JP3567448B2 - リモコン雲台装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はリモコン雲台装置に係り、特に雲台本体に内蔵されたチルト駆動部とパン駆動部とを遠隔操作してカメラを所望の撮影位置に位置させるリモコン雲台装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ビルの屋上等に据え付けられる監視用、気象情報用等のカメラは、雲台装置のカメラ取付板上に固定されて使用されている。この雲台装置の本体には、カメラを所望の位置にチルチングするチルト駆動部と、カメラを所望の位置にパンニングするパン駆動部とが内蔵されており、前記チルト駆動部とパン駆動部とは、雲台コントローラによって遠隔制御されている。即ち、雲台コントローラのジョイスティックを操作すると、そのコントロール信号が中継回路によって駆動信号に変換されて前記チルト駆動部、及びパン駆動部に出力されるようになっている。チルト駆動部、及びパン駆動部は、前記駆動信号に基づいてチルト軸、及びパン軸を駆動し、カメラをジョイスチックで指示した撮影位置に位置させる。また、予め特定のカット(ショット)毎にパン位置、チルト位置、ズーム及びフォーカスのポジションを記憶させておき、スイッチ操作で瞬時に再現することもできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の雲台装置においては、カットの切り換え、又はパン・チルトの操作は雲台コントローラの操作部材によって操作者が行わなければならず、また、自動制御する場合にも予めプログラムされた一定の動作の繰り返しに限られるので、地震発生時のように偶発的な現象に対して、即座にカメラを所望の撮影位置に位置させることはできないという問題がある。
【0004】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、地震発生時に地震の揺れの様子が良くわかる被写体(例えば、吊り橋や波打ち際など)を自動的に撮影することができるリモコン雲台装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するために、雲台本体にパン駆動部とチルト駆動部とが内蔵され、前記パン駆動部及びチルト駆動部を制御信号に基づいて駆動させることによりカメラのパン操作及びチルト操作を行うリモコン雲台装置において、地震の揺れを検出する揺れ検出手段と、前記揺れ検出手段により地震の揺れが検出された場合に、前記雲台本体のパン駆動部、前記チルト駆動部、カメラ、前記カメラのレンズ部及びその他の周辺機器のうちの少なくとも一つに対して予め設定された所定の動作を実行させる制御信号を出力する制御手段と、特定の被写体についてのカメラのパン方位、チルト角度を記憶するとともに、前記被写体に対するレンズのズーム及びフォーカスのポジションを記憶するショット記憶手段と、を備え、前記制御手段は、前記揺れ検出手段で地震の揺れが検出された場合に、前記ショット記憶手段で記憶したショットを実行することを特徴としている。
【0006】
本発明によれば、地震の揺れを検出する揺れ検出手段によって、地震発生を感知し、地震発生時には雲台、カメラ、レンズ、及びその他の周辺機器を予め設定された特別の動作を行わせることができる。
例えば、地震による揺れの様子がよくわかる被写体(吊り橋など)について、ショット記憶手段に記憶(プリセット)しておき、前記揺れ検出手段によって揺れが検出された場合に、該ショット記憶手段に記憶させておいたショットを実行することで、地震発生時に揺れの様子がよく分かる映像を即座に撮影することができる。また、一か所だけを撮影するのではなく、オートパン又はオートチルトを行うことで周囲全体の様子を撮影するという態様も可能である。
【0007】
本発明の他の態様によれば、揺れ検出手段で地震の揺れが検出された場合に、VTR装置の録画を開始し、又はVTRの録画スピードを長時間モードから標準モードのように切り換えている。これにより、地震発生時に地震の様子をVTRに記録することができる。
また、雲台本体の取付台、カメラの支持部或いはカメラのレンズ部の少なくとも一箇所に防振装置を設け、前記揺れ検出手段で地震の揺れが検出された場合に、前記防振装置を電源をオンして該防振装置を作動させることにより、被写体の揺れを一層明らかに撮影することができるとともに、平常時の省電力化を図ることができる。
