JP3557769B2 - 接木機械 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、接木機械に関する。
【0002】
【従来の技術】
台木の胚軸部が伸ばされた状態で支持された、この台木胚軸部の根本側が苗挟持片で挟持され、台木苗切断ナイフ位置まで回動移送されると、苗先挟持片でこの台木胚軸部の切口部の近傍が挟持され、この台木苗先側がこの台木切断ナイフで切断され、切断済み台木はクリップ位置まで回動移送され、該苗先挟持片の挟持が解除され、この台木の切口部と回動移送された穂木の切口部とが接合され、この接合部はクリップで保持され、接木が終了する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
台木の胚軸部を挟持して、台木切断ナイフ位置まで回動移送のときは、苗先挟持片では胚軸部は挟持されていないことにより、挟持個所が少ないために、胚軸部の伸ばされた箇所が元に戻ったり、又移送中に胚軸部がかたむくことがあり、これらが原因で切断位置が正確に挟持されていないこととなり、このために切断位置にバラツキが発生して、台木と穂木との接合部の接合不良が発生して、正確な接木が行われないことがあったが、これを解消しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このために、この発明は、苗挟持片20と苗先挟持片19とで台木A胚軸部Eの根本側と台木A胚軸部Eの切口C近傍の端側部をそれぞれ挟持し、前記台木苗切断ナイフ32位置、次いでクリップ位置に回動移送する台木苗保持移送装置9と、前記台木苗切断ナイフ32位置に回動移送された台木苗の苗先側Bを切断する台木苗切断ナイフ32と、該台木苗切断ナイフ32で切断され、前記クリップ位置に回動移送された台木Aの切口Cに穂木をクリップ34で接合する接合装置13とからなる接木機械において、
台木Aがクリップ34位置まで回動移送されると、前記苗先挟持片19の挟持を解除し、台木Aの切口と穂木Dの切口とをクリップ34で接合する構成としたことを特徴とする接木機械の構成とする。
【0005】
【発明の作用】
台木A胚軸部Eが伸ばされた状態で支持された、この台木A胚軸部Eの根本側が挟持片20で挟持され、該胚軸部Eの切口C近傍の端部側が苗先挟持片19で挟持され、両者で挟持された状態のままで、台木苗切断ナイフ32位置まで回動移送されて、この台木A苗先側Bがこの台木切断ナイフ32で切断され、切断済み台木Aはクリップ34位置まで回動移送され、該苗先挟持片19の挟持が解除され、この台木A切口C部と回動移送された穂木Dの切口部とが接合され、この接合部は該クリップ34で保持され、接木が終了する。
【0006】
【発明の効果】
台木Aの胚軸部Eを挟持して、台木切断ナイフ32位置、及びクリップ34位置へ回動移送のときには、苗挟持片20と苗先挟持片19とによって挟持されることにより、挟持箇所が多くなり、この台木A胚軸部Eは伸ばされた状態のままで挟持移送され、又移送中にかたむこともなくなり、このために、切断位置が正確に挟持されたこととなって、切断位置にバラツキの発生がなくなり、接合部の接合不良の発生がなく、正確に接木することができるようになった。又、保持のときは該苗先挟持片19の挟持が解除されて、該クリップ34と持替えされることにより、この苗先挟持片19とこのクリップ34とが当接することもなくなった。
【0007】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図例は、台木苗Aと穂木苗Dとを切断して接木する接木機械1について説明する。前記接木機械1は、機枠2内下部には、コンプレッサ3、各種電磁弁4、クリップ34を貯留、及び移送するクリップ貯留装置5、及びクリップ移送通路6等を設け、上部には、台木苗A、及び穂木苗Dの供給を受けて支持する台木苗受装置7、穂木苗受装置8、これら台木苗A、及び穂木苗Dを引継ぎして挟持移送する台木苗保持移送装置9、穂木苗保持移送装置10、台木苗A、及び穂木苗Dの胚軸部Eを切断する台木切断装置11、穂木切断装置12、切断済み台木苗Aと穂木苗Dとを接合する接合装置13、及び操作装置13a等よりなる構成としている。
