JP3886125B2 - 毛髪化粧料組成物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は毛髪化粧料組成物に関する。より詳しくは、毛髪のべたつき感及び皮膜感を抑えると共に、風合いに優れる毛髪化粧料組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、毛髪化粧料には、毛髪に塗布した際の垂れ落ちを防止して使用性を向上するために水溶性高分子化合物が配合されている。しかしながら、水溶性高分子化合物は、毛髪に皮膜感を与え、フレーキングが生ずる場合がある。
【0003】
そこで、毛髪化粧料に水溶性高分子化合物を配合する場合、皮膜感を抑え、フレーキングが生じることを防止するために、ポリエチレングリコール等の多価アルコールやポリオキシアルキレン誘導体等の多価アルコール誘導体を併用して毛髪化粧料組成物を調製することが行われている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照。)。この多価アルコール又は多価アルコール誘導体は毛髪保湿成分であり、毛髪に保湿性や艶を付与する効果を有する。しかしながら、これら成分を配合すると、毛髪にべたつき感を与えるという欠点がある。
【0004】
一方、1,2−アルカンジオールは、抗菌効果を有することが知られており、防腐剤の排除又は低減を目的とした化粧料に応用されている(例えば、特許文献3及び特許文献4参照)。また、1,2−アルカンジオールを配合することで、毛髪の縮れを軽減するリーブオンヘアケア剤(特許文献5参照。)が開発されている。しかしながら、1,2−アルカンジオールを配合することによるべたつき感の改善に関する事項は一切報告されていない。
【0005】
【特許文献1】
特開平9−301838号公報
【特許文献2】
特開2001−335436号公報
【特許文献3】
特開平11−322591号公報
【特許文献4】
特開2001−48720号公報
【特許文献5】
特表2002−519313号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、水溶性高分子化合物と多価アルコールや多価アルコール誘導体等の毛髪保湿成分とを含有する毛髪化粧料組成物であって、毛髪のべたつき感と皮膜感を抑えると共に、風合いに優れる毛髪用化粧料組成物を提供することを課題とする。
【0007】
本発明者らは上記課題を解決するために鋭意研究を行った結果、水溶性高分子化合物と多価アルコールや多価アルコール誘導体等の毛髪保湿成分とを含有する毛髪化粧料組成物に、1,2−アルカンジオールを配合することにより、毛髪のべたつき感と皮膜感を抑えると共に、風合いに優れる毛髪用化粧料組成物が得られることを見出し、本発明の完成に至った。
【0008】
【課題を解決するための手段】
即ち、請求項1に係る発明は、水溶性高分子化合物と、ポリグリセリン、ポリオキシアルキレングリセリルエーテルおよびポリオキシアルキレンジグリセリルエーテルからなる群より選ばれる1種以上と、炭素数5〜10の1,2−アルカンジオールとを含有することを特徴とする毛髪化粧料組成物に関する。
請求項2に係る発明は、前記水溶性高分子化合物が、ノニオン性水溶性高分子化合物及び/又はアニオン性水溶性高分子化合物であることを特徴とする請求項1に記載の毛髪化粧料組成物に関する。
請求項3に係る発明は、前記1,2−アルカンジオールが、1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−オクタンジオールからなる群から選ばれる1種以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載の毛髪化粧料組成物に関する。
請求項4に係る発明は、前記毛髪化粧料組成物が、非洗浄性の毛髪化粧料組成物であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の毛髪化粧料組成物に関する。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明に係る毛髪化粧料組成物には、少なくとも、水溶性高分子化合物とグリセリン及び/又はその誘導体、糖類及び/又はその誘導体、ポリアルキレングリコールからなる群より選ばれる1種又は2種以上と、炭素数5〜10の1,2−アルカンジオールの1種又は2種以上を含有する。
かかる構成を採用することで、べたつき感や皮膜感を抑え、風合いに優れるという効果を奏する。
【0010】
