JP3568793B2 - シーラント押出し容器用ノズル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はシーラント押出し容器用ノズルとりわけワンタッチ装着式のノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】
シーラント押出し容器は、一般に、押出しプランジャーを装填した紙管製カートリッジの頂部に、インナーシールを下面に張った天蓋をインナーシールともども巻き締め固定した構造となっており、使用時には前記インナーシールを突き破り、天蓋にコーン型のノズルを装着し、ガンに取付けるようにしている。
【0003】
前記ノズルは、通常、合成樹脂製であり、フランジに続いて基筒部を有し、該基筒部に先端の閉じられた長円錐状のノズル部が一体形成されていて、基筒部内側には、天蓋の中央部に突設した流出管(取出し口部)の雄ねじに螺合するための雌ねじが設けられている。
しかし、この構造では、ノズルが天蓋に予め装着されている場合には、ノズル部の先端を工具によって所定長さに切断した後、ノズルを天蓋から取外し、ノズル部の切断した先端を天蓋の流出管内に突き入れてインナーシールを破断させ、ついでノズルの天地を逆にして雌ねじをもって流出管に螺合する操作が必要になる。このため、繁雑で時間と手間がかかるという問題があった。また、切断したノズル先端をインナーシールの破断手段として使用するため、勢いよく突き入れることによりノズル先端がシーラン材にまで達し、ノズル先端内にシーラント材が付着し、それによりノズルの流出管への取付けに手間取ったりしている間にシーラント材が固化し、ガンによる押出しが円滑に行われなくなるトラブルも生じやすかった。
【0004】
他の構造として、ねじ式でなく天蓋の流出管に嵌合する差し込みタイプのものもある。しかし、このものも、ノズル部の先端を工具によって所定長さ斜めに切断した後、その切断した先端先端を天蓋の流出管内に突っ込んでインナーシールを破断し、ついでノズルの天地を逆にして流出管に嵌め込む操作が必要であるため、やはり作業が繁雑であるという問題があった。また、この構造は、単純に基筒部内壁を流出管に外嵌させるだけであるため、固定が不確実となりやすく、ときとしてシーラント材の押し出し圧によってノズルが流出管から外れる危険があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記のような問題点を解消するために創案されたもので、その目的とするところは、ワンタッチ操作により天蓋に着脱することができると同時にインナシールを破断させることができる構造簡易なシーラント押出し容器用ノズルを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明は、天蓋に着座すべきフランジから立ち上がる基筒部の内径側に、先細り状のノズル部と連通しかつ基筒部内壁面とで天蓋中央の流出管に対する嵌合用溝を構成すべき内筒を一体形成し、かつ内筒をフランジ底面レベルよりも先に延出させ、先端に切刃を有するインナーシール切開用部を設けてなり、前記インナーシール切開用部は、口縁の円周の1/2〜2/3周の範囲がフランジの底面のレベルと略同一レベルまで比較的急角度で傾斜し、残余の部分はフランジの底面のレベルと略同一レベルかその近傍に位置するように水平ないしこれに近い角度となっていることを特徴としている
【0007】
【作用】
本発明によるノズルは、常態においてシーラント容器本体と分離されている。使用に当たっては、ノズル部の先端を切断して流出口を作り、この状態でフランジが天蓋に当接するように流出管に外嵌すればよい。
こうすれば、流出管は基筒部内壁と内筒外壁間の環状をなした嵌合用溝に嵌合され、それと同時に、フランジ下面よりも下方に延出した内筒先端の切開用部の切刃がインナーシールを突き破る。したがって、ワンタッチ操作で天蓋への装着とインナーシールの破断とを行なうことができ、迅速にシーリング作業を開始することができる。また、ワンタッチ差し込み式ではあるが、流出管は基端部内壁と内筒外壁によって内外から挟み込まれるため、強固な取付け状態とすることができる。