【0008】
そして、揺れがおさまった場合には、上記特別の作用を解除することにより、無駄な電力消費及びVTRテープの使用を抑制するとともに、別の撮影動作に移行することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明に係るリモコン雲台装置の好ましい実施の形態について詳説する。
図1は、本発明に係るリモコン雲台装置の実施の形態を示す一部破断を含む正面図である。同図に示すリモコン雲台10は、主として雲台12、パン軸本体14、及びカメラ16取付部等から構成されており、前記雲台12はパン軸本体14を介して据付台17上に固定設置されている。
【0010】
前記雲台12はカメラ16を支持するカメラ取付板18を有し、このカメラ取付板18は、その左側面部が雲台本体20の側面から延設されたチルト軸22に片持ち支持されている。前記チルト軸22は、雲台本体20に内蔵された図示しないモータ、ウォームホイール、及びウォームギヤから成るチルト駆動部でその軸心22Aを中心に回転駆動され、これによりカメラ取付板18に支持されたカメラ16を所望の位置にチルチングさせることができる。
【0011】
また、雲台本体20の下部には、パン軸24が軸受25を介して回動自在に設けられている。このパン軸24は、雲台本体20に内蔵されたモータ26、ウォームホイール28、及びウォームギヤ30から成るパン駆動部で駆動される。また、パン駆動部は、雲台本体20に内蔵されたポテンショメータ32によりそのパンニング位置が制御されている。
【0012】
雲台本体内部には、加速度計等の揺れセンサ34が設けられている。この揺れセンサ34は地震による揺れを検出すると所定の検出信号を出力するものであり、該揺れセンサ34によって地震による揺れが検出できるようになっている。
この雲台12は、中継回路(中継ボックス)38を介して接続される雲台コントローラ40によって遠隔制御されている。雲台の制御系について詳しくは後述するが、例えば、雲台コントーラ40のジョイスティック42を操作するとそのコントロール信号が中継回路38によって駆動信号に変換されてチルト駆動部のモータ、及びパン駆動部のモータ26にそれぞれ出力されるようになっている。
図2は雲台コントローラの一例を示す上面図であり、図3はその背面図である。雲台コントローラ40の操作面には、パン・チルト用のジョイスティック42、フォーカスコントロールツマミ44、ズームシーソーコントロールレバー46、アイリスコントロールツマミ48、マスターペデスタルツマミ50、及び作動時間設定ツマミ52等が設けられている。
【0013】
ジョイスティック42を図中左右方向に操作すると雲台12のパン方位を指令することができ、図中上下方向に操作するとチルト角度を指令することができる。雲台12のパン方位及びチルト角度は、それぞれ方位表示部54、及び角度表示部55の表示用発光ダイオード(LED)によって確認できるようになっている。また、図中ジョイスイティック42の右上部には、パン・チルトヘッドスピード調整ツマミ56が設けられ、該ツマミの回動量によってパン・チルトヘッドスピードを調節できるようになっている。
【0014】
同図に示す雲台コントローラ40には、第1番から第8番までの8カット分のショットボタン(ショットスイッチ)58、58、…、58が設けられており、各ショットボタン58…毎にパン方位、チルト角度、ズーム、フォーカスのポジションの設定及び再現ができるようになっている。
通常は、このショットボタン58を押して、予め記憶されたショットを実行するという使用態様になるが、図に示した8つのショットボタンのうちの一つ(例えば第8番)に対して、地震発生時に揺れの様子が良く分かる被写体(例えば、吊り橋や波打ち際)のパン方位、チルト角度、ズーム、フォーカスのポジションをプリセットしておき、地震発生時には、該雲台コントローラ40から自動的にこのショットスイッチ(第8番)に設定されたショットを実行する信号を出力する。
【0015】
図中符60はメモリーボタン、符号61はエクステンダーボタン、符号62はアイリスモード切換スイッチである。また、NDフィルタボタン64等の各種カメラコントロールボタン66や、8系統分の補助(AUX)ボタン68、及び4つのトレース制御用ボタン70等も設けられている。尚、後述するVTR装置96等の周辺機器の制御は前記AUXボタン68の操作により行われる。
