JP3567966B2 - 泡沫状整髪料 - Google Patents
泡沫状整髪料Info
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エアゾール型の泡沫状整髪料に関し、さらに詳細には、泡のふくらみや泡持ち(泡の保持性)が良好であるため、手あるいはブラシ類に取って使用する際の使用性(使い易さ)が良く、かつ、l−メントール、メントール誘導体またはカンファによる清涼感や温感、香気に由来する爽快感を十分に実感できる泡沫状整髪料に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、皮膚用化粧料や頭皮用化粧料、シャンプー等に対し、使用時の爽快感、清涼感等を付与する目的で、l−メントール、メントール誘導体やカンファ等を配合することが行われてきた。
【0003】
一方、整髪料は毛髪を思い通りの形状や感触にして整え、維持する目的で使用され、液状タイプ、ジェルタイプ、クリームタイプ、スプレータイプ、ムースタイプ等、様々な形態のものがある。これらの整髪料には毛髪のセット剤として、その目的や使用方法に応じて種々の毛髪固定用ポリマーが配合され、これらを水、低級アルコール等の溶媒に溶解したものを骨格として、更に増粘剤や感触改良剤、場合により噴射剤等を適宜配合してつくられている。これら種々の形態の整髪料のうち、特にムースタイプのものは泡が毛髪になじみ易く、頭皮に付着しにくいため使い易く、広く使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
整髪料に清涼感や温感、香気等に由来する爽快感を付与することは、整髪料の魅力を増す意味で価値のあることである。しかしながら、そのためにムースタイプの整髪料(泡沫状整髪料)にl−メントールやメントール誘導体、カンファを配合すると、これらの成分が消泡作用を有するために使用時に泡のふくらみや泡持ち(泡の保持性)が低下し、泡沫状整髪料としての使用性(使い易さ)のメリットが損なわれる場合があった。そこで、l−メントールやメントール誘導体、カンファを配合しつつも十分な泡の形成や泡の保持性に優れ、かつ、使用時に十分な清涼感や爽快感が楽しめる泡沫状整髪料の開発が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような事情に鑑み、本発明者は上記欠点を克服すべく鋭意研究を行った結果、水および/またはエタノールの溶媒に毛髪固定用ポリマー、l−メントール、メントール誘導体、カンファから選ばれる1種または2種以上およびカチオン性界面活性剤の各々特定量を含有する原液と、噴射剤とを組み合わせた泡沫状整髪料であれば、泡のふくらみや泡持ちが低下することなく、使用性が良好で、かつ、清涼感や温感、香気に由来する十分な爽快感を実感できることを見いだし、この知見に基づいて本発明を完成させた。
【0006】
すなわち本発明は、次の成分(A)〜(C)、
(A)毛髪固定用ポリマー0.1〜30重量%
(B)l−メントール、メントール誘導体またはカンファから選ばれる1種または2種以上0.01〜2重量%
(C)カチオン性界面活性剤0.005〜2重量%
を含有する、水および/またはエタノール溶液であり、且つ(B)成分と(C)成分の配合重量比(B)/(C)が15/1〜1/30の範囲にある原液と、
(D)噴射剤
とからなり、原液と噴射剤の混合重量比(噴射剤)/(原液)が1/199〜3/17であることを特徴とする泡沫状整髪料である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について詳述する。本発明に用いられる(A)成分の毛髪固定用ポリマーは、毛髪を思い通りの形状や感触にして整え、維持するためのセット剤として必須の成分であるが、溶液中でのイオン性によって、アニオン性ポリマー、両性ポリマー、ノニオン性ポリマー、カチオン性ポリマー等に分類される。本発明における(A)成分の毛髪固定用ポリマーは、通常の整髪料にセット剤として使用できるポリマーであれば特に限定されず、上記のどのイオン性のものでも使用可能である。
【0008】
