JP4280610B2 - 製造中に蛍光ランプに水銀を導入する方法及びそのような方法を容易にするための水銀キャリヤボディ - Google Patents

製造中に蛍光ランプに水銀を導入する方法及びそのような方法を容易にするための水銀キャリヤボディ Download PDF

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Description

本発明は、蛍光ランプの製造に関し、特に、ランプ排気管によってランプに制限された量の水銀を導入することに関する。本発明はさらに、ランプ内に配置するためのキャリヤボディに関し、このキャリヤボディは、ランプに導入されるべき選択された量の水銀を支持する。
蛍光ランプは通常少なくとも1つの管を有しており、この管は、ランプ外管の内部へ延びた導管を提供しており、ランプの構成において、排気管として使用される。製造の完成時に、排気管は密閉される。
排気管開放端部を密閉する前に、測定された量の水銀がランプに導入される。ランプの製造に直面した挑戦の1つは、ランプに導入される水銀の量を最小限に抑制することである。少量、例えば3mg以下の水銀の導入を調整することは困難であることが見出された。解決手段は、米国特許第5757129号明細書に記載されているように排気管の端部を狭めることである。
したがって、蛍光ランプに少量の水銀を導入する方法が必要とされている。さらに、制限された量の水銀の導入を容易にするように構成されておりかつランプ製造進行において容易に取り扱われる装置が必要とされている。
米国特許第5757129号明細書
本発明の課題は、ランプの製造中に蛍光ランプの外管に制限された量の水銀を導入する方法を提供することである。
本発明の別の課題は、製造中にランプ内に配置するためのボディを提供することであり、このボディは、選択された量の水銀のみを受容及び保持しかつランプ内に導入される水銀のためのキャリヤとして働くようになっている。
前記課題及びその他の課題を考慮して、本発明の特徴は、ランプの製造中に蛍光ランプの外管内に制限された量の水銀を導入するための方法を提供することである。この方法は、排気管を備えた蛍光ランプを形成し、排気管は端部において開放しておりかつ開放端部の近傍に球体保持構造が設けられており、排気管開放端部を介してランプ外管の内部を排気し、球体保持構造と排気管開放端部との間において排気管内に不活性材料の剛性球体を配置するステップを含んでいる。球体には、球体の選択された表面積に亘って、選択された質量を有する、銀、金、インジウム又はそれらの合金のうちの選択された1つである金属のコーティングが設けられており、さらに球体のコーティングされた領域には水銀が設けられており、これにより、制限及び選択された量の水銀がコーティング金属によって球体上に保持される。球体に保持される水銀の量は、球体上のコーティングの選択された質量によって制限される。この方法はさらに、排気管の開放端部をシールすることを含む。
本発明の別の特徴によれば、ランプの製造中に蛍光ランプの外管に制限された量の水銀を導入する方法が提供される。この方法は、排気管を備えた蛍光ランプを形成し、排気管は端部において開放しており、排気管開放端部を介してランプ外管の内部を排気し、排気管開放端部によってランプ内に不活性材料の剛性球体を配置するステップを含む。球体には、球体の選択された表面積に亘って、選択された質量を有する、銀、金、インジウム又はそれらの合金の選択された1つである金属のコーティングが設けられており、さらに球体のコーティングされた領域上に水銀が設けられており、これにより、制限及び選択された量の水銀がコーティング材料によって球体上に保持され、排気管の開放端部をシールする。球体上に保持される水銀の量は、球体上のコーティングの選択された質量によって制限される。
本発明のさらに別の特徴によれば、ランプの製造中に蛍光ランプ内に配置するためのキャリヤボディが提供される。キャリヤボディは、剛性不活性材料から成る球体と、球体の選択された表面積に亘って配置された、選択された質量を有する、銀、金、インジウム又はそれらの合金の選択された1つである金属のコーティングと、金属コーティング上に配置され、かつ金属コーティングの選択された質量によって許容されるまでの量で保持された水銀とを含む。つまり、キャリヤボディは、ランプ内に選択された量の水銀を搬入し、製造の完成時にランプをシールした後にランプ内に保持されるようになっている。
以下に、構造及び部材の組み合わせ及び方法ステップの様々な新規の詳細を含む、本発明の上記及びその他の特徴が、添付図面を参照により具体的に説明され、請求項において指摘される。本発明を具体化する特定の方法及び装置は実例としてのみ示されており、本発明の限定として示されていない。本発明の原理及び特徴は、発明の範囲から逸脱することなく様々な多数の実施形態において採用されるであろう。
参照される添付図面には、本発明の例示的な実施形態が示されており、これらの図面から本発明の新規の特徴及び利点が明らかになるであろう。
