JP3548646B2 - 現像装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、たとえば、電子複写機に備えられる現像装置およびこの現像装置を備える画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子複写装置は感光体ドラム上に原稿に対応する静電潜像を形成し、この静電潜像を感光体ドラムの回転により、現像装置の現像マグネットローラに対向させ、前記現像マグネットローラの回転により、現像剤を供給して現像するようになっている。
【0003】
現像マグネットローラによって供給される現像剤はドクターブレード(層厚規制部材)により、所定の厚さに規制されて薄層化されるようになっている。
現像された像は転写チャージャの作用により、用紙に転写され、この転写後、感光体ドラム上に残留にした現像剤は、清掃装置により除去されて清掃される。
【0004】
ところで、良好な画像を得る上で、感光体ドラムと現像マグネットローラとの間のギャップと、現像ローラとドクターブレードとの間のギャップは重要である。
【0005】
感光体ドラムと現像マグネットローラとの間のギャップは、現像ローラ両端のシャフトに当接ローラを取り付け、現像装置のケーシングを感光体ドラムと反対側から押し付けることにより、当接ローラを感光体ドラムの両端部に当接させて一定に保つ構造になっている。
【0006】
また、現像装置と清掃装置のケーシングが一体の構造の場合は、現像マグネットローラ自体を直接、感光体ドラムの方向へ押し付けて当接ローラを感光体ドラムに当接させて一定に保つ構造になっている。
【0007】
なお、現像ローラの押し付け方向は、ドクターブレードと垂直の方向なので現像ローラの位置が任意であっても現像ローラとドクターブレードとの間のギャップの変化は少ない。
【0008】
また、現像マグネットローラとドクターブレードとの間の間隔は、現像装置のケーシングに対し、現像マグネットローラをブッシュで固定し、さらに、ドクターブレードをケーシングにネジで固定する。その際、ギャップを決められた値に調整した上でネジ固定する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
常に安定した画像を供給する為には、先に述べた現像マグネットローラとドクターブレードとの間のギャップが一定の状態に保たれていることが重要である。従来の現像装置はそのケーシングに対し現像マグネットローラを取り付け、更にドクターブレードもケーシングに固定するため、ケーシングが寸法の基準の構造となっている。
【0010】
しかしながら、ケーシングには感光体ドラムに対する現像マグネットローラのスリーブの位置出しとして当接ローラを押し当てるための力が与えられる。
さらに、現像マグネットローラのスリーブを回転させるために、画像形成装置本体から駆動力が与えられる。
【0011】
このようにケーシングに作用する外力は、温度や現像剤の状態、部品の精度によって環境・時間で変化する為、ケーシングは常に同じバランスの荷重を与えられず、ギャップ調整時とは異なる捩じれた状態になる場合が多い。
【0012】
この捩じれはドクターブレードの取り付け位置を変化させ、その結果ギャップを変化させる要因となり、一定の画像を保てなくなる。
また、ケーシングは樹脂で成形されている場合が多いので、金属であるドクターブレードとは熱による寸法の変化に違いが生じるので、これもドクターブレードの取付位置が変化する要因となっている。
【0013】
一方、現像装置と清掃装置のケーシングが一体となっている場合は、ケーシング自体を押圧しないため、押圧による捩じれは無いが、ドクターブレードがケーシングに固定されているならば、その他の変動要因の影響は受ける。
【0014】
しかも、現像マグネットローラの移動方向がドクターブレードの取付面に対し垂直方向であれば、現像マグネットローラの移動によるギャップの変化は少ないが、それでも現像マグネットローラの移動時のガタによって多少の変化が認められる。
【0015】
また、この部品構成であると、初期のギャップ調整時に、当接ローラを当接させるため感光体ドラムに変わる調整専用の治具が必要になり不便である。