(A)成分のうちノニオン性の毛髪固定用ポリマーとしては、例えばポリビニルピロリドン、ビニルピロリドン・酢酸ビニル共重合体、ビニルピロリドン・N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレート共重合体等が挙げられ、ルビスコールK(BASF社製)、PVP/VA(ISP社製)、コポリマーシリーズ(ISP社製)等の市販品を使用することができる。
【0009】
アニオン性の毛髪固定用ポリマーとしては、例えばアクリル酸・アクリル酸エチル・N−tert−ブチルアクリルアミド共重合体、アクリル樹脂アルカノールアミン、ビニルメチルエーテル・マレイン酸エチル共重合体、ビニルメチルエーテル・マレイン酸ブチル共重合体、酢酸ビニル・クロトン酸共重合体等が挙げられ、ウルトラホールドシリーズ(BASF社製)、プラサイズL−6330(互応化学工業社製)、ガンツレッツESシリーズ(ISP社製)、ルビセットCA(BASF社製)等の市販品を使用することができる。
【0010】
両性の毛髪固定用ポリマーとしては、N−メタクリロイルエチルN,N−ジメチルアンモニウム・α−N−メチルカルボキシベタイン・メタクリル酸アルキル共重合体、アクリル酸ヒドロキシプロピル・メタクリル酸ブチルアミノエチル・アクリル酸オクチルアミド共重合体、アクリル酸・塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリル酸共重合体等を例示することができ、ユカフォーマーシリーズ(三菱化学(株)製)、アンフォマーシリーズ(ナショナルスターチ社製)、マーコートプラス3330、マーコート280(カルゴン社製)等の市販品を使用することができる。
【0011】
カチオン性の毛髪固定用ポリマーとしては、ビニルピロリドン、N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレート共重合体ジエチル硫酸塩、塩化ジアリルジメチルアンモニウム・ヒドロキシエチルセルロース、塩化グリシジルトリメチルアンモニウム・ヒドロキシエチルセルロース、塩化ジメチルジアリルアンモニウム重合体、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体等が例示され、ガフコート734、755(ISP社製)、ポリマーJRシリーズ(ユニオンカーバイド社製)、セルコートシリーズ(ナショナルスターチ社製)、マーコート100、550(カルゴン社製)等の市販品を使用することができる。
【0012】
本発明の泡沫状整髪料においては、使用後のセット力および毛髪の良好な感触を得る上で、上記のポリマーのうちノニオン性の毛髪固定用ポリマーが好ましく、これらのうちビニルピロリドン・酢酸ビニル共重合体が特に好ましい。
【0013】
本発明において(A)成分の毛髪固定用ポリマーは1種または2種以上を組み合わせて用いることができ、その配合量はポリマー純分として原液の組成中0.1〜30重量%(以下、重量%を単に%と記す)、より好ましくは0.5〜15%である。0.1%未満では十分なセット力を得ることができず、また15%を超えると使用中および使用後にべたつきやごわつきが生じたり、また、洗髪性が損なわれるなど、整髪料として良好な品質を得ることが難しい。
【0014】
(B)成分のl−メントールやメントール誘導体、カンファは、その香りや作用により、使用時の清涼感や温感、香気に由来する爽快感を付与するのに必須の成分である。l−メントール、カンファは、通常化粧料に配合されるものであれば特に限定されず、天然物由来の精製品、あるいは合成品のいずれでもかまわない。メントール誘導体としては、メントールと有機酸のエステル等が挙げられ、具体的には乳酸l−メンチルを例示することができる。
【0015】
本発明において、(B)成分のl−メントール、メントール誘導体またはカンファから選ばれる1種または2種以上の配合量は原液の組成中0.01〜2%であり、より好ましくは0.1〜1%である。0.01%未満ではこれらの成分による清涼感や爽快感が満足に得られず、また、2%を超えると刺激が強過ぎ、整髪料として良好な品質を得ることが難しい。
【0016】
また、(B)成分として、l−メントールを含有する精油または調合香料等を使用しても良く、例えばペパーミント油(薄荷油)等の精油を使用することも可能である。この場合、精油や調合香料等の配合量はそれに含まれるl−メントール含有量が(B)成分の配合量の範囲となるように配合する。
