JP2002347713A - 吸湿性フィルムの包装方法 - Google Patents

吸湿性フィルムの包装方法

Info

Publication number
JP2002347713A
JP2002347713A JP2001159144A JP2001159144A JP2002347713A JP 2002347713 A JP2002347713 A JP 2002347713A JP 2001159144 A JP2001159144 A JP 2001159144A JP 2001159144 A JP2001159144 A JP 2001159144A JP 2002347713 A JP2002347713 A JP 2002347713A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
packaging
hygroscopic
moisture
laminated film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001159144A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Mori
徹 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kasei Corp
Original Assignee
Asahi Kasei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kasei Corp filed Critical Asahi Kasei Corp
Priority to JP2001159144A priority Critical patent/JP2002347713A/ja
Publication of JP2002347713A publication Critical patent/JP2002347713A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packaging Of Special Articles (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Wrappers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光性樹脂積層フィルム等の吸湿性フィルム
を包装した後、保管中や、取り扱い中に異物等が発生す
ることなく、乾燥状態を維持したまま長期間保管するの
に適した包装方法を提供すること。 【解決手段】 管に巻かれたロール状の吸湿性フィルム
の表面を乾燥剤フィルムで覆い、その上から透湿度10
g/m2・24hr以下のフィルムで覆うことを特徴と
する吸湿性フィルムの包装方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロール状に巻かれ
た吸湿性フィルムの包装方法に関する。特に、吸湿性の
フィルム状電子材料を長期間、安定に保管するのに適し
た包装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】吸湿性フィルム、例えば、フィルム状に
形成された電子材料は、環境中の水分を吸湿して変成が
起り、製造、包装後の保存期限が限られる場合が多い。
吸湿による変成には、材料特性の劣化やロール形状の形
態のくずれ等が挙げられる。中でもドライフィルムレジ
ストと呼ばれる感光性樹脂積層フィルムは、吸湿により
感光性樹脂層の軟化が起こり、ロール状に巻かれたフィ
ルムの端面からの樹脂の染み出しが加速される。この染
み出し現象はエッジヒューズと呼ばれる。
【0003】樹脂の染み出しがひどくなると、染み出し
た樹脂どうしが端面上で融合し、感光性樹脂積層フィル
ムを基板にラミネートするためにロールから引き出す際
に、音を発したり、スムースに引き出されないためにた
るみが生じてラミネート不良が発生したり、しわが入
る、といった不都合が生じる。さらに、染み出した樹脂
層の破砕片が感光性樹脂積層フィルムを積層する基板上
に付着し、さまざまな欠陥を導く。
【0004】このような吸湿による変成を抑え、又は低
減するために、従来、感光性樹脂積層フィルムを乾燥雰
囲気中で保管したり、相対湿度の低い低温で保管したり
していたが、付帯設備の管理が難しく、輸送中の管理が
できない、等の理由から十分な効果が得られなかった。
そこで、感光性樹脂積層フィルムを水分透過性の少ない
材料で包装し、包装袋内部に乾燥剤を入れる包装方法が
提案された(米国特許4680248号明細書)が、乾
燥剤から発生するゴミが感光性樹脂積層フィルムに付着
し、プリント配線板の精密機器を作製する際に品質面で
問題があった。
【0005】また、2層のプラスチックフィルムの間に
乾燥剤をはさみこんだシートを用いて包装する方法も提
案されている(特公平6−21938号公報)が、シー
トが損傷したり破れやすく、内部の乾燥剤やその他の粒
子や粉末等の異物がもれ出るという問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、感光
性樹脂積層フィルム等の吸湿性フィルムを包装した後、
保管中や、取り扱い中に異物等が発生することなく、乾
