JP3556755B2 - メイクアップ除去料 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
使用感が良好で、メイクアップ除去能及び保存安定性に優れ、しかも十分な抗菌抗黴効果を有するメイクアップ除去料に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、メイクアップ化粧料は皮膚への密着性が良く、水分や皮脂に対して化粧崩れしにくい、化粧持ちの良い製品が多く市場に出回っている。そのため、高いメイクアップ除去能を有するメイクアップ除去料が市場のニーズであり、メイクアップ除去能を高める目的で様々な試みがなされている。
【0003】
この、メイクアップ除去料としては、ローションタイプ、エマルションタイプ、オイルタイプ等様々な製剤の種類がある。これらの製剤では、界面活性剤或いは油分の溶剤効果により、メイクアップ除去能を得ている。この中で、特にメイクアップ除去能を主に油分の溶剤効果により得ているオイルタイプ及びエマルションタイプの製剤においては、多量の油分を配合する必要があり、使用感上べたついたり、水により容易に洗い流せないといった好ましくない問題があった。
【0004】
上記問題点を解決するために、ポリアクリル系増粘剤を分散剤ないし安定化剤として用い、水相に特定量の低沸点油分を安定に分散させたメイクアップ除去料が開示されている(特公平7−2618)。しかしながら、ポリアクリル系増粘剤を用いているため、皮膚上でのばす際、皮膚上の塩類と結合して急激な粘度低下を生じ、使用性が悪くなるといった問題があった。
【0005】
そこで、水溶性多糖類,低沸点油剤及び水を必須成分としてなるメイクアップ除去料を提案した(特願平7−297349)。しかしながら、水溶性多糖類を分散剤として使用しているため、抗菌抗黴力に問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はメイクアップ除去能及び分散安定性に優れ、しかも十分な抗菌抗黴効果を有し、かつ皮膚や粘膜に対して低刺激性のメイクアップ除去料を得ることを目的とする。
【0007】
【発明を解決するための手段】
メイクアップ除去能及び分散安定性に優れ、しかも十分な抗菌抗黴効果を有するメイクアップ除去料を得るべく検討を行った結果、水溶性多糖類,低沸点油剤及び水を含有するメイクアップ除去料に、N−長鎖アシル塩基性アミノ酸誘導体類及びその酸付加塩を分散安定化剤及び抗菌抗黴剤として配合することにより、上記課題が解決されることを見出し、本発明を完成するにいたった。以下、本発明の構成について詳細に説明する。
【0008】
本発明に用いられる低沸点油分は、化粧料に配合される通常の低沸点油分であれば特に限定されないが、その中でも、低沸点イソパラフィン系炭化水素及び低沸点シリコーンオイルが好ましい。この低沸点イソパラフィン系炭化水素は、沸点が200℃から300℃のものが好ましい。沸点が200℃以下では沸点が低くなるに従い皮膚刺激が高くなり、逆に沸点が300℃を超えると皮膚上の残留量が多くなりべたつき感の残る使用感となる。また、低沸点シリコーンオイルとしては特に限定されないが、鎖状,環状のシリコーン油である、低粘度ジメチルポリシロキサン,オクタメチルシクロテトラシロキサン及びデカメチルシクロペンタシロキサンが例示され、沸点は250℃以下のものが好ましい。
【0009】
これら低沸点油分は、単独又は2種以上を組み合わせて用いることができる。さらにその配合量は1〜50重量%が好ましく、2〜30重量%がメイクアップ除去能及び皮膚刺激性、使用感等の面から特に好ましい。
【0010】
また、本発明に用いられる水溶性多糖類は、化粧料に配合される通常の水溶性多糖類であれば特に限定されない。また、水溶性多糖類としては、植物等天然から得られたもの、或いはそれを精製し、又は化学的修飾等の処理を行った半合成多糖類及び合成多糖類を使用することができる。
【0011】
本発明に用いられる水溶性多糖類は、疎水性の基を有する水溶性高分子が、低沸点油分の分散性、安定性向上の目的から好ましい。親水性の高い水溶性高分子を使用した場合、低沸点油分の分散性、安定性の面で良好なメイクアップ除去料が得られない場合が生じる。
【0012】
疎水性の基を有する水溶性多糖類としては、たとえば、テンサイ糖中に含まれるシュガービートペクチン,シュガービートホモガラクチュロナン,エステル化度50%以上の高メトキシル化ペクチン等の疎水性ペクチン、アルギン酸プロピレングリコール等の疎水化アルギン酸が例示される。この中でも特にシュガービートペクチンや、これをアセチル化したシュガービートホモガラクチュロナン,高エステル化度を有するアルギン酸プロピレングリコールが特に好ましい。
