JP3545456B2 - ハードディスク包装体 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、塵やほこりの付着を極端に嫌うハードディスクを収納するハードディスク包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンピュータの記録媒体として使用されるハードディスクは、基板としてアルミニウムやガラスが用いらており、製品は、表面の汚染やゴミ付着、腐食に大きな影響を受けるため、汚染やゴミ付着が生じないように搬送に細心の注意がはかられている。
【0003】
ハードディスク基板を加工メーカーに搬送するには、複数枚のハードディスク基板をプラスチック製ハードディスクケース内に密封状態を保つように収納し、ハードディスク基板を収納したハードディスクケースを、プラスチック軟包材に入れ、軽く脱気密封した状態のハードディスク包装体として搬送している。この場合、プラスチック軟包材としては、塵やほこりの付着していない包装材料が要求されることから、超純水で洗浄され、クリーンルーム内での一貫生産された包装材料が使用されている。
【0004】
搬送中に付着した塵やほこりによるクリーンルームの汚染を防ぐためには、脱気密封したハードディスク包装体をさらに外袋で密封包装する2重包装が行なわれており、外袋の湿気に対するバリアー性が不足する場合には、外袋の内部に吸湿剤を封入している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ハードディスク基板を収納したハードディスクケースをプラスチック軟包材に入れたハードディスク包装体では、プラスチック軟包材をクリーンルーム内で製造された包装材料により成形するため、プラスチック軟包材の品質が安定せず、また、この場合には、包装材料を超純水で洗浄することが必要であり、製造コストが高くつくという問題がある。
【0006】
また、プラスチック軟包材に包装したハードディスクケースを外袋で密封包装した2重包装ハードディスク包装体では、外袋の製造および外袋へのハードディスク包装体の封入という工程を必要とするため、製造コストが高くつくという問題がある。
【0007】
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、クリーン包装袋に清浄面を形成することでクリーン包装袋の超純水による洗浄手段を不要としてコストダウンを図るとともに、ハードディスクケースのクリーン包装袋内の移動による塵の発生を防ぐハードディスク包装体を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のハードディスク包装体は、内側にヒートシール層を有する基材部からなる一対の包装用クリーンフィルムを有し上記基材部は保護フィルム層を剥離して清浄面を形成するクリーン包装袋と、このクリーン包装袋内に密閉されたハードディスクケースと、このハードディスクケース内に収納されたハードディスクとを備え、クリーン包装袋内を真空脱気してハードディスクケースをクリーン包装袋に密着させて構成される。
【0009】
本発明のハードディスク包装体は、保護フィルム層を基材部の内側に積層することでヒートシール層を清浄面としたり、保護フィルム層を基材部の外側に積層することで基材部の外面を清浄面とする。
【0010】
【作用】
本発明のハードディスク包装体では、保護フィルム層を剥離してクリーン包装袋に清浄面を形成することで、クリーン包装袋の超純水による洗浄手段を不要とし、ハードディスクケースをクリーン包装袋に密着させることで、ハードディスクケースのクリーン包装袋内の移動に伴う塵の発生を防ぐ。
【0011】
【実施例】
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する。
【0012】
図1は本発明によるハードディスク包装体を示す図であり、このハードディスク包装体1は、清浄面を形成したクリーン包装袋2と、このクリーン包装袋2内に密閉されたハードディスクケース3と、このハードディスクケース3内に収納された複数枚のハードディスク4とから構成され、クリーン包装袋2内を真空脱気することでハードディスクケース4をクリーン包装袋2の内面に密着することで、ハードディスクケースのクリーン包装袋内の移動に伴う塵の発生を防ぐようにしている。
【0013】
