JP3565452B2 - 液体注出キャップ - Google Patents
液体注出キャップ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3565452B2 JP3565452B2 JP18338995A JP18338995A JP3565452B2 JP 3565452 B2 JP3565452 B2 JP 3565452B2 JP 18338995 A JP18338995 A JP 18338995A JP 18338995 A JP18338995 A JP 18338995A JP 3565452 B2 JP3565452 B2 JP 3565452B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- liquid
- cap
- wall
- top wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
本発明は液体注出キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
液体注出キャップとして、例えば、容器体口頚部外周に嵌合させた周壁上端縁より頂壁を延設するとともに、頂壁中央より注出筒を立設し、更に、注出筒内の頂壁にプルリング付きの切り取り蓋を切り取り可能に設けたキャップ本体と、該本体の後部上端に後部下端を回動可能に連結して本体上面を開閉可能に被覆した蓋体とからなるものが知られている。これらキャップの注出筒は一般にその上端部がラッパ先端状に拡開し、また、その拡開部分内側面に蓋体裏面より垂設した環状突条の下端縁を圧接してシール性を付与させている。
【0003】
そして、使用に当りプルリングを引き上げることにより切り取り蓋を切断除去し、そこに開口した注出口より注出筒を介して液を注出する如く構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この種キャップを装着する容器に収納する液として、使用直前に容器を充分振って攪拌することが好ましいものがある。その様なものとして、例えば、サラダにかける一部のドレッシングの様に静置しておくと成分が分離するような液が挙げられる。
【0005】
収納液を攪拌後注出する場合に上記環状突条内の蓋体頂壁裏面に液が付着し、これらが開蓋の際の蓋体の回動に伴い環状突条を乗り越えてその外側の蓋体頂壁裏面へ移行し、その周壁内下部(後部)に液が溜まる。この傾向は特に開蓋状態に置いて蓋体が傾いた状態で止まる場合に顕著となる。そして、蓋体を閉じる際に溜まった液が注出筒外側のキャップ本体上に流下し、キャップ本体が液で汚れるという不都合が生じる。上記環状突条の突出幅をかなり大きいものとすればこの様な不都合を解消する余地はあるが、今度はキャップ全体が大きなものとなり、外観上好ましくないばかりか、形成時使用する樹脂量も多くなりコスト的にも問題がある。それでなくてもこの種のキャップでは注出筒を立設しているため比較的蓋体の高さが高く構成されている。
【0006】
また、この様な事情からこの種の液を収納するための容器として、蓋体を着脱自在に螺着させる如く構成した注出キャップを装着したものが一般に使用されている。例えば、容器体に装着した上記キャップ本体と類似構造のキャップ本体と、該本体の周壁外周上部に下部を螺着させた周壁上端縁より頂壁を延設し、頂壁裏面より垂設した環状突条の下端縁を注出筒上端縁に液密に圧接させた蓋体とからなるものが使用されている。その様な容器であれば、外された蓋体は机上等に逆さまに置いておくことができるため付着液が一方に片寄ることがなく、再び装着する場合にも外部へ漏出することが極めて少なくて済む。
【0007】
反面、蓋体の螺着,螺脱操作は、単に蓋体を回動して開閉するものと比較して面倒であり、また、外した蓋体の置き場所等も考慮しなければならず、更に、外した蓋体の紛失等の虞もある。
【0008】
本発明は上記した点に鑑み、蓋体をキャップ本体に開閉可能に連結したキャップであって、容器を振って収納液を攪拌した後注出する場合に、蓋体裏面に付着した液が垂れてキャップ本体を汚すことを極力防止でき、しかも、キャップ全体を大きくする必要もなく、また、蓋体の紛失,置き場所等の不便もない優れた注出キャップを提案するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本請求項1発明は上記課題を解決するため、周壁5上端縁より頂壁6を延設するとともに、頂壁6中央より上端部をラッパ先端状部7aに拡開させた注出筒7を立設し、且つ、注出筒7内の頂壁6に切り取り可能な切り取り蓋8を設けてなるキャップ本体2と、該本体2の後部上端に後部下端を回動可能に連結してキャップ本体上面を開閉可能に被覆した蓋体3とからなる液体注出キャップに於いて、上記蓋体頂壁16裏面より垂設し、且つ、内方へ湾曲する下端縁部を上記ラッパ先端状部7a内側面に液密に圧接させた嵌合筒21と、該嵌合筒21内に垂設するとともに、嵌合筒21一側より渦巻き状に延設し、且つ、下端縁を縮径方向へ弯曲させた渦巻き状壁23とから構成してなる液垂れ防止機構4Aを設けてなることを特徴とする液体注出キャップとして構成した。
【0010】
【作用】
容器を振って収納液を攪拌混合した後注出を行う場合、液垂れ防止機構4(4A,4B,4C,4D)の存在で蓋体3に付着した液が蓋体3とキャップ本体2との連結部分或いはその周辺等に垂れるのを防止する。
【0011】
図1乃至図4に示す実施例では、蓋体を開く際も閉じる際も、嵌合筒21の半分及び各円弧状壁22が下を向き、また、その下端縁部が縮径方向に湾曲しているため、付着液が溜まっても嵌合筒21及び各円弧状壁22によりその下方へ垂れるのを防止する。
【0012】