【0017】
(C)成分のカチオン性界面活性剤は、通常ヘアコンディショナー等に毛髪の感触改良剤等として配合されるものであるが、本発明においては、エアゾール型泡沫状整髪料において(B)成分を配合することによる消泡作用を改善し、十分な泡のふくらみを形成し、ヘアムースとして好ましい泡を保持するために必須の成分である。これにより、十分な泡のふくらみと泡持ちを得ることができて使用性が良く、かつ、l−メントール、メントール誘導体またはカンファによる清涼感、爽快感を十分に実感できる。本発明で用いられる(C)成分のカチオン性界面活性剤は、通常化粧料に使用されるものであれば特に限定されないが、毛髪化粧料に汎用であるカチオン性界面活性剤、特に第4級アンモニウム塩型のカチオン性界面活性剤、例えばモノ長鎖アルキル型の第4級アンモニウム塩、ジ長鎖アルキル型の第4級アンモニウム塩またはエチレンオキサイド(EO)付加型の第4級アンモニウム塩が好ましい。具体的な例では、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、塩化ジベヘニルジメチルアンモニウム、塩化ジセチルジメチルアンモニウム、塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム、塩化ジラウリルジメチルアンモニウム、塩化ジポリオキシエチレン(15EO)ヤシ油アルキルメチルアンモニウム、塩化ジポリオキシエチレン(4EO)ラウリルエーテルジメチルアンモニウムなどが挙げられる。これらのうち、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウムが特に好ましい。
【0018】
本発明において、(C)成分のカチオン性界面活性剤は1種または2種以上を組み合わせて用いることができるが、その配合量は原液の組成中0.005〜2%であり、より好ましくは0.01〜1%である。0.005%未満では(B)成分による泡量、泡質低下の改善効果が満足に得られない。逆に、2%を超えると泡の保持性が高すぎて毛髪へのなじみが遅くなったり、使用後のセット力を損なう場合があり、整髪料として良好な品質を得ることが難しい。
【0019】
本発明で使用される(B)成分のl−メントール、メントール誘導体またはカンファから選ばれる1種または2種以上と、(C)成分のカチオン性界面活性剤との配合比を、重量比で(B)/(C)が15/1〜1/30の範囲にあるようにする。この範囲内にすることにより、本発明の効果が十分に発揮される。
【0020】
本発明の泡沫状整髪料は、前記(A)〜(C)成分を必須成分として含有する水および/またはエタノール溶液である原液と、(D)成分の噴射剤からなるものであるが、原液において上記の必須成分に加え、目的に応じて本発明の効果を損なわない量的、質的範囲で、カチオン性以外の各種界面活性剤;炭化水素、天然油脂類、エステル類、シリコーンまたはその誘導体などの油剤;水溶性多価アルコール、無機塩類等の水性成分;水溶性高分子、水溶性多糖類等の増粘剤、感触改良剤;有機酸、無機酸等のpH調整剤、ヘアケア用の美容成分等、毛髪用化粧料において汎用である他の成分の配合が可能であり、更に保湿剤、紫外線吸収剤、香料、殺菌剤、防腐剤、酸化防止剤等、通常の化粧料において汎用である他の成分の配合が可能である。
【0021】
次に、(D)成分の噴射剤について述べる。本発明において(D)成分の噴射剤は、通常泡沫状エアゾール製品において使用されている噴射剤であれば特に限定されず、本発明を実施するにあたって、原液との相溶性や泡沫形成能に支障がない範囲において適切な噴射剤を選択し、あるいは、組み合わせて使用することが可能である。(D)成分の噴射剤として具体的には、液化石油ガス(LPG)、ジメチルエーテル(DME)等を挙げることができる。LPGは通常天然ガスあるいは石油から分離精製したもので、主としてプロパン、ブタン、イソブタンを含むものが使用される。
【0022】