燥状態を維持したまま長期間保管するのに適した包装方
法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の課題
を達成するために研究を行った結果、プラスチックフィ
ルムに乾燥剤を混練させた乾燥剤フィルムを用いて吸湿
性フィルムの包装を行うことによって、保管中に異物が
全く発生せず、エッジヒューズが抑制されることを見出
した。
【0008】すなわち、本発明は、以下の通りである。 (1)管に巻かれたロール状の吸湿性フィルムの表面を
乾燥剤フィルムで覆い、その上から透湿度10g/m2
・24hr以下のフィルムで覆うことを特徴とする吸湿
性フィルムの包装方法。 (2)吸湿性フィルムが感光性樹脂積層フィルムである
(1)に記載の吸湿性フィルムの包装方法。 (3)乾燥剤フィルムは、無機フィラーを混練したポリ
マーからなるフィルムである(1)又は(2)に記載の
吸湿性フィルムの包装方法。 (4)透湿度10g/m2・24hr以下のフィルム
が、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニリデ
ン及びアルミニウムラミネートポリエチレンフィルムか
ら選ばれた少なくとも1種のフィルム又は2種以上の多
層フィルムである(1)〜(3)のいずれか1つに記載
の吸湿性フィルムの包装方法。 (5)(1)〜(4)のいずれか1つに記載の方法によ
って包装されていることを特徴とする吸湿性フィルム。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に用いられる吸湿性フィル
ムは、多くの場合、粘着性樹脂、感光性樹脂、あるいは
硬化性樹脂がコーティングされ、例えば、粘着テープ、
写真用フィルム、ビデオテープ、導電性フィルム、異方
導電性フィルム、ドライフィルムレジスト等に使用され
る。特に、本発明の方法は、金属被覆絶縁材料の配線パ
ターン形成用に、吸湿性フィルムを用いたドライフィル
ムレジストとして、プリント配線板の製造に広く使用さ
れる感光性樹脂積層フィルムの包装に好適である。
【0010】本発明に用いられる吸湿性フィルムの吸湿
の程度は、吸湿性フィルムの用途によって要求される度
合いが異なるために、いちがいには規定できない。一般
には、23℃、相対湿度50%の下で、1時間放置した
時の水分増加率が0.1%以上のフィルムは、本発明の
吸湿性フィルムに含まれる。本発明の実施態様の一例を
図面により説明する。図1は従来の方法による包装体で
あり、図2は本発明の方法による包装体である。
【0011】感光性樹脂積層フィルム1は、従来技術に
よると、図1に示すように、一般に、コアと呼ばれるプ
ラスチック管(コア)2に巻かれた積層フィルムエレメ
ント3として製造、輸送、保管される。積層フィルムエ
レメント3は、輸送や保管中の感光を防ぐために遮光性
黒色フィルム4により包装されている。この黒色フィル
ムは筒状で、被覆する積層フィルムエレメントよりも幅
が広く、積層フィルムエレメントを覆った後、両端の余
りの部分をコアの管内空隙に折り込んで積層フィルムエ
レメントを包装する。包装された積層フィルムエレメン
トは、段ボール箱中で宙吊り状態に保つため、プラスチ
ック支え板(コアホルダー)5をコアの両端から挿入し
て、段ボール箱に梱包される。
【0012】本発明では、図2に示すように、感光性積
層フィルム1がコア2に巻かれた積層フィルムエレメン
ト3の上から、積層フィルムエレメント表面を乾燥剤フ
ィルム6で覆い、その上から乾燥剤フィルムと同形かそ
れよりやや大きい遮光性で透湿度10g/m2・24h
r以下のフィルム7で覆って包装する。両者のフィルム
は、従来技術と同様に幅方向の両端の余りの部分をコア
内の空隙に折り込む。包装された積層フィルムエレメン
トは、段ボール箱中で宙吊り状態に保つため、プラスチ
ック支え板(コアホルダー)5をコアの両端から挿入し
て、段ボール箱に梱包される。
【0013】2重の包装フィルムの両端が開放状態であ
っても、感光性樹脂積層フィルムの吸湿によるエッジヒ
ューズを抑制できる。しかし、両端を真空加熱シーラー
により脱気後シールするとさらにその効果は大きくな
る。本発明に用いられる乾燥剤フィルムは、ポリエチレ
ン、ポリアミド、ポリプロピレンといった熱可塑性樹脂
に無水の無機フィラーを混練して製造される。
【0014】無機フィラーとしては、ケイ素、アルミニ
ウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、カリウム等の金
属の酸化物が用いられる。これらは、環境中の水分と反
応し、酸化物が水酸化物になることにより水分を吸収す
るものである。無機フィラーは、通常、乾燥剤フィルム
全体に対して10〜50質量%含有されている。無機フ
ィラーが混練された乾燥剤フィルムは、単独で用いても
よいし、乾燥剤フィルムの片面または両面にさらにポリ
エチレン等のフィルムをラミネートして用いてもよい。
外側のフィルムには、透湿度10g/m2・24hr以
下のフィルムが用いられる。吸湿性フィルムが感光性の
場合、遮光性の黒色のフィルムを用いるのが好ましい。
【0015】このようなフィルムとしては、厚み70μ
m以上のポリエチレンフィルム、厚み30μm以上のポ
リプロピレンフィルム、厚み30μm以上のポリ塩化ビ
