JP3565203B2 - 超高圧水銀ランプ - Google Patents

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    • H01J61/20Selection of substances for gas fillings; Specified operating pressure or temperature having a metallic vapour as the principal constituent mercury vapour

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、点灯時の水銀蒸気圧が15〜20MPaとなるショートアーク型超高圧水銀ランプに関し、特に、液晶プロジェクター装置やDMDTM(テキサス・インスツルメンツ社:デジタルミラーデバイス)を使ったDLPTM(テキサス・インスツルメンツ社:デジタルライトプロセッシング)プロジェクター装置の光源として使う超高圧水銀ランプに関する。
【0002】
【従来技術】
最近、液晶プロジェクター装置等のプロジェクター装置の光源として用いられる放電ランプとしては、発光物質として水銀が0.15mg/mm以上封入されており、点灯時における動作圧が、例えば15〜20MPaと、他の種類の放電ランプに比して高圧となる超高圧水銀ランプなどの高圧放電ランプが用いられている。
【0003】
このような高圧放電ランプにおいては、タングステンよりなる放電電極が対向して配置された放電空間を形成する発光管部内に、不活性ガス、水銀などの発光物質と共に、当該発光管部の管壁の黒化や白濁による失透などの現象が生じることを防止するためにハロゲンが封入されている。
【0004】
以上のような高圧放電ランプにおける気密封止構造を形成する手法としては、発光管部および封止管部とされる、例えばシリカガラス管の内部が減圧された状態とし、この状態の当該シリカガラス管の封止管部外周をバーナーなどで加熱し、当該封止管部管壁を構成するシリカガラスを軟化させて縮径させることによって気密封止部を形成するシュリンクシール方式が好適に採用されている。
【0005】
そして、上記高圧放電ランプにおいては、ランプ点灯時の耐圧強度を確保する為に、一般的に排気チップ部を有さない。そして、封止管部の金属箔及び外部リード棒にMo(モリブデン)材料が使用される。
【0006】
発光管部に導入されるハロゲンは、例えば特開平2−148561号(米国特許5,109,181)公報によればCHBrの形態で、また特開平10−111317号公報によれば金属ハロゲン化物の形態で封入されると開示されている。このような形態でハロゲンが導入される場合、排気チップを有さない為に少なくとも一方の封止管部はハロゲンの存在する雰囲気下で封止されることとなる。このとき封止管部に存在するMoは封止作業時の温度(約1600℃程度)でハロゲン(例えばBr(臭素))および封止管部に残留しているO(酸素)などと結びつき、MoBr、MoOなどの化合物として発光管部内に取り込まれる。
【0007】
発明者らの研究により、そうして発光管部に取り込まれたMo化合物はランプ点灯時の発光管部温度ではW(タングステン)化合物に比べて蒸気圧が低いために、発光管部内表面に付着したままとなり、長時間点灯した際のランプ失透発生の核となることがわかってきた。すなわち、Mo化合物が核となり、失透を発生・成長させるために、結果としてランプの光束を著しく減衰させることとなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明の目的は、長時間ランプを点灯した場合でも発光管部の失透を抑制した超高圧水銀ランプを提供することにある。
【0009】
【課題を解決する為の手段】
上記課題を解決する為に請求項1に記載の発明は、シリカガラスからなる発光管部に一対の電極を対向配置しており、この発光管部内に希ガスおよびハロゲンと、0.15mg/mm以上の水銀を封入している超高圧水銀ランプにおいて、発光管部内のハロゲン量を1.0×10−4μmol/mm以上とし、かつ発光管部内のMo量を0.5×10−5μmol/mm以下としたことを特徴とする超高圧水銀ランプとするものである。
【0010】
また、請求項2に記載の発明は、シリカガラスからなる発光管部に一対の電極を対向配置しており、この発光管部内に希ガスおよびハロゲンと、0.15mg/mm以上の水銀を封入している超高圧水銀ランプにおいて、発光管部内のハロゲン量を2.0×10−4μmol/mm以上とし、かつ発光管部内のMo量を1.0×10−5μmol/mm以下としたことを特徴とする超高圧水銀ランプとするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明の高圧放電ランプの構成の一例を示す説明用断面図である。この高圧水銀ランプは、楕円球状の発光管部11と、その両端に連設されて管軸方向外方に伸びる直管状の封止管部12とよりなる放電ランプ容器10を有してなり、当該封止管部12内には、モリブデンよりなる金属箔16が気密に埋設されて気密封止部18が形成されている。