【0013】
これらの水溶性多糖類は、1種又は2種以上を組み合わせて用いることができ、配合量は、0.001〜10.0重量%が好ましく、0.1〜5重量%が特に好ましい。配合量が0.001重量%より少ないと、分散安定化効果が低くなり、低沸点油分が分散しなくなる。また10.0重量%以上では、水溶性多糖類特有のべたついた使用感となってしまう。
【0014】
さらに、本発明で用いられるN−長鎖アシル塩基性アミノ酸誘導体類及びその酸付加塩は、化学式1又は化学式2で示される。具体的には、N−カプロイル−L−アルギニンメチルエステル塩酸塩、N−ラウロイル−L−アルギニンエチルエステル−DL−ピロリドンカルボン酸塩、N−パルミトイル−L−アルギニンエチルエステル塩酸塩、N−ココイル−L−アルギニンエチルエステル−DL−ピロリドンカルボン酸塩等が挙げられる。
【化1】
【化2】
(ただし化学式1及び化学式2中、RCOは炭素数6〜20の飽和又は不飽和脂肪酸残基、Xは−NH2、−OCH3、−OC2H5、−OC3H7、−OC4H9、または−OCH2C6H5を示し、化学式2中、nは3または4を示す。)
【0015】
N−長鎖アシル塩基性アミノ酸誘導体類及びその酸付加塩の配合量は、特に限定されないが、0.001〜0.5重量%が好ましく、0.005〜0.1重量%が特に好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明は、水相中に油剤を分散したメイクアップ除去料として提供される。さらに、本発明のメイクアップ除去料には、必要に応じて、洗浄助剤、生理活性成分、保湿剤、香料等の化粧料用原料を配合することができる。
【0017】
本発明のメイクアップ除去料は、たとえば精製水に、水溶性多糖類とN−長鎖アシル塩基性アミノ酸誘導体類及びその酸付加塩を溶解し水相とし、室温にて水相を攪拌しながら低沸点油分を徐々に添加し分散させる方法にて調製することができる。
【0018】
【実施例】
さらに、本発明について実施例を用いて詳細に説明する。
【0019】
製法;(1)を70℃に加熱し(2)〜(4)の成分を順次添加し、溶解均一化後、室温まで冷却して水相とする。水相を攪拌しながら(5)の成分を徐々に添加し、安定に分散させる。
【0020】
製法;(1)を70℃に加熱し(2)〜(4)の成分を順次添加し、溶解均一化後、室温まで冷却して水相とする。水相を攪拌しながら(5)及び(6)の成分を徐々に添加し、安定に分散させる。
【0021】
製法;(1)を70℃に加熱し(2)〜(4)の成分を順次添加し、溶解均一化後、室温まで冷却して水相とする。水相を攪拌しながら(5)の成分を徐々に添加し、安定に分散させる。
【0022】
実施例1〜3を用いて、アイライナー及びマスカラ除去能及び眼刺激の試験を行った。比較例としてオイルタイプアイメイクアップリムーバー及びローションタイプアイメイクアップリムーバーをそれぞれ比較例1及び2として用いた。比較例の処方を次に示す。
【0023】
比較例1 オイルタイプアイメイクアップリムーバー
製法;(1)及び(2)の成分を混合均一化する。
【0024】
比較例2 ローションタイプアイメイクアップリムーバー
製法;(1)〜(4)の成分を混合均一化する。
【0025】
まずアイライナーの除去能のテストを行った。油性タイプ、乳化皮膜形成タイプ、ペンシルタイプの3種類のアイライナーをガラス板に塗布し、実施例1〜3及び比較例1,2のメイクアップ除去料を等量ずつコットンに含ませ、塗布したアイライナーを5回軽くふき取った。ガラス板上に残ったアイライナーの量を目視で評価し、「全て除去できているものを3点」,「ほとんど除去できているものを2点」、「あまり除去できていないものを1点」,「全く除去できていないものを0点」として評価した。
【0026】
また、官能評価担当者10名に、まつげに塗布した樹脂型マスカラの除去能及び眼刺激を評価させた。「マスカラ除去能が有る」及び「眼刺激が無い」と答えた評価者の数を表1に示した。
【0027】
【表1】
アイライナー及びマスカラ除去能評価の結果、実施例1〜3はともに比較例1,2と比較してアイライナー,マスカラ除去能に優れ、眼刺激のない安全性の高いメイクアップ除去料であることがわかった。
【0028】
