B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microphone
- calibration
- sensitivity
- output
- sound wave
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は音響測定装置に組み込まれた校正信号発生器,
検出器及び校正結果表示器からなるマイクロホン感度自
動校正装置に係り、短時間,高精度な校正が可能な音響
測定装置に関する。
検出器及び校正結果表示器からなるマイクロホン感度自
動校正装置に係り、短時間,高精度な校正が可能な音響
測定装置に関する。
音響測定装置の音波を感知する部分であるマイクロホン
は、計測の前後において音圧感度をあらかじめ校正しな
ければならない。従来から使用されている方法としてピ
ストンホン等を用いた簡易校正法がある。この方法では
所定の音圧が得られる校正音源(ピストンホン等)にマ
イクロホンを装着し、基準音量と音響測定装置内のメー
タの読みのずれ量を校正ネジを回すことによって常に一
定値に保つことで校正が行われる。しかし、この作業は
測定のたびにマイクロホンと校正音源を接続し、基準値
との差を補正する必要があるため手間と時間を要するこ
と及び補正量の校正間違いを行う可能性が多々あった。
なお、この種の校正方法の一例として、日本電信電話公
社リーフレットによりアクティブカップラによるコンデ
ンサマイクロホンの2次音圧校正方法の検討例が197
7年11月22日発行の電子通信学会,技術研究報告Vo
l.77,NO.172の9頁〜14頁に記載されている。
は、計測の前後において音圧感度をあらかじめ校正しな
ければならない。従来から使用されている方法としてピ
ストンホン等を用いた簡易校正法がある。この方法では
所定の音圧が得られる校正音源(ピストンホン等)にマ
イクロホンを装着し、基準音量と音響測定装置内のメー
タの読みのずれ量を校正ネジを回すことによって常に一
定値に保つことで校正が行われる。しかし、この作業は
測定のたびにマイクロホンと校正音源を接続し、基準値
との差を補正する必要があるため手間と時間を要するこ
と及び補正量の校正間違いを行う可能性が多々あった。
なお、この種の校正方法の一例として、日本電信電話公
社リーフレットによりアクティブカップラによるコンデ
ンサマイクロホンの2次音圧校正方法の検討例が197
7年11月22日発行の電子通信学会,技術研究報告Vo
l.77,NO.172の9頁〜14頁に記載されている。
上記従来技術では、音波感知用マイクロホンの感度をピ
ストンホンのような簡易校正器を用いて毎回校正する
が、この作業はマイクロホンとピストンホンを結合し校
正器のスイッチを入れた後、メータと校正値の差を校正
ノブを手動で調整して合せなければならず手間と時間を
要すること及び補正量の設定間違いをする可能性が多々
あった。
ストンホンのような簡易校正器を用いて毎回校正する
が、この作業はマイクロホンとピストンホンを結合し校
正器のスイッチを入れた後、メータと校正値の差を校正
ノブを手動で調整して合せなければならず手間と時間を
要すること及び補正量の設定間違いをする可能性が多々
あった。
本発明の目的は、面倒なマイクロホンの感度校正を自動
的に精度良く行うことのできる装置を提供するものであ
る。
的に精度良く行うことのできる装置を提供するものであ
る。
本発明は上記目的を達成するため、検出器の作動に連動
して基準音量の音波を放射する校正信号発生器と、この
音波を感知する音波感知用マイクロホンと、音波感知用
マイクロホンの出力信号を処理するマイクロホン感度自
動校正装置と、マイクロホン感度自動校正装置の出力を
表示する表示器とを備える音響測定装置であって、前記
マイクロホン感度自動校正装置は、前記表示器への出力
が前記校正信号発生器が放射する基準音量の出力と一致
するように補正するフィードバック回路と、測定時にフ
ィードバック回路内に記憶された校正信号の感度補正量
を帰還して前記マイクロホンの感度を補正する手段とを
備える。
して基準音量の音波を放射する校正信号発生器と、この
音波を感知する音波感知用マイクロホンと、音波感知用
マイクロホンの出力信号を処理するマイクロホン感度自
動校正装置と、マイクロホン感度自動校正装置の出力を
表示する表示器とを備える音響測定装置であって、前記
マイクロホン感度自動校正装置は、前記表示器への出力
が前記校正信号発生器が放射する基準音量の出力と一致
するように補正するフィードバック回路と、測定時にフ
ィードバック回路内に記憶された校正信号の感度補正量
を帰還して前記マイクロホンの感度を補正する手段とを
備える。
校正時には、校正すべきマイクロホンは音響測定装置内
に設けられた感度自動校正装置内に収納されている。こ
の音響測定装置の本体側ケースとは付属側ケースが分割
又は分離されることによって検出器が作動し、校正信号
発生器からは基準信号が発生され、この基準信号によっ
てマイクロホンは校正が行われる。この際、校正装置内
では音圧測定が行われ、測定値が基準信号の値と一致し
ておれば校正が正常であり、ただちにインジケータを点
灯し終了を表示する。一方、測定した結果と基準値が一
致していなければ、基準値になるまで自動的に補正量を
加減し一致した時点でインジケータを点灯し校正が完了
したことを表示する。また、測定中においても前に求め
た補正量を常にフィードバックしてマイクロホン感度を
