JP3548654B2 - 半導体発光素子 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は半導体発光素子に関する。この半導体発光素子は例えば発光ダイオードやレーザダイオードとして利用できる。
【0002】
【従来の技術】
可視光短波長領域の発光素子として化合物半導体を用いたものが知られている。中でもIII族窒化物半導体は直接遷移型であることから発光効率が高くかつ光の3原色の1つである青色を発光することから、昨今特に注目を集めている。
【0003】
発光層がInGa1−XNで形成されている場合、従来、Inの組成Xとフォトンエネルギとの関係は図1の一点鎖線に示すものと考えられていた(Journal of applied physics, Vol. 46, No. 8, August 1975, pp. 3432−3437及び Microelectronics Journal, 25(1994), pp. 651−659参照)。青色の波長λ=470nmのフォトンエネルギはほぼ2.64eVであり、緑色の波長λ=520nmのフォトンエネルギはほぼ2.38eVである。従って、従来より提案されていた関係によれば不純物の添加を考えない場合、青色の発光を得るためにはInの組成Xをほぼ0.26とし、緑色の発光を得るためにはInの組成Xをほぼ0.67とすることとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明者らはInGa1−XNで形成された発光層につき研究を重ねてきた結果、これをサファイア基板の上に形成した場合、図1において一点鎖線で示した従来より提案されているInの組成Xとフォトンエネルギとの関係がそのまま適用できないことに気が付いた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明者らはサファイア基板上に形成されたInGa1−XNからなる発光層において、Inの組成Xとフォトンエネルギとの関係について鋭意検討をしてきた。その結果、図1に実線で示す関係を見い出した。この関係を波長λとInの組成Xとの関係に変換すると、次の様になる。
(1) λ(nm) = 1239.8/Eg(eV)
(2) Eg = 3.4 * (1−X) + 1.59 * X − 4.26 * X * (1−X)
【0006】
上記(1)、(2)式によれば、波長λ=460〜480nmにピーク波長を持つ光はInの組成Xをそれぞれ0.14〜0.16としたときに生じる。これにより、サファイア基板上においてInGa1−XNの発光層におけるInの組成Xを0.13〜0.17としたとき、一般的に人が青色と認識する光、即ち目視青色の光が当該発光層より生じることがわかった。
【0007】
また、上記(1)、(2)式によれば、波長λ=510〜530nmにピーク波長を持つ光はInの組成Xをそれぞれ0.20〜0.23としたときに生じる。これにより、サファイア基板上においてInGa1−XNの発光層におけるInの組成Xを0.19〜0.23としたとき、一般的に人が緑色と認識する光、即ち目視緑色の光が当該発光層より生じることがわかった。
【0008】
図1において従来より提案されていた関係を示す一点鎖線に比べて今回新たに判明した関係を示す実線ではその傾きが急になっている。これは、発光層を構成する半導体の格子定数とサファイア基板の格子定数とに差があるため、発光層に歪みが加わり、その結果、インジウムの組成が同じであってもファトンエネルギが小さくなる、即ち波長が長波長側にシフトすることによると考えられる。
【0009】
図1に示す関係は発光層がInGa1−XNから形成され、そこに意図的な不純物が含まれていない場合を示している。
勿論、発光層を構成する化合物半導体に不純物をドープすることができる。不純物を発光層へドープすると、Inの組成Xが同じであっても、波長が長波長側へシフトする。一方、発光層が量子井戸層を含んでいると、量子効果により、波長は短波長側へシフトする。
【0010】
なお、図1の実線に示すデータ(■)は以下のようにして求めた。
厚さ100μmの円盤形サファイア基板のa面の上に2μm のGaN層を有機金属化合物気相成長法(以下、「MOVPE法」と略する。)で形成し、その上に、厚さ20nmのInGa1−XN層を同じくMOVPE法で形成する。
【0011】
常温下、InGa1−XN層へパルスレーザを照射し(励起強度200kW/cm)、InGa1−XN層より放出された光の波長λを測定し、そのピーク波長λよりフォトンエネルギEgを求めた。なお、波長λ(nm)とフォトンエネルギEg(eV)との間にはλ=1239.8/Egの関係が成立している。
インジウムの組成はAUGER法により求めた。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を実施例に基づき更に詳細に説明する。
【0013】
第1実施例