インナーシール切開用部は、口縁の円周の1/2〜2/3周の範囲がフランジの底面のレベルと略同一レベルまで比較的急角度で傾斜し、残余の部分はフランジの底面のレベルと略同一レベルかその近傍に位置するように水平ないしこれに近い角度となっているので、インナーシール4の突き破りが確実になるとともに、インナーシール主部40につながった部分41の長さが大きくなり、細片に分離することが確実に防止され、シーラント材の排出を円滑なものとすることができる。
【0008】
【発明の実施の態様】
以下本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
図1ないし図5は本発明によるシーラント押出し容器用ノズルの第1実施例を示している。
図1において、Aはシーラント押出し容器、Bは本発明によるノズルである。前記シーラント押出し容器Aは、紙管aの内周面にバリア性ライニングbを施したカートリッジ1の上端に、天蓋2を固着し、後方にはシーラント剤充填後に内嵌されるプランジャー3を有している。
【0009】
前記天蓋2は、図3のように、下面側に防湿性の良好なインナーシール4が張設されている。該インナーシール4は気密性の良好な材料たとえばアルミ箔が用いられ、少なくとも一面に合成樹脂がラミネートまたはコーティングされていて、天蓋2の下面周縁部に融着されている。該インナーシール4の周縁部は天蓋2の周縁部とともにカートリッジ1の上端に巻き締め固定されている。
【0010】
この例では天蓋2はアルミニウム系などの金属材料によって作られており、中央に所定の長さ突出する流出管20を有している。流出管20は天蓋2をプレス加工することにより一体形成されている。流出管20は、外周面200にねじ部が設けられず平滑状となっており、上端には短く内径側に張り出す天端部201を有せしめるようにして下方に屈曲した環状内縁部202が形成されている。
【0011】
ノズルBは、全体がポリエチレン、ポリプロピレンなどの熱可塑性樹脂の成形体からなっている。該ノズルBは下端に前記天蓋2の表面に当接すべき座としてのフランジ5を有している。該フランジ5の内径端から所要の高さの基筒部6が立上り形成されており、該基筒部6の上端から内径方向に向かう段部7を介して軸方向に先すぼまり状のノズル部8が連設されている。該ノズル部8はこの例では先端が閉止されている。前記段部7とノズル部8の始端領域にはリブ81が設けられており、またフランジ5にも放射状にリブ51が設けられている。
【0012】
前記基筒部6の内壁60の径は前記流出管20の外周面200の径と一致している。そして、前記段部7の内径側には、ノズル部8を延長するように内筒9が一体形成されており、内筒9は基筒部6と同心状をなしているため、基筒部6との間に流出管20に対する環状の嵌合用溝10が形成されている。
詳しくは、内筒9は前記流出管20の環状内縁部202に接触可能な外周面90を有しており、段部7はフランジ5が天蓋2に接したときに、流出管20の天端部201に接し得る深さ位置に形成されている。
前記内筒9はフランジ5の底面50のレベルから先に突出する延長部9aを有している。延長部9aは、この例では、先端に向かうほど肉厚が次第に減ぜられしたがって内径が下端に向かうほど漸増しており、延長部9aを含む内筒9の内面93はノズル部8の内面と滑らかに整合している。
【0013】
前記延長部9aは、嵌合用溝10の奥端の段部内面まで流出管20を嵌めたときに、流出管20の基端を過ぎさらにその下のインナーシール4の肉厚をも貫通するように先端領域にインナーシール切開用部91を有している。
前記切開用部91は、この例では、延長部9aの下端に筒部軸線に対して所要の傾斜角度をもって構成構成され、かつ、図2(b)のように、端面と外面との境界にナイフエッジ状の鋭い切刃910を形成している。
切開用部91の最も下位(最長突出部分)と180度対称位置の最上位(最も突出長の短い部分)は、嵌合用溝10の奥端の段部内面まで流出管20に嵌合したときにもインナーシール4に破断力がかからぬようにするため、フランジ5の底面50のレベルと略同一かその近傍に至っている。なお、この部分は切刃910を形成しなくてもよい。
【0014】
図6は本発明の第2実施例を示しており、この実施例も、前記延長部9aが、嵌合用溝10の奥端の段部内面まで流出管20を嵌めたときに、流出管20の直下のインナーシール4の肉厚をも貫通するように先端領域にインナーシール切開用部91を有しているが、該切開用部91は、全体が軸線に対して斜めとなっているのでなく、部分的すなわち、口縁の円周の所要範囲、たとえば1/2周あるいは1/2〜2/3周の範囲がフランジ5の底面50のレベルと略同一レベルまで比較的急角度で傾斜し、残余の部分はフランジ5の底面50のレベルと略同一レベルかその近傍に位置するように水平ないしこれに近い角度となっている。