【0016】
図中符号72はワイパーボタン、符号73はデフロスタボタン、符号74はワイパーウォッシャーボタンである。前記トレース制御用ボタン70、及びワイパーボタン72等のボタン列の上部、図中二点鎖線で示した部分にはLEDインジゲータ76が形成されている。このLEDインジゲータ76には、雲台装置のファン、デフロスタ、ヒーター等の動作状況や各種警告(アラーム)がLEDの点灯によって表示されるようになっている。また、符号78はタリー表示ランプ、符号80は電源スイッチ、符号81はテイク(TAKE)ボタンである。
【0017】
この雲台コントローラ40の背面には、図3に示すように、AC電源入力用コネクタ84、DC電源入力用コネクタ85、タリー信号入力用コネクタ86、ネットワークコネクタ87、モデム/コンピュータ用コネクタ88、モデム/中継ボックス切換スイッチ89、画像メモリユニット用コネクタ90、及びAUXコネクタ91が形成されている。
【0018】
次に、上記の如く構成されたリモコン雲台装置の制御系について図4に示すブロック図を参照しながら作用とともに説明する。
通常の場合、雲台コントローラ40の操作盤の各種操作部材の操作に応じて、雲台コントローラ40から雲台コントロール信号、レンズコントロール信号、カメラコントロール信号、周辺機器コントロール信号等が雲台12に出力される。これらのコントロール信号に応じて雲台12のパン駆動部やチルト駆動部が駆動され、またカメラ16及びレンズ94にそれぞれカメラコントロール信号、レンズコントロール信号が導かれ、指示されたカメラ動作及びズーム、フォーカス等のレンズ動作が行われる。
【0019】
揺れセンサ34のセンサ出力は、雲台12の駆動回路を経由して、又は直接に雲台コントローラ40に導かれている。該揺れセンサ34が地震の揺れを検出すると、そのセンサ出力に基づいて雲台コントローラ40から地震発生時の特別の動作を指令するコントロール信号が出力される。
即ち、予め地震発生時に揺れの様子が良く分かる被写体(例えば、吊り橋や波打ち際)を記憶させておいたショットの実行を指令するコントロール信号が雲台12に出力される。
【0020】
これにより、地震発生時に揺れの様子がよく分かる映像を即座に撮影することができる。また、現在時刻を認識する時計機能(不図示)を備え、地震が夜間に発生した場合には、上記ジョット動作に合わせてカメラの感度をアップさせるようにカメラ感度切換を行うようにすると一層効果的である。
尚、AGC(オートゲインコントロール)内蔵のカメラの場合には、AGCをONにしてもよい。
【0021】
また、プリセットされた被写体の一か所だけを撮影するのではなく、オートパン又はオートチルトを行うことで、周囲全体の様子を撮影するという態様も可能である。
地震発生を検出した際の動作としては、上記の他種々の態様が可能である。例えば、揺れセンサ34で地震の揺れが検出された場合に、VTR装置の録画開始を指令する録画開始信号や、VTRの録画スピードを長時間モードから標準モードに切り換える録画スピード切換信号等のVTR制御信号を出力するようにしてもよい。前記VTR制御信号は、雲台コントローラ40から直接VTR装置96に加えられるように構成してもよいし、雲台12の駆動回路からVTR装置96に加えられるように構成してもよい。
【0022】
かかる構成により、地震発生時に地震の様子をVTRに記録することができるとともに、通常の状況では、無駄な電力消費及びVTRテープの使用を抑制することができるという利点がある。
また、揺れセンサ34により地震の揺れが検出された場合に、地震の大きさ(震度等)をテレビ画面に表示する機能を設けてもよい。
【0023】
また、雲台12の据付台17に防振装置98(図1中不図示)を設け、揺れセンサ34により地震の揺れが検出された場合に、防振装置98の電源をオンするようにしてもよい。これにより、地震発生時の被写体の揺れのみを効果的に撮影することができ、かつ、通常の状態では、無駄な電力消費を抑制することができるという利点がある。尚、防振装置98はカメラの支持部に設けてもよいし、レンズ内部に内蔵してもよい。
【0024】
その後、揺れがおさまり、揺れセンサ34のセンサ出力がオフレベルになると、上記特別の作用を解除するコントロール信号が雲台コントローラ40から出力され、雲台12、カメラ16、レンズ94、及びVTR装置96等の周辺機器は通常の撮影動作に復帰する。
