JP2001349774A - 音響校正器 - Google Patents

音響校正器

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JP2001349774A
JP2001349774A JP2000172457A JP2000172457A JP2001349774A JP 2001349774 A JP2001349774 A JP 2001349774A JP 2000172457 A JP2000172457 A JP 2000172457A JP 2000172457 A JP2000172457 A JP 2000172457A JP 2001349774 A JP2001349774 A JP 2001349774A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定した校正作業が行え、且つ組立作業性の
よい音響校正器を提供する。 【解決手段】 電池を電源として校正音信号を生成する
プリント基板2と、一端にこの校正音信号に基づく校正
音を発するイヤホンを取り付け、他端に校正対象となる
マイクロホンを挿入するマイクロホン挿入口3aを有す
るカプラ3を備えた音響校正器において、カプラ3を支
持すると共に、カプラ3のマイクロホン挿入口3a側の
面に電池を収納する電池収納部4bを形成したカプラ支
持部材4と、このカプラ支持部材4に支持されたカプラ
3のイヤホン取り付け側を覆う第1ケース部材1と、マ
イクロホン挿入口3aを除いたカプラ3とカプラ支持部
材4を覆う第2ケース部材5とを備え、カプラ支持部材
4と第1ケース部材1とで形成される空間にプリント基
板2をカプラ支持部材4と対向させて配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロホンを備
える騒音計等の音響測定器の感度を校正する音響校正器
に関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロホンを使用する騒音計等の音響
測定器の精度を維持するためには、定期的にマイクロホ
ンの音響校正を行なう必要があり、一般に音響校正器が
用いられている。
【0003】従来の音響校正器は、図9に示すように、
直径2インチ、高さ4インチ程度の円筒状のケース10
0を形成してなり、ケース100の内部に校正対象とな
るマイクロホンを挿入するためのカプラ101、カプラ
101内に音圧を発生させるスピーカ102、スピーカ
102に所定の周波数及び所定の振幅の正弦波信号を供
給する電子部品を実装したプリント基板103、プリン
ト基板103の電源となる電池を保持する電池ホルダ1
04などを備えている。
【0004】音響校正器を用いて騒音計の校正を行う場
合、騒音計のマイクロホンに上方から音響校正器を被せ
るようにして、音響校正器から手を放し、手の振動が音
響校正器に伝わらないようにするのが望ましい。そのた
めには、音響校正器から手を放した状態でも音響校正器
が安定して騒音計に装着されていなければならず、音響
校正器の重心が、低い位置にあって、なおかつマイクロ
ホンの中心軸上付近にある必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図9に
示す従来の音響校正器において、その形状に起因するい
くつかの問題点があった。従来の音響校正器では、直径
(約2インチ)に比べて高さ(約4インチ)が高いため
に重心の位置が高く、音響校正器から手を放すと、安定
性が悪く音響校正作業を行うのが容易でなかった。
【0006】本発明は、従来の技術が有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、安定した校正作業が行える作業性のよい音響校
正器を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく請
求項1に係る発明は、電池を電源として校正音信号を生
成する校正音信号生成手段と、一端にこの校正音信号に
基づく校正音を発する電気音響変換器を取り付け、他端
に校正対象となるマイクロホンを挿入するマイクロホン
挿入口を有するカプラを備えた音響校正器において、前
記カプラを支持すると共に、前記カプラのマイクロホン
挿入口側の面に前記電池を収納する電池収納部を形成し
たカプラ支持部材と、このカプラ支持部材に支持された
前記カプラの電気音響変換器取り付け側を覆う第1ケー
ス部材と、前記マイクロホン挿入口を除いた前記カプラ
と前記カプラ支持部材を覆う第2ケース部材とを備え、
前記カプラ支持部材と前記第1ケース部材とで形成され
る空間に前記校正音信号生成手段を配置したプリント基
板を前記カプラ支持部材と対向させて配置したものであ
る。
【0008】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
音響校正器において、前記第2ケース部材は係止手段に
よって前記第1ケース部材に着脱自在に係止するもので
ある。
【0009】請求項3に係る発明は、請求項1又は2に
記載の音響校正器において、電池接片は前記プリント基
板に立設し、前記カプラ支持部材を介して前記電池収納
部に配設されるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る
音響校正器の斜視図、図2は同じく分解斜視図、図3は
第1ケース部材の斜視図、図4はプリント基板とカプラ
支持部材の関係を示す斜視図、図5はカプラとカプラ支
持部材の関係を示す斜視図、図6はカプラの断面図であ
る。
【0011】本発明に係る音響校正器は、図1に示すよ
うに、上面に円筒部を突出形成した扁平な直方体形状を
なす。円筒部に形成された穴部は、校正対象となる1イ
ンチのマイクロホンを挿入するマイクロホン挿入口3a
である。
【0012】そして、音響校正器は、図2に示すよう
に、主要な構成要素である第1ケース部材1、校正音信
号生成部を構成する部品を実装したプリント基板2、カ
プラ3、カプラ3を支持するカプラ支持部材4、第2ケ
ース部材5からなる。第1ケース部材1と第2ケース部
材5を一体にすることにより、プリント基板2、カプラ
3、カプラ支持部材4を収納するケース体が形成され
る。
【0013】第1ケース部材1は、図3に示すように、
高分子材料を用いた成型品で、上部を開口し、下部に底
面を形成した扁平な四角筒形形状を有する。第1ケース
部材1の内側側壁には、側壁の強度を向上させるための
複数のリブ1aが形成され、開口縁部には、第2ケース
部材5の係止爪が係止する係止穴1bが形成されてい
る。また、外側面には、楕円形状の凹部が形成され、こ
の楕円形状の凹部に四角窓1cおよび丸窓1dが形成さ
れている。更に、内側底部にはプリント基板2等を固定
するためのボス1eが3個突出形成されている。
【0014】プリント基板2には、図4に示すように、
校正音信号生成部として所定周波数、所定音圧レベルの
信号をカプラ3内に発生させるための信号を生成するの
に必要な電子部品(不図示)が実装されている。また、
プリント基板2には、電池端子2a,2bが二対立設し
ている。更に、校正音信号生成部の電源ラインをオンオ
フする電源スイッチ2cと電源ラインがオン状態のと
き、点灯する発光ダイオード2dが設けられている。な
お、2eはプリント基板2を第1ケース部材1に固定す
るねじを通すための貫通孔である。
【0015】図4(a)はプリント基板2とカプラ支持
部材4の組付け前の状態を示し、図4(b)は組付け後
の状態を示す。なお、図4にはカプラ支持部材4にプリ
ント基板2を組み付ける前に、カプラ支持部材4の中央
に形成された孔部4aに挿入されて固定されるカプラ3
についての記載を省略している。4bはカプラ支持部材
4に形成された電池収納部である。
【0016】電池収納部4bの両端には、図4(b)に
示すように、カプラ支持部材4に固定されることなく、
電池端子2a,2bが臨むことになり、電池から配線を
介することなく、電池端子2a,2bのみでプリント基
板2に電源を供給することができる。このように、プリ
ント基板2がカプラ支持部材4に対向して配置される。
【0017】カプラ3は、図5に示すように、カプラ支
持部材4の中央に形成された孔部4aに挿入された状態
で4本のネジ4dによって固定される。カプラ3は、直
方体形状の部材に円筒部材を立設した形状をし、円筒部
材には1インチより僅かに大きい直径で、所定の深さの
マイクロホン挿入口3aが形成されている。
【0018】更に、マイクロホン挿入口3aには、図6
に示すように、Oリング溝3bが形成され、このOリン
グ溝3bには、マイクロホンを挿入したとき気密を保つ
ためのOリング3cが嵌め込まれている。また、マイク
ロホン挿入口3aには、マイクロホンの挿入深さを規制
する、内径が1インチより僅かに小さいストッパ3dが
形成されている。また、カプラ3にはカプラ3内外の大
気圧の平衡を保つためのキャピラリーチューブ3eが形
成されている。
【0019】そして、カプラ3の底部には、両側面に貫
通孔3fが形成され、これら2つの貫通孔3fには耳か
け形補聴器等に使用するバランスアーマチャ形マグネチ
ックイヤホン(以下、イヤホン)6が取り付けられてい
る。このイヤホン6を2個取り付けた理由は、イヤホン
6が小型であり、一個では所望の音圧を発生させること
が困難だからである。
【0020】カプラ支持部材4は、図4又は図5に示す
ように、高分子部材でなる成型品で、上述したように中
央にはカプラ3を挿入するための孔部4aが形成されて
いる。また、孔部4aの両脇には、上述したように電池
(例えば、単3形アルカリ乾電池)を装填するための凹
溝状の電池収納部4bを備えている。なお、4cはカプ
ラ支持部材4をプリント基板2と共に第1ケース部材1
に固定するためのねじを通す貫通孔である。
【0021】第2ケース部材5は、高分子材料を用いた
成型品であり、図7(a)と図7(b)に示すように、
扁平な四角筒形形状を有する。中央にはカプラ3の円筒
部を通す孔部5aが形成されている。また、第2ケース
部材5の両袖には、第1ケース部材1の開口縁部に形成
された係止穴1bに係止する係止爪5bが形成されてい
る。また、内面上部には電池収納部4bに装填された電
池を押え付ける電池押さえ部材5cが2箇所に形成され
ている。ここで、図7(a)は第2ケース部材5の断面
図、図7(b)は図7(a)のA方向矢視図である。
【0022】第1ケース部材1に形成された係止穴1b
に第2ケース部材5の係止爪5bが係止する状態を図8
に示す。ここで、図8(a)は第1ケース部材1と第2
ケース部材5との関係を示す断面図、図8(b)は係止
穴1bと係止爪5bとの係止関係を示す拡大断面図であ
る。
【0023】以上のように構成した本発明に係る音響校
正器の組立手順と作用について説明する。先ず、図5に
示すように、カプラ支持部材4の孔部4aにカプラ3の
円筒部を挿入し、4本のネジ4dでカプラ支持部材4に
カプラ3を固定する。
【0024】次いで、図4に示すように、プリント基板
2を、プリント基板2に立設する二対の電池端子2a,