図5及び図6に示す実施例でも同様に、嵌合筒21の後半部及び渦巻き状壁23の後半部により液が垂れるのを防止する。
【0013】
図7乃至図10に示す実施例では、蓋体頂壁16裏面に付着する液を多数の小部屋24に分離させるため、各小部屋24内の液は少量となり、蓋体の開閉時に於ける傾きがあっても嵌合筒21a外へ垂れない。
【0014】
図11及び図12に示す実施例では、各円弧状壁27により蓋体頂壁裏面に付着する液を少量に分離して嵌合筒21a外への漏出を防止し、また、閉蓋時に各棒状突起28を伝って液を容器体内へ流下する。
【0015】
図13乃至図15に示す実施例では、蓋体頂壁16裏面に付着する液を各リブ29により画成された小部屋に分散するとともに、閉蓋時に各小部屋内の液が中央に集まって、各リブ29の中央頂点より容器体内へ流下する。
【0016】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図面は本発明液体注出キャップ1の実施例を示し、該キャップ1は合成樹脂の一体成形品で、キャップ本体2と蓋体3とから構成している。また、蓋体3は液垂れ防止機構4(4A,4B,4C,4D)を備えている。
【0017】
キャップ本体2は、容器体口頚部外周に嵌合させる周壁5上端縁より頂壁6を延設するとともに、頂壁6中央より注出筒7を立設し、且つ、注出筒7内の頂壁6に切り取り可能な切り取り蓋8を設けて構成している。
【0018】
また、図1乃至図15に示す実施例に於いて、注出筒7の上端縁部を外方へ広がるラッパ先端状部7aに形成するとともに、注出筒7内の頂壁6aをその外側部分と比較して下方位置である注出筒7内下端縁部に横設している。また、頂壁6上面周縁部には蓋体3を嵌合させるための環状凹部9を周設している。
【0019】
切り取り蓋8は、注出筒7内の頂壁6aに形成した環状薄肉破断部10により画成し、また、切り取り蓋8上面の後部中央からは棒状突起11を一体に突設し、また、棒状突起11上端にプルリング12を一体に延設し、該リング12を引き上げることにより、上記破断部10が破断して切り取り蓋8が除去され、注出口が開口する如く構成している。
【0020】
また、頂壁6裏面の周壁5と所定幅離間した位置からは、装着する容器体の口頚部内周に密に嵌合してその部分からの液の漏出を防止するためのシール筒13を一体に垂設している。
【0021】
蓋体3は、キャップ本体2と一体に形成したもので、キャップ本体2の後部上端に後部下端を回動可能に連結してキャップ本体2上面を開閉可能に被覆している。図1乃至図15に示す実施例では、上記環状凹部9に下端縁を嵌合させた周壁15上端縁より頂壁16を延設してなる下端面開口の円筒状をなしており、周壁15内面下部に周設した突条17を、上記嵌合凹部9部分の垂壁外周上端部に周設した突条18下面に乗り越え係合させて閉蓋状態での係止を可能に構成している。
【0022】
また、蓋体3とキャップ本体2との連結部14は、公知の弾性反転連結機構を採用している。即ち、周壁15後部中央下端を薄肉ヒンジ19を介してキャップ本体周壁5後部上端に回動可能に連結し、また、薄肉ヒンジ19の両側に於いて、上下端を各々薄肉ヒンジにより蓋体周壁15後部及びキャップ本体周壁5後部に連結したくの字板状をなす一対の弾性板20を設けて、蓋体3の閉蓋状態及び水平開蓋状態で安定し、一方の安定状態から他方の安定状態に蓋体3が弾性反転する如く構成している。
【0023】
尚、蓋体3とキャップ本体2の連結部分は上記した弾性反転連結機構に限らず、その他公知の弾性反転連結機構であっても良く、或いは単に薄肉ヒンジにより回動可能に連結したものであっても良い。また、図1乃至図15の実施例の如く、開蓋状態で蓋体が水平状態に位置する如く構成すると、開蓋時の付着液の片寄りがなくて好ましい。
【0024】
液垂れ防止機構4は、蓋体3の開閉時に蓋体頂壁16裏面に付着した液が垂れて注出筒7外側のキャップ本体2上面等を汚すことを防止するために設けたもので、蓋体3の頂壁16裏面に設けている。
【0025】
図1乃至図4に示す実施例に於ける液垂れ防止機構4は、蓋体頂壁16裏面より垂設し、且つ、内方へ湾曲する下端縁を上記ラッパ先端状部7a内側面に液密に圧接させた嵌合筒21と、該筒内に垂設するとともに、後方へ突出湾曲する平面視円弧状をなし且つ下端縁が縮径方向へ湾曲する複数の円弧状壁22とから構成している。上記円弧状壁22は、図1及び図2に示す実施例の如く、嵌合筒21内を横断して掛け渡したものであっても、図3及び図4に示す実施例の如く、嵌合筒21内に独立して垂設したものであっても良い。また、その数は2箇所に限らず、3ヵ所以上あっても良い。
【0026】
図5及び図6に示す実施例に於ける液垂れ防止機構4Aは、上記図1乃至図4の実施例と同様構成の嵌合筒21と、該嵌合筒21内に垂設するとともに、嵌合筒21一側より渦巻き状に延設し、且つ、下端縁を縮径する方向へ湾曲させた渦巻き状壁23とから構成している。
【0027】
図7及至図10に示す実施例に於ける液垂れ防止機構4Bは、蓋体頂壁16裏面より垂設し、且つ、下端縁部を上記ラッパ先端状部7a内側面に液密に圧接させた嵌合筒21aと、該嵌合筒内を多数の小部屋24に区画する格子壁25とから構成している。
【0028】
図7及び図8に示す実施例では、嵌合筒21a内に、該筒21aと同じ高さの多数の横桟25a…と、嵌合筒21aより低い多数の縦桟25b…とからなる格子壁25を設けて嵌合筒21a内を多数の小部屋24に画成している。
【0029】
また、図9及び図10に示す実施例では、格子壁25が、嵌合筒21aと同じ高さの横桟25c…及び縦桟25d…と、各横桟25cと縦桟25dで囲まれ部分の中心に、各桟より低い十字桟25e…を設けて多数の小部屋26を画成している。
【0030】
