JP3554388B2 - 自動二・三輪車におけるヘッドライト支持構造 - Google Patents

自動二・三輪車におけるヘッドライト支持構造 Download PDF

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、車体前部を覆うカウリングに左右一対のヘッドライトを支持してなる自動二・三輪車におけるヘッドライト支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動二輪車の車体フレームの前端から取付ステーを前方に突設し、この取付ステーの左右両側に一対のヘッドライトを支持したヘッドライト支持構造が、特公平5−32262号公報により知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来のヘッドライト支持構造は左右のヘッドライトの光軸がそれぞれ独立して変化するようになっているため、例えば左右のヘッドライトの光軸を上下方向に同角度だけ一斉に変化させる場合に調整が面倒であった。
【0004】
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、左右一対のヘッドライトの光軸調整を容易に行うことが可能な自動二・三輪車におけるヘッドライト支持構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1に記載された発明は、車体前部を覆うカウリングに左右一対のヘッドライトを支持してなる自動二・三輪車において、左右のヘッドライト収納部を有するヘッドライト保持部材をカウリングに開設したヘッドライト取付用開口部の後側に臨むように固定し、左右のヘッドライトの上部をそれぞれ対応するヘッドライト収納部の上壁に枢支するとともに左右のヘッドライトの下部を光軸調整ステーの左右両端部に固定し、この光軸調整ステーを前後位置調整自在にヘッドライト保持部材に結合したことを特徴とする。
【0006】
また請求項2に記載された発明は、請求項1の構成に加えて、左右のヘッドライトの下部を光軸調整ステーの左右両端部に前後位置調整自在に固定したことを特徴とする。
【0007】
また請求項3に記載された発明は、請求項1の構成に加えて、左右のヘッドライトの下部を光軸調整ステーの左右両端部に左右位置調整自在に固定したことを特徴とする。
【0008】
また請求項4に記載された発明は、請求項1の構成に加えて、光軸調整ステーをヘッドライト保持部材に左右位置調整自在に固定したことを特徴とする。
【0009】
また請求項5に記載された発明は、請求項1の構成に加えて、カウリングに開設したヘッドライト取付用開口部からヘッドライト保持部材の一部を露出させたこと特徴とする。
【0010】
【作用】
請求項1の構成によれば、左右のヘッドライトの下部を固定した光軸調整ステーの位置をヘッドライト保持部材に対して前後に移動させると、ヘッドライト保持部材のヘッドライト収納部の上壁に枢支した左右のヘッドライトが同時に上下方向に揺動し、左右の光軸の上下方向の調整が同時に完了する。
【0011】
請求項2の構成によれば、左右のヘッドライトの下部を光軸調整ステーに対して前後方向に移動させると、左右の光軸が独立して上下方向に調整される。
【0012】
請求項3の構成によれば、左右のヘッドライトの下部を光軸調整ステーに対して左右方向に移動させると、左右の光軸が独立して左右方向に調整される。
【0013】
請求項4の構成によれば、光軸調整ステーをヘッドライト保持部材に対して左右方向に移動させると、左右のヘッドライトが同時に左右方向に揺動し、左右の光軸の左右方向の調整が同時に完了する。
【0014】
請求項5の構成によれば、カウリングに開設したヘッドライト取付用開口部からヘッドライト保持部材の一部が露出するので、ヘッドライト保持部材を外観の一部として利用することができ、しかもヘッドライト取付用開口部の形状を変化させることによりデザインに多様性を持たせることができる。
【0015】
【実施例】
以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
【0016】
図1〜図10は本発明の第1実施例を示すもので、図1は自動二輪車の全体側面図、図2は図1の2−2線拡大矢視図、図3は図2の3−3線拡大断面図、図4は図2の4−4線拡大断面図、図5はヘッドライト保持部材の平面図、図6は図5の6方向矢視図、図7は光軸調整ステーの平面図、図8は図7の8方向矢視図、図9は図7の9方向矢視図、図10は要部の分解斜視図である。