そこで、本発明はケーシングの捩じれ等の変形により、現像ローラと層厚規制部材との間のギャップを変動させないとともに、像担持体と現像ローラとの間のギャップを変動させないようにした現像装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するため、請求項1記載のものは、ケーシング内に設けられ、両端部に当接ローラを備えたシャフトを有し、回転することにより像担持体に現像剤を供給する現像ローラと、この現像ローラに所定のギャップを存して設けられ、前記現像ローラ上の現像剤の層厚を規制する層厚規制部材と、この層厚規制部材と前記現像ローラとを一体的に保持し、前記ケーシングに着脱自在に取り付けられる保持部材と、この保持部材によって保持された現像ローラ両端部のシャフトを押圧してその当接ローラを前記像担持体の両端部に当接させて前記像担持体と現像ローラとの間に所定のギャップを形成する押圧手段とを具備し、前記押圧手段は、前記シャフトの押圧側に第1及び第2の斜面部を有し、前記押圧手段の第1及び第2の斜面部は前記保持部材の着脱動作に基づく前記現像ローラ両端部のシャフトの移動をガイドするとともに、前記第2の斜面部は前記保持部材の取付後に前記現像ローラ両端部のシャフトを加圧保持することを特徴とする。
【0023】
本発明は現像ローラと層厚規制部材とを保持部材により一体に保持し、この保持部材をケーシングに取り付けることにより、層厚規制部材をケーシングに対し間接的に取り付ける。これにより、現像ローラと層厚規制部材との間のギャップが変化させるような力を層厚規制部材に作用させないようにして初期に設定したギャップを時間、環境等が変化しても、そのままの状態を維持することができるようにする。
【0024】
また、現像装置の清掃時等に、保持部材をケーシングから取り外して再度、取り付ける場合でも、現像ローラと層厚規制部材とを保持部材により一体に保持した状態を維持することにより、現像ローラと層厚規制部材との間のギャップを再度ギャップを調整する必要がないようにする。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す一実施の形態を参照して説明する。
図2および図3は画像形成部1を示す図である。
画像形成部1は像担持体としての感光体ドラム2を回転自在に備え、この感光体ドラム2の周囲部にはその回転方向に沿って順次、帯電チャージャー3、現像装置4、転写剥離チャージャー5,6およびクリーニング装置7が配設されている。
【0026】
現像装置4内には、現像剤として磁性トナーを供給する現像マグネットローラ8、層厚規制部材としての被磁性のドクターブレード9、および搬送オーガ10,11が配設されている。
【0027】
クリーニング装置4内には感光体ドラム2上に残留した磁性トナーを掻落す掻落しブレード12、および回収オーガ13が配設されている。
画像形成時には、図示しない露光手段により原稿に光が走査されて原稿から反射された光が感光体ドラム2に照射される。感光体ドラム2の表面は帯電チャージャー3により帯電されており、反射光の照射により原稿像に対応する静電潜像が形成される。感光体ドラム2の回転により、静電潜像は現像装置4に対向され、現像マグネットローラ8の回転により磁性トナーが供給されることにより顕像化される。この顕像は転写チャージャー5の作用により用紙Pに転写され、剥離チャージャー6の作用により感光体ドラム2から剥離される。
【0028】
図1は現像装置4を分解して示すものである。
現像装置4はそのケーシング14に現像ローラユニット15を着脱自在に取り付けるようになっている。ケーシング14の両内側壁部には垂直方向に沿ってガイド溝16,16が形成され、これらガイド溝16,16内に現像マグネットローラ8の両端部に突設されたシャフト8a,8bが挿入されて現像ローラユニット15が取り付けられるようになっている。また、ケーシング14の両内側壁部には支軸17を介して押圧手段としての加圧レバー18が回動自在に取り付けられている。加圧レバー18の一端部には第1及び第2の斜面部18a,18bがガイド溝16,16側に突出するように形成され、他端部は付勢部材としての加圧バネ19により上方へ付勢されている。ガイド溝16,16内に挿入された現像マグネットローラ8のシャフト8a,8bは加圧レバー18の一端側の第2の斜面部18bにより加圧保持されるようになっている。
【0029】
現像マグネットローラ8のシャフト8a,8bには図3に示すように、当接ローラ27,27が取り付けられ、これら当接ローラ27,27が感光体ドラム2の両端部に当接されることにより、感光体ドラム2と現像マグネットローラ8との間に所定のギャップaが形成されるようになっている。
