JP3546891B2 - ノイズフィルタ - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、縦置きのコアに角筒巻枠を取り付けて成る基板実装型チョークコイルを用いたノイズフィルタ関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、閉磁路コアを用いたチョークコイルとしては、一般にトロイダルコアを用いたトロイダル型チョークコイルが知られている。このようなチョークコイルは主に雑音防止素子として電気・電子機器等内に数多く搭載されている。トロイダル型チョークコイルでは、コアに絶縁処理を施してから巻線を行い、更に端子台を組み付けて基板実装型として構成される。
【0003】
ところが、その製造に際し、巻線を自動で能率良く行うことが困難である上、端子台の取り付けが困難である等の理由により、最近では歯車型チョークコイルが開発されている。この歯車型チョークコイルは、日字形コアの中央磁脚に円形鍔付円筒巻枠を装着し、ピン端子付き端子台を組み付けてから巻枠を回転させて自動巻線を行った後、リード端をピン端子に接続することによって製造可能な構成となっている。
【0004】
一方、ノイズフィルタは、基板上にラインフィルタとコンデンサとがそれぞれ実装されて構成されるが、チョークコイルを応用して構成することも検討されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した歯車型チョークコイルの場合、日字形コアの中央磁脚に円形鍔付円筒巻枠を取付ける構成であるため、正方形断面で密着する角筒巻枠を使用した他のチョークコイルに比べて巻線部の外径寸法が大きくなり過ぎてしまい(理論的には√2倍)、インダクタ素子に近年望まれる一層の小型化の要望に反して寸法が大きくなり過ぎるという問題がある。
【0006】
一方、従来のノイズフィルタでは、基板上におけるノイズフィルタ部(ラインフィルタ)の占有面積が大きくなり過ぎると共に、組み立ての実装工数がかり過ぎてしまうという問題がある。
【0007】
本発明は、このような問題点を解決すべくなされたもので、その技術的課題は、歯車型チョークコイルよりも巻線部の外寸法が小さく、基板実装に際しての占有面積の少ないチョークコイルを用い、基板上における占有面積が少なく、組み立て実装に要する工数が簡略化され得るノイズフィルタを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、端部鍔,中央鍔,及び渡り部を有すると共に、互いに突き合わされる一対の等分割角筒巻枠と、縦置き状態の中央磁脚に渡り部を係合させることで一対の等分割角筒巻枠を装着可能な日字形コアと、一対の等分割角筒巻枠及び日字形コアを装着するための溝部が設けられる共に、ピン端子が植設された端子台とを有し、更に、一対の等分割角筒巻枠を日字形コアに装着した上で端子台における溝部に該一対の等分割角筒巻枠及び該日字形コアを装着した組み付け状態で端部鍔及び中央鍔の間で渡り部に巻線が巻回され、且つ該巻線のリード端部がピン端子に接続されて成るチョークコイルを用いたノイズフィルタであって、端子台にはリード線部を有するコンデンサが取り付けられ、リード線部はリード端部と共に端子台の所定箇所を切り欠いて設けられたリード処理用の溝部を通してピン端子との間で接続されて成るノイズフィルタが得られる。
【0009】
又、本発明によれば、端部鍔,中央鍔,及び渡り部を有すると共に、互いに突き合わされた状態で磁芯を該渡り部に介装可能な一対の等分割角筒巻枠と、一対の等分割角筒巻枠を装着可能な口字形コアと、一対の等分割角筒巻枠及び口字形コアを装着するための溝部が設けられる共に、ピン端子が植設された端子台とを有し、更に、磁芯を介装した一対の等分割角筒巻枠を口字形コアに装着した上で端子台における溝部に該一対の等分割角筒巻枠及び該日字形コアを装着した組み付け状態で端部鍔及び中央鍔の間で渡り部に巻線が巻回され、且つ該巻線のリード端部がピン端子に接続されて成るチョークコイルを用いたノイズフィルタであって、端子台にはリード線部を有するコンデンサが取り付けられ、リード線部はリード端部と共に端子台の所定箇所を切り欠いて設けられたリード処理用の溝部を通してピン端子との間で接続されて成るノイズフィルタが得られる。
【0010】
【実施例】
以下に実施例を挙げ、本発明について、図面を参照して詳細に説明する。
【0011】
図1は、本発明のノイズフィルタに適用されるチョークコイルの外観を斜視図により示したものである。
【0012】
このチョークコイルは、縦置き状態の日字形コア1の中央磁脚に端部鍔4,中央鍔3,仕切鍔5,及び渡り部を有する等分割角筒巻枠2の渡り部を装着し、端部鍔4及び中央鍔3と仕切鍔5との間で渡り部に巻線9,10を巻回した後、日字形コア1及び等分割角筒巻枠2をピン端子8が植設された端子台7の溝部に装着し、巻線9,10のリード端部16をピン端子8に接続して接続部17を成すことによって組み立て構成されるものである。
