JP3566173B2 - 作業機におけるハーネスの配線構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、作業機におけるハーネスの配線構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、バックホー等の作業機にあっては、旋回台に、支持ブラケットが前方突出状に設けられ、支持ブラケットに揺動ブラケットが支持軸廻りに左右揺動自在に支持され、この揺動ブラケットにブームが揺動自在に支持され、このブームの先端側にアームが揺動自在に支持され、このアームの先端側に作業具が取り付けられ、ブーム又はアームに作業灯やアームの揺動を検出する揺動センサ等の電気機器が設けられ、旋回台に搭載されたバッテリーからハーネスを介して作業灯や揺動センサ等に電力を供給するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、支持ブラケットに揺動ブラケットが支持軸廻りに左右揺動自在に支持され、ブーム及びアームが揺動ブラケットと共に旋回台に対して左右揺動するため、前記ハーネスを、支持ブラケットと揺動ブラケットとの間でたるませて配線しているが、ブームを左右に揺動させるときに、その都度前記ハーネスが左右等に大きくぶらつくこととなり、このためハーネスが破損し易くなったり、またハーネスによって外観上体裁が悪くなるという問題があった。
【0004】
本発明は上記問題点に鑑み、揺動ブラケットを支持軸廻りに左右揺動させる際にハーネスが大きくぶらついたりすることないようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の技術的手段は、旋回台6に、支持ブラケット61が設けられ、揺動ブラケット27に、上取付体71と下取付体73とを有するコの字状に突出した取付部69が設けられ、支持ブラケット61は、取付部69の上取付体71と下取付体73との間に嵌合され、支持軸63が、上取付体71、支持ブラケット61、下取付体73に上下方向に挿通されて、支持ブラケット61に揺動ブラケット27が支持軸63廻りに左右揺動自在に支持され、揺動ブラケット27にブーム28が支持され、ブーム28の先端側にアーム29が支持され、アーム29の先端側に作業具30が取り付けられた作業機において、
取付部69の上取付体71、支持ブラケット61、取付部69の下取付体73に、取付孔75,76,77が互いに対応して上下に貫通するように形成され、支持軸63は、上取付体71、支持ブラケット61、下取付体73に、取付孔75,76,78を介して上下に貫通するように挿通され、前記支持軸63は中空状の円筒形に形成され、支持軸63にハーネス95が上下貫通状に挿通され、前記ハーネス95の一端側が、旋回台6側に搭載したバッテリー17に接続され、ハーネス95の他端側がブーム28又はアーム29側に設けた電気機器に接続され、前記支持軸63の端部に取付プレート93が設けられ、取付プレート93が揺動ブラケット27に固定されている点にある。
【0006】
本発明の他の技術的手段は、支持軸63の上端部に、ブーツ97が上方突出状に保持され、このブーツ97にハーネス95が挿通されて、ハーネス95はブーツ97によって支持軸63に保持され、ブーツ97は支持軸63の上端開口を塞いでいる点にある。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図3〜図5において、1はバックホーであり、該バックホー1は上部の旋回体2と、下部の走行装置3とから主構成されており、旋回台6が上下軸廻りに旋回しても、該旋回台6の後面側が走行装置7の左右幅外にはみ出さないように、旋回台6の後面側を平面視弧状に構成した小型の後方小旋回バックホーと称されるものである。
【0008】
走行装置3は、油圧モータで駆動されるゴムクローラ形式の走行体4を、走行フレーム3Aに左右一対設けてなり、また、走行装置3の前部にはドーザ5が備えられている。
旋回体2は、走行装置3上に上下方向の軸心回りに左右旋回自在に支持された旋回台6と、旋回台6の前部に設けられた作業装置(掘削装置)7と、旋回台6上に設けられた運転席8と、エンジン9、燃料タンク10、油圧ポンプ11、作動油タンク12,コントロールバルブ13、ラジエータ14、オイルクーラ15、リザーブタンク16、バッテリー17等の旋回台6に搭載された各種機器等とを備えて構成されている。
【0009】
運転席8は旋回台6の中央部から左寄りに配置されている。
