JPH0818378A - ノイズフィルタ - Google Patents

ノイズフィルタ

Info

Publication number
JPH0818378A
JPH0818378A JP15015794A JP15015794A JPH0818378A JP H0818378 A JPH0818378 A JP H0818378A JP 15015794 A JP15015794 A JP 15015794A JP 15015794 A JP15015794 A JP 15015794A JP H0818378 A JPH0818378 A JP H0818378A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
core
noise filter
inductance element
capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP15015794A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Konno
俊夫 今野
Kazuhiro Sugai
和弘 菅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokin Corp filed Critical Tokin Corp
Priority to JP15015794A priority Critical patent/JPH0818378A/ja
Publication of JPH0818378A publication Critical patent/JPH0818378A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型であって、電子機器等の小型化に好まし
い。また、一部品でノイズフィルタが構成されるため、
実装工数が少なくてすみ、工業的量産性の向上に好まし
いノイズフィルタを提供する。 【構成】 並行に延びる複数の角柱形の磁脚を持つコア
10と、コア10の中央磁脚に対して互いに突き合わさ
れた一対の分割巻枠体から成る巻枠20と、前記巻枠に
巻回されてインダクタンス素子を構成するための巻線
と、巻枠20に巻回されてインダクタンス素子を構成す
るための巻線30と、ピン端子61〜64(62のみ図
示せず)が植設され、コア10を横置状態で支持するた
めの端子台50と、巻線30とコア10の外側磁脚との
間に収容されたコンデンサ40とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インダクタンス素子と
コンデンサとを有するノイズフィルタに関し、特に、電
子回路基板(以後、単に、基板と呼ぶ)等に実装するこ
とに適したノイズフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】ノイズフィルタは、一般に、インダクタ
ンス素子とコンデンサとを有している。従来、ノイズフ
ィルタを基板上に構成する場合には、それぞれ独立した
部品であるインダクタンス素子とコンデンサとを基板上
にそれぞれ個別に実装し、両者を基板における回路パタ
ーンの配線によって接続してノイズフィルタ回路を構成
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のノイズフィルタ
は、前述のように、それぞれ独立したインダクタンス素
子とコンデンサとをそれぞれ個別に実装する形式である
ため、基板上には比較的広いスペースが必要であり、こ
のノイズフィルタを用いる電子機器等全体も大型化して
しまうという問題点がある。また、インダクタンス素子
やコンデンサという複数の部品を実装するために、実装
工数が多く、工業的量産性の向上に対し好ましくないと
いう問題点もある。
【0004】本発明の課題は、小型であって、電子機器
等の小型化に好ましいノイズフィルタを提供することで
ある。
【0005】本発明の他の課題は、実装工数が少なくて
すみ、工業的量産性の向上に好ましいノイズフィルタを
提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、並行に
延びる複数の角柱形の磁脚を持つコアと、前記コアの前
記複数の磁脚のいずれかに対して互いに突き合わされた
一対の分割巻枠体から成る巻枠と、前記巻枠に巻回され
てインダクタンス素子を構成するための巻線と、ピン端
子が植設され、前記コアを横置状態で支持するための端
子台と、前記巻線と該巻線の巻回された磁脚の隣にて並
行に延びる磁脚との間に収容されたコンデンサとを有す
ることを特徴とするノイズフィルタが得られる。
【0007】本発明によればまた、前記巻線は、前記磁
脚に並んで巻回された2つの巻線部から成り、前記イン
ダクタンス素子は、前記2つの巻線部がそれぞれ信号線
に対して直列に接続されてコモンモードチョークを構成
し、さらに前記コンデンサは、前記2つの巻線部それぞ
れのリード線の間に並列に接続されたことを特徴とする
前記ノイズフィルタが得られる。
【0008】
【作用】従来のインダクタンス素子単体における巻線と
コアとの間にできる間隙部に相当する部分にコンデンサ
を収容することで、基板上におけるインダクタンス素子
単体の占有面積と同等の面積でもって、ノイズフィルタ
を実装することが可能になる。加えて、一部品でノイズ
フィルタが構成されるため、実装工数も削減される。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の一実施例に
よるノイズフィルタを説明する。
【0010】図1は、本実施例によるノイズフィルタを
示す斜視図である。図1において、本ノイズフィルタ
は、並行に延びる角柱形の中央磁脚および角柱形の2本
の外側磁脚とこれ等磁脚の両端に直角に延びる対の連絡
磁脚とから成る日字形コア10と、コア10の中央磁脚
に取り付けられた角筒状を呈する巻枠20と、巻枠20
に巻回された巻線30と、巻線30の巻回された巻枠2
0と外側磁脚との間に収容されたコンデンサ(例えば、
フィルムコンデンサ)40と、下面の四隅にて下方へ突
出するピン端子61〜64(図1では、ピン端子62は
示されていない)を備える一方、上面にてコア10を横
置状態で支持するロ字形の端子台50とを有している。
【0011】コア10は、E字形コア片とI字形コア片
とを組み合わせる構造であってもよい。ただし、組み合
わせ構造の場合には、突き合わせ面の漏れ磁束対策を施
すことが好ましい。また、コア10の各磁脚は、角柱形
に限らず、円柱形でもよい。この場合には、巻枠20は
円筒状を呈することが好ましい。いずれにしても、磁脚
と巻枠の内面との間に余計な間隙が形成されないことが
好ましい。
【0012】巻枠20は、中央鍔21、対の端部鍔2
2、および渡り溝部231を持つ2つの仕切鍔23(い
ずれの鍔も角形)を有する角筒状を呈し、端部鍔22の
外面に形成された爪部221がコア10の連絡磁脚を係
合した状態で、コア10の中央磁脚を取り囲むように装
着されている。巻枠20は、さらに詳しくは、図5に示
すように、互いに突き合わされる一対の分割巻枠体20
−1と20−2から成り、コア10の中央磁脚に装着さ
れている。このように、コア10の角柱形の磁脚に対し
て角筒状の巻枠20が装着されるため、インダクタンス
素子として、円筒状の巻枠を用いたものに比べておよそ
30パーセント(同等巻数の巻線が施される場合に、角
筒状の巻枠の外径:円筒状の巻枠の外形=1:√2)だ
け小型である。尚、コア10の磁脚が円柱形の場合に
は、巻枠20は円筒状を呈することが好ましい。
【0013】再び図1において、巻線30は、巻枠20
の中央鍔21を挟んで並んで巻回された巻線部31およ
び32から成っている。巻線部31および32それぞれ
は、仕切鍔23によって巻回状態が仕切られるが、線材
としては渡し溝部231によって連続している。
【0014】端子台50は、その下面にて突出するスペ
ーサ51を備えており、ピン端子61〜64が図示しな
い基板に挿入されたときに、基板表面と当接して端子台
50の足部となる。このような構造によって、ピン端子
61〜64の各根元の部分は、基板上に露出することと
なる。尚、ピン端子61〜64の各露出部は、後述する
ように、本ノイズフィルタの各部品のリード線を接続す
るための領域である。よって、ピン端子の露出部は、基
板に挿入されず、かつリード線の接続作業がしやすい構
造であればよく、本実施例に限定されない。例えば、端
子台50の上面や側面に突出したり露出する部分でもよ
い。
【0015】図2は、図1に示す本実施例によるノイズ
フィルタの半分解斜視図である。以下、図2を参照し
て、本ノイズフィルタの製造工程を説明する。図2にお
いて、コア10の中央磁脚に巻枠20が図5に示したよ
うに装着され、さらに巻線部31および32から成る巻
線30が巻回されて、インダクタンス素子が構成され
る。このインダクタンス素子において、その巻線部31
の両端からはリード線31aおよび31bが延び、巻線
部32の両端からはリード線32aおよび32bが延び
ている。
【0016】一方、端子台50の下面に突出するピン端
子63および64の露出部にはそれぞれ、コンデンサ4
0のリード線40aおよび40bが、からげ処理あるい
は半田付等により接続される。これによって、コンデン
サ40は、ロ字形の端子台50の一枠の内側にて立設保
持される。
【0017】次に、端子台50の上面にインダクタンス
素子が配される。このとき、端子台50に立設保持され
ているコンデンサ40は、インダクタンス素子における
巻線30の巻回された巻枠20と外側磁脚との間に収容
される。尚、インダクタンス素子の巻枠20および巻線
30が端子台50の枠内に収容されると共に、巻枠20
の端部鍔22の爪が端子台50の上面の凹部に収容され
るため、コア10の下面と端子台50の上面とが面接触
し、インダクタンス素子は端子台50に保持される。ま
た、端部鍔22の爪と端子台50の上面の凹部との関係
は、インダクタンス素子が端子台50に取り付けられる
際の位置決め部として機能する。さらに、コア10の下
面と端子台50の上面との間に接着剤を塗布するか、組
み合わされたコア10および端子台50の側面に接着テ
ープを巻回する等すれば、インダクタンス素子は、端子
台50に固定される。
【0018】次に、インダクタンス素子における巻線部
31および32から延びるリード線31aがピン端子6
1の露出部に、リード線32aがピン端子62の露出部
に、リード線31bがピン端子63の露出部に、リード
線32bがピン端子64の露出部にそれぞれからげ処理
あるいは半田付等により接続される。
【0019】以上のようにして、インダクタンス素子、
コンデンサ40、および端子台50が一体に集合して成
る本発明の実施例によるノイズフィルタが製造された。
【0020】図3は、製造された本実施例によるノイズ
フィルタをコンデンサ40側から見た側面図である。図
3を参照すると、コンデンサ40は、そのリード線40
aおよび40bがピン端子63および64の露出部にか
らげ処理等されることにより、巻線部31および32の
巻回された巻枠20と外側磁脚との間に収容されている
ことがわかる。
【0021】図4は、本実施例によるノイズフィルタの
等価回路図である。図4において、ピン端子61とピン
端子63との間にはリード線31aおよび31bを経て
巻線部31が接続され、ピン端子62とピン端子64と
の間にはリード線32aおよび32bを経て巻線部32
が接続されている。そして、本ノイズフィルタが図示し
ない基板に実装されて、対の信号線(電源線をも含む)
のそれぞれに、巻線部31および32がそれぞれ直列に
接続されたときには、巻線部31および32を備えたイ
ンダクタンス素子は、コモンモードチョークを構成す
る。さらに、ピン端子63とピン端子64との間にはリ
ード線40aおよび40bを経てコンデンサ40が接続
されており、本ノイズフィルタは、一個の部品でありな
がら、LCフィルタを構成する。よって、本発明のノイ
ズフィルタは、ノイズ濾波用に限らず、LCフィルタ全
般に適用できる。
【0022】尚、以上説明した実施例では、コンデンサ
40は、自らのリード線40aおよび40bによって端
子台50から立設することで、コア10内に収容された
状態を保っているが、本発明において、コンデンサ40
は、例えば、端子台50あるいは巻枠20に、突部、凹
部、平面部、あるいは係止爪等を形成し、この部分に係
合保持あるいは接着保持される構造としてもよい。この
場合には、コンデンサ40のリード線40aおよび40
bへの負担が軽減するし、取り付け強度が向上する。ま
た、本発明によるノイズフィルタでは、複数のコンデン
サを収容することも可能である。
【0023】また、インダクタンス素子の端子台50へ
の取り付けについては、接着やテープによる貼着処理に
限らず、端子台50に係止爪等を形成し、この部分にて
係合保持する構造としてもよい。
【0024】さらに、本発明において、コアの形状は日
字形に限定されるものではなく、巻線とこれの隣にて並
行に延びる磁脚との間にコンデンサを収容可能な構造、
即ち、並行に延びる少なくとも二本の磁脚を持っていれ
ばよく、例えば、ロ字形等でもよい。この場合には、端
子台を、巻線等に干渉しない形状とすることが必要であ
る。
【0025】
【発明の効果】本発明によるノイズフィルタは、並行に
延びる複数の角柱形の磁脚を持つコアと、互いに突き合
わされる一対の分割巻枠体から成り、コアの複数の磁脚
のいずれかに対して装着された巻枠と、巻枠に巻回され
てインダクタンス素子を構成するための巻線と、ピン端
子が植設され、コアを横置状態で支持するための端子台
と、巻線と巻線の巻回された磁脚の隣にて並行に延びる
磁脚との間に収容されたコンデンサとを有しているた
め、小型であって、電子機器等の小型化に好ましい。ま
た、一部品でノイズフィルタが構成されるため、実装工
数が少なくてすみ、工業的量産性の向上に好ましい。一
部品であると、さらに、基板への取り付け工程時の作業
性が向上すると共に、流通過程における使い勝手も向上
する。
【0026】また、インダクタンス素子の巻線を磁脚に
並んで巻回された2つの巻線部から成るようにしてコモ
ンモードチョークを構成し、さらに、コンデンサを2つ
の巻線部それぞれのリード線の間に並列に接続すれば、
適用範囲が拡がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるノイズフィルタを示す
斜視図である。
【図2】図1に示すノイズフィルタの分解斜視図であ
る。
【図3】図1に示すノイズフィルタのコンデンサ側から
見た側面図である。
【図4】図1に示すノイズフィルタの等価回路図であ
る。
【図5】図1に示すノイズフィルタにおける巻枠を説明
するための図である。
【符号の説明】
10 コア 20 巻枠 21 中央鍔 22 端部鍔 23 仕切鍔 30 巻線 31、32 巻線部 31a、31b リード線 32a、32b リード線 40 コンデンサ 40a、40b リード線 50 端子台 51 スペーサ 61〜64 ピン端子 231 渡り溝部 221 爪部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並行に延びる複数の角柱形の磁脚を持つ
    コアと、前記コアの前記複数の磁脚のいずれかに対して
    互いに突き合わされた一対の分割巻枠体から成る巻枠
    と、前記巻枠に巻回されてインダクタンス素子を構成す
    るための巻線と、ピン端子が植設され、前記コアを横置
    状態で支持するための端子台と、前記巻線と該巻線の巻
    回された磁脚の隣にて並行に延びる磁脚との間に収容さ
    れたコンデンサとを有することを特徴とするノイズフィ
    ルタ。
  2. 【請求項2】 前記巻線は、前記磁脚に並んで巻回され
    た2つの巻線部から成り、前記インダクタンス素子は、
    前記2つの巻線部がそれぞれ信号線に対して直列に接続
    されてコモンモードチョークを構成し、さらに前記コン
    デンサは、前記2つの巻線部それぞれのリード線の間に
    並列に接続されたことを特徴とする請求項1記載のノイ
    ズフィルタ。
JP15015794A 1994-06-30 1994-06-30 ノイズフィルタ Withdrawn JPH0818378A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15015794A JPH0818378A (ja) 1994-06-30 1994-06-30 ノイズフィルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15015794A JPH0818378A (ja) 1994-06-30 1994-06-30 ノイズフィルタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0818378A true JPH0818378A (ja) 1996-01-19