【0013】
図2は、図1に示すチョークコイルの要部構成を分解斜視図により具体的に示したもの である。ここでは一対の等分割角筒巻枠2a,2bが互いに突き合わされて日字形コア1の中央磁脚に装着される様子が示されている。即ち、一方の等分割角筒巻枠2aは、中央鍔3a,端部鍔4a,仕切鍔5aを有すると共に、日字形コア1の中央磁脚に対応する部分に渡り部6aが形成されている。又、他方の等分割角筒巻枠2bも同様に構成され、中央鍔3b,端部鍔4b,仕切鍔5bを有する(但し、中央鍔3bは図示されない)と共に、日字形コア1の中央磁脚に対応する部分に渡り部6b(図示されない)が形成されている。又、端子台7には一対の等分割角筒巻枠2a,2b及び日字形コア1を装着可能なように溝部18aが形成されている。
【0014】
因みに、図1に示した巻線9,10は、一対の等分割角筒巻枠2a,2bを縦置き状態の日字形コア1の中央磁脚に装着した状態の端部鍔4a,4b及び中央鍔3a,3bと仕切鍔5a,5bとの間で渡り部6a,6bに巻回される。ここでの一対の等分割角筒巻枠2a,2bにおける仕切鍔5a,5b及び渡り部6a,6bは、巻線9,10のそれぞれを分割巻きするためのもので、この状態ではコモンモードチョークコイル又はトランスコイルが形成される。
【0015】
更に、上述したように日字形コア1及び一対の等分割角筒巻枠2a,2bは、ピン端子8が植設された端子台7の略中央部において長手方向に延在するように凹状に形成された部材装着用の溝部18aに装着され、この後に巻線9,10のリード端部16を端子台7の両側壁において所定箇所を切り欠いて設けられたリード処理用の溝部18bを通してピン端子8との間で接続して接続部17を成すことにより、チョークコイルが組み立て構成される。
【0016】
このチョークコイルでは、巻線部の外径寸法が従来の歯車型チョークコイルの場合よりも30%程度(等分割角筒巻枠外径:円筒巻枠外径=1:√2)小さくなる上、コアを縦置きの立型にできるので、基板に対する実装面積の占有率が少なくなる。
【0017】
ところで、このようなチョークコイルは、日字形コア1に代えて口字形コアを用いることによっても構成することができる。この場合、一対の等分割角筒巻枠2a,2bを互いに突き合わせ、磁芯を渡り部6a,6bに介装させた上で一対の等分割角筒巻枠2a,2bを口字形コアに装着した後、端部鍔4a,4b及び中央鍔3a,3bと仕切鍔5a,5bとの間で渡り部6a,6bに巻線9,10を巻回すれば良い。
【0018】
図3は、図1に示したチョークコイルを用いて構成した本発明の一実施例に係るノイズフィルタを斜視図により示したもので、図4はその回路図を示したものである。
【0019】
このノイズフィルタは、チョークコイルにおける端子台7にリード線部を有するラインアクロスコンデンサ(Xコンデンサとも呼ばれる)13を取り付け、そのラインアクロスコンデンサ13のリード線部を巻線9,10のリード端部と共に端子台7の所定箇所を切り欠いて設けられた上述したリード処理用の溝部18bを通してピン端子8の所定のものとの間で接続して構成される。ここではコモンモードチョークコイルから図3に示すような回路のノイズフィルタが構成されるが、このノイズフィルタでは日字形コア1が縦置き状態の立型となるため、基板上における占有面積が少なく、組み立て実装に要する工数が簡略化される。
【0020】
図5は、図1に示したチョークコイルの変形タイプを用いて構成した本発明の他の実施例に係るノイズフィルタを斜視図により示したもので、図6はその回路図を示したものである。
【0021】
このノイズフィルタではチョークコイルの端子台11が5本のピン端子12を有し、上 述したラインアクロスコンデンサ13が設けられる側面とは反対の側面に別の2つのリード線部を有するラインバイパスコンデンサ14,15を取り付け可能になっている。ピン端子12は、ライン用端子12 ,12 ,12 ,12 とアース端子12 とに機能分けして使用される。これらのラインバイパスコンデンサ14,15におけるリード線部についても、巻線9,10のリード端部の所定のものと共に端子台11の所定箇所を切り欠いて設けられた溝部を通して各ピン端子のうちの特定のものとの間で接続される。
【0022】
図6の回路図を参照すれば、ラインアクロスコンデンサ13の2つのリード線部はそれぞれライン用端子12 ,12 に接続され、又ラインバイパスコンデンサ14,15の各リード線部における一方側のものはそれぞれアース端子12 に接続されると共に、他方側のものはそれぞれライン用端子12 ,12 に接続される。
【0023】