【0030】
図4は現像ローラユニット15を分解して示す斜視図である。
図中20は保持部材としての板金製のブラケットで、このブラケット20の両端部には現像ローラ8のシャフト8a,8bを取付けるための取付部21a,21bが折曲形成され、さらに、取付部21a,21b間に位置してドクターブレード9を取り付けるための取付部22が折曲形成されている。
【0031】
取付部21aには取付孔21cが穿設され、取付部21bには取付切欠孔21dが形成されている。取付孔21cおよび取付切欠孔21dには現像ローラ8のシャフト8a,8bがブッシュ23を介してそれぞれ取り付けられるようになっている。
【0032】
取付部22の両端部にはねじ孔22a,22aが穿設され、ドクターブレード9の両端部には前記ネジ孔22a,22aに連通する通孔9a,9aが穿設されている。ドクターブレード9はネジ24,24によっては取付部22に取り付けられる。
【0033】
図5は現像ローラユニット15が組み立てられた状態を示す側断面図である。現像ローラユニット15を組み立てる場合には、まず、現像ローラ8の一方のシャフト8aを取付部21aの取付孔21c内に挿入したのち、他方のシャフト8bを取付部21bの取付切欠孔21d内に挿入し、ついで、シャフト8a,8bの両端部にそれぞれブッシュ23を装着する。つぎに、取付部22のねじ孔22a,22aにドクターブレード9の通孔9a,9aを対向させてから、通孔9a,9aを介してねじ孔22a,22aにネジ24,24を捩じ込んでドクターブレード9を取り付ける。この取付時に、ドクターブレード9を矢印方向に移動させて現像ローラ8との間のギャップを所定寸法lに調整してから固定する。
【0034】
なお、ドクターブレード9とブラケット20は固定してしまうので、熱による膨張での変形を考慮すると、同様の材料、たとえば、SUSなどの金属材料が望ましい。
【0035】
また、ドクターブレード9と現像ローラ8との間のギャップbが部品精度のみで決定されるほどマージンがあるならば、ドクターブレード9はブラケット20の取付部22自体をドクターブレードとして使用しても良く、その場合には、ギャップ調整も不要になる。
【0036】
また、ブラケット20の取付部21a,21bには位置決めピン25が突設され、この位置決めピン25はケーシング14に形成された係合凹部26(図6に示す)に係脱自在に係合されるようになっている。
【0037】
図6〜図8は現像ローラユニット15の取り付け方法を示すものである。
まず、図6に示すように、現像マグネットユニット15の両端から突出する現像マグネットローラのシャフト8a,8bをケーシング14のガイド溝16,16に挿入して図7に示すように下降させる。これにより、現像マグネットローラのシャフト8a,8bは図8に示すように、ガイド溝16,16の底部に当接される。このとき、図7に示すように、現像マグネットローラユニット15の位置決めピン25がケーシング14の係合凹部26に係合されてその回転方向の動きが規制されて位置決めされるとともに、現像マグネットローラ8のシャフト8a,8bが加圧バネ19の付勢力に抗してレバー18の第1の斜面部18aにガイドされながらレバー18を押し下げて通過し、通過後、加圧バネ19の付勢力によりレバー18の第2の斜面部18bにより、図中矢印e方向に押圧されて結果的にf方向へ現像マグネットローラ8を移動させようとする力となる。これにより、当接ローラ27,27が感光体ドラム2の両端部に当接されて現像マグネットローラ8の位置が固定され、現像ローラ8と感光体ドラム2との間のギャップaが形成されることになる。なお、現像マグネットユニット15の取出時には、現像マグネットユニット15を引き上げて取出す。このときには、現像マグネットローラ8のシャフト8a,8bはレバー18の第2の斜面部18bにガイドされながらレバー18を押し上げて通過する。
【0038】
上記したように、現像マグネットローラ8とドクターブレード9とをブラケット20により一体に保持し、このブラケット20をケーシング14に取り付けるため、ドクターブレード9はケーシング14に対し間接的に取り付けられる。
【0039】
したがって、ケーシング14が多少捩じれても、現像マグネットローラ8とドクターブレードとの間のギャップbが変化する様な力がドクターブレードに作用せず、初期に設定したギャップは時間、環境が変化しても、そのままの状態を維持することができ、良好な画像を得ることができる。