【0017】
図1に示すように、自動二輪車Vの車体フレーム1の前部には上端に操向ハンドル2を有し下端に前輪Wfを軸支したフロントフォーク3が左右回動自在に枢支されるとともに、車体フレーム1の後部には後端に後輪Wrを軸支したリヤフォーク4が上下揺動自在に枢支される。また車体フレーム1の上部には燃料タンク5及びシート6が支持される。車体を覆う合成樹脂製のカウリングは、操向ハンドル2の前方を覆うアッパーカウル7と、図示せぬエンジンの左右両側面を覆うロアカウル8と、後輪Wrの上方を覆うリヤカウル9とからなる。アッパーカウル7には、左右一対のヘッドライト10,10と、左右一対のバックミラー11,11と、左右一対のウインカー12,12と、ウインドシールド13とが設けられる。
【0018】
図2から明らかなように、左右に並置された一対のヘッドライト10,10は合成樹脂製のヘッドライト保持部材14に支持されており、このヘッドライト保持部材14をアッパーカウル7の後面に固定することにより、円形のヘッドライト10,10がアッパーカウル7に形成したレモン形のヘッドライト取付用開口部7,7から露出する。このとき、前記ヘッドライト取付用開口部7,7からヘッドライト保持部材14の一部(図2に符号aで示す部分)が露出することにより、ヘッドライト保持部材14が外観の一部を構成する。従って、単純な円形のヘッドライト10,10を使用しても、前記ヘッドライト取付用開口部7,7の形状を変えることによりデザインに変化を与えることができる。尚、左右のヘッドライト取付用開口部7,7を1個に纏め、その1個のヘッドライト取付用開口部7から左右のヘッドライト10,10を露出させることも可能である。
【0019】
図3〜図6から明らかなように、ヘッドライト保持部材14は、カップ状をなす左右一対のヘッドライト収納部15,15と、両ヘッドライト収納部15,15を相互に連結する連結部16とを備える。各ヘッドライト収納部15は、上下一対の取付ブラケット15,15と、後壁に開口する円形の開口部15と、下壁に前後方向に延びる開口部15と、上壁に開口する開口部15と、上壁内面に下向きに突出するピボット15と、側壁外面に設けたコード係止リブ15とを備える。連結部16は、上下方向に延びる垂直壁16と、垂直壁16の下端から後方に延びる水平壁16と、水平壁16の後端から斜め前下方に延びる傾斜壁16とを備える。垂直壁16の下部にはアッパーカウル7の後面に突設した取付ボス7に当接可能な取付ボス16が形成され、また傾斜壁16の後部には前後方向に延びる長孔16が形成されるとともに、傾斜壁16の前部には開口部16が形成される。
【0020】
図4から明らかなように、ヘッドライト10はカップ状の反射鏡17と、反射鏡17の前面開口部に嵌合するレンズ18と、反射鏡17の中心に取り付けられたランプ19と、ランプ19のソケットを覆うゴム製のカバー20とを備える。反射鏡17の上端には前記ピボット15が嵌合する凹部17が形成され、また反射鏡17の下端にはナット21が埋設される。
【0021】
図3、図4及び図7〜図9に示すように、金属製の光軸調整ステー22は、左右方向に延びる棒状の本体部22と、本体部22の中央から後上方に立ち上がる連結部22とを備える。本体部22の左右両端には前後方向に延びる長孔22がそれぞれ形成されるとともに、連結部22の上端には雌ねじを刻設した取付ボス22が形成される。
【0022】
次に、図10を併せて参照しながらヘッドライト10,10の取付け及び光軸調整について説明する。
【0023】
先ず、ヘッドライト保持部材14をアッパーカウル7の後面に5本のボルト23,24…で固定する。即ち、ヘッドライト保持部材14の連結部16に設けた取付ボス16をアッパーカウル7の後面に設けた取付ボス7に当接させ、ボルト23により結合する(図3参照)。更に、ヘッドライト保持部材14のヘッドライト収納部15,15に設けた合計4個の取付ブラケット15…を貫通するボルト24…をアッパーカウル7の後面に設けた4個の取付ボス(不図示)に螺入する(図2参照)。
【0024】