図11及び図12に示す実施例に於ける液垂れ防止機構4Cは、蓋体頂壁16裏面より垂設し、且つ、下端縁部を上記ラッパ先端状部7a内側面に液密に圧接させた嵌合筒21aと、該嵌合筒内に垂設するとともに、後方へ突出湾曲する平面視円弧状をなし且つ間隔をあけて嵌合筒内に掛け渡した多数の円弧状壁27と、各円弧状壁27に基端中央部を共有して先端を下方へ突出する多数の棒状突起28とから構成している。
【0031】
図13乃至図15に示す実施例に於ける液垂れ防止機構4Dは、蓋体頂壁16裏面より垂設し、且つ、下端縁部を上記ラッパ先端状部7a内側面に液密に圧接させた嵌合筒21aと、該筒21a内に放射状に突設し且つ中央を頂点とする下向き山形状に形成した多数のリブ29とから構成している。
【0032】
【発明の効果】
以上説明した如く本発明液体注出キャップは、蓋体の頂壁裏面に液垂れ防止機構を設けているため、収納液攪拌により付着した蓋体頂壁裏面の液が、蓋体の開閉時にキャップ本体との連結部やその周辺のキャップ本体にタレて汚す等の不都合を極力防止できるものである。
【0033】
しかもこの様な効果を、キャップ全体の大きさを特別大きくすることなく発揮できる利点も兼ね備えている。
【0034】
また、蓋体はキャップ本体に一体に連結されているため、外した蓋体の置き場所に困ったり蓋体を紛失する等の不都合がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す開蓋状態の平面図である。
【図2】同実施例の開蓋状態の縦断面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す開蓋状態の平面図である。
【図4】同実施例の開蓋状態の縦断面図である。
【図5】本発明の更に他の実施例を示す開蓋状態の平面図である。
【図6】同実施例の開蓋状態の縦断面図である。
【図7】本発明の更に他の実施例を示す開蓋状態の平面図である。
【図8】同実施例の開蓋状態の縦断面図である。
【図9】本発明の更に他の実施例を示す開蓋状態の平面図である。
【図10】同実施例の開蓋状態の縦断面図である。
【図11】本発明の更に他の実施例を示す開蓋状態の平面図である。
【図12】同実施例の開蓋状態の縦断面図である。
【図13】本発明の更に他の実施例を示す平面図である。
【図14】同実施例の縦断面図である。
【図15】同実施例の開蓋状態の一部切欠き斜視図である。
【符号の説明】
2…キャップ本体,3…蓋体,4,4A,4B,4C,4D…液垂れ防止機構,
5…キャップ本体周壁,6…キャップ本体頂壁,7…注出筒,
8…切り取り蓋,16…蓋体頂壁,21,21a…嵌合筒,22…円弧状壁,
23…渦巻き状壁,24…小部屋,27…円弧状壁,28…棒状突起,29…リブ
Claims (1)
- 周壁5上端縁より頂壁6を延設するとともに、頂壁6中央より上端部をラッパ先端状部7aに拡開させた注出筒7を立設し、且つ、注出筒7内の頂壁6に切り取り可能な切り取り蓋8を設けてなるキャップ本体2と、該本体2の後部上端に後部下端を回動可能に連結してキャップ本体上面を開閉可能に被覆した蓋体3とからなる液体注出キャップに於いて、上記蓋体頂壁16裏面より垂設し、且つ、内方へ湾曲する下端縁部を上記ラッパ先端状部7a内側面に液密に圧接させた嵌合筒21と、該嵌合筒21内に垂設するとともに、嵌合筒21一側より渦巻き状に延設し、且つ、下端縁を縮径方向へ弯曲させた渦巻き状壁23とから構成してなる液垂れ防止機構4Aを設けてなることを特徴とする液体注出キャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18338995A JP3565452B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 液体注出キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18338995A JP3565452B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 液体注出キャップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0912049A JPH0912049A (ja) | 1997-01-14 |
JP3565452B2 true JP3565452B2 (ja) | 2004-09-15 |
Family
ID=16134925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18338995A Expired - Fee Related JP3565452B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 液体注出キャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3565452B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010285202A (ja) * | 2009-06-15 | 2010-12-24 | Japan Crown Cork Co Ltd | 液跳ね防止キャップ |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4251345B2 (ja) * | 1999-07-30 | 2009-04-08 | 株式会社吉野工業所 | 注出キャップ |
JP4840568B2 (ja) * | 2005-11-25 | 2011-12-21 | 花王株式会社 | キャップ |
JP5203414B2 (ja) * | 2010-04-26 | 2013-06-05 | 日本クラウンコルク株式会社 | 容器蓋 |