上記クリーン包装袋2は、図2に示すように、ヒートシール層5と基材フィルム層6とからなる基材部7と、基材部7のヒートシール層5に積層された内側保護フィルム層8と、基材部4のヒートシール層5と反対側の面に積層された外側保護フィルム層9からなる包装用クリーンフィルム10から形成されている。基材部7のヒートシール層5は、たとえば、厚さ20ミクロンの低密度ポリエチレンフィルムと厚さ30ミクロンの中密度ポリエチレンフィルムと厚さ20ミクロンの低密度ポリエチレンフィルムをラミネートした厚さ70ミクロンのポリエチレン層であり、基材フィルム層6は、たとえば、酸化硅素を蒸着した厚さ12ミクロンのポリエチレンテレフタレートフィルムと厚さ15ミクロンの2軸延伸ナイロンフィルムである。また、内側保護フィルム層8は、たとえば、厚さ60ミクロンの未延伸ポリプロピレンフィルムであり、外側保護フィルム層9は、たとえば、厚さ60ミクロンの中密度ポリエチレンフィルムと厚さ20ミクロンの低密度ポリエチレンフィルムをラミネートした厚さ80ミクロンのポリエチレン層である。包装用クリーンフィルム10の内側保護フィルム層8は、図2に示すように、クリーン包装袋2を製造する段階で剥離される。外側保護フィルム層9は、図3に示すように、クリーン包装袋2にハードディスク4を収納したハードディスクケース3が封入したハードディスク包装体を目的地に搬送した後の段階で剥離される。
【0014】
図4は、包装用クリーンフィルム10からクリーン包装袋2を作る包装袋製造装置を示し、この包装袋製造装置11は、クラス100(0.5μm)程度に清浄化されたクリーン室12と、このクリーン室12内に上流側から順に配置された保護フィルム層剥離ロール13,13、一対の押付ロール14、流れ方向ヒートシール装置15、幅方向ヒートシール装置16および切断装置と、クリーン室12の上流側に配置された一対の給紙部18,19および剥離された保護フィルム層を巻き取るための巻取ロール20,20とから構成されている。
【0015】
上記クリーン包装袋2を包装用クリーンフィルム10から作るには、包装用クリーンフィルム10,10を、一対の給紙部18,19に装着し、一対の給紙部18,19から引き出される包装用クリーンフィルム10,10を剥離ロール13,13に導き、この剥離ロール13,13において、包装用クリーンフィルム10から内側保護フィルム層8を剥離する。この剥離ロール13で剥離された内側保護フィルム層8は、巻取ロール20に巻き取られる。
【0016】
内側保護フィルム層8を剥離してヒートシール層5に清浄面を形成した一対の包装用クリーンフィルム10,10は、ヒートシール層5を内側にして互いに重ね合されてクリーン室12へ送られる。クリーン室12内へ送られた一対の包装用クリーンフィルム10,10は、押付ロール14によって互いに押付けられ、その後、流れ方向ヒートシール装置15によって、両側部を互いにヒートシール加工され筒状部を形成し、ついで、幅方向ヒートシール装置16によって、幅方向を互いにヒートシール加工される。ヒートシール加工された一対の包装用クリーンフィルム10,10は、切断装置17により切断されて一方が開口し、三方がヒートシールされた一端開口のクリーン包装袋2が作られる。一対の包装用クリーンフィルム10,10の四方をヒートシールし、その後切断装置17によって一方を切断して開口を設けることにより一端開口のクリーン包装袋2を作ることもできる。
【0017】
このようにして得られたクリーン包装袋2は、クリーン室12の直前で内側保護フィルム層8が剥離された一対の包装用クリーンフィルム10,10からなるので、クリーン包装袋2の内面は清浄な状態に保たれる。クリーン包装袋2は、その後まとめられ、別途準備された清浄な大型袋(図示せず)内に収納されて出荷される。
【0018】
クリーン包装袋2に複数枚のハードディスク4を収納したハードディスクケース3を封入してハードディスク包装体を作るには、図5に示すようにクリーン包装袋2の開口端を開き、ハードディスク4を収納したハードディスクケース3を矢印方向にクリーン包装袋2の中に挿入する。
【0019】
つぎに、図6に示すように、ハードディスクケース3を入れたクリーン包装袋2の内部に、孔径0.1ミクロン程度のガスフィルターを通して、乾燥したクリーン窒素ガスを吹き込み、クリーン包装袋2とハードディスクケース3の間の空気を窒素ガスと置換する。これにより、クリーン包装袋2の内部の初期湿度が低下する。
【0020】
つぎに、窒素ガスと置換したハードディスクケース3を入れたクリーン包装袋2は、図7に示すように、脱気シール装置に送られ、ここで、クリーン包装袋2とハードディスクケース3の間の窒素ガスを吸引し、クリーン包装袋2とハードディスクケース3が密着した状態とし、ついで、図8に示すように、クリーン包装袋2の開口端をヒートシールバー21によりヒートシールされ、図9に示すハードディスク包装体1が構成される。