一定に保つことができる。
に設けられた感度自動校正装置内に収納されている。こ
の音響測定装置の本体側ケースとは付属側ケースが分割
又は分離されることによって検出器が作動し、校正信号
発生器からは基準信号が発生され、この基準信号によっ
てマイクロホンは校正が行われる。この際、校正装置内
では音圧測定が行われ、測定値が基準信号の値と一致し
ておれば校正が正常であり、ただちにインジケータを点
灯し終了を表示する。一方、測定した結果と基準値が一
致していなければ、基準値になるまで自動的に補正量を
加減し一致した時点でインジケータを点灯し校正が完了
したことを表示する。また、測定中においても前に求め
た補正量を常にフィードバックしてマイクロホン感度を
一定に保つことができる。
以下本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は本発明の音響測定装置の一実施例の外観図であ
る。この図において、マイクロホン感度自動校正装置5
は、音響測定装置1内に内蔵されている。音響測定装置
1は、本体側ケース10と付属ケース4の中に収納され
ている。一方、音波感知用のマイクロホン2は、感度自
動校正装置5内部に収納されるようになっている。実
際、マイクロホンの校正作業を始めるにあたっては、本
体側ケース10と付属ケース4によって閉塞された自動
校正装置の検出器8のスイッチが付属ケース4を開ける
ことによって閉成し校正が開始される。
る。この図において、マイクロホン感度自動校正装置5
は、音響測定装置1内に内蔵されている。音響測定装置
1は、本体側ケース10と付属ケース4の中に収納され
ている。一方、音波感知用のマイクロホン2は、感度自
動校正装置5内部に収納されるようになっている。実
際、マイクロホンの校正作業を始めるにあたっては、本
体側ケース10と付属ケース4によって閉塞された自動
校正装置の検出器8のスイッチが付属ケース4を開ける
ことによって閉成し校正が開始される。
第2図は音波感知用マイクロホン2を収納した状態にお
ける、校正信号発生器6とマイクロホン感度自動校正装
置5の構成断面図を示す。ここで検出器8のスイッチが
閉成されると、校正装置5に内蔵されている校正信号発
生器6から基準信号音が発生し、気密室7で結合されて
いるマイクロホン2に放射される。
ける、校正信号発生器6とマイクロホン感度自動校正装
置5の構成断面図を示す。ここで検出器8のスイッチが
閉成されると、校正装置5に内蔵されている校正信号発
生器6から基準信号音が発生し、気密室7で結合されて
いるマイクロホン2に放射される。
第3図は第2図に示したマイクロホン感度自動校正装置
5とマイクロホン2と検出器8と校正信号発生器6の電
気信号の流れを併記した構成概略図を示す。ここで、検
出器8のスイッチが閉成されると、自動校正装置5の校
正回路が動作するとともに、校正信号発生器6から基準
音が発生しマイクロホンの感度校正が始まる。この時、
マイクロホン2で測定した音圧測定値が基準音と等しけ
れば、校正が正常で終了したことを示す正常表示インジ
ケータ13を点灯して終了する。もし結果が基準音と一
致していなければ、測定装置1の表示器11が基準音に
なるように補正量を加え基準音と等しくなった時点で正
常表示インジケータ13が点灯して校正が完了したこと
を示す。一方、補正量があらかじめ決められた量を越え
ている場合には、校正回路もしくはマイクロホン2に何
らかの異常があるものとして、異常を示す異常表示イン
ジケータ14を点灯する。
5とマイクロホン2と検出器8と校正信号発生器6の電
気信号の流れを併記した構成概略図を示す。ここで、検
出器8のスイッチが閉成されると、自動校正装置5の校
正回路が動作するとともに、校正信号発生器6から基準
音が発生しマイクロホンの感度校正が始まる。この時、
マイクロホン2で測定した音圧測定値が基準音と等しけ
れば、校正が正常で終了したことを示す正常表示インジ
ケータ13を点灯して終了する。もし結果が基準音と一
致していなければ、測定装置1の表示器11が基準音に
なるように補正量を加え基準音と等しくなった時点で正
常表示インジケータ13が点灯して校正が完了したこと
を示す。一方、補正量があらかじめ決められた量を越え
ている場合には、校正回路もしくはマイクロホン2に何
らかの異常があるものとして、異常を示す異常表示イン
ジケータ14を点灯する。
第4図は本発明の装置の一実施例の構成を示すブロック
図である。この図において、本発明の装置は校正信号発
生器6によりマイクロホン2に、例えば124dBの信
号を加えたとき、表示器11が124dBを表示するか
否かを検出し、もし仮に127dBと表示されていた
ら、増幅器40のゲインを−3dB下げることにより、
正しく124dBと表示するように制御するものであ
る。
図である。この図において、本発明の装置は校正信号発
生器6によりマイクロホン2に、例えば124dBの信
号を加えたとき、表示器11が124dBを表示するか
否かを検出し、もし仮に127dBと表示されていた
ら、増幅器40のゲインを−3dB下げることにより、
正しく124dBと表示するように制御するものであ
る。
次に、その具体的な校正について説明する。今、マイク
ロホン2および増幅器40の誤差をεとする。校正信号
発生器6によりマイクロホン2に信号e1を加えると、
増幅器40の出力には誤差εを含んだ信号εe1が出力
される。次に増幅器40の出力(εe1)は乗算器41
によりある信号e2と掛け合わされ、次段の処理回路す
なわち実効値変換器42およびlog変換器43に送られ
る。このlog変換器43は、実効値変換器42からの信
号をlog変換し信号e3を出力する。この出力信号e3
は、 e3=20loge1+20logε+20loge2 …(1) このとき、検出器8のスイッチは閉成されているので、
前述の出力信号e3は加算器44において基準レベル器
45からの基準信号erと比較され、er−e3が求め
られる。この基準レベル信号erは、er=20loge
1であり、校正信号発生器6の出力レベルに相当するも
のである。そして、誤差εがない場合にはer−e3は
零となる。誤差εがある場合には、いくらかの電圧が発
生するが、この電圧は積分器46により積分された後、
これまで対数で処理されているので指数変換器47によ
り指数変換される。これにより、前述した信号e2はe
r−e3に対応した電圧となるが、この加算器44,積
分器46,指数変換器47はフィードバック回路を構成
しているので、前述の動作が繰り返し行われる。そし
て、er−e3=0となった状態、即ち、誤差εがキャ
ンセルされた状態で安定する。したがって、前述の(1)
式から、 er−e3=20loger−20loge1 −20logε−20loge2=0 …(2) となり、 20loge2=−20logε となるから、よって、 e2=1/ε 即ち、マイクロホン2や増幅器40等の誤差(倍率)を
補正するための乗算器41への信号e2=1/εが求め
られる。
ロホン2および増幅器40の誤差をεとする。校正信号
発生器6によりマイクロホン2に信号e1を加えると、
増幅器40の出力には誤差εを含んだ信号εe1が出力
される。次に増幅器40の出力(εe1)は乗算器41
によりある信号e2と掛け合わされ、次段の処理回路す
なわち実効値変換器42およびlog変換器43に送られ
る。このlog変換器43は、実効値変換器42からの信
号をlog変換し信号e3を出力する。この出力信号e3
は、 e3=20loge1+20logε+20loge2 …(1) このとき、検出器8のスイッチは閉成されているので、
前述の出力信号e3は加算器44において基準レベル器
45からの基準信号erと比較され、er−e3が求め
られる。この基準レベル信号erは、er=20loge
1であり、校正信号発生器6の出力レベルに相当するも
のである。そして、誤差εがない場合にはer−e3は
零となる。誤差εがある場合には、いくらかの電圧が発
生するが、この電圧は積分器46により積分された後、
これまで対数で処理されているので指数変換器47によ
り指数変換される。これにより、前述した信号e2はe
r−e3に対応した電圧となるが、この加算器44,積
分器46,指数変換器47はフィードバック回路を構成
しているので、前述の動作が繰り返し行われる。そし
て、er−e3=0となった状態、即ち、誤差εがキャ
ンセルされた状態で安定する。したがって、前述の(1)
式から、 er−e3=20loger−20loge1 −20logε−20loge2=0 …(2) となり、 20loge2=−20logε となるから、よって、 e2=1/ε 即ち、マイクロホン2や増幅器40等の誤差(倍率)を
補正するための乗算器41への信号e2=1/εが求め
られる。
また、保持用コンデンサ48には、上記の信号e2を求
めた信号e3の電圧が保持(記憶)される。
めた信号e3の電圧が保持(記憶)される。
以上の動作により、校正作業が終了し測定が可能とな
る。
る。
上記の校正終了後、検出器8のスイッチを開成する。保
持用コンデンサ48には上記の信号e2を求めた信号e
3の電圧が保持(記憶)されているので、測定時には、
検出器8のスイッチを開成し、フィードバック回路をオ
ープンとした状態でマイクロホン2に測定音を感知す
る。これにより、保持用コンデンサ48に記憶された信
号e3により、マイクロホン2や増幅器40等の誤差ε
をキャンセルするように作用し、正確な測定が可能とな
る。この時、補正値e2があらかじめ決められた範囲内
にない時には、異常であると判断(ウィンドコンパレー
タ15の動作)し、異常表示インジケータ14が点灯す
る。
持用コンデンサ48には上記の信号e2を求めた信号e
3の電圧が保持(記憶)されているので、測定時には、
検出器8のスイッチを開成し、フィードバック回路をオ
ープンとした状態でマイクロホン2に測定音を感知す
る。これにより、保持用コンデンサ48に記憶された信
号e3により、マイクロホン2や増幅器40等の誤差ε
をキャンセルするように作用し、正確な測定が可能とな
る。この時、補正値e2があらかじめ決められた範囲内
にない時には、異常であると判断(ウィンドコンパレー
タ15の動作)し、異常表示インジケータ14が点灯す
る。
以上説明したように、本発明を用いれば、従来面倒であ
ったマイクロホンの感度校正が準備を開始した時点で自
動的に完了すること、及び、測定時においても常に感度
補正量を帰還して一定値に維持する仕組みになっている
ので、測定精度が向上する。
ったマイクロホンの感度校正が準備を開始した時点で自
動的に完了すること、及び、測定時においても常に感度
補正量を帰還して一定値に維持する仕組みになっている
ので、測定精度が向上する。
第1図は本発明の音響測定装置の一実施例の外観図、第
2図は本発明を構成するマイクロホン感度自動校正装置
の構成断面図、第3図はその構成概略図、第4図はその