ニリデンフィルム等が挙げられる。また2種以上の異種
の材料をラミネートしたフィルムも用いられる。このよ
うなフィルムとして、例えば、ポリプロピレン/ポリエ
チレンフィルム、二軸延伸ポリプロピレン(OPP)/
未延伸ポリプロピレン(CPP)フィルム、ポリエチレ
ンテレフタレート/アルミニウム/ポリエチレンフィル
ム等が挙げられる。特にアルミニウムラミネートポリエ
チレンフィルムは、水分透過性が小さく好ましい。
【0016】以下、実施例により本発明を具体的に説明
する。本発明に用いる諸特性は、次の方法により測定す
る。 (1)透湿度 JIS Z0208により測定する。
【0017】(2)エッジヒューズ試験 外径81mmの中空コアに巻かれた、幅330mm、直
径177mmの、包装された積層フィルムエレメント
を、25℃、50%RHの条件下で3ケ月間放置した
後、積層フィルムエレメントの端面からの樹脂の染み出
し状態を次の基準にしたがってランクづけする。 A:染み出しが全く無し B:染み出しがわずか C:染み出しが少しにじんでいる D:染み出しがかなりで一部が鏡面状に光っている E:染み出しがひどくて面的に鏡面状に光っている ランクがA〜Cである場合を○、DまたはEである場合
を×とする。
【0018】(3)ゴミ検査 エッジヒューズ試験で使用した積層フィルムエレメント
の端面を拡大鏡で観測し、ゴミの個数を計測する。1本
の積層フィルムエレメントの両端面のゴミ総数により次
の基準にしたがってランクづけする。 1:ゴミが全く無し 2:ゴミが1〜5個 3:ゴミが6個以上
【0019】
【実施例1】旭化成(株)社製サンフォート(登録商
標)AQ−3092(厚さ30μmの感光性樹脂層を、
厚さ30μmのポリエチレンフィルムと厚さ20μmの
ポリエチレンテレフタレートフィルムで挟んだ構造の、
幅330mmの感光性積層フィルム)の積層フィルム
を、外径81mmの中空コアに巻き(巻きテンション:
10kg/m)、積層フィルムエレメントを作成した。
この積層フィルムエレメントを、直径191mm、長さ
450mm、厚み70μmの筒状の乾燥剤フィルム(佐
々木化学薬品社製ドライキープ(登録商標);低密度ポ
リエチレンフィルム中に無機フィラーを混練させた厚み
30μmの乾燥剤層の両面を、厚み10−20μmの低
密度ポリエチレンフィルムでラミネートしたもの)で覆
い、更にその上を厚さ80μm、直径191mmの筒状
の遮光性黒色ポリエチレンフィルム(透湿度8g/m2
・24hr)で覆って、本発明の包装体を作成した。積
層フィルムエレメントを覆った2重のフィルムを重ね
て、両端部をコア内空隙に折り込み、コア両端にコアホ
ルダーを差込み、1個の段ボール箱に積層フィルムエレ
メント2本を梱包し、エッジヒューズ試験を行った。
【0020】25℃、50%RHの条件下で包装体を3
ヶ月保管した時のエッジヒューズ試験のランクはBであ
った。ゴミ検査の結果はランクが1であり、全くゴミ付
着の無い良好な品質であった。
【0021】
【実施例2】実施例1と同様の積層フィルムエレメント
を用い、2重のフィルムの両端を真空加熱シーラーで脱
気しながらヒートシールしてから、実施例1と同様にエ
ッジヒューズ試験を行ったところ、ランクはAであっ
た。ゴミ検査の結果はランク1であった。
【0022】
【比較例1】実施例1において、乾燥剤フィルムを用い
ずに、遮光性黒色ポリエチレンフィルムのみをかぶせて
実施例1と同様の方法でエッジヒューズ試験を行ったと
ころ、ランクはDであった。ゴミ試験の結果はランク1
であった。
【0023】
【比較例2】厚み1mmのドーナツ型のシート状乾燥剤
を、実施例1で用いた積層フィルムエレメントの両端面
に接触させてはめて、積層フィルムエレメント面を厚さ
80μm、直径191mmの筒状の遮光性黒色ポリエチ
レンフィルムで覆い、両端のフィルム余り部をコア内空
隙に折り込み、コア両端にコアホルダーを差込みエッジ
ヒューズ試験を行った。
【0024】25℃、50%RHで3ヶ月保管した結
果、エッジヒューズ試験はランクBであった。ゴミ試験
の結果はランク3であった。乾燥剤から発生した紙粉状
のゴミが感光性積層フィルムのロール端面に付着してい
るのが観察された。
【0025】
【発明の効果】本発明の方法によると、ゴミを発生させ
ずに、かつ、乾燥状態で感光性樹脂積層フィルムなどの
吸湿性フィルムを初期の状態を維持したまま長期間、保
管することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の方法による積層フィルムエレメントの包
装体を示す図。
【図2】本発明の方法による積層フィルムエレメントの
包装体を示す図。
【符号の説明】
1 感光性樹脂積層フィルム 2 コア 3 積層フィルムエレメント 4 遮光性黒色フィルム 5 コアホルダー 6 乾燥剤フィルム 7 遮光性で透湿度10g/m2・24hr以下のフィ
ルム
フロントページの続き Fターム(参考) 3E028 AB00 BB04 CA01 HA02 3E067 AA16 AB39 BA17B BA17C BB12C BB14B BB14C BB15C BB16C BB22B BB24A BB25C CA05 CA09 CA12 EA03 EE25 EE32 FA04 FB08 FC01 GA30 3E086 AB01 BA04 BA15 BA35 BB02 BB45 CA40