【0021】
このように形成されたハードディスク包装体1は、通常の搬送ルートを経てハードディスクを製造するためのクリーンルームへ搬入され、搬入直前に外側保護フィルム層9がクリーン包装袋2から剥離される。
【0022】
なお、上記実施例では、包装用クリーンフィルム10は、基材フィルム層の両面に保護層を設けたものであるが、基材フィルム層の片面に保護層を設けたものであってもよい。
【0023】
図10は本発明によるハードディスク包装体1の相対湿度の変化を示すグラフである。同図で、本発明によるハードディスク包装体の実験値を符号a,bで示し、比較品(2重袋にハードディスク入れたハードディスク包装体)の実験値を符号c,dで示す。
【0024】
実験条件
試料
本発明品
包装袋 厚さ80ミクロンのポリエチレンフィルムと基材フィルム層(酸化硅素を蒸着した厚さ12ミクロンのポリエチレンテレフタレートフィルムと厚さ15ミクロンの2軸延伸ナイロンフィルム)と厚さ70ミクロンのポリエチレンフィルム。
【0025】
比較品
包装袋 内袋は厚さ80ミクロンのポリエチレンフィルムと厚さ40ミク ロンのナイロンフィルムであり、外袋は厚さ100ミクロンのポリエチレンフィルムであり、内袋と外袋の間に乾燥剤を封入。
【0026】
測定条件
温度40℃で相対湿度90%
実験結果
本発明品では、60日経過して袋の内部が相対湿度80%程度になったが、比較品では、15日経過して袋の内部が相対湿度80%程度になった。
【0027】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、クリーン包装袋の清浄面は保護フィルム層を剥離することにより形成されるので、クリーン包装袋の超純水による洗浄手段が不要となり、ハードディスクケースとクリーン包装袋は、クリーン包装袋内を真空脱気することで密着するので、ハードディスクケースのクリーン包装袋内の移動による塵の発生を防ぐことができる。また、ハードディスクケースに管理バーコード等が貼付けられている場合には、その管理バーコード等を外部から読み取ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるハードディスク包装体の斜視図。
【図2】包装用クリーンフィルムの一部を示す図。
【図3】本発明によるクリーン包装袋から外部保護層を剥離する状態を示す図。
【図4】クリーン包装袋の製造装置を示す図。
【図5】本発明によるハードディスク包装体の製造工程の第1段階を示す図。
【図6】本発明によるハードディスク包装体の製造工程の第2段階を示す図。
【図7】本発明によるハードディスク包装体の製造工程の第3段階を示す図。
【図8】本発明によるハードディスク包装体の製造工程の最終段階を示す図。
【図9】本発明によるハードディスク包装体の断面図。
【図10】ハードディスク包装体の袋内部の相対湿度の変化を示すグラフ。
【符号の説明】
1 ハードディスク包装体
2 クリーン包装袋
3 ハードディスクケース
4 ハードディスク基材部
5 ヒートシール層
6 基材フィルム層
7 基材部
8 内側保護フィルム層
9 外側保護フィルム層
10 包装用クリーンフィルム
Claims (1)
- ヒ−トシ−ル層5と基材フィルム層6とからなる基材部7と、基材部7のヒ−トシ−ル層5に積層された内側保護フィルム層8と、基材部7のヒ−トシ−ル層5と反対側の面に積層された外側保護フィルム層9からなる一対の包装用クリ−ンフィルム10からなり、更に、上記の基材部7のヒ−トシ−ル層5は、厚さ70ミクロンのポリエチレンフィルムからなり、また、上記の基材部7の基材フィルム層6は、酸化硅素を蒸着した厚さ12ミクロンのポリエチレンテレフタレ−トフィルムと厚さ15ミクロンの2軸延伸ナイロンフィルムとからなり、更にまた、上記の内側保護フィルム層8は、厚さ60ミクロンの未延伸ポリプロピレンフィルムからなり、なおまた、上記の外側保護フィルム層9は、厚さ80ミクロンのポリエチレンフィルムからなり、そして、更に、上記の一対の包装用クリ−ンフィルム10の内側保護フィルム層8を剥離し、清浄面を形成するヒ−トシ−ル層5の面を対向させて重ね合わせて製袋したクリ−ン包装袋からなり、更にまた、上記のクリ−ン包装袋内に、ハ−ドディスク4を収納したハ−ドディスクケ−ス3を真空脱気して密着封入し、しかる後、上記の外側保護フィルム層9を剥離し、清浄面を形成した包装体からなることを特徴とするハ−ドティスク包装体。
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