【0012】
この放電ランプ容器10においては、一方(図において左方)の金属箔16の内端面から管軸方向内方に突出して伸びる内部リード棒13の先端に形成された、タングステンよりなる陰極14と、他方(図において右方)の金属箔16の内端面から管軸方向内方に突出して伸びる内部リード棒13の先端に形成された、タングステンよりなる陽極15とが、発光管部11に囲繞された放電空間17内において互いに対向する状態とされている。19は、金属箔16の外端に電気的に接続された外部リード棒である。
【0013】
発光管部11と封止管部12とにより構成される放電ランプ容器10は、例えばシリカガラスよりなるものであり、この放電ランプ容器10内には、例えば水銀などの発光物質やハロゲンなどの適宜の封入物が、所定の封入量で封入されている。ここで、図の構成を有する高圧放電ランプが、点灯時の動作圧が15〜20MPaの超高圧水銀ランプである場合には、例えば特開平10−111317号公報によると0.16mg/mm以上の水銀が封入される。
【0014】
以上の形態の高圧水銀ランプで各発光管部内に存在するハロゲン(Br)量とMo量を変化させて、1種類当たり10本のサンプルランプを製作し、入力電力200Wにて連続点灯実験を行った。
【0015】
製作したランプ種類と失透発生開始の時間を測定した結果を図2の表に示す。◎印は点灯開始後約1000時間以降で失透が開始し、○印は500〜1000時間、△印は200〜500時間、×印は200時間以内に失透が開始したことを示す。
【0016】
発光管部内のハロゲン量が1.0×10−4μmol/mm以上かつMo量が0.5×10−5μmol/mm以下であると、発光管部の失透開始時間を遅らすことができた。
【0017】
さらに、発光管部内のハロゲン量を2.0×10−4μmol/mm以上かつMo量が1.0×10−5μmol/mm以下の場合でも、発光管部の失透開始時間を遅らすことができた。
【0018】
図3は発光管部内のハロゲン量を2.0×10−4μmol/mm一定として発光管部内のMo量を0.5、1.0、2.0、6.0×10−5μmol/mmと振って製作した各ランプの発光管部内Mo量と発光管部の失透面積との関係を示している。
【0019】
◎印はMo量0.5×10−5μmol/mmのランプであり、約1000時間以降に失透が開始しており、○印はMo量1.0×10−5μmol/mmのランプであり、500〜1000時間で失透が開始しており、△印はMo量2.0×10−5μmol/mmのランプであり、200〜500時間で失透が開始しており、×印はMo量6.0×10−5μmol/mmのランプであり、200時間未満で失透が開始している。
【0020】
これらの実験は各水準で10本のデータを取っており、◎印(Mo量0.5×10−5μmol/mm)では10本全てが1000時間以上で失透が開始したことを表しており、○印(Mo量1.0×10−5μmol/mm)では10本全てが500〜1000時間の間で失透が開始したことを表している。そして、これら◎印、○印においては失透開始後の失透面積の増加も少なくなっている。
【0021】
上記の実験において、発光管部内のMo量の定量については、例えば、高周波誘導結合プラズマ発光分光分析(ICP−MS法)を使用して行うことができる。
【0022】
その測定原理は次のとおりである。高周波誘導結合プラズマを励起源とする発光分光分析であり、高温のアルゴンプラズマに霧化した試料溶液を導入し、発光スペクトル線を回折格子で分光し、そのスペクトル線の波長と強度から元素の定性、定量分析をする。
【0023】
その特徴は、元素間の干渉が少ない為、共存元素の影響を受けにくい。また、測定濃度範囲が広い(直線性が広い)ため、検量線の水準が少なくてよい。さらに、ppbレベルの高い検出感度があるといったことが挙げられ、微量の金属を定量する手段として一般的によく用いられている。
【0024】
図4にMo量を定量化する手法について、図解して示している。
まず、
▲1▼放電ランプを放電空間(発光管部)を残したまま、矢印の部分で切断する。
▲2▼発光管部の真中でカットし、2ケに分解する。
▲3▼この部分を硝酸と過酸化水素水からなる数十℃に加熱した混酸に入れてMoを溶解させる。溶解させた後に溶液を複数回に分けて吸い取る。
▲4▼吸い取った溶液を別の容器に移し換える。
▲5▼上記の溶液をICP−MS法にて定量分析を行い、Mo量を測量する。
【0025】
なお、発光管部内のMo量を1.0×10−5μmol/mm以下にし、発光管部内のハロゲン量を所定量とする本発明に係る超高圧放電ランプの製造方法は次のとおりである。
【0026】