図1を参照すると、公知のコンパクトな蛍光ランプ10には、アーク放電を維持するためのイオン性ガス状充填物を含む透光性外管12が設けられていることが分かる。製造時、ランプ10には公知の形式で排気管14を介して充填物が供給される。適切な充填物は例えば、希ガス(例えばクリプトン及び/又はアルゴン)と水銀蒸気との混合物を含む。励起コイル16は、外管12内の凹みキャビティ18内に配置されておりかつこの凹みキャビティから取外し可能である。例示のために、コイル16は排気管14の周囲に巻き付けられているものとして概略的に示されている。しかしながら、コイル16は、排気管14から間隔を置いて配置され、絶縁材料のコア(図示せず)の周囲に巻き付けられていても、所望のように、自由起立していてもよい(図示せず)。外管12の内面はよく知られた形式で適切な蛍光物質20でコーティングされている。例示されたタイプのランプにおいて、外管12は、標準エジソン型ランプ口金を備えた高周波電源を含む口金アセンブリ(図示せず)の一端に嵌合する。
凹み、若しくは狭窄部22(図2)は、排気管14のティップオフ領域24の近傍に配置されている。ティップオフ領域24は、排気管を介してランプを排気した後に排気管の閉鎖端部26(図4)を形成するためにシールされる若しくは“ティップオフ”される、排気管14の自由端部における領域である。
ランプが排気管14を介して排気された後、適切な寸法及び形状のガラス球体28が、ティップオフ領域24における開口30を介して排気管14内へ挿入される。狭窄部分2が設けられていることと、球体28の寸法及び形状とにより、球体は、狭窄部22の、凹みキャビティ18とは反対の側に留まる。最後に、前記のように、管の閉鎖された端部26を形成するために排気管14は球体28の近傍の位置においてティップオフされる。
動作中、前記高周波電源による励起の結果コイル16に電流が流れる。これにより、高周波磁界が外管12内に形成され、この磁界は外管に含まれたガス状充填物をイオン化及び励起させ、環状の放電部32を生じ、この放電部から紫外放射を放射する。蛍光物質20は紫外放射を吸収し、可視放射を放射する。
図4を参照すると、本発明に基づき、ガラス管14内に配置されかつ管の狭窄部22によって保持された球体28が設けられていることが分かる。本発明によれば、球体28は水銀キャリヤとして働く。
図5を参照すると、球体28は、剛性不活性材料、通常ガラス、から成る球体であることが分かる。球体28上には金属のコーティング34が配置されている。金属は、銀、金、インジウム又はそれらの合金のうちの選択された1つである。コーティング金属の質量は、コーティング金属によって保持される水銀の量を決定する。所要の質量が計算され、コーティングの所望の厚さが決定されると、被覆されるべき球体の表面積が決定される。表面積は、球体の表面積全体であっても、又は球体の表面全体よりも少ないあらゆる部分であってもよく、この部分は図5に示されている。選択された表面積が、全面積より小さい場合には、コーティングは球体の表面上に1つの区分として配置されていると有利である。
水銀36は金属コーティング34に塗布されている。金属コーティング34は、その選択された質量により、所定量の水銀を保持するために働く。実際には、3mgまでの水銀量が、典型的な蛍光ランプガラス球体上に容易に得られる。約2mgの供給量が通常は選択され、金属コーティングによって容易に支持される。コーティング34及び水銀36を備えた球体28は、排気管14内に配置され、管の開放端部は、符号26(図4)で示したようにシールされる。
つまり、球体28は、約3mgから1mgよりかなり少ない量までの極めて少量の水銀のランプへの供給を正確に制限するために働く。
球体28は、アマルガムを支持するための、及び/又は球体28及び/又はアマルガム球体を排気管内でスペーシングするための1つ以上の付加的なガラス球体と共に使用されてよい。
球体28は、必ずしも排気管14内に配置されている必要はない。むしろ、球体28は排気管14を介してランプ外管12内へ供給されてもよい。この実施形態では、球体の導入前に管には狭窄部22が設けられておらず、球体28は外管に進入し、図1における符号28′に位置する。排気管の開放端部はその後に狭窄され、アマルガム球体が使用されるならば、その後に閉鎖される。
つまり、ランプの製造中に蛍光ランプの外管に選択及び制限された量の水銀を導入するための方法が提供される。さらに、製造中にランプ内に配置するための、球体の形式の水銀キャリヤボディが提供され、この水銀キャリヤボディは、ランプに供給するための選択された量の水銀のみを保持する。
本発明の性質を説明するために本明細書に説明及び例示された、詳細、材料、ステップ及び配列の多くの付加的な変更が、添付の請求項に示された本発明の原理及び範囲内で当業者によって行われるであろうことが理解される。
本発明の具体化の実例としての、製造中の1つのタイプの蛍光ランプを示す概略的な断面図である。
図1のランプの排気管部分の断面図であり、管部分は、球体ボディを保持するための狭窄部分を備えて示されている。
図2と同様の図であるが、狭窄部分に載置された球体ボディの形式の水銀キャリヤを含んでいる。
図3と同様の図であるが、閉鎖された管の端部を示している。
本発明の具体化の実例としての、水銀キャリヤの1つの形式を示す拡大された側面図である。
符号の説明
10 蛍光ランプ、 12 外管、 14 排気管、 16 励起コイル、 18 凹みキャビティ、 20 蛍光物質、 22 狭窄部、 24 ティップオフ領域、 26 閉鎖端部、 28 球体、 30 開口、 32 放電部、 34 コーティング、 36 水銀