旋回台6は、旋回フレーム19と、この旋回フレーム19の後部に取付固定されていて旋回台6前部の作業装置7等に対する重量バランスを図ると共に旋回台6の後部を構成するカウンタウエイト20とから主構成されている。また、旋回フレーム19の左右側面、前面及び上面の運転席前方側等は適宜カバー体23等によって覆われている。
旋回フレーム19は、走行装置3上に軸受体21を介して上下軸廻りに旋回自在に支持された旋回基板22を備えると共に、この旋回基板22上に補強部材や、各種機器等を取付固定するための取付部材等を固定してなる。
【0010】
旋回基板22の前部には、旋回台6から前方突出状に上下一対の支持ブラケット61,62が設けられ、この上下一対の支持ブラケット61,62には、揺動ブラケット27が、図1に示す上下一対の支持軸63,64廻りにそれぞれ左右揺動自在に支持されている。
この揺動ブラケット27に横軸廻りに揺動自在自在に支持されたブーム28と、このブーム28の先端側に横軸廻りに揺動自在に支持されたアーム29と、このアーム29の先端側にスクイ・ダンプ動作可能に取り付けられたバケット(作業具)30とから前記作業装置7が主構成されており、これらブーム28、アーム29、バケット30は、それぞれ油圧シリンダからなるブームシリンダ31、アームシリンダ32、バケットシリンダ33によって作動可能とされている。
【0011】
旋回基板22の後部で且つ運転席8の後方側にはエンジン9が横置き配置され、エンジン9の左側には各種油圧機器に圧油を供給する油圧ポンプ11が配置され、エンジン9の右側にはラジエータ14、オイルクーラ15、リザーブタンク16及びバッテリー17が配置され、エンジン9より前方側で且つ旋回基板22の左側には燃料タンク10が配置され、エンジン9より前方側で且つ旋回基板22の右側で且つラジエータ14等の前方には、油圧機器作動用の圧油を貯留する作動油タンク12が配置され、作動油タンク12の前方には、各油圧機器を制御する制御弁を縦方向に積み重ねてなるコントロールバルブ13が配置されている。
【0012】
エンジン9,ラジエータ14,オイルクーラ15,作動油タンク12,コントロールバルブ13等は旋回台6から上方に突出状とされており、エンジン9及び油圧ポンプ11の配置空間の旋回台6より上方側部分の、上方、前方及び左側方は、旋回フレーム19に固定の支持フレーム34及び旋回フレーム19に取付固定された固定カバー35によって覆われている。
また、エンジン9,油圧ポンプ11,ラジエータ14等の配置空間の旋回台6より上方側部分の、後方側はボンネット36によって覆われており、このボンネット36は前記固定カバー35にヒンジを介して上下揺動自在に取り付けられていて、開閉自在とされている。
【0013】
作動油タンク12及びコントロールバルブ13はタンクカバー37によって覆われている。このタンクカバー37は固定カバー35の右側方にまで延設されていて、ラジエータ14、オイルクーラ15、リザーブタンク16及びバッテリー17等をも覆うように構成されている。
また、タンクカバー37は前側下端部がヒンジによって左右方向の軸心回りに回動自在に旋回フレーム19に枢着されており、このタンクカバー37をヒンジを支点として上側且つ前側に回動させることにより、作動油タンク12、ラジエータ14等の配置空間が開放状となるように構成されている。
【0014】
なお、運転席8の前方には、左右の走行体4を別々に操作すべく左右一対設けられた走行用操縦レバー38L,38Rが配置され、運転席8の左右両側には操縦台39L,39Rが配置されている。
右側の操縦台39Rには、ブーム28及びバケット30を操作するブーム・バケット用操作レバー40と、ドーザ5を操作するドーザ用操作レバー41と、エンジンの回転を制御するアクセルレバー42と、操作することによりブーム・バケット用操作レバー40によるブーム28及びバケット30の操作を不能又は可能とするロックレバー24とを備えている。
【0015】
また、左側の操縦台39Lには、旋回台6を旋回させる旋回モータ及びアーム29を操作する旋回・アーム用操作レバー43と、操作することにより旋回・アーム用操作レバー43による旋回モータ及びアーム29の操作を不能又は可能とするロックレバー44とが備えられている。
前記旋回フレーム19は、旋回基板22上に縦向きで且つ左右方向に亘って配置固定されていて、エンジン9、油圧ポンプ11、ラジエータ15,オイルクーラ15、バッテリー17等の配置部と、燃料タンク10、作動油タンク12等の配置部とを仕切る(区画する)板材から成る仕切壁45を備えている。
【0016】