【0008】
前記機枠2の周囲には、各側壁板14aを設け、前後側には、開閉自在にフレーム15a,15aを設け、台木苗A、及び穂木苗D等を収納した箱を載置できる構成とし、又台木・穂木切断装置11,12等の機能部品の上側には、透明で樹脂材等よりなる機能部カバー16a開閉自在に設けている。前記台木苗受装置7は、機枠2内の後方側上部に設け、台木苗Aを手動によって供給すると、台木苗供給片16で受けて、この台木苗Aの胚軸部Eを挟持させる構成であり、この台木苗供給片16上側には、台木子葉除去片17を設け、この台木子葉除去片17で軽く台木苗Aの胚軸部Eを挟持して、下部より上部へ向けて作動させて、台木苗Aの子葉を除去すると共に、この台木苗Aを上方へ向けて移動させて、根鉢部が保持板18下側へ当接するまで移動させると共に、胚軸部Eを垂直に伸ばす構成としている。
【0009】
前記穂木苗受装置18は、機枠2内の前方側上部に設け、穂木苗Dを手動によって供給すると、穂木苗供給片27で受けて、この穂木苗Dの胚軸部Eを挟持する構成としている。前記台木苗保持移送装置9は、機枠2内の後方に台木搬送ロータ14、及び台木搬送ベース15等により、回転自在に支持させて設け、開閉、及び移動自在な構成の苗先挟持片19、苗挟持片20、及び根鉢片21を上方より順次設けている。これらの苗先挟持片19、苗挟持片20、及び根鉢片21の開閉、及び移動の作動は、苗先挟持片用シリンダ22、苗挟持片用シリンダ23、及び根鉢片用シリンダ24で個別に行われる構成であり、台木苗受装置7に支持された台木苗Aの胚軸部Eの切口C近傍の端部と根本側とは、上下の該苗先挟持片19と該苗挟持片20との回動移動によって引継ぎぎされて、挟持される構成であり、又、根鉢部は、該根鉢片21の回動移動によって引継ぎされて、挟持される構成であり、これらによって挟持された台木苗Aは、台木切断装置11部へ90度回動移動されて、停止する構成としている。
【0010】
前記穂木苗保持移送装置10は、機枠2内の前方に穂木搬送ロータ25、及び穂木搬送ベース26等により回動自在に設け、開閉、及び移動自在な構成の穂木挟持片28,28を上下に設け、この穂木挟持片28,28は、穂木挟持用シリンダ29,29により、開閉、及び移動の作動を個別にを行わせる構成であり、穂木苗受装置8に支持された穂木苗Dの胚軸部Eは、該穂木挟持片28,28の回動移動によって引継ぎされて、挟持される構成であり、これによって挟持された穂木苗Dは、穂木切断装置12部へ90度回動移動されて、停止する構成としている。
【0011】
前記台木切断装置11、及び穂木切断装置12は、台木苗保持移送装置9、及び穂木苗保持移送装置10の左側部の所定位置へ回動自在に、支持板30、及び支持杆31,31等により、支持させた構成であり、該台木切断装置11の先端部には、台木苗切断ナイフ32を設け、該穂木切断装置12の先端部には、穂木苗切断ナイフ33を設けている。これらのナイフ32,33の回転により、これら台木切断装置11部、及び穂木切断装置12部へ該台木苗保持移送装置9、及び該穂木苗保持移送装置10の回動により、移送されて停止状態にある台木苗Aの胚軸部Eの穂先側Bの所定位置と、穂木苗Dの胚軸部Eの所定位置とを斜めに切断する構成であり、これらの切断位置は、上下に調節可能な構成と
している。
【0012】
台木苗A、及び穂木苗Dの切断が終了すると、台木苗保持移送装置9、及び穂木苗保持移送装置10の90度回動により、切断済み台木苗Aと穂木苗Dとは、接合装置13部へ移送されて停止され、この接合装置13の左側部に設けたクリップ貯留装置5は、揺動回転され、このクリップ貯留装置5内へ収納したクリップ34は、下段部底から上段部底上の外周部へ順次寄せられ、この外周部を経て、クリップ移送通路6へと引継ぎされて、供給される構成としている。このクリップ移送通路6へ供給のときに、逆方向を向いた該クリップ34、及び該クリップ移送通路6内が、該クリップ34で満杯状態のときは、該クリップ貯留装置5内へこのクリップ34は、還元される構成としている。
【0013】
