JP3547501B2 - スラスト軸受 - Google Patents
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、スラスト軸受に関し、特にその潤滑手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
スラスト軸受の潤滑には従来からオイル潤滑、グリース潤滑が一般的に採用されている。オイル潤滑は、潤滑が良好である反面、オイルを蓄える装置や循環機構を必要とするので、機械のダウンサイジングを妨げる一つの原因となる。また、グリース潤滑は予め塗布したグリースに潤滑を頼っているため、定期的にメンテナンスを行う必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
スラスト軸受の潤滑における上記のごとき不都合を解消するために、ラジアル軸受等の一般の軸受の潤滑において採用されている固形潤滑剤(超高分子量ポリオレフィンとグリースの混合物を軸受内部に充填して、焼成固化させたもの)を用いることが考えられる。しかし、前記の固形潤滑剤をスラスト軸受内部に注入しこれを焼成する際に、流動状態にある未焼成固形潤滑剤を転動体と保持器の組立体の周りに保持させるために、その内外径及び幅面を軌道輪や治具で囲む必要があり作業性が悪い問題がある。
【0004】
更に、スラスト軸受は、保持器とその各ポケットに保持させた転動体との組立体を2枚の軌道輪で挾んだ構造であって、各軌道輪は前記の組立体とは分離しているので、その組立体の周りに付着させた固形潤滑剤が剥れるおそれがある。また、転動体が固形潤滑剤に埋没してしまい、回転トルクが重くなる問題もある。
【0005】
そこで、この発明は一般軸受と同様にスラスト軸受において固形潤滑剤を用いても、剥れや回転トルクに問題を来たさないスラスト軸受を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この発明は断面コの字形の一対の環状保持器部材を相い対向させて組合わせた箱形の保持器に多数のポケットを設け、そのポケットに転動体を保持せしめてなるスラスト軸受において、上記保持器内部に固形潤滑剤を充填した構成としたものである。
【0007】
【作用】
上記構成のスラスト軸受は、箱形の保持器の各ポケットに転動体を保持させた状態で、未焼成固形潤滑剤を注入し、焼成を行うので、漏れ出すことがない。また、焼成された固形潤滑剤は、保持器の内部に存在するので剥がれるおそれがなく、更にポケットから外部に露出した転動体の部分は固形潤滑剤の外側にあり、全体が固形潤滑剤の中に埋没することがない。
【0008】
【実施例】
図1に示すように、実施例のスラスト軸受は保持器1と、その各ポケット2に保持された転動体3及び保持器1の内部に注入され焼成された固形潤滑剤4により構成される。
【0009】
保持器1は、断面コの字形の一対の環状の保持器部材5、6を相い対向させて組合わせ、箱形に形成したものである。転動体3は、図示のようなころのほか、玉、ニードルの場合もある。
【0010】
上記保持器1の外径面に両方の保持器部材5、6を貫通した小孔7が設けられ、未焼成固形潤滑剤4はその小孔7から注入される。注入後その小孔7に栓8を打込んで閉塞する。
【0011】
栓8を用いる代わりに、図2のように、外側の保持器部材5に切起し爪9を設けて小孔7を形成し、注入後これを矢印で示すように、元の状態に倒して閉塞するようにしてもよい。また、図1の状態で、両方の保持器部材5、6を相対的に若干回動してずれを生じさせて小孔7を閉塞すれば栓8を用いる必要がない。
【0012】
上記の固形潤滑剤4は、例えば、平均分子量約1×106 〜5×106 の超高分子量ポリエチレン95〜1wt%と、その超高分子量ポリエチレンのゲル化温度より高い滴点を有する潤滑グリース5〜99wt%とからなる混合物を上記保持器1内の空所に充填したのち、上記超高分子量ポリエチレンのゲル化温度以上に加熱し、その後冷却固化せしめたものである(特公昭63−23239号公報参照)。
【0013】
その他の例として、平均分子量約1×106 〜5×106 の超高分子量ポリオレフィンのゲル化点より高い滴点を有する潤滑グリース5〜99wt%に粒径1〜100μmの前記超高分子量ポリオレフィン粉末95〜1wt%を混合して前記ゲル化点以上の温度で分散保持させたものでもよい。
上記いずれの場合も、固体ワックス等の油の滲み出し抑制添加物を加えることがある。
【0014】
なお、上記実施例では軌道輪を省略したものを示しているが、通常は2枚の軌道輪により挟まれた状態で使用に供される。
【0015】
【発明の効果】
以上のように、この発明によると固体潤滑剤が箱形保持器の内部に保持されるため、注入時や焼成時に特別の治具を用いる必要がなく、また使用中にも固形潤滑剤が分離するおそれがない。更に転動体がその固形潤滑剤の中に埋没することがなく、従って回転トルクの増大を来たすことがない。このため、スラスト軸受においても、固形潤滑剤の使用が可能となる効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の断面図
【図2】同上の変形例の断面図
【符号の説明】
1 保持器
2 ポケット
3 転動体
4 固形潤滑剤
5、6 保持器部材
7 小孔
8 栓
9 切起し爪
【産業上の利用分野】
この発明は、スラスト軸受に関し、特にその潤滑手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
スラスト軸受の潤滑には従来からオイル潤滑、グリース潤滑が一般的に採用されている。オイル潤滑は、潤滑が良好である反面、オイルを蓄える装置や循環機構を必要とするので、機械のダウンサイジングを妨げる一つの原因となる。また、グリース潤滑は予め塗布したグリースに潤滑を頼っているため、定期的にメンテナンスを行う必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
スラスト軸受の潤滑における上記のごとき不都合を解消するために、ラジアル軸受等の一般の軸受の潤滑において採用されている固形潤滑剤(超高分子量ポリオレフィンとグリースの混合物を軸受内部に充填して、焼成固化させたもの)を用いることが考えられる。しかし、前記の固形潤滑剤をスラスト軸受内部に注入しこれを焼成する際に、流動状態にある未焼成固形潤滑剤を転動体と保持器の組立体の周りに保持させるために、その内外径及び幅面を軌道輪や治具で囲む必要があり作業性が悪い問題がある。
【0004】
更に、スラスト軸受は、保持器とその各ポケットに保持させた転動体との組立体を2枚の軌道輪で挾んだ構造であって、各軌道輪は前記の組立体とは分離しているので、その組立体の周りに付着させた固形潤滑剤が剥れるおそれがある。また、転動体が固形潤滑剤に埋没してしまい、回転トルクが重くなる問題もある。