このノイズフィルタの場合、先のノイズフィルタと比べてアース端子12 に接続される2つのラインバイパスコンデンサ14,15が加えられているため、ノイズ濾過を一層高精度に行うことが可能となり、ノイズ濾過の基本性能が向上する。又、このノイズフィルタの場合も日字形コア1が縦置き状態の立型となるため、基板上における占有面積が少なく、組み立て実装に要する工数が簡略化される。
【0024】
尚、図3〜図6で説明した何れのノイズフィルタについても、そのチョークコイルの構成において日字形コア1に代えて口字形コアを用いた構成としても同等な効果が得られる。
【0025】
【発明の効果】
以上に述べた通り、本発明のノイズフィルタによれば、端部鍔,中央鍔,及び渡り部を有する一対の等分割角筒巻枠を互いに突き合わせ、日字形コアを用いる場合には縦置き状態の中央磁脚に渡り部を係合させるようにし、口字形コアを用いる場合には渡り部に磁芯を介装させた上、一対の等分割角筒巻枠をそれぞれのコアに装着し、端部鍔及び中央鍔の間で渡り部に巻線を巻回することにより構成されるチョークコイルを用いているので、チョークコイル自体では巻線部の外径寸法が歯車型チョークコイルのものよりも30%程度小さくなる上、コアが縦置きの立型となり、全体を薄型として基板に対する実装面積の占有率を従来の歯車型チョークコイルよりも一層少なくすることが可能となり、近年の小型化の要望に応えられるものとなっており、更に係るチョークコイルにおいて日字形コア又は口字形コアと一対の等分割角筒巻枠とが装着されるピン端子付きの端子台に対し、リード線部を有するコンデンサを取り付け、そのリード線部を巻線のリード端部と共に端子台の所定箇所を切り欠いて設けられた溝部を通してピン端子との間で接続した構成としているため、係る構成のノイズフィルタは、基板上における占有面積が少なくなり、組み立て実装に要する工数が簡略化され、様々な電気・電気機器への適用が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のノイズフィルタに適用されるチョークコイルの外観を示した斜視図である。
【図2】図1に示すチョークコイルにおける要部を示した分解斜視図である。
【図3】図1に示すチョークコイルを用いた本発明の一実施例に係るノイズフィルタを示した斜視図である。
【図4】図3に示すノイズフィルタの回路図である。
【図5】図1に示すチョークコイルの変形タイプを用いた本発明の他の実施例に係るノイズフィルタを示した斜視図である。
【図6】図5に示すノイズフィルタの回路図である。
【符号の説明】
1 日字形コア
2 等分割角筒巻枠
3 中央鍔
4 端部鍔
5 仕切鍔
6a,6b 渡り部
7,11 端子台
8 ピン端子
9,10 巻線
12,12,12,12 ライン用端子
12 アース端子
13 ラインアクロスコンデンサ
14,15 ラインバイパスコンデンサ
16 リード端部
17 接続部
18a,18b 溝部

Claims (2)

  1. 端部鍔,中央鍔,及び渡り部を有すると共に、互いに突き合わされる一対の等分割角筒巻枠と、縦置き状態の中央磁脚に前記渡り部を係合させることで前記一対の等分割角筒巻枠を装着可能な日字形コアと、前記一対の等分割角筒巻枠及び前記日字形コアを装着するための溝部が設けられる共に、ピン端子が植設された端子台とを有し、更に、前記一対の等分割角筒巻枠前記日字形コアに装着した上で前記端子台における前記溝部に該一対の等分割角筒巻枠及び該日字形コアを装着した組み付け状態前記端部鍔及び前記中央鍔の間で前記渡り部に巻線が巻回され、且つ該巻線のリード端部が前記ピン端子に接続されて成るチョークコイルを用いたノイズフィルタであって、前記端子台にはリード線部を有するコンデンサが取り付けられ、前記リード線部は前記リード端部と共に前記端子台の所定箇所を切り欠いて設けられたリード処理用の溝部を通して前記ピン端子との間で接続されて成ることを特徴とするノイズフィルタ。
  2. 端部鍔,中央鍔,及び渡り部を有すると共に、互いに突き合わされた状態で磁芯を該渡り部に介装可能な一対の等分割角筒巻枠と、前記一対の等分割角筒巻枠を装着可能な口字形コアと、前記一対の等分割角筒巻枠及び前記口字形コアを装着するための溝部が設けられる共に、ピン端子が植設された端子台とを有し、更に、前記磁芯を介装した前記一対の等分割角筒巻枠前記口字形コアに装着した上で前記端子台における前記溝部に該一対の等分割角筒巻枠及び該日字形コアを装着した組み付け状態前記端部鍔及び前記中央鍔の間で前記渡り部に巻線が巻回され、且つ該巻線のリード端部が前記ピン端子に接続されて成るチョークコイルを用いたノイズフィルタであって、前記端子台にはリード線部を有するコンデンサが取り付けられ、前記リード線部は前記リード端部と共に前記端子台の所定箇所を切り欠いて設けられたリード処理用の溝部を通して前記ピン端子との間で接続されて成ることを特徴とするノイズフィルタ。
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