前記接合装置13は、クリップ移送通路6の先端部には、クリップ押出し具34a、及びハンド部35を設け、該ハンド部35でクリップ34を開状態に保持する構成であり、この開状態に保持された該クリップ34は、該クリップ押出し具34aで押出す構成であり、このクリップ34が所定位置へ押出しされると、このクリップ34は、切断済み台木苗Aの切口C部と穂木苗Dの切口C部とが当接された位置になる構成であり、このクリップ34が所定位置に達すると、該クリップ34は、該ハンド部35で閉状態になる構成であり、閉状態になったこのクリップ34で切断済み台木苗Aの切口Cと穂木苗Dの切口Cとが接合された接合部を摘み保持する構成であり、、これら台木苗Aと穂木苗Dとの接木が終了し、接木済み苗は、下方部へ排出される構成としている。接合部をクリップ34で摘むときは、苗先挟持片19、及び下側の穂木挟持片28は、切断済み台木苗A、及び穂木苗Dの挟持を解除する構成として、該クリップ34は、これら苗先挟持片19、及び下側の穂木挟持片28への当接を防止する構成としている。
【0014】
前記コンプレッサ3は、このコンプレッサ3から供給される空気は、操作装置13aよりの各種信号により、開状態に制御される各種電磁弁4を経て、各部が始動、及び停止制御される構成としている。前記操作装置13aは、機枠2に設け、この操作装置13aは、箱形状に形成して、表面部には、ON−OFF方式の電源スイッチ、スタートスイッチ、リセットスイッチ、各種のマニアルスイッチ、各種の火灯ランプ、及び警報を発するブザー等を設け、内部には、CPUを有する制御装置等を設けている。
【0015】
図7〜図9は、苗挟持片用シリンダ23と苗先挟持片用シリンダ22との移動の始動を同期させる構成を示すものである。台木苗Aの胚軸部Eを挟持する苗挟持片20を開閉、及び移動の作動をする苗挟持用シリンダ23の端部と、苗先挟持片19を開閉、及び移動の作動をする苗先挟持片用シリンダ22の端部とを連結杆36で連接し、これら苗挟持片用シリンダ23と苗先挟持片用シリンダ22とは、独立して作動する構成としているが、同期して作動し、これら苗挟持片20と苗先挟持片19との移動は、同期して移動し、台木苗Aの胚軸部Eは、同時に、該苗挟持片20と該苗先挟持片19とによって、挟持される構成としている。又、クリップ34とこの苗先挟持片19とは当接しない構成としている。
【0016】
上記により、台木苗Aの胚軸部Eは、同時に上下に設けた苗先挟持片19と苗挟持片20とによって挟持されることにより、該胚軸部Eは、傾かない状態で挟持されることになり、この胚軸部Eの切断位置の高さ、及び長さが安定することにより、接合率の向上を図ることができるし、又、最初から曲っている台木苗Aや、少ししおれぎみの台木苗Aであっても、切口の安定を図ることができる。
【0017】
図10〜図14は、接木装置13の左右両側の左・右引寄せ片37,38、及び左右両側の左・右クリップ開閉ガイド39,40の開閉制御を示すものである。切断済み台木苗Aと穂木苗Dとを接合する接合装置13は、これら切断済み台木苗Aと穂木苗Dとを引継して、この接合装置13の中央部へ引寄せして挟持する左右両側に開閉自在に、左・右引寄せ片37,38を設け、これら左・右引寄せ片37,38の開閉は、左・右連結杆41,42を介して、左・右引寄せ片用シリンダ43,44により、開閉作動する構成であり、これら切断済み台木苗Aと穂木苗Dとの切断部の接合部を摘む、クリップ34を開閉する左右両側に開閉自在に、左・右クリップ開閉ガイド39,40を設け、これら左・右クリップ開閉ガイド39,40は、左・右ガイド連結杆45,46を介して、左・右開閉ガイド用シリンダ47,48により、開閉作動する構成としている。
【0018】
開閉作動の制御は、操作装置13aの制御装置で、次の如く制御される構成であり、左・右クリップ開閉ガイド39,40、及び左・右引寄せ片37,38の両者共に、開状態になり、切断済み台木苗Aと穂木苗Dとが挿入される(図12)。該左・右クリップ開閉ガイド39,40、及び該左・右引寄せ片37,38の両者共に閉状態になり、この左・右引寄せ片37,38で切断済み台木苗Aと穂木苗Dとを挟持すると共に、クリップ34は、開き状態で所定位置へ押出される(図13)。該左・右クリップ開閉ガイド39,40が開状態となり、該クリップ34で切断済み台木苗Aと穂木苗Dとの接合部を摘む(図14)。該左・右引寄せ片37,38が開状態となり、接木済みの苗は、排出される構成としている(図12)。