図5に当該製造方法の主要部を説明する断面図を示す。この図において、外部リード棒19、金属箔16および陰極14の形成された内部リード棒13により陰極構成体30が形成されており、また、外部リード棒19、金属箔16および陽極15の形成された内部リード棒13により陽極構成体40が形成されている。
【0027】
一端側に一方の気密封止部18が形成された放電ランプ容器形成管100内にハロゲン導入用ガスを導入した後、封じきり、封じ部50を形成し、支持用部材56で支える。そして、当該放電ランプ容器形成管100の一部(図の横矢印部分)を冷却することによって当該ハロゲン導入用ガスを凝縮させ、その状態において当該放電ランプ容器形成管100の他端側に他方の気密封止部を形成する。
【0028】
なお、ハロゲン導入用ガスを凝縮するための冷却源として液体窒素を用いることが好ましい。
【0029】
また、一方の気密封止部18が形成された放電ランプ容器形成管100内に陽極構成体40と共にハロゲン導入ガスをガスの形態で導入した後、このハロゲン導入ガスを凝縮させた状態で他方の気密封止部の形成を行うため、陽極構成体40を構成する金属箔16と、導入されたハロゲン導入ガスに由来するハロゲンとが反応することを抑制することができる。
【0030】
従って、目的とする量のハロゲンを正確に発光管部内に封入することができ、しかも、金属箔に由来する金属を含有する金属ハロゲン化合物などの不純物が発光管部11内に導入されることを抑制することができる。図中、Mは発光物質、55は支持用部材、20は封じ部である。
【0031】
上記の製造方法によれば必要とされる量のハロゲンが正確に封入され、点灯状態に弊害を及ぼす金属箔に由来する金属ハロゲン化合物が放電ランプ容器内に導入されることを抑制することから、放電ランプ容器の管壁の黒化や白濁による失透などの現象が生じることなどによる経時的な照度低下が抑制される。従って、良好な点灯状態を長時間保つことができる。
【0032】
なお、前記実験で用いた、Moを1.0×10−5μmol/mmを超えて含むランプは、蒸気圧の異なる封入ガス種を用い、凝縮条件を変化させることで所定のハロゲン量、Mo量を封入した。また、金属箔の酸化状態を変化させることでMo酸化物の形態でもMoの封入量を制御した。
【0033】
本発明の実施の形態において、陰極と陽極を有する直流型の超高圧水銀ランプを例に挙げて説明したが、交流型の超高圧水銀ランプであっても本発明の効果に変わりはない。
【0034】
【発明の効果】
本発明の放電ランプ、すなわち、シリカガラスからなる発光管部に一対の電極を対向配置しており、この発光管部内に希ガスおよびハロゲンと、0.15mg/mm以上の水銀を封入し、発光管部内のハロゲン量を1.0×10−4μmol/mmとし、かつ発光管部内のMo量を1.0×10−5μmol/mm以下とすることで、長時間ランプを点灯した場合でも発光管部の失透を抑制した超高圧水銀ランプを得ることができる。
【0035】
さらに、発光管部内のハロゲン量を2.0×10−4μmol/mm以上とし、かつ発光管部内のMo量を1.0×10−5μmol/mm以下とすることでで、長時間ランプを点灯した場合でも発光管部の失透を抑制した超高圧水銀ランプとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高圧放電ランプの構成の一例を示す説明用断面図である。
【図2】発光管部内のMo量と封入ハロゲン量と、失透開始時間の関係を示す表である。
【図3】発光管部内のMo量と失透面積との関係を示す図である。
【図4】発光管部内のMo量を定量化する方法の模式図である。
【図5】本発明の超高圧水銀ランプの製造方法の主要説明図である。
【符号の説明】
10 放電ランプ容器
11 発光管部
12 封止管部
13 内部リード棒
14 陰極
15 陽極
16 金属箔
17 放電空間
18 気密封止部
19 外部リード棒
20 封じ部
30 陰極構成体
40 陽極構成体
50 封じ部
55 支持用部材
56 支持用部材
100 放電ランプ容器形成管
M 発光物質

Claims (2)

  1. シリカガラスからなる発光管部に一対の電極を対向配置しており、この発光管部内に希ガスおよびハロゲンと、0.15mg/mm以上の水銀を封入している超高圧水銀ランプにおいて、
    発光管部内のハロゲン量を1.0×10−4μmol/mm以上とし、かつ発光管部内のMo量を0.5×10−5μmol/mm以下としたことを特徴とする超高圧水銀ランプ。
  2. シリカガラスからなる発光管部に一対の電極を対向配置しており、この発光管部内に希ガスおよびハロゲンと、0.15mg/mm以上の水銀を封入している超高圧水銀ランプにおいて、
    発光管部内のハロゲン量を2.0×10−4μmol/mm以上とし、かつ発光管部内のMo量を1.0×10−5μmol/mm以下としたことを特徴とする超高圧水銀ランプ。
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