2bをカプラ支持部材4の電池収納部4bの両端に形成
された貫通孔に通しながら、カプラ支持部材4と一体化
させる。
【0025】次いで、カプラ3とカプラ支持部材4とプ
リント基板2を一体化した状態で、これらを第1ケース
部材1に収納する。その際、プリント基板2に設けた電
源スイッチ2cが四角窓1cから、発光ダイオード2d
が丸窓1dから夫々突出するように収納する。
【0026】そして、カプラ支持部材4の貫通孔4cと
プリント基板2の貫通孔2eにねじを通し、カプラ3と
カプラ支持部材4とプリント基板2を第1ケース部材1
に固定する。最後に、第2ケース部材5を第1ケース部
材1に被せ、第2ケース部材5の係止爪5bを第1ケー
ス部材1の係止穴1bに係止させることで、組立てが完
了する。
【0027】このように、カプラ支持部材4にカプラ3
を固定すると共に、電池収納部4bを形成し、カプラ3
のマイクロホン挿入口3aを除いてカプラ支持部材4を
第2ケース部材5で覆い、カプラ支持部材4のイヤホン
6の取り付け側を第1ケース部材1で覆い、しかも、カ
プラ支持部材4と第1ケース部材1とで形成される空間
に校正音信号生成部を配置したプリント基板2をカプラ
支持部材4と対向させて配置したので、音響校正器とし
て扁平な外形とすることができる。
【0028】また、第1ケース部材1と第2ケース部材
5とを係止手段(係止穴1b、係止爪5b)によって一
体化させているので、第2ケース部材5に形成した爪係
り部に爪をかけて引っ張るだけで第2ケース部材5を第
1ケース部材1から外すことができる。更に、第2ケー
ス部材5を第1ケース部材1から外すと露出するカプラ
支持部材5に電池収納部4bを設けているので、電池交
換が容易である。
【0029】電池収納部4bに直接電池端子を取り付け
る場合には、電池端子とプリント基板2との間をリード
線等で接続する必要があるが、本発明においては、プリ
ント基板2に立設した電池端子2a,2bをカプラ支持
部材5に貫通させて電池収納部4bに臨ませているの
で、組立作業性が向上する。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に係る発明
によれば、形状が扁平になるので、騒音計への取付状態
が安定し、校正作業の効率化が図れる。また、従来の円
柱形状のように、容易に転倒したり、転がったりすると
いう問題も生じない。しかも、従来の円柱形状では、内
部に部品を収納する際、無駄な空間ができ易く、小型化
が難しいという欠点があったが、形状を扁平にしたこと
により、内部に無駄な空間もできず、小型化が図れる。
【0031】請求項2に係る発明によれば、第2ケース
部材を容易に外すことができるので、極めて容易に電池
交換できる。
【0032】請求項3に係る発明によれば、音響校正器
の組立作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る音響校正器の斜視図
【図2】本発明に係る音響校正器の分解斜視図
【図3】第1ケース部材の斜視図
【図4】プリント基板とカプラ支持部材の関係を示す斜
視図で、(a)は組付け前の斜視図、(b)は組付け後
の斜視図
【図5】カプラとカプラ支持部材の関係を示す斜視図
【図6】カプラの断面図
【図7】(a)は第2ケース部材の断面図、(b)は図
(a)のA方向矢視図
【図8】(a)は第1ケース部材と第2ケース部材との
関係を示す断面図、(b)は係止穴と係止爪との係止関
係を示す拡大断面図
【図9】従来の音響校正器の断面図
【符号の説明】
1…第1ケース部材、1b…係止穴、2…プリント基
板、2a,2b…電池端子、3…カプラ、3a…マイク
ロホン挿入口、4…カプラ支持部材、4b…電池収納
部、5…第2ケース部材、5b…係止爪、6…イヤホ
ン。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池を電源として校正音信号を生成する
    校正音信号生成手段と、一端にこの校正音信号に基づく
    校正音を発する電気音響変換器を取り付け、他端に校正
    対象となるマイクロホンを挿入するマイクロホン挿入口
    を有するカプラを備えた音響校正器において、前記カプ
    ラを支持すると共に、前記カプラのマイクロホン挿入口
    側の面に前記電池を収納する電池収納部を形成したカプ
    ラ支持部材と、このカプラ支持部材に支持された前記カ
    プラの電気音響変換器取り付け側を覆う第1ケース部材
    と、前記マイクロホン挿入口を除いた前記カプラと前記
    カプラ支持部材を覆う第2ケース部材とを備え、前記カ
    プラ支持部材と前記第1ケース部材とで形成される空間
    に前記校正音信号生成手段を配置したプリント基板を前
    記カプラ支持部材と対向させて配置したことを特徴とす
    る音響校正器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の音響校正器において、
    前記第2ケース部材は係止手段によって前記第1ケース
    部材に着脱自在に係止することを特徴とする音響校正
    器。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の音響校正器にお
    いて、電池接片は前記プリント基板に立設し、前記カプ
    ラ支持部材を介して前記電池収納部に配設されることを
    特徴とする音響校正器。
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