その他の構成は第1実施例と同様であるから同じ部分に同じ符号を付し、説明は省略する。
【0015】
前記切開用部91はシーリング材の押出し時に切断されたインナーシール部分が切開用部91内を塞がないように、たとえば、延長部9aの先端領域にスリットを入れて弾性作用を得るようにしてもよい。
なお、本発明で対象とするシーラント押出し容器の天蓋構造は前記実施例の態様に限定されない。図7は天蓋構造の他の例を示しており、(a)は天蓋2を金属板で構成するとともに、流出管20を合成樹脂で構成し、流出管20の下端フランジ20’を天蓋2の下面に密着させるかたちでかしめにより一体化している。(b)は天蓋2を紙質を主体としこれに合成樹脂をラミネートないしコーティングした複合材料で構成し、合成樹脂からなる流出管20をインモールド成形(インサート成形)によって一体化させている。
これら態様においても、流出管20の内周面202’と外周面200は内筒9の外面90と基筒部6の内面60間の嵌合用溝10に嵌合され、タイトに挟持される。
なお、ノズル部8は一般に先端が閉止されているが、場合によっては、予め切断され開口状態となっていてもよいことはもちろんである。また、流出管20は外周面にノズル抜け止め用の突条ないし突起を有していてもよく、この場合には、基筒部6の内面60には突条ないし突起に対応するリング溝ないし凹部が設けられる。
【0016】
【実施例の作用】
本発明のノズルBは、使用前では、図1のようにシーラント押出し容器Aと分離されており、シーラント押出し容器Aには下端開口からシーラント材Cが充填され、プランジャー3を嵌挿することによって密閉状態とされる。
使用に当たっては、ノズルBのノズル部8の先端を挟みなどにより切断して吐出口を形成し、この状態で図3のように内筒9の切開用部91を流出管20の環状内縁部に臨ませ、ノズルBをフランジ5が天蓋2に当接するまで下方に押し込む。
【0017】
こうすれば、内筒の延長部9aは環状内縁部202をガイドとして流出管20内に進入し、ついで、図4のように内筒9と基筒部6間の嵌合用溝10が流出管20に嵌まり始め、継続するノズルBの下降により、内筒9の外面90と基筒部6の内面60とが流出管20を挟持しながら嵌合されてゆく。
そして、この嵌合の終期において、内筒延長部9aの切開用部91がインナーシール4に達し、鋭い切刃910がインナーシール4を突き破る。切開用部91はノズル軸線に対して直角でなく斜めになっているので、ノズル押込み時に最も突出長さの大きな部位がインナーシール4に接して該部分を破り、以後ノズル押込みに伴って逐次的に切断作用刃先が移動する。
切開用部91は、最も突出している部位と180度対称位置(最上位)がフランジ5の底面レベルと略同等か近傍位置にある。このため、当該部分はインナーシール4に対する切断刃としては有効に機能せず、したがって、インナーシール4を細片として分離せず、図5(b)のように、一部410がインナーシール主部40につながった舌状部41とすることができる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明した本発明のノズルによるときには、天蓋2に着座すべきフランジ5から立ち上がる基筒部6の内径側に、先細り状のノズル部8と連通しかつ基筒部内面とで天蓋中央の流出管20に対する嵌合用溝10を構成するごとく内筒9を一体形成し、かつ該内筒9をフランジ底面レベルよりも先に延出して先端に切刃810を有するインナーシール切開用部91を構成したので、ワッタッチ操作により天蓋2への確実な取付けとインナーシール破断を同時に実現することができ、これにより作業性と作業能率を向上することができ、また、構造も簡単で安価に実施できるなどのすぐれた効果が得られる。
しかも、前記インナーシール切開用部91は、口縁の円周の1/2〜2/3周の範囲がフランジ5の底面50のレベルと略同一レベルまで比較的急角度で傾斜し、残余の部分はフランジ5の底面50のレベルと略同一レベルかその近傍に位置するように水平ないしこれに近い角度となっているので、インナーシール4の突き破りが確実になるとともに、インナーシール主部40につながった部分41の長さが大きくなり、細片に分離することが確実に防止され、シーラント材の排出を円滑なものとすることができるというすぐれた効果が得られる。