この実施例の半導体発光素子は470nmにピーク波長をもつ青色発光ダイオードである。図2は実施例の発光ダイオード10の断面図である。
この発光ダイオード10はサファイア基板1の上へ順に、AlNからなるバッファ層2、n−GaNからなる第1のクラッド層3、InGaNからなる発光層4及びマグネシウムがドープされたp−GaNからなる第2のクラッド層5を成長させた構成である。第2のクラッド層5の上面には金製の透明電極6が蒸着され、さらに透明電極6の上に電極8が蒸着により設けられている。第1のクラッド層3にも電極パッド7が設けられている。
【0014】
第1のクラッド層3はAlNのバッファ層2を介してサファイア基板1の上に形成される。この第1のクラッド層3は発光層側の低電子濃度n層とバッファ層側の高電子濃度n層とからなる2層構造とすることができる。
発光層4は図2に示したダブルへテロ型のものに限定されず、シングルへテロ型、超格子構造型のものなどを用いることができる。
発光層4とp伝導型の第2のクラッド層5との間にマグネシウム等のアクセプタをドープしたバンドギャップの広いAlInGa1−X−YN(X=0,Y=0,X=Y=0を含む)層を介在させることができる。これは発光層4中に注入された電子が第2のクラッド層5に拡散するのを防止するためである。
第2のクラッド層5を発光層側の低ホール濃度p層と電極側のの高ホール濃度p層とからなる2層構造とすることができる。
【0015】
マグネシウムがドープされたp伝導型の第2のクラッド層5は抵抗が大きい。従って、第2のクラッド層5の一端へ電極8のみから電流、即ち正孔を注入しても、電流密度が活性層4の全域において均一とならないおそれがある。そこで、電極8と第2のクラッド層5との間に、第2のクラッド層5のほぼ全面にわたる薄膜の透明電極6が設けられる。
電極8及び透明電極6の形成材料として、Au、Pt、Pd、Ni又はこれらを含む合金が挙げられる。これらの金属又は合金は蒸着により第2のクラッド層5の上へ形成される。
【0016】
n伝導型の第1のクラッド層3へ接続される電極7はAl、Ti又はこれらを含む合金からなる。
次に、実施例の発光ダイオード10の製造方法と、各層のスペックを説明する。
発光ダイオードの各半導体層はMOVPE法により形成される。この成長法においては、アンモニアガスとIII族元素のアルキル化合物ガス、例えばトリメチルガリウム(TMG)、トリメチルアルミニウム(TMA)やトリメチルインジウム(TMI)とを適当な温度に加熱された基板上に供給して熱分解反応させ、もって所望の結晶を基板の上に成長させる。
【0017】
まず、有機洗浄及び熱処理により洗浄したa面を主面とする単結晶サファイア基板1を図示しない気相反応装置内のサセプタに装着する。次に、常圧でNを流速2 liter/min で反応装置に流しながら温度1100℃でサファイア基板を気相エッチングする。
【0018】
次に、温度を400℃まで低下させて、Nを20 liter/min、NHを10 liter/min、TMAを1.8 X 10ー5 mol/min で供給して基板上にAlNのバッファ層2を約50nmの厚さに形成する。
【0019】
次にサファイア基板の温度を1150℃に保持し、TMGを1.12 X 10ー4 mol/min、NHを10 liter/min導入し、膜厚約2200nm、電子濃度2 X1018/cmのシリコンドープトGaNからなる第1のクラッド層3を形成する。
【0020】
続いて、温度を850℃に保持し、Nを20 liter/min、NHを10 liter/min、TMGを1.53 X 10ー4 mol/min、TMIを0.02 X 10ー4 mol/min 導入し、膜厚約500nmのIn0.15 Ga0.85Nからなる発光層4を形成する。
【0021】
次に、温度を850℃に保持し、Nを20 liter/min、NHを10 liter/min、TMGを1.12 X 10ー4 mol/min、CPMgを2 X 10ー4 mol/min導入し、膜厚約1000nmのマグネシウムドープトGaNからなる第2のクラッド層5を形成する。この第2のクラッド層5におけるマグネシウムの濃度は1 X 1020/cmである。この状態で第2のクラッド層5は高抵抗の半絶縁体である。
【0022】
その後、電子線照射装置を用いて、第2のクラッド層5へ一様に電子線を照射する。電子線の照射条件は、加速電圧約10kV、試料電流1μA、ビーム移動速度0.2mm/sec、ビーム径60μmΦ、真空度5.0 X 10ー5Torrである。このような電子線照射によって第2のクラッド層5は所望のp伝導型となる。なお、第2のクラッド層の抵抗値は30〜70Ωcmである。
【0023】
このようにして形成された半導体ウエハを周知の方法でエッチングして、図2に示した半導体層構成とする。そして、電極7を第1のクラッド層3の上へ蒸着により形成し、続いて金製の透明電極6を第2のクラッド層5の上に蒸着し、更に金製の電極8を蒸着する。