また、旋回フレーム19は、旋回基板22上の後端側に配置固定されたウエイト取付体46を備えている。このウエイト取付体46は鋳鋼で形成され、ウエイトの一端を担うと共に、左右両側及び左右方向中央部にウエイト取付部47を備えている。
また、このウエイト取付体46には、エンジン9の後部下端側を取付固定するための左右一対のエンジン取付部48と、固定カバー35を支持する支持フレーム34の後ろ側の脚部34R下端を取付固定するための左右一対の支持フレーム取付部49が備えられている。
【0017】
なお、エンジン9の右側に備えられたラジエータファン50は外部から空気を吸い込む吸引式とされており、タンクカバー37の側面後部側に外気取入れ口が形成されており、吸引された空気は旋回台6下方等へと逃げるようになっている。また、作動油タンク12の配置部と、ラジエータ14等の配置部とは、前記仕切壁45及びその他の仕切部材によって仕切られていて、作動油タンク12配置部の空気を吸引しないように構成されている。また、ラジエータ14等の配置部とエンジン9の配置部も、ラジエータ14の周囲に関して仕切られる。また、エンジン9の配置部と、運転席8の配置部とは、仕切壁45、固定カバー35及びその他の仕切部材によって仕切られる。
【0018】
また、旋回基板22の左右方向中央側には、縦向きに配置されていて前記仕切壁45と交差するように旋回基板22前部から後部へと延びる左右一対の板材から成る縦リブ51L,51Rが固定されている。
この縦リブ51L,51Rの前端側は前記支持ブラケット61,62に連結され、縦リブ51L,51Rの後端側は前記ウエイト取付体46に連結されている。
前記仕切壁45の前方側で且つ左側縦リブ51Lの左右方向外方側が燃料タンク10の配置部とされ、仕切壁45の前方側で且つ右側縦リブ51Rの左右方向外方側が作動油タンク12の配置部とされ、仕切壁45の後方側で且つ右縦リブ51Rの左右方向外方側がラジエータ14、オイルクーラ15、リザーブタンク16、バッテリー17の配置部とされ、仕切壁45の後方側で且つラジエータ14等の配置部の左側方がエンジン9の配置部とされている。
【0019】
図3に示すように、ブーム28の中途部には作業灯(電気機器)65が設けられ、アーム29の基部に、該アーム29の揺動を検出する揺動センサ(電気機器)66が設けられている。
図1及び図2に示すように、前記揺動ブラケット27には、コの字状に後方に突出した上下一対の取付部69,70が、上下一対の支持ブラケット61,62に対応して設けられ、この上下一対の取付部69,70はそれぞれ上取付体71,72と下取付体73,74とを有している。一対の取付部69,70の各上取付体71,72、一対の支持ブラケット61,62、一対の取付部69,70の各下取付体73,74には、取付孔75,76,77,78,79,80が互いに対応するように形成されている。前記上下一対の支持軸63,64は中空状の円筒形に形成されている。
【0020】
上側の支持ブラケット61は、上側の取付部69の上取付体71と下取付体73との間に嵌合され、上側の支持軸63は、上取付体71、支持ブラケット61、下取付体73に、取付孔75,76,78を介して挿通され、支持軸63と取付体71との間、支持軸63と支持ブラケット61との間、支持軸63と下取付体73との間に、それぞれブッシュ83,84,85が介在されている。これにより、上側の支持ブラケット61に、取付部69を介して揺動ブラケット27が、支持軸63廻りに左右揺動自在に支持されている。
【0021】
下側の支持ブラケット26は、下側の取付部69の上取付体72と下取付体74との間に嵌合され、下側の支持軸64は、上取付体72、支持ブラケット62、下取付体74に、取付孔78,79,80を介して挿通され、支持軸64と上取付体72との間、支持軸64と支持ブラケット62との間、支持軸64と下取付体74との間に、それぞれブッシュ87,88,89が介在されている。これにより、下側の支持ブラケット62に、取付部70を介して揺動ブラケット27が、支持軸64廻りに左右揺動自在に支持されている。
【0022】
下側の支持軸64と下取付体74とに、取付ピン91が嵌合挿通され、これにより下側の支持軸64が揺動ブラケット27に固定されている。
上側の支持軸63の上端部に、取付プレート93が外嵌固定して設けられ、この取付プレート93はボルト94によって上取付体71に締め付け固定され、これにより上側の支持軸63が揺動ブラケット27に固定されている。