【0019】
従来は、クリップ34で接合部を摘むと同時に、排出されていたために、排出のタイミングとクリップ34で摘むタイミングとが少しずれると、例えば、曲りを修正した台木苗Aであったりすると、この台木苗Aの曲りが元にもどったりすることがあり、この台木苗Aと穂木苗Dとの接合部にずれが発生することがあったが、上記により、クリップ34で接合部を摘む作業が終了するまで、左・右引寄せ片37,38は、開状態にならず、苗は、排出されない構成としたことにより、台木苗Aと穂木苗Dとの接合部にずれが発生することがなくなり、接木性能を向上させることができた。
【0020】
図15〜図17は、接木装置13の左右両側の左・右引寄せ片37,37を手動で開閉させる構成を示すものである。前記左・右引寄せ片37,38を開閉する左・右引寄せ片用シリンダ43,44を始動、及び停止させる電磁弁4のON−OFFを手動によって、切換するスイッチ方式の切換装置49を操作装置13aに設け、この切換装置49の手動操作により、該左・右引寄せ片用シリンダ43,44をON−OFF制御させて、該左・右引寄せ片37,38を自由に開閉させる構成としている。又これら左・右引寄せ片37,38のいずれか一方側を、平面視V溝形状をフラット形状に形成した。
【0021】
上記により、手動によって左・右引寄せ片37,38を開閉させることができて、これによりこれら左・右引寄せ片37,38、及び左・右クリップ開閉ガイド39,40の調整を容易に行うことができると共に、該左・右引寄せ片37,38のいずれか一方側を、フラット形状にしたことにより、V溝形状の他方側のみの位置調整をすることでよくなり、このために調整が簡単になると共に、短時間で調整を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例を示すものである。
【図1】要部の拡大側面図
【図2】要部の拡大側面図
【図3】要部の拡大平面図
【図4】接木機械の全体正面図
【図5】接木機械の全体平面図
【図6】接木機械の全体側面図
【図7】他の実施例を示す図で、台木苗把持移送装置部の拡大側面図
【図8】他の実施例を示す図で、台木苗把持移送装置部の作用拡大側面図
【図9】他の実施例を示す図で、フローチャート
【図10】他の実施例を示す図で、接合装置部の拡大平面図
【図11】他の実施例を示す図で、接合装置部の拡大側面図
【図12】他の実施例を示す図で、接合装置部の作用拡大側面図
【図13】他の実施例を示す図で、接合装置部の作用拡大側面図
【図14】他の実施例を示す図で、接合装置部の作用拡大側面図
【図15】他の実施例を示す図で、操作装置の拡大平面図
【図16】他の実施例を示す図で、接合装置部の作用拡大側面図
【図17】他の実施例を示す図で、接合装置部の作用拡大平面図
【符号の説明】
19 苗先挟持片
20 苗挟持片
32 台木苗切断ナイフ
34 クリップ
A 台木苗
B 苗先側
C 切口
D 穂木苗
E 胚軸部
Claims (1)
- 苗挟持片20と苗先挟持片19とで台木A胚軸部Eの根本側と台木A胚軸部Eの切口C近傍の端側部をそれぞれ挟持し、前記台木苗切断ナイフ32位置、次いでクリップ位置に回動移送する台木苗保持移送装置9と、前記台木苗切断ナイフ32位置に回動移送された台木苗の苗先側Bを切断する台木苗切断ナイフ32と、該台木苗切断ナイフ32で切断され、前記クリップ位置に回動移送された台木Aの切口Cに穂木をクリップ34で接合する接合装置13とからなる接木機械において、
台木Aがクリップ34位置まで回動移送されると、前記苗先挟持片19の挟持を解除し、台木Aの切口と穂木Dの切口とをクリップ34で接合する構成としたことを特徴とする接木機械。
Priority Applications (1)
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- 1996-02-21 JP JP03363696A patent/JP3557769B2/ja not_active Expired - Fee Related
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