Claims (21)

  1. 蛍光ランプの製造中に該蛍光ランプの外管内に制限された量の水銀を導入する方法において、該方法が、
    a)排気管を備えた蛍光ランプを形成し、前記排気管が遠位端部において開放しておりかつ保持構造を有しており
    b)排気管開放端部を介してランプ外管の内部を排気し、
    c)保持構造と排気管開放端部との間において排気管内に不活性材料から成る剛性の球体状キャリヤボディを配置し、該球体状キャリヤボディが、該球体状キャリヤボディの選択された表面積に亘って、選択された質量の、銀、金、インジウム又はそれらの合金のうちの選択された1つである金属から成るコーティングを有しておりかつ、球体のコーティングされた領域に水銀を有しており、これにより、制限された量の水銀が金属コーティングによって保持され、
    d)排気管の開放端部をシールし、
    e)球体上に保持されひいてはランプ内に導入される水銀の量が、球体上の金属コーティングの領域によって制限されるようになっていることを特徴とする、蛍光ランプの製造中に該蛍光ランプの外管内に制限された量の水銀を導入する方法。
  2. 前記選択された表面積が、球体状キャリヤボディの表面の全体を含む、請求項1記載の方法。
  3. 前記選択された表面積が、球体状キャリヤボディの表面の全体よりも少ない、請求項1記載の方法。
  4. 前記コーティングが、銀又は銀合金のうちの選択された1つである、請求項1記載の方法。
  5. 球体状キャリヤボディ上に保持される水銀の量が1mg〜3mgである、請求項1記載の方法。
  6. 水銀の保持される量が、約2mgである、請求項5記載の方法。
  7. 前記選択された表面積が、表面積の一部分である、請求項1記載の方法。
  8. 蛍光ランプの製造中に該蛍光ランプの外管内に制限された量の水銀を導入するために、水銀又はアマルガムが選択されるステップを含む、請求項1記載の方法。
  9. 前記排気管の開放端部の近傍に球体保持構造が設けられている、請求項1記載の方法。
  10. 蛍光ランプの製造中に該蛍光ランプ内に配置するためのボディにおいて、該ボディが、
    剛性で不活性の材料から形成されておりかつ球体状であり、
    前記ボディの選択された表面積に亘って、選択された質量を有する、銀、金、インジウム又はそれらの合金を含む金属のコーティングが配置されており
    該金属コーティング上に水銀が配置されており、これにより、該水銀が、前記金属コーティングの選択された質量によって許容されるまでの量で保持されており
    前記ボディが、ランプをシールした後にランプ内に保持され、ランプ内に許容された量の水銀を導入するようになっていることを特徴とする、蛍光ランプの製造中に該蛍光ランプ内に配置するためのボディ。
  11. 剛性で不活性の材料がガラスである、請求項10記載のボディ。
  12. 前記コーティングが、銀又はアマルガムのうちの1つから形成されている、請求項10記載のボディ。
  13. 前記ボディの選択された表面が、前記ボディの表面全体を含む、請求項10記載のボディ。
  14. 前記ボディの前記選択された表面が、前記ボディの表面全体よりも小さい、請求項10記載のボディ。
  15. ボディによって保持される水銀の量が1mg〜3mgである、請求項10記載のボディ。
  16. ボディによって保持される水銀の量が2mgである、請求項15記載のボディ。
  17. 前記ボディの選択された表面積が、表面積の一部分である、請求項10記載のボディ。
  18. 前記ボディが、ランプ内に配置されかつランプの製造の完成時にシールされる排気管内に配置されかつ保持されている、請求項10記載のボディ。
  19. 前記ボディが、排気管の閉鎖された端部の近傍において排気管内に保持されている、請求項18記載のボディ。
  20. 閉鎖されかつ請求項10に記載のボディを含む排気管を備えた蛍光ランプ。
  21. 排気管の開放端部の近傍にボディ保持構造が設けられている、請求項20記載の蛍光ランプ。
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