次に、アッパーカウル7の左右一対の開口部7,7を通してヘッドライト保持部材14の左右一対のヘッドライト収納部15,15に前方からヘッドライト10,10を挿入し、それぞれのヘッドライト10,10の上部に形成した凹部17,17をヘッドライト収納部15,15に形成したピボット15,15に嵌合させる(図4参照)。光軸調整ステー22の左右両端部は左右のヘッドライト収納部15,15に形成した開口部15,15に対向しており、この開口部15,15を通して光軸調整ステー22の左右両端部に左右のヘッドライト10,10の下部が結合される。即ち、光軸調整ステー22の長孔22,22を貫通させたボルト25,25を、カラー26,26を介して反射鏡17,17の下部に埋設したナット21,21に螺入する(図4参照)。
【0025】
上述のようにして、光軸調整ステー22を介して左右のヘッドライト10,10が一体化されるが、その際に光軸調整ステー22の長孔22,22の範囲で左右のヘッドライト10,10の下部の前後位置を調整することにより、それぞれのヘッドライト10,10をピボット15,15回りに上下に揺動させて光軸を各々独立して上下方向に微調整することができる。
【0026】
光軸調整ステー22の中央に形成した連結部22は、ヘッドライト保持部材14の連結部16に形成した開口部16を通り、連結部16に設けた傾斜壁16の上面に延出する。そして、連結部16の傾斜壁16に形成した長孔16に挿通したボルト27を、光軸調整ステー22の連結部22に形成した取付ボス22に螺入することにより、光軸調整ステー22はヘッドライト保持部材14に固定され、左右のヘッドライト10,10はヘッドライト保持部材14及び光軸調整ステー22により上下から挟持されて固定される。
【0027】
光軸調整ステー22をヘッドライト保持部材14に固定する際に、ボルト27を傾斜壁16に形成した長孔16の範囲内で前後に移動させると、図3に鎖線で示すように光軸調整ステー22に固定された左右一対のヘッドライト10,10がピボット15,15回りに上下に揺動し、両ヘッドライト10,10の光軸を同時に上下方向に調整することができる。而して、左右一対のヘッドライト10,10の上下方向の光軸調整を1本のボルト27により行うことができるので、調整作業の能率が大幅に向上する。
【0028】
尚、左右のヘッドライト10,10から側方に光が洩れるのを防止すべく、アッパーカウル7の後面に3本の遮光リブ7,7,7が突設される。中央の遮光リブ7は図2及び図3に示されており、左右の遮光リブ7,7は図2に示されている。また、ヘッドライト保持部材14の左右に設けたコード係止リブ15,15にはウインカー12,12に連なるコード(不図示)が係止されるとともに、左側のコード係止リブ15には左右のヘッドライト10,10のヒューズを収納したヒューズボックス28が支持される(図2参照)。
【0029】
次に、図11に基づいて本発明の第2実施例を説明する。
【0030】
第2実施例は左右のヘッドライト10,10の光軸を上下及び左右に調整できるようになっている。即ち、光軸調整ステー22は本体部22の左右両端にそれぞれピン29,29で枢支されてターンバックル30で相互に接続された一対のアーム31,31を備えており、このアーム31,31に形成した長孔31,31を貫通するボルト25,25によりヘッドライト10,10の下部が光軸調整ステー22に固定される。
【0031】
湾曲した板体よりなる調整部材32には、前後方向に延びる長孔32と雌ねじを刻設した取付ボス32とが形成される。調整部材32の長孔32を貫通するボルト33が光軸調整ステー22の連結部22に形成された雌ねじを刻設した取付ボス22に螺入されるとともに、ヘッドライト保持部材14の連結部16に左右方向に形成した長孔16を貫通するボルト34が、調整部材32の取付ボス32に螺入される。
【0032】
この第2実施例によれば、光軸調整ステー22のアーム31,31の長孔31,31に沿ってヘッドライト10,10の下部を前後に移動させるだけで、左右のヘッドライト10,10の光軸を独立して上下方向に調整することができ、また調整部材32の長孔32に沿って光軸調整ステー22を前後に移動させるだけで、左右のヘッドライト10,10の光軸を同時に上下方向に調整することができる。一方、ターンバックル30を回転させて一対のアーム31,31を開閉することにより、左右のヘッドライト10,10の光軸を左右方向に接近・離反させることができ、また調整部材32を光軸調整ステー22と共にヘッドライト保持部材14の連結部16の長孔16に沿って左右に移動させるだけで、左右のヘッドライト10,10の光軸を同時に左右方向に調整することができる。これにより、左右のヘッドライト10,10の光軸の上下方向の調整に加えて、左右方向の調整も可能となる。