【0040】
また、現像マグネットローラ8とドクターブレードとをブラケット20により一体に保持しているので、現像装置4の清掃等で、ブラケット20をケーシング14から取り外し、その後、取り付ける場合でも、ブラケット20に保持された状態で現像マグネットローラ8とドクターブレードとの間のギャップbが維持されているため、再度ギャップ調整する必要がなく作業性が優れる。
【0041】
特に、現像装置4とクリーニング装置7のケーシングが一体の構造で、感光体ドラム2と現像マグネットローラ8との間のギャップaの為の突き当てを現像装置4のケーシング自体を加圧することによっては出来ない構造を持った装置に対して有効である。
【0042】
【発明の効果】
本発明は以上説明したように、現像ローラと層厚規制部材とを保持部材により一体に保持し、この保持部材をケーシングに取り付けるから、層厚規制部材はケーシングに対し間接的に取り付けられる。
【0043】
したがって、現像ローラと層厚規制部材との間のギャップが変化する様な力が層厚規制部材に作用せず、初期に設定したギャップは時間、環境が変化しても、そのままの状態を維持することができ、良好な画像を得ることができる。
【0044】
また、現像ローラと層厚規制部材とを保持部材により一体に保持しているので、現像装置の清掃等で、保持部材をケーシングから取り外し、その後、取り付ける場合でも、保持部材に保持された状態で現像ローラと層厚規制部材との間のギャップが維持されているため、再度ギャップ調整する必要がなく作業性が優れる。
【0045】
特に、現像ローラとケーシングが一体の構造で、像担持体と現像ローラとの間のギャップの為の突き当てをケーシング自体を加圧することによっては出来ない構造を持った装置に対して有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である現像装置を分解して示す斜視図。
【図2】画像形成ユニットを示す側断面図。
【図3】画像形成ユニットを示す平面図。
【図4】現像ローラユニットを分解して示す斜視図。
【図5】現像ローラユニットを組み立てた状態を示す側断面図。
【図6】現像ローラユニットをケーシングに取り付ける動作を示す図。
【図7】現像ローラユニットがケーシングに取り付けられた状態を示す図。
【図8】ケーシングに取けられた現像ローラユニットのシャフトが固定保持された状態を示す図。
【符号の説明】
2…感光体ドラム(像担持体)
8…現像マグネットローラ
9…ドクターブレード(層厚規制部材)
14…ケーシング
15…現像ローラユニット
18…加圧レバー(押圧手段)
20…ブラケット(保持部材)
23…ブッシュ
25…位置決めピン(規制手段)
26…係合凹部(規制手段)
27…当接ローラ

Claims (4)

  1. ケーシング内に設けられ、両端部に当接ローラを備えたシャフトを有し、回転することにより像担持体に現像剤を供給する現像ローラと、
    この現像ローラに所定のギャップを存して設けられ、前記現像ローラ上の現像剤の層厚を規制する層厚規制部材と、
    この層厚規制部材と前記現像ローラとを一体的に保持し、前記ケーシングに着脱自在に取り付けられる保持部材と、
    この保持部材によって保持された現像ローラ両端部のシャフトを押圧してその当接ローラを前記像担持体の両端部に当接させて前記像担持体と現像ローラとの間に所定のギャップを形成する押圧手段とを具備し、
    前記押圧手段は、前記シャフトの押圧側に第1及び第2の斜面部を有し、
    前記押圧手段の第1及び第2の斜面部は前記保持部材の着脱動作に基づく前記現像ローラ両端部のシャフトの移動をガイドするとともに、前記第2の斜面部は前記保持部材の取付後に前記現像ローラ両端部のシャフトを加圧保持することを特徴とする現像装置。
  2. 前記押圧手段は、回動自在な加圧レバーと、この加圧レバーの他端側を付勢する付勢部材とを備えることを特徴とする請求項1記載の現像装置。
  3. 前記ケーシングに取り付けられた保持部材の取付角度を所定角度に規制する規制手段を具備することを特徴とする請求項1記載の現像装置。
  4. 前記層厚規制部材と保持部材とは同一の材料からなることを特徴とする請求項1または3記載の現像装置。
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