JP5631062B2 (ja) * | 2010-06-09 | 2014-11-26 | 日本クロージャー株式会社 | ヒンジキャップ |
JP5869254B2 (ja) * | 2011-08-09 | 2016-02-24 | ホーユー株式会社 | 蓋付き容器 |
JP5885593B2 (ja) * | 2012-05-31 | 2016-03-15 | 株式会社吉野工業所 | 液回収リブ付きヒンジキャップ |
JP6061705B2 (ja) * | 2013-01-31 | 2017-01-18 | 株式会社吉野工業所 | ヒンジキャップ |
JP6080650B2 (ja) * | 2013-03-29 | 2017-02-15 | 株式会社吉野工業所 | 液だれ防止キャップ |
CN103640776B (zh) * | 2013-11-22 | 2016-01-13 | 中山环亚塑料包装有限公司 | 一种硬朗型防漏瓶盖 |
JP6649652B2 (ja) * | 2016-06-30 | 2020-02-19 | 株式会社吉野工業所 | 抜栓キャップ |
JP2018087034A (ja) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | 東罐興業株式会社 | キャップ及び容器 |
-
1995
- 1995-06-26 JP JP18338995A patent/JP3565452B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010285202A (ja) * | 2009-06-15 | 2010-12-24 | Japan Crown Cork Co Ltd | 液跳ね防止キャップ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0912049A (ja) | 1997-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3565452B2 (ja) | 液体注出キャップ | |
US5482172A (en) | Container with dual dispensers | |
JP2001261078A (ja) | 密封小出し容器 | |
JP3530275B2 (ja) | 液体注出キャップ | |
JP2002225940A (ja) | 液体貯蔵容器 | |
KR102500557B1 (ko) | 액상물 포장용기용 뚜껑 | |
FR2783510B1 (fr) | Capsule de bouchage d'un recipient de produit liquide | |
JP2002068263A (ja) | クリーム状物等注出容器 | |
CA2414682C (en) | Closure cap | |
JPH0439177Y2 (ja) | ||
JPH08324617A (ja) | 液体注出キャップ | |
JPH09226806A (ja) | キャップ | |
JP2528705Y2 (ja) | 注出キャップ | |
JP3761121B2 (ja) | キャップ付き容器 | |
JP2018104088A (ja) | パウチパック用ホルダ及びパウチパック | |
JP2024065434A (ja) | 吊り下げキャップ | |
JP4721208B2 (ja) | 混合容器 | |
JP2548507Y2 (ja) | 液体注出キャップ | |
JP2004026254A (ja) | キャップ | |
JP2001106251A (ja) | 注出キャップ | |
JP2002166955A (ja) | ヒンジキャップ | |
JP2003191998A (ja) | 液垂れ防止液体注出キャップ | |
JP4198332B2 (ja) | 混合容器 | |
JPH1170954A (ja) | ヒンジキャップ | |
JP2546885Y2 (ja) | 注出キャップ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040113 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040426 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040430 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040601 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040604 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080618 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100618 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100618 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110618 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110618 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120618 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120618 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |