JP3549142B2 - 磁気記録再生装置のピンチローラ駆動装置 - Google Patents

磁気記録再生装置のピンチローラ駆動装置 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はVTR等の磁気記録再生装置のピンチローラ駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5〜8に従来の磁気記録再生装置のピンチローラ駆動装置の構造を示しており、図5は磁気テープのアンローディング時の斜視図、図6はアンローディング時の平面図、図7は待機位置である第1の位置の平面図、図8は磁気テープ走行位置である第2の位置の平面図である。
【0003】
ピンチローラ1は、第2の位置にあってはキャプスタン2との間に磁気テープ3を挟持して走行駆動する。ピンチローラ1はピンチアーム4に回転自在に枢支されており、ピンチアーム4は、シャーシ5に植設された支軸6に回転自在に枢支されている。ピンチアーム4の端部とシャーシ5との間には引っ張りばね7が介装されている。ピンチアーム4の下面に突出して植設されたピン8は、図示しないテープカセットから引き出した磁気テープ3をヘッドシリンダを含む所定経路に展開するローディング駆動系に連結されており、ピンチアーム4はローディング動作に連動して図6のアンローディング位置から図7の待機位置に駆動される。
【0004】
シャーシ5に取付けられたアクチュエータであるソレノイド9とピンチアーム4との間には、第1,第2のアーム10a,10bが設けられている。第1,第2のアーム10a,10bはいずれも平板を2箇所で折り曲げた部材であり、その上下の面の貫通孔がシャーシ5に植設された支軸11に回動自在に共に枢支されている。そして第1のアーム10aの端部に形成された第1のカム溝12がソレノイド9の吸着片13に係合したピン14に係合している。第2のアーム10bの端部と第1のアームの10aの端部との間には、引っ張りばね15が介装されている。第2のアーム10bの下方の平板部には第2のカム溝16が形成されており、ピンチアーム4に植設されたピンチアームピン17がカム溝16に係合している。
【0005】
図7の待機位置においてソレノイド9が励磁されると、第1,第2のアーム10a,10bを介してピンチアームピン17がカム溝16で駆動されてピンチアーム4が時計回りに回動する。ピンチローラ1がキャプスタン2に当接した後、更に吸着片13は移動する。その結果、第1のアーム10aと第2のアーム10b間に介装された引っ張りばね15が伸び、ピンチローラ1が所定の圧着力でキャプスタンに圧接することになる。図8にその状態を示す。こうして磁気テープ3をキャプスタン2とピンチローラ1とで挟持して磁気テープを走行駆動する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ピンチローラをキャプスタンに圧着する際、圧着力はある程度大きな力が必要であり、駆動源のアクチュエータの小型化を図る上で、アームのアーム比をアクチュエータ側を長くしてアクチュエータの駆動力を低減する。そのため第1の位置から第2の位置まで第1、第2のアーム10a、10bを回動するときにアクチュエータの駆動は長いストロークが必要となる。しかしストロークが長ければ、装置全体を小型に構成することが困難であった。又、第1の位置でピン14の移動方向と第1のアーム10aのカム溝12が傾斜して接触するためピン14の接触する位置が変化しやすく、その結果、アクチュエータの移動ストロークも一定せず、アクチュエータの駆動力の余裕も減少することがあるという欠点があった。
【0007】
本発明は、従来と同一の圧着力を保ってアクチュエータの駆動ストロークを低減でき、アクチュエータの動作範囲を精度よく構成できるピンチローラ駆動装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明は、テープカセットから引き出した磁気テープを所定経路に展開するローディング動作に連動して、アクチュエータによってピンチローラをアンローディング位置からキャプスタンの近傍の待機位置である第1の位置に移動し、更にローディングされた磁気テープをキャプスタンとピンチローラとで挟持して走行駆動する磁気テープ走行位置である第2の位置へ前記ピンチローラを移動する磁気記録再生装置のピンチローラ駆動装置において、ピンチローラ及びピンチアームピンが取付けられた回動自在に係止されたピンチアームと、一端には前記アクチュエータと係合する第1のカム溝が形成され、他端には前記ピンチアームに立設されたピンチアームピンに係合する第2のカム壁が形成され、回動自在に枢支されて前記ピンチローラを前記アクチュエータによって待機位置である第1の位置と前記キャプスタンにピンチローラを圧着する第2の位置との間を移動させるアームと、を具備し、前記アームのアクチュエータと係合する第1のカム溝は、第1の位置のときアクチュエータと接触する壁をアクチュエータの移動方向と略垂直になるように切欠いて形成した第1のカム壁と、第2の位置のときアクチュエータと接触する壁をアクチュエータの移動方向と略垂直になるように形成した第2のカム壁と、を有するように構成したことを特徴とするものである。
【0009】