【0019】
前記切開用部91はインナーシール4を突き破った状態に保たれているため、切開によって形成されたインナーシール4の舌状部41はシーラント剤Cの押出し時に内圧によってめくり上げられて延長部9aの開口から押し入れられ、図5(a)の仮想線のように内筒9の内面93に密接する。切開用部91の最大突出部分が作用したインナーシール主部40は延長部9aの外周に存するので、シーラント剤Cの内圧が作用しても切開用部91の開口に侵入することなくインナーシール主部40に密接するように反転される。したがって、シーラント剤Cの吐出を円滑なものとすることができる。
第2実施例においては、切開用部91は、口縁の円周の所要範囲、たとえば1/2〜2/3周の範囲程度だけがフランジ5の底面50のレベルと略同一レベルまで比較的急角度で傾斜している。したがって、インナーシール4の突き破りが確実になるとともに、インナーシール主部40につながった部分41の長さが大きくなり、細片に分離することが確実に防止される。
なお、ノズル部8の先端の吐出口はインナーシール4の破断手段として使われておらずシーラント剤が全く付着していないので、押出し時に詰りが生ずることがない。
【0020】
【発明の効果】
以上説明した本発明のノズルによるときには、天蓋2に着座すべきフランジ5から立ち上がる基筒部6の内径側に、先細り状のノズル部8と連通しかつ基筒部内面とで天蓋中央の流出管20に対する嵌合用溝10を構成するごとく内筒9を一体形成し、かつ該内筒9をフランジ底面レベルよりも先に延出して先端に切刃810を有するインナーシール切開用部91を構成したので、ワッタッチ操作により天蓋2への確実な取付けとインナーシール破断を同時に実現することができ、これにより作業性と作業能率を向上することができ、また、構造も簡単で安価に実施できるなどのすぐれた効果が得られる。
請求項2によれば、インナーシール切開用部91が、最上部がフランジ底面レベル付近にあるように内筒9の軸線に対し全部または所要範囲が傾斜しているので、インナシール4を細片に分離させず一部がインナシール主部につながっているように破断することができ、シーラント材の排出を円滑なものとすることができるいうすぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシーラント押出し容器用ノズルをシーラント押出し容器とともに使用前の状態で示す部分切欠斜視図である。
【図2】(a)は本発明によるシーラント押出し容器用ノズルの第1実施例を示す縦断側面図、(b)は同じくその一部拡大図、(c)は底面図である。
【図3】本発明によるシーラント押出し容器用ノズルの装着開始時の状態を示す部分的断面図である。
【図4】本発明によるシーラント押出し容器用ノズルの装着途中の状態を示す部分的断面図である。
【図5】(a)は本発明によるシーラント押出し容器用ノズルの装着完了状態を示す部分的断面図、(b)はその時のインナーシールの状態を示す平面図である。
【図6】(a)は本発明における本発明によるシーラント押出し容器用ノズルの第2実施例を示す縦断側面図、(b)は同じくその部分的拡大図、(c)は同じく底面図である。
【図7】(a)は本発明で適用されるシーラント押出し容器の他の例を示す部分的断面図、(b)は同じく別な例を示す部分的断面図である。
【符号の説明】
B ノズル
2 天蓋
4 インナーシール
5 フランジ
6 基筒部
8 ノズル部
9 内筒
9a 延長部
20 流出管
91 切開用部
910 切刃

Claims (1)

  1. 天蓋2に着座すべきフランジ5から立ち上がる基筒部6の内径側に、先細り状のノズル部8と連通しかつ基筒部内壁面とで天蓋中央の流出管20に対する嵌合用溝10を構成するごとく内筒9を一体形成し、かつ前記内筒9をフランジ底面レベルよりも先に延出し、先端に切刃910を有するインナーシール切開用部91を設けてなり、前記インナーシール切開用部91は、口縁の円周の1/2〜2/3周の範囲がフランジ5の底面50のレベルと略同一レベルまで比較的急角度で傾斜し、残余の部分はフランジ5の底面50のレベルと略同一レベルかその近傍に位置するように水平ないしこれに近い角度となっていることを特徴とするシーラント押出し容器用ノズル。
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