【0005】
そこで、この発明は一般軸受と同様にスラスト軸受において固形潤滑剤を用いても、剥れや回転トルクに問題を来たさないスラスト軸受を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この発明は断面コの字形の一対の環状保持器部材を相い対向させて組合わせた箱形の保持器に多数のポケットを設け、そのポケットに転動体を保持せしめてなるスラスト軸受において、上記保持器内部に固形潤滑剤を充填した構成としたものである。
【0007】
【作用】
上記構成のスラスト軸受は、箱形の保持器の各ポケットに転動体を保持させた状態で、未焼成固形潤滑剤を注入し、焼成を行うので、漏れ出すことがない。また、焼成された固形潤滑剤は、保持器の内部に存在するので剥がれるおそれがなく、更にポケットから外部に露出した転動体の部分は固形潤滑剤の外側にあり、全体が固形潤滑剤の中に埋没することがない。
【0008】
【実施例】
図1に示すように、実施例のスラスト軸受は保持器1と、その各ポケット2に保持された転動体3及び保持器1の内部に注入され焼成された固形潤滑剤4により構成される。
【0009】
保持器1は、断面コの字形の一対の環状の保持器部材5、6を相い対向させて組合わせ、箱形に形成したものである。転動体3は、図示のようなころのほか、玉、ニードルの場合もある。
【0010】
上記保持器1の外径面に両方の保持器部材5、6を貫通した小孔7が設けられ、未焼成固形潤滑剤4はその小孔7から注入される。注入後その小孔7に栓8を打込んで閉塞する。
【0011】
栓8を用いる代わりに、図2のように、外側の保持器部材5に切起し爪9を設けて小孔7を形成し、注入後これを矢印で示すように、元の状態に倒して閉塞するようにしてもよい。また、図1の状態で、両方の保持器部材5、6を相対的に若干回動してずれを生じさせて小孔7を閉塞すれば栓8を用いる必要がない。
【0012】
上記の固形潤滑剤4は、例えば、平均分子量約1×106 〜5×106 の超高分子量ポリエチレン95〜1wt%と、その超高分子量ポリエチレンのゲル化温度より高い滴点を有する潤滑グリース5〜99wt%とからなる混合物を上記保持器1内の空所に充填したのち、上記超高分子量ポリエチレンのゲル化温度以上に加熱し、その後冷却固化せしめたものである(特公昭63−23239号公報参照)。
【0013】
その他の例として、平均分子量約1×106 〜5×106 の超高分子量ポリオレフィンのゲル化点より高い滴点を有する潤滑グリース5〜99wt%に粒径1〜100μmの前記超高分子量ポリオレフィン粉末95〜1wt%を混合して前記ゲル化点以上の温度で分散保持させたものでもよい。
上記いずれの場合も、固体ワックス等の油の滲み出し抑制添加物を加えることがある。
【0014】
なお、上記実施例では軌道輪を省略したものを示しているが、通常は2枚の軌道輪により挟まれた状態で使用に供される。
【0015】
【発明の効果】
以上のように、この発明によると固体潤滑剤が箱形保持器の内部に保持されるため、注入時や焼成時に特別の治具を用いる必要がなく、また使用中にも固形潤滑剤が分離するおそれがない。更に転動体がその固形潤滑剤の中に埋没することがなく、従って回転トルクの増大を来たすことがない。このため、スラスト軸受においても、固形潤滑剤の使用が可能となる効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の断面図
【図2】同上の変形例の断面図
【符号の説明】
1 保持器
2 ポケット
3 転動体
4 固形潤滑剤
5、6 保持器部材
7 小孔
8 栓
9 切起し爪
Claims (1)
- 断面コの字形の一対の環状保持器部材を相い対向させて組合わせた箱形の保持器に多数のポケットを設け、そのポケットにころを保持せしめ、上記保持器内部に固形潤滑剤を充填してなるスラストころ軸受において、上記一方の保持器部材を外側、他方の保持器部材を内側にして組合わせ、上記保持器の外径面に両方の保持器部材を貫通した小孔を設け、両方の保持器部材を相対的に若干回動してずれを生じさせて小孔を閉塞するようにしたことを特徴とするスラストころ軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26404794A JP3547501B2 (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | スラスト軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26404794A JP3547501B2 (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | スラスト軸受 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08121489A JPH08121489A (ja) | 1996-05-14 |
JP3547501B2 true JP3547501B2 (ja) | 2004-07-28 |
Family
ID=17397817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26404794A Expired - Fee Related JP3547501B2 (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | スラスト軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3547501B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009002449A (ja) * | 2007-06-22 | 2009-01-08 | Nsk Ltd | スラスト針状ころ軸受 |
US9752618B2 (en) * | 2013-04-05 | 2017-09-05 | Aktiebolaget Skf | Cage for a bearing assembly and manufacturing method |
-
1994
- 1994-10-27 JP JP26404794A patent/JP3547501B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08121489A (ja) | 1996-05-14 |
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