本発明に係る毛髪化粧料組成物の第一の必須成分は、水溶性高分子化合物である。用いられる成分は、一般に化粧料に配合できるものであれば特に限定されないが、例えば、水溶性を有する天然高分子、半合成高分子、合成高分子等を例示することができる。具体的には、アラビアゴム、トラガントガム、グアガム、ローカストビーンガム、カラヤガム、アイリスモス、クインスシード、ゼラチン、カゼイン等の天然高分子;カルボキシメチルセルロースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース、エチルセロース、アルギン酸ナトリウム、ニトロセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、結晶セルロース、カチオン化セルロース、カチオン化グアガム等の半合成高分子;ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸ナトリウム、カルボキシビニルポリマー、ポリビニルメチルセルロース、高重合ポリエチレングリコール等の合成高分子等の皮膜性の高分子が挙げられる。
特に本発明では、ヒドロキシエチルセルロース、ポリビニルピロリドン、高重合ポリエチレングリコール等のノニオン性水溶性高分子化合物、ポリアクリル酸ナトリウム、カルボキシビニルポリマー等のアニオン性水溶性高分子化合物を用いることが好ましい。
尚、本発明における高重合ポリエチレングリコールとは、分子量2万以上のポリエチレングリコールを表す。
【0011】
上述した第一の必須成分は、一種を単独で使用してもよく、二種以上を併用しても構わない。
第一の必須成分の配合量は、特に限定されないが、組成物全量中、0.001〜10重量%、好ましくは0.005〜7重量%とされる。0.001重量%未満の配合量の場合、化粧料の垂れ落ちを防止し使用性を向上することが困難となり、一方、10重量%を超えて配合すると、毛髪に過度の皮膜感を与え、フレーキングが生じる場合があり、いずれの場合も好ましくない。
【0012】
本発明に係る毛髪化粧料組成物の第二の必須成分は、毛髪保湿成分であり、化粧料に使用することができるものであれば特に限定されないが、具体的には、グリセリン及び/又はその誘導体、糖類及び/又はその誘導体、ポリアルキレングリコールである。
より具体的には、グリセリン、或いはジグリセリン、トリグリセリン、ペンタグリセリン、デカグセリン等のポリグリセリン;ポリオキシエチレングリセリン、ポリオキシプロピレングリセリルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル等のポリオキシアルキレングリセリルエーテル、ポリオキシプロピレンジグリセリルエーテル等のポリオキシアルキレンジグリセリルエーテル等のグリセリン誘導体;グルコース、マルトース、マルチトール、スクロース、マンニトール、ソルビトール、トレハロース等の糖類;ポリオキシプロピレンソルビット等の糖類の誘導体;ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール等のポリアルキレングリコールを例示することができる。
尚、本発明におけるポリアルキレングリコールとは、分子量2万未満のものを表す。
【0013】
上述した第二の必須成分は、一種を単独で使用してもよく、また二種以上を併用しても構わない。
第二の必須成分の配合量は特に限定されないが、組成物全量中、0.1〜80重量%、好ましくは1.0〜50重量%とされる。0.1重量%未満の配合量の場合、毛髪に保湿性や艶を付与することが困難となり、一方、80重量%を超えて配合すると、毛髪に過度のべたつき感を与える場合があり、いずれの場合も好ましくない。
【0014】
本発明に係る第三の必須成分は、炭素数5〜10の1,2−アルカンジオール、即ち、1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−ヘプタンジオール、1,2−オクタンジオール、1,2−ノナンジオール、1,2−デカンジオールのうちの一種又は二種以上である。
特に本発明では、第三の必須成分として、1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−オクタンジオールのうちの一種又は二種以上を用いることが好ましく、1,2−ヘキサンジオール又は1,2−オクタンジオールを用いることがより好ましく、1,2−オクタンジオールを用いることがさらに好ましい。
【0015】
上述した第三の必須成分は、一種を単独で使用してもよく、また二種以上を併用しても構わない。
第三の必須成分の配合量は特に限定されないが、組成物全量中、0.1〜20重量%、好ましくは0.5〜10重量%とされる。0.1重量%未満の配合量の場合、べたつき感や皮膜感を抑える効果が十分に得られない場合があり、20重量%を超えて配合すると、毛髪に過度のべたつき感を与える場合があり、いずれの場合も好ましくない。
【0016】
本発明に係る毛髪化粧料組成物には、その安定性を損なわない範囲であれば上記した成分の他、油脂、ロウ類、炭化水素、脂肪酸、低級アルコール、高級アルコール、ステロール、脂肪酸エステル、界面活性剤、紫外線吸収剤、色素、香料、キレート剤、殺菌剤、防腐剤、保湿剤、酸化防止剤、発毛・育毛剤、清涼剤、ビタミン類、動植物抽出液、pH調整剤、噴射剤等を目的に応じて適宜配合することができる。
【0017】