上記実施の形態では、揺れセンサ34を雲台本体20内部に設けた場合を例に説明したが、揺れセンサは雲台コントローラや中継ボックスに内蔵してもよく、また、機器の外部に設けてもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るリモコン雲台装置によれば、地震の揺れを検出し、地震発生時に雲台、カメラ、レンズ、及びその他の周辺機器を予め設定された特別の動作に切り換えるようにしたので、例えば、地震による揺れの様子がよくわかる被写体(吊り橋など)を自動的に撮影することができる。この際、一か所だけを撮影するのではなく、オートパン又はオートチルトを行うことで、周囲全体の様子を撮影できるという利点もある。
【0026】
本発明の他の態様によれば、地震の揺れが検出された場合に、VTR装置の録画を開始し、又はVTRの録画スピードを切り換えるようにしたので、地震発生時に地震の様子をVTRに記録することができるとともに、無駄な電力消費及びVTRテープの使用を抑制できるという利点がある。
また、地震の揺れの検出に応じて、防振装置の電源をオンするようにしたので、平常時の省電力化を図ることができるとともに、地震発生時の被写体の揺れの様子を一層明らかに撮影することができるという利点がある。
【0027】
そして、揺れがおさまった場合には、上記特別の作用を解除することにより、別の(通常の)撮影動作に復帰でき、無駄な電力消費及びVTRテープの使用を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るリモコン雲台装置の実施の形態を示す一部破断を含む正面図である。
【図2】図2は、雲台コントローラの一例を示す上面図である。
【図3】図3は、図2に示した雲台コントローラの背面図である。
【図4】図4は、リモコン雲台装置の制御系の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10…リモコン雲台
12…雲台
16…カメラ
17…据付台
18…カメラ取付板
20…雲台本体
22…チルト軸
24…パン軸
34…揺れセンサ
40…雲台コントローラ
42…ジョイスティック
58…ショットボタン
94…レンズ
96…VTR装置
98…防振装置
Claims (5)
- 雲台本体にパン駆動部とチルト駆動部とが内蔵され、前記パン駆動部及びチルト駆動部を制御信号に基づいて駆動させることによりカメラのパン操作及びチルト操作を行うリモコン雲台装置において、
地震の揺れを検出する揺れ検出手段と、
前記揺れ検出手段により地震の揺れが検出された場合に、前記雲台本体のパン駆動部、前記チルト駆動部、カメラ、前記カメラのレンズ部及びその他の周辺機器のうちの少なくとも一つに対して予め設定された所定の動作を実行させる制御信号を出力する制御手段と、
特定の被写体についてのカメラのパン方位、チルト角度を記憶するとともに、前記被写体に対するレンズのズーム及びフォーカスのポジションを記憶するショット記憶手段と、を備え、
前記制御手段は、前記揺れ検出手段で地震の揺れが検出された場合に、前記ショット記憶手段で記憶したショットを実行することを特徴とするリモコン雲台装置。 - 前記周辺機器にはVTR装置が含まれ、前記制御手段は、前記揺れ検出手段で地震の揺れが検出された場合に、前記VTR装置の録画開始信号又はVTRの録画スピード切換信号を出力することを特徴とする請求項1記載のリモコン雲台装置。
- 前記雲台本体の取付台、カメラの支持部及び前記カメラのレンズ部の少なくとも一箇所に防振装置が設けられ、前記制御手段は、前記揺れ検出手段で地震の揺れが検出された場合に、前記防振装置の電源をオンする信号を出力することを特徴とする請求項1記載のリモコン雲台装置。
- 前記揺れ検出手段により地震の揺れが検出されなくなった場合には、前記所定の動作の実行を解除する解除手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載のリモコン雲台装置。
- 前記揺れ検出手段は、前記雲台本体又は前記雲台本体を操作する雲台コントローラに内蔵されていることを特徴とする請求項1記載のリモコン雲台装置。
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