本発明の泡沫状整髪料は、(A)〜(C)成分を含有する水および/またはエタノール溶液である原液と、上記(D)成分の噴射剤からなる。その混合比率(噴射剤)/(原液)は重量比で、1/199〜3/17である。この範囲内にあると、吐出物が泡沫(ムース)を良好に形成でき、泡沫状整髪料として問題なく使用できる。
【0023】
本発明の泡沫状整髪料は、通常のエアゾール容器に充填することができ、容器のノズルから泡沫状に吐出し、あるいは吐出後に泡状となり、適度な泡形成性と泡持ちを有するヘアスタイリングムース等の泡沫状エアゾール型の整髪料として実施できる。
【0024】
【実施例】
以下に実施例を挙げて、本発明を更に説明する。なお、これらは本発明を何ら限定するものではない。
【0025】
実施例1〜14および比較例1〜6
ヘアスタイリングムース表1、表2に示す組成および下記製法にてヘアスタイリングムースを調製し、使用試験により泡のふくらみ、泡持ち、毛髪へのなじみ、使用時の爽快感および整髪料の基本的品質である使用後のセット力または毛髪の感触の良さを評価した。結果を表1、表2に併記する。
【0026】
【表1】
【0027】
【表2】
【0028】
(製法)
A.成分(1)〜(11)を均一に混合し、原液とする。
B.A(原液)と噴射剤(液化石油ガス)の重量比が97:3になるようにエアゾール缶に充填し、ヘアスタイリングムースを得る。
【0029】
(評価方法)
実施例1〜14および比較例1〜6の各試料(上部にアクチエーターを有するエアゾール容器に充填したもの)を専門評価パネル10名に実際に使用してもらい、下記〈1〉〜〈5〉の各評価項目について(a)評価基準を用いて5段階評価してもらった。その後、各試料の評点の平均値を(b)判定基準を用いて判定した。
〈1〉泡のふくらみ(吐出させた時に泡が充分にふくらむかどうか)
〈2〉泡持ち(吐出させた泡が髪に塗布するでの間持続するかどうか)
〈3〉毛髪へのなじみ(数回の塗布で泡が簡単に消え、毛髪へのなじみが良いかどうか)
〈4〉使用時の爽快感(吐出から塗布にかけての一連の動作中にさっぱり感やすっきり感をどの程度感じるか)
〈5〉使用後のセット力または感触(整髪料としての基本的品質として、使用後のセット力の度合い、または毛髪の感触の良さ)
(a)評価基準
(評点) : 〈1〉〜〈3〉、〈5〉評価 / 〈4〉評価
4 : 非常に良い / 非常に感じる
3 : 良い / 感じる
2 : 普通 / 少し感じる
1 : やや悪い / ほとんど感じない
0 : 悪い / 感じない
(b)判定基準
(評点の平均値) :(判定)
3.0以上 : ◎
2.0以上、3.0未満 : ○
1.0以上、2.0未満 : △
1.0未満 : ×
【0030】
表1および表2の結果から明らかなように、本発明のヘアスタイリングムースは比較例1〜6のものと比較して、吐出した時の泡のふくらみ、泡持ちが十分得られ、毛髪へのなじみも良く使用性が良好でありながら、使用時の爽快感はl−メントールやカンファの配合量相応に得られ、高い配合量においても泡のふくらみ、泡持ちおよび毛髪へのなじみが損なわれず、良好な爽快感が得られる整髪料であることが実証された。
【0031】
【発明の効果】
以上詳述した如く、本発明の泡沫状整髪料は、泡のふくらみや泡持ちが良好であるため、手あるいはブラシ類に取って使用する際の使用性が良く、かつ、l−メントール、メントール誘導体またはカンファによる清涼感や温感、香気に由来する爽快感を十分に実感できる効果を有するものであり、エアゾール型の泡沫状整髪料として優れた品質を有する。
Claims (2)
- 次の成分(A)〜(C)、
(A)毛髪固定用ポリマー0.1〜30重量%
(B)l−メントール、メントール誘導体またはカンファから選ばれる1種または2種以上0.01〜2重量%
(C)カチオン性界面活性剤0.005〜2重量%
を含有する、水および/またはエタノール溶液であり、且つ(B)成分と(C)成分の配合重量比(B)/(C)が15/1〜1/30の範囲にある原液と、
(D)噴射剤
とからなり、原液と噴射剤の混合重量比(噴射剤)/(原液)が1/199〜3/17であることを特徴とする泡沫状整髪料。 - (A)成分の一部または全部がビニルピロリドン・酢酸ビニル共重合体であることを特徴とする請求項1記載の泡沫状整髪料。
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