【0024】
このようにして形成された半導体ウエハを素子毎に切り分けて、所望の青色発光ダイオードとする。
【0025】
順方向に3.5V、20mAの電流を流したとき、目視青色の発光を示し、この光を分光器にかけたとき波長のピークは470nmである。
【0026】
第2実施例
この実施例の発光ダイオードは520nmにピーク波長をもつ緑色発光ダイオードである。
この実施例の発光ダイオードは、上記第1実施例の発光ダイオードにおいて発光層の組成がIn0.21Ga0.79N とされており、TMIの流量を調節して実施例1の発光層と同様にして形成される。
他の層のスペック及び製造方法は第1実施例と同一である。
【0027】
この実施例の発光ダイオードへ順方向に3.5V、20mAの電流を流したとき、目視緑色の発光を示し、この光を分光器にかけたとき波長のピークは520nmである。
【0028】
この発明は上記発明の実施の形態及び実施例の記載に何ら限定されるものではなく、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で、当業者が想到し得る種々の変形態様を包含する。
この発明がレーザダイオードにも適用できることは勿論である。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、サファイア基板の上に形成されたInGa1−XNからなる発光層では、Inの組成Xと放出された光の波長λの間に今回新たに見いだされた以下の関係がある。
λ(nm) = 12398/Eg(eV)
Eg = 3.4 * (1−X) + 1.95 * X − 4.26 * X * (1−X)
一方、従来より提案されていた関係では、図1に示すように、第3項の係数b = −1.0 であった。
従って本発明によれば、同じ波長の光を発生することを目的とするとき、Inの組成Xが従来考えられていたものより少なくてすむこととなる。例えば、波長470nm及び520nmの光は、従来ではインジウムの組成Xが0.26及び0.67と考えられていたのに対し、本願発明によればインジウムの組成Xはそれぞれ0.15及び0.21となる。一般的にインジウムの組成が大きくなると発光層の結晶性が悪くなってその発光効率が低下する。よって、本発明によれば、発光効率の高い発光層を持つ半導体発光素子を提供できることとなる。
【0030】
以下、次の事項を開示する。
(1) サファイア基板と、InGa1−XNで形成され、波長λの光を発生させる発光層とを備えてなる半導体発光素子において、前記波長を制御する方法であって、
前記Inの組成Xを以下の関係
λ(nm) = 12398/Eg(eV)
Eg = 3.4 * (1−X) + 1.95 * X − 4.26 * X * (1−X)
を満足して変化させることにより前記波長λを制御することを特徴とする半導体発光素子の波長の制御方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はInの組成と発光層から放出される光のフォトンエネルギとの関係を示すグラフ図。
【図2】図2は本発明の実施例の発光ダイオードの断面図。
【符号の説明】
1 サファイア基板
2 バッファ層
3 第1のクラッド層
4 発光層
5 第2のクラッド層
10 発光ダイオード

Claims (6)

  1. サファイア基板と、GaN層の上へこれに接して形成された意図的な不純物がドープされていないInXGa1-XN;X=0.13〜0.18で形成され、目視青色の光を発生する発光層と、を備えてなる発光素子。
  2. サファイア基板と、GaN層の上へこれに接して形成された意図的な不純物がドープされていないInXGa1-XN;X=0.19〜0.26で形成され、目視緑色の光を発生する発光層と、を備えてなる発光素子。
  3. サファイア基板と、GaN層の上へこれに接して形成された意図的な不純物がドープされていないInXGa1-XNで形成され、波長λの光を発生させる発光層とを備えてなる半導体発光素子であって、前記Inの組成Xと前記光の波長λは以下の条件
    λ(nm) = 1239.8/Eg(eV)
    Eg = 3.4 * (1-X) + 1.95 * X - 4.26 * X * (1-X)
    を満足することを特徴とする半導体発光素子。
  4. 前記サファイア基板のa面に前記In X Ga 1-X Nが形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載の発光素子。
  5. 前記サファイア基板のa面に前記In X Ga 1-X Nが形成されている、ことを特徴とする請求項2に記載の発光素子。
  6. 前記サファイア基板のa面に前記In X Ga 1-X Nが形成されている、ことを特徴とする請求項3に記載の発光素子。
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