校正装置のハードウェア構成ブロック図である。 〔符号の説明〕 1……音響測定装置、2……マイクロホン、4……付属
ケース、5……マイクロホン感度自動校正装置、6……
校正信号発生器、8……検出器。
2図は本発明を構成するマイクロホン感度自動校正装置
の構成断面図、第3図はその構成概略図、第4図はその
校正装置のハードウェア構成ブロック図である。 〔符号の説明〕 1……音響測定装置、2……マイクロホン、4……付属
ケース、5……マイクロホン感度自動校正装置、6……
校正信号発生器、8……検出器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 正人 東京都小平市御幸町32番地 日立電子株式 会社小金井工場内 (72)発明者 成川 康則 東京都小平市御幸町32番地 日立電子株式 会社小金井工場内
Claims (4)
- 【請求項1】検出器の作動に連動して基準音量の音波を
放射する校正信号発生器と、この音波を感知する音波感
知用マイクロホンと、音波感知用マイクロホンの出力信
号を処理するマイクロホン感度自動校正装置と、マイク
ロホン感度自動校正装置の出力を表示する表示器とを備
えるものであって、前記マイクロホン感度自動校正装置
は、前記表示器への出力が前記校正信号発生器が放射す
る基準音量の出力と一致するように補正するフィードバ
ック回路と、測定時にフィードバック回路内に記憶され
た校正信号の感度補正量を帰還して前記マイクロホンの
感度を補正する手段とを備えることを特徴とする音響測
定装置。 - 【請求項2】前記マイクロホン感度自動校正装置は、音
響測定装置を収納する本体側ケース及び又は付属ケース
の少なくとも一方に連動し、これらのケースが2つに分
割又は分離されることにより検出器が作動し、自動的に
マイクロホンの感度校正作業を行う機能を有する特許請
求の範囲第1項記載の音響測定装置。 - 【請求項3】前記マイクロホン感度自動校正装置は、LE
Dまたは液晶などの校正結果を表示する表示器を有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の音響測定
装置。 - 【請求項4】前記マイクロホン感度自動校正装置は、音
響測定装置の内部電源にて給電されることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の音響測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28536387A JPH0623668B2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 音響測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28536387A JPH0623668B2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 音響測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01127918A JPH01127918A (ja) | 1989-05-19 |
JPH0623668B2 true JPH0623668B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=17690590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28536387A Expired - Lifetime JPH0623668B2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 音響測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0623668B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010026724A1 (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-11 | ダイトロンテクノロジー株式会社 | マイクロフォンの検査装置及び検査方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3569204B2 (ja) * | 2000-06-08 | 2004-09-22 | リオン株式会社 | 音響校正器 |
JP3569202B2 (ja) * | 2000-06-08 | 2004-09-22 | リオン株式会社 | 音響校正器 |
-
1987
- 1987-11-13 JP JP28536387A patent/JPH0623668B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010026724A1 (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-11 | ダイトロンテクノロジー株式会社 | マイクロフォンの検査装置及び検査方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01127918A (ja) | 1989-05-19 |
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