上側の支持軸63に、ハーネス95が挿通されている。ハーネス95の一端(下端)側は、旋回台6に向けて配線されて、バッテリー17に接続され、ハーネス95の他端(上端)側は、揺動ブラケット27及びブーム28の上面側に沿って配線されて、作業灯65及び揺動センサ66に接続されており、バッテリー17からハーネス95を介して作業灯65及び揺動センサ66に電力を供給するようになっている。上側の支持軸63の上端部に、ゴム等により構成したブーツ97が上方突出状に内嵌保持され、このブーツ97にハーネス95が挿通されて、ハーネス95はブーツ97によって上側の支持軸63に保持され、またブーツ97は支持軸63とハーネス95との間に泥等が詰まらないように支持軸63の上端開口を塞いでいる。
【0023】
上記実施の形態によれば、揺動ブラケット27を支持軸63,64廻りに左右揺動させて、ブーム28を左右に揺動させても、ハーネス95は略揺動ブラケット27の揺動中心上に配置されているため、ほとんど動くことがなくなる。従って、従来のようにハーネスを支持ブラケット61と揺動ブラケット27との間でたるませて配線する必要がなくなり、また従来のように揺動ブラケット27の揺動の都度にハーネスが左右等に大きくぶらつくこともなくなる。このため、ハーネス95の破損を防止することができ、ハーネス95によってバックホー1の外観上の体裁が悪くなるということもなくなる。
【0024】
なお、前記実施の形態では、上側の支持軸63にハーネス95を挿通保持しているが、これに代え、ハーネス95を上側の支持軸63と下側の支持軸64との両方に挿通保持するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、揺動ブラケット27を支持軸63廻りに左右揺動させる際にハーネス95が大きくぶらついたりすることがなくなり、ハーネス95の破損を防止でき、また、ハーネス95により外観上の体裁を損なうおそれもなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す揺動ブラケットの枢支部分の側断面図である。
【図2】同揺動ブラケットの枢支部分の平面図である。
【図3】バックホーの側面図である。
【図4】バックホーの平面図である。
【図5】旋回フレームの平面図である。
【符号の説明】
6 旋回台
17 バッテリー
27 揺動ブラケット
28 ブーム
29 アーム
30 バケット(作業具)
61 支持ブラケット
62 支持ブラケット
63 支持軸
64 支持軸
65 作業灯(電気機器)
66 揺動センサ(電気機器)
93 取付プレート
95 ハーネス
Claims (2)
- 旋回台(6)に、支持ブラケット(61)が設けられ、揺動ブラケット(27)に、上取付体(71)と下取付体(73)とを有するコの字状に突出した取付部(69)が設けられ、支持ブラケット(61)は、取付部(69)の上取付体(71)と下取付体(73)との間に嵌合され、支持軸(63)が、上取付体(71)、支持ブラケット(61)、下取付体(73)に上下方向に挿通されて、支持ブラケット(61)に揺動ブラケット(27)が支持軸(63)廻りに左右揺動自在に支持され、揺動ブラケット(27)にブーム(28)が支持され、ブーム(28)の先端側にアーム(29)が支持され、アーム(29)の先端側に作業具(30)が取り付けられた作業機において、
取付部(69)の上取付体(71)、支持ブラケット(61)、取付部(69)の下取付体(73)に、取付孔(75,76,77)が互いに対応して上下に貫通するように形成され、支持軸(63)は、上取付体(71)、支持ブラケット(61)、下取付体(73)に、取付孔(75,76,78)を介して上下に貫通するように挿通され、前記支持軸(63)は中空状の円筒形に形成され、支持軸(63)にハーネス(95)が上下貫通状に挿通され、前記ハーネス(95)の一端側が、旋回台(6)側に搭載したバッテリー(17)に接続され、ハーネス(95)の他端側がブーム(28)又はアーム(29)側に設けた電気機器に接続され、前記支持軸(63)の端部に取付プレート(93)が設けられ、取付プレート(93)が揺動ブラケット(27)に固定されていることを特徴とする作業機におけるハーネスの配線構造。 - 支持軸(63)の上端部に、ブーツ(97)が上方突出状に保持され、このブーツ(97)にハーネス(95)が挿通されて、ハーネス(95)はブーツ(97)によって支持軸(63)に保持され、ブーツ(97)は支持軸(63)の上端開口を塞いでいることを特徴とする作業機におけるハーネスの配線構造。
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