アクチュエータと接触するアームのカム溝に第1,第2の位置のときアクチュエータと接触する部分のカム壁をアクチュエータの移動方向と略垂直になるように切欠いて第1のカム壁,第2のカム壁を形成することにより、アクチュエータの動作開始、終了時点で接するカム壁がアクチュエータの移動方向と略垂直になり、アームの回動角度、アクチュエータの移動ストロークが小さくなる。又アクチュエータのピンの位置の精度が向上し、アクチュエータのストロークが一定となる。
【0010】
請求項2記載の発明は、第1,第2のカム壁の間を滑らかな傾斜で形成し、ピンチローラがキャプスタンに接触するときよりも以前に、アクチュエータと接触するカム壁の位置が第2のカム壁に位置するように構成した請求項1記載の磁気記録再生装置のピンチローラ駆動装置としたものである。こうすればピンチローラとキャプスタンが接触した後、所定の圧着力で付勢する際にはアクチュエータに最も大きな力が必要となるが、この時点では既にアクチュエータは第2のカム壁に接触していることとなる。
【0011】
請求項3記載の発明は、アクチュエータがソレノイドである請求項1又は2記載の磁気記録再生装置のピンチローラ駆動装置としたものであり、ソレノイドの吸着片の直線移動によりアームを駆動するという作用を有する。
【0012】
請求項4記載の発明は、直線往復移動可能な部材によりアームを駆動する請求項1又は2記載の磁気記録再生装置のピンチローラ駆動装置としたものであり、直線往復移動可能な部材によりアームを駆動するという作用を有する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1から図4を用いて説明する。なお、従来例を示す図5〜8と同様の作用をなすものは同一の符号を付けて説明する。
【0014】
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1によるピンチローラ駆動装置において、待機位置である第1の位置の平面図を示し、図2は磁気テープ走行位置である第2の位置の平面図、図3は第1の位置におけるアームのカム溝とアクチュエータの吸着片ピンの関係を示す図である。図1に示すように本実施の形態のピンチローラ駆動装置は、第1のアーム10aに形成された第1のカム溝20の形状を、従来のそれとは異ならせて目的を達成している。
【0015】
次に第1のカム溝20の形状について説明する。図1は第1の位置を示しており、この位置からアクチュエータであるソレノイド9の吸引が開始される。吸着を開始すると、ソレノイド9の吸着片13に係止されたピン14は、図中に記載したA方向に移動する。この時点でピン14と接触する第1のアーム10aに形成されたカム溝20の第1のカム壁20aは、図3に示すように従来例に比べ切欠かれ、ピン移動方向Aと略垂直に形成されている。図2はソレノイド9の吸着が完了した時点である。このときにはピン14は第1のアーム10aのカム溝20の第2のカム壁20bと接触する。この場合の位置関係は従来例と同様である。この時点で接触するカム壁20bもピン14の移動方向Aと略垂直に形成されている。図3は第1の位置におけるアームのカム溝とピンの関係図であり、従来例のカム溝12の形状を仮想線12、ピン位置を14’で示す。本実施の形態では従来例の溝形状より切欠いてソレノイド側にカム壁20aを設け、且つピンの移動方向Aと略垂直に形成している。このように構成することによりピン14の位置はソレノイド側に移動し、図に示した距離dだけアクチュエータであるソレノイド9の動作ストロークが従来より減少できる。
【0016】
なお、第1の位置におけるカム壁20aをピン14の移動方向と傾斜させてもストロークを小さくすることは可能である。しかしピン14の移動方向と略垂直に形成することにより、第1の位置でのピン14の位置がX軸方向にずれたとしても、A方向には変化しないので、アクチュエータのストロークを一定とすることができ、しかもピン14がカム壁20aを垂直に押すためアクチュエータの駆動力の伝達の損失が少ないという特徴を有する。
【0017】
(実施の形態2)
図3にて、第1のアーム10aのカム溝20の形状を説明する。実施の形態1で説明した第1の位置でピン14と接触する第1のカム壁20aと第2の位置でピン14と接触する第2のカム壁20bとの間を滑らかな傾斜部20cで構成している。そしてピンチローラ1がキャプスタン2に接触する時点以前にピン14が傾斜部20cとカム壁20bの交点20dを通過しカム壁20b上で到達するように、カム形状20a、20b、20cを構成したものである。こうすれば第1の位置から第2の位置へ移動する際、第1のアーム10a上でみると、ピン14はカム壁20aから傾斜部20cを経てカム壁20bまで移動する。ピンチローラ1がキャプスタン2に当接し圧着する際、及び交点20dを通過する際にアクチュエータに大きな力が必要であるが、このように構成することにより、交点20dを通過した後にピンチローラ1がキャプスタンを圧接するので、アクチュエータ9に大きな負荷が発生するのを防止することができる。尚ここでは傾斜部20cを直線状としているが、滑らかな曲線で構成してもよい。
【0018】
(実施の形態3)
次に実施の形態3はアームの駆動を直線運動をする摺動部材で構成したピンチローラ駆動装置であり、図4は第1の位置での平面図を示す。図中、同符号を記した部材は同様の構成、動作、機能を有するため説明を省略する。スライドロッド22はA方向に長い2つの長孔22aを有し、長孔22aがシャーシ5上に植設された2つの支軸21と係合し、シャーシ上を摺動自在に係止されている。スライドロッド22は実施の形態1で説明したアクチュエータのピン14と同様の機能を有するものであり、その端部にピン23が植設されている。スライドロッド22の一部にはラック22bが形成され、歯車24と噛合している。この歯車24はシャーシ5上に植設された支軸25の回りに回転自在に係止され、図示しないモータ等の回転運動のアクチュエータに連結されている。