Family

ID=15490755

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15015794A Withdrawn JPH0818378A (ja) 1994-06-30 1994-06-30 ノイズフィルタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0818378A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005026496A (ja) * 2003-07-03 2005-01-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd ラインフィルタ
JP2015216204A (ja) * 2014-05-09 2015-12-03 スミダコーポレーション株式会社 インダクタおよびインダクタの製造方法
CN110637402A (zh) * 2017-05-18 2019-12-31 株式会社自动网络技术研究所 电接线盒

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005026496A (ja) * 2003-07-03 2005-01-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd ラインフィルタ
JP2015216204A (ja) * 2014-05-09 2015-12-03 スミダコーポレーション株式会社 インダクタおよびインダクタの製造方法
CN110637402A (zh) * 2017-05-18 2019-12-31 株式会社自动网络技术研究所 电接线盒

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4542548B2 (ja) リーケージトランス
JP2002198236A (ja) コモンモードチョークコイル
US20040169567A1 (en) Common mode choke coil with vertically arranged edgewise windings of rectangular wire
JP2007142931A (ja) ノイズフィルタ
JPH0818378A (ja) ノイズフィルタ
JPH0520313U (ja) チヨークコイル
JPH0555856A (ja) Lcフイルタ
JP4259020B2 (ja) インダクタンス素子及びその製造方法
JPH0528005U (ja) チツプインダクタ
JPH0539607Y2 (ja)
JPH08306559A (ja) コイル部品
JPH0715269A (ja) ノイズフィルタ
JPH06151176A (ja) ノイズフィルタ
JPH0817662A (ja) チョークコイル及びそれを用いたノイズフィルタ
JP3475366B2 (ja) チョークコイル及びノイズフィルター
JPH0328590Y2 (ja)
JPH0627929Y2 (ja) インダクタンス素子
JPH0610650Y2 (ja) 面実装型チョークコイル
JPH02201906A (ja) チョークコイル
JPH0644089Y2 (ja) 面実装用コモンモードチョークコイル
JPH0513059Y2 (ja)
JPH0317458Y2 (ja)
JP2546351Y2 (ja) アンテナ
JP2004032754A (ja) アンテナコイル
JPH067223U (ja) ノイズフィルタ用チョークコイル並びにそのコイルボビン

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010904