尚、本発明に係る毛髪化粧料組成物は、種々の剤型に調製することができるが、非洗浄性の毛髪化粧料組成物に調製することが好ましく、整髪用の毛髪化粧料組成物に調製することがより好ましい。また用いられる剤型としては、ヘアローション、ヘアクリーム、ヘアジェル、ヘワックス、ヘアフォーム等の剤型を例示することができる。なかでも、比較的毛髪保湿成分の配合量が多い、ヘアジェルに好適に用いることができる。
【0018】
【実施例】
以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例により何ら限定されるものではない。尚、配合量は重量%である。
【0019】
〔実施例1〜7及び比較例1〜5〕
表1に記した組成に従い、整髪用毛髪化粧料組成物を定法により調製した。
【0020】
次に、得られた各整髪用毛髪化粧料組成物の適量を手に採り毛髪に塗布し、塗布後の毛髪の皮膜感、べたつき感、風合いの各項目について下記評価基準により評価した。評価は5名の専門パネルにより実施し、その平均値を採用した。結果を表1に示す。
【0021】
<皮膜感の評価基準>
○:皮膜感を感じない
△:やや皮膜感を感じる
×:皮膜感を感じる
【0022】
<べたつき感の評価基準>
○:べたつきがない
△:ややべたつく
×:べたつく
【0023】
<風合いの評価基準>
○:風合いに優れる
△:普通
×:風合いに劣る
【0024】
【表1】
【0025】
表1の結果から、本発明に係る毛髪化粧料組成物は、毛髪のべたつき感及び皮膜感を抑えると共に、風合いに優れることが分かる。
【0026】
以下、本発明に係る毛髪化粧料組成物を用いた毛髪化粧料の処方例を示す。尚、配合量は重量%である。
(処方例1;ヘアジェル)
ジグリセリン 25.0
1,2−オクタンジオール 5.0
EDTA 0.01
カルボキシビニルポリマー 0.5
水酸化ナトリウム 0.1
エタノール 5.0
香料 適 量
精製水 100%に調製
【0027】
(処方例2;ヘアジェル)
グリセリン 10.0
ポリオキシプロピレンジグリセリルエーテル(9P.O.)15.0
1,2−オクタンジオール 3.0
EDTA 0.01
カルボキシビニルポリマー 0.5
トリエタノールアミン 0.1
エタノール 5.0
香料 適 量
精製水 100%に調製
【0028】
(処方例3;ヘアフォーム(ノンエアゾールタイプ))
ジグリセリン 5.0
ソルビトール 5.0
POEジメチルシロキサン共重合体 0.1
POE硬化ヒマシ油(60E.O.) 0.1
1,2−オクタンジオール 1.0
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.5
ポリビニルピロリドン 0.5
ヒドロキシプロピルメチルセルロール 0.01
エタノール 10.0
香料 適 量
精製水 100%に調製
【0029】
(処方例4;ヘアフォーム(エアゾールタイプ))
グリセリン 1.0
ジグリセリン 5.0
マルチトール 3.0
流動パラフィン 1.0
モノステアリン酸ソルビタン 0.1
POEセチルエーテル(20E.O.) 0.1
1,2−オクタンジオール 1.0
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.5
ポリビニルピロリドン 1.0
高重合ポリエチレングリコール 0.005
エタノール 10.0
香料 適 量
精製水 残 部
液化石油ガス 10.00
【0030】
【発明の効果】
以上詳述した如く、本発明に係る毛髪化粧料組成物は、水溶性高分子化合物と、ポリグリセリン、ポリオキシアルキレングリセリルエーテルおよびポリオキシアルキレンジグリセリルエーテルからなる群より選ばれる1種以上と、炭素数5〜10の1,2−アルカンジオールとを含有することを特徴とする毛髪化粧料組成物であるから、毛髪のべたつき感及び皮膜感を抑えると共に、風合いにも優れる毛髪化粧料組成物を提供することができる。
Claims (4)
- 水溶性高分子化合物と、ポリグリセリン、ポリオキシアルキレングリセリルエーテルおよびポリオキシアルキレンジグリセリルエーテルからなる群より選ばれる1種以上と、炭素数5〜10の1,2−アルカンジオールとを含有することを特徴とする毛髪化粧料組成物。
- 前記水溶性高分子化合物が、ノニオン性水溶性高分子化合物及び/又はアニオン性水溶性高分子化合物であることを特徴とする請求項1に記載の毛髪化粧料組成物。
- 前記1,2−アルカンジオールが、1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−オクタンジオールからなる群から選ばれる1種以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載の毛髪化粧料組成物。
- 前記毛髪化粧料組成物が、非洗浄性の毛髪化粧料組成物であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の毛髪化粧料組成物。
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