【0019】
このように構成することにより、アクチュエータを駆動し歯車24を時計方向に回転させると、スライドロッド22が図に示したA方向に移動し、実施の形態1と同様の動作を行うことが可能である。磁気記録再生装置では、ローディング動作の駆動源としてモータ等のアクチュエータが使用されることが多いので、本実施の形態においても、このモータを用いればソレノイド等の別個のアクチュエータを具備することなく、ピンチローラ駆動装置を安価に構成することができる。
【0020】
【発明の効果】
以上のように本願の請求項1〜4の発明によれば、アクチュエータと接触するアームの壁がアクチュエータの動作開始、終了時点で略アクチュエータの移動方向と垂直になり、アームの回動角度、アクチュエータの移動ストロークが小さくなると共に、アクチュエータのストロークが一定となる。従来の圧着力を保持し、装置を小型コンパクトに精度よく構成できる。
【0021】
又請求項2の発明ではこのような効果に加えて、第1,第2のカム壁の間を滑らかな傾斜で形成し、ピンチローラがキャプスタンに接触するときよりも以前に、アクチュエータと第1,第2のカム壁の交点を通って第2のカム壁に接することにより、アクチュエータに作用する負荷の増加をなくすることができる。
【0022】
又請求項3の発明ではこのような効果に加えて、アクチュエータにソレノイドを使用することにより、簡単に構成できる。
【0023】
又請求項4の発明ではこのような効果に加えて、直線往復移動可能な部材により前記アームを駆動することにより、ローディング動作の駆動源としてモータ等のアクチュエータが使用が可能となる。従って別個のアクチュエータを設ける必要がなく、安価に構成できるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による第1の位置の平面図である。
【図2】本発明の一実施の形態による第2の位置の平面図である。
【図3】本発明の一実施の形態による第1の位置におけるアームのカム溝とアクチュエータの吸着片ピンの関係図である。
【図4】本発明の一実施の形態による第1の位置の平面図である。
【図5】従来のアンローディング位置の斜視図である。
【図6】従来のアンローディング位置の平面図である。
【図7】従来の第1の位置の平面図である。
【図8】従来の第2の位置の平面図である。
【符号の説明】
1 ピンチローラ
2 キャプスタン
3 磁気テープ
4 ピンチアーム
5 シャーシ
6 支軸
7 引っ張りばね
8 ピン
9 ソレノイド(アクチュエータ)
10a 第1のアーム
10b 第2のアーム
11 支軸
12 カム溝
13 吸着片
14 ピン
15 引っ張りばね
16 カム溝
17 ピンチアームピン
20 カム溝
20a カム壁
20b カム壁
20c 傾斜部
20d 交点
21 支軸
22 スライドロッド
23 ピン
24 歯車
25 支軸

Claims (4)

  1. テープカセットから引き出した磁気テープを所定経路に展開するローディング動作に連動して、アクチュエータによってピンチローラをアンローディング位置からキャプスタンの近傍の待機位置である第1の位置に移動し、更にローディングされた磁気テープをキャプスタンとピンチローラとで挟持して走行駆動する磁気テープ走行位置である第2の位置へ前記ピンチローラを移動する磁気記録再生装置のピンチローラ駆動装置において、
    ピンチローラ及びピンチアームピンが取付けられた回動自在に係止されたピンチアームと、
    一端には前記アクチュエータと係合する第1のカム溝が形成され、他端には前記ピンチアームに立設されたピンチアームピンに係合する第2のカム壁が形成され、回動自在に枢支されて前記ピンチローラを前記アクチュエータによって待機位置である第1の位置と前記キャプスタンにピンチローラを圧着する第2の位置との間を移動させるアームと、を具備し、
    前記アームのアクチュエータと係合する第1のカム溝は、
    第1の位置のときアクチュエータと接触する壁をアクチュエータの移動方向と略垂直になるように切欠いて形成した第1のカム壁と、第2の位置のときアクチュエータと接触する壁をアクチュエータの移動方向と略垂直になるように形成した第2のカム壁と、を有するように構成したことを特徴とする磁気記録再生装置のピンチローラ駆動装置。
  2. 前記第1のカム溝の第1,第2のカム壁の間を滑らかな傾斜で形成し、前記第1の位置から前記第2の位置への移動の際に前記ピンチローラが前記キャプスタンに接触する前に、アクチュエータが前記第2のカム壁と接触するように構成したことを特徴とする請求項1記載の磁気記録再生装置のピンチローラ駆動装置。
  3. アクチュエータは、ソレノイドであることを特徴とする請求項1又は2記載の磁気記録再生装置のピンチローラ駆動装置。
  4. 前記アクチュエータは、前記アームを駆動する直線往復移動可能な直線駆動手段であることを特徴とする請求項1又は2記載の磁気記録再生装置のピンチローラ駆動装置。
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