【0033】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
【0034】
例えば、実施例では自動二輪車Vを例示したが、本発明は自動三輪車に対しても適用することができる。
【0035】
【発明の効果】
以上のように、請求項1に記載された発明によれば、左右のヘッドライト収納部を有するヘッドライト保持部材をカウリングに開設したヘッドライト取付用開口部の後側に臨むように固定し、左右のヘッドライトの上部をそれぞれ対応するヘッドライト収納部の上壁に枢支するとともに左右のヘッドライトの下部を光軸調整ステーの左右両端部に固定し、この光軸調整ステーを前後位置調整自在にヘッドライト保持部材に結合したので、光軸調整ステーの位置をヘッドライト保持部材に対して前後に移動させるだけで、左右のヘッドライトを上下方向に揺動させて左右の光軸を同時に上下方向に調整することができる。
【0036】
また請求項2に記載された発明によれば、左右のヘッドライトの下部を光軸調整ステーの左右両端部に前後位置調整自在に固定したので、左右のヘッドライトの下部を光軸調整ステーに対して前後方向に移動させることにより、左右の光軸を独立して上下方向に調整することができる。
【0037】
また請求項3に記載された発明によれば、左右のヘッドライトの下部を光軸調整ステーの左右両端部に左右位置調整自在に固定したので、左右のヘッドライトの下部を左右方向に移動させることにより、左右の光軸を独立して左右方向に調整することができる。
【0038】
また請求項4に記載された発明によれば、光軸調整ステーをヘッドライト保持部材に左右位置調整自在に固定したので、光軸調整ステーを左右方向に移動させるだけで、左右のヘッドライトを左右方向に揺動させて左右の光軸を同時に左右方向に調整することができる。
【0039】
また請求項5に記載された発明によれば、カウリングに開設したヘッドライト取付用開口部からヘッドライト保持部材の一部を露出させたので、ヘッドライト保持部材を外観の一部として利用することができるばかりか、ヘッドライト取付用開口部の形状を変えてデザインに変化を持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動二輪車の全体側面図
【図2】図1の2−2線拡大矢視図
【図3】図2の3−3線拡大断面図
【図4】図2の4−4線拡大断面図
【図5】ヘッドライト保持部材の平面図
【図6】図5の6方向矢視図
【図7】光軸調整ステーの平面図
【図8】図7の8方向矢視図
【図9】図7の9方向矢視図
【図10】要部の分解斜視図
【図11】第2実施例に係る要部の分解斜視図
【符号の説明】
7 アッパーカウル(カウリング)
ヘッドライト取付用開口部
10 ヘッドライト
14 ヘッドライト保持部材
15 ヘッドライト収納部
22 光軸調整ステー

Claims (5)

  1. 車体前部を覆うカウリング(7)に左右一対のヘッドライト(10)を支持してなる自動二・三輪車において、
    左右のヘッドライト収納部(15)を有するヘッドライト保持部材(14)をカウリング(7)に開設したヘッドライト取付用開口部(7)の後側に臨むように固定し、左右のヘッドライト(10)の上部をそれぞれ対応するヘッドライト収納部(15)の上壁に枢支するとともに左右のヘッドライト(10)の下部を光軸調整ステー(22)の左右両端部に固定し、この光軸調整ステー(22)を前後位置調整自在にヘッドライト保持部材(14)に結合したことを特徴とする、自動二・三輪車におけるヘッドライト支持構造。
  2. 左右のヘッドライト(10)の下部を光軸調整ステー(22)の左右両端部に前後位置調整自在に固定したことを特徴とする、請求項1記載の自動二・三輪車におけるヘッドライト支持構造。
  3. 左右のヘッドライト(10)の下部を光軸調整ステー(22)の左右両端部に左右位置調整自在に固定したことを特徴とする、請求項1記載の自動二・三輪車におけるヘッドライト支持構造。
  4. 光軸調整ステー(22)をヘッドライト保持部材(14)に左右位置調整自在に固定したことを特徴とする、請求項1記載の自動二・三輪車におけるヘッドライト支持構造。
  5. カウリング(7)に開設したヘッドライト取付用開口部(7)からヘッドライト保持部材(14)の一部を露出させたこと特徴とする、請求項1記載の自動二・三輪車におけるヘッドライト支持構造。
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