ファンデーション及び口紅に対する除去効果及び使用感を調査するために、官能評価を行った。パネラーは、官能評価専門パネル10名を用いた。評価を行ったファンデーションは、水中油乳化型リキッドファンデーション、油中水乳化型クリーム状ファンデーション、油性ファンデーション、パウダーファンデーションの4種類である。また口紅は、自社で開発した転色しにくいタイプの口紅及び従来からの通常の口紅の2種類を評価した。また、メイクアップ除去料としては、実施例1〜3及び比較例3,4を使用した。評価項目は、使用中の使用感として「馴染みの良さ」、「のばし易さ」、「油っぽさ」、「清涼感」、使用後の使用感として「さっぱり感」、「べたつき感」、「後のこり感」、及び「メイクアップ除去能力」を評価した。評価は絶対評価で行った。各項目の評価点を次に示す。
【0029】
官能評価項目
使用中の使用感
馴染みの良さ 良い;2点 普通;1点 悪い;0点
のばし易さ 良い;2点 普通;1点 悪い;0点
油っぽさ 無い;2点 普通;1点 有る;0点
清涼感 有る;2点 普通;1点 無い;0点
使用後の使用感
さっぱり感 有る;2点 普通;1点 無い;0点
べたつき感 無い;2点 普通;1点 有る;0点
後のこり感 無い;2点 普通;1点 有る;0点
メイクアップ除去能力 有る;2点 普通;1点 無い;0点
【0030】
比較例として、水中油乳化型クレンジクリーム、及び本発明で用いた水溶性多糖類のかわりにアクリル系水溶性高分子であるアクリル酸メタアクリル酸共重合体を用いたメイクアップ除去料を、それぞれ比較例3及び4として用いた。処方を次に示す。
【0031】
比較例3 水中油乳化型クレンジングクリーム
製法:(1)〜(3)の成分を混合加熱して70℃に調整し、あらかじめ70℃に加熱し溶解均一化した(4)〜(10)の成分に徐々に添加して予備乳化を行う。ホモミキサーにて乳化した後室温まで冷却して調製する。
【0032】
比較例4 メイクアップ除去料
製法;(1)を70℃に加熱し(2)〜(4)の成分を順次添加し、溶解均一化後、室温まで冷却し水相とする。水相を攪拌しながら(5)の成分を徐々に添加し、安定に分散させる。
【0033】
【表2】
ファンデーション及び口紅の評価点の平均値を求め、官能評価結果として、表2にまとめた。官能検査の結果、実施例1〜3は、ファンデーション、口紅ともに、馴染みが良くさっぱりした使用感で、メイクアップ除去能力に優れていた。O/W乳化型クレンジングクリームである比較例3は、メイクとの馴染みが悪く、また非揮発性の油分を多く含んでいるので油っぽい使用感で、しかもメイクアップ除去能が低い。また、分散安定剤として使用する水溶性高分子に、水溶性多糖類ではなくアクリル系水溶性高分子を用いた比較例4では、さっぱりした使用感で中程度のメイクアップ除去能を有していたが、メイクアップとの馴染みが悪くのばしにくい使用感であった。また、各実施例の使用中に皮膚刺激、アレルギーなど皮膚トラブルの症状を訴えたパネルはいなかった。さらに各実施例の室温保存サンプルは現在一年間安定であり、分離や異臭は認められない。
【0034】
次に実施例1〜3の抗菌抗黴効果の評価を行った。メイクアップ除去料1mlあたり、細菌を107個、黴の胞子を105個接種し、14日後の生存微生物数を測定することにより、抗菌抗黴効果の評価を行った。結果は、メイクアップ除去料1mlについて、細菌は死滅しているサンプルを、胞子は103個以下のサンプルを合格とし、生存微生物数が前記の数を越えていた場合を不合格とした。なお、比較例として、実施例1〜3の処方でN−ココイル−L−アルギニンエチルエステル−DL−ピロリドンカルボン酸塩を添加していないサンプルを調製し、それぞれ比較例1’,2’,3’として同様に評価した。結果を14日後の生存微生物数とともに表3に示した。
【0035】
【表3】
表3に示したように、実施例1〜3は胞子数細菌数ともに問題なく合格であったが、比較例は両方とも合格したサンプルは認められなかった。以上の結果より、N−ココイル−L−アルギニンエチルエステル−DL−ピロリドンカルボン酸塩を添加することにより、細菌及び黴に対する抗菌抗黴効果が顕著に向上したことが示された。
【0036】
【発明の効果】
以上詳述したとおり、本発明によるメイクアップ除去料は、メイクアップ除去能及び分散安定性に優れ、しかも従来のメイクアップ除去料に比べて抗菌抗黴効果が飛躍的に向上し、かつ皮膚や粘膜に対して低刺激性である。
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