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管に巻かれたロール状の吸湿性フィルム
    の表面を乾燥剤フィルムで覆い、その上から透湿度10
    g/m2・24hr以下のフィルムで覆うことを特徴と
    する吸湿性フィルムの包装方法。
  2. 【請求項2】 吸湿性フィルムが感光性樹脂積層フィル
    ムである請求項1記載の吸湿性フィルムの包装方法。
  3. 【請求項3】 乾燥剤フィルムは、無機フィラーを混練
    したポリマーからなるフィルムである請求項1又は2記
    載の吸湿性フィルムの包装方法。
  4. 【請求項4】 透湿度10g/m2・24hr以下のフ
    ィルムが、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビ
    ニリデン及びアルミニウムラミネートポリエチレンフィ
    ルムから選ばれた1種のフィルム又は2種以上の積層フ
    ィルムである請求項1〜3のいずれか1項に記載の吸湿
    性フィルムの包装方法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の方
    法によって包装されていることを特徴とする吸湿性フィ
    ルム。
JP2001159144A 2001-05-28 2001-05-28 吸湿性フィルムの包装方法 Pending JP2002347713A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001159144A JP2002347713A (ja) 2001-05-28 2001-05-28 吸湿性フィルムの包装方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001159144A JP2002347713A (ja) 2001-05-28 2001-05-28 吸湿性フィルムの包装方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002347713A true JP2002347713A (ja) 2002-12-04

Family

ID=19002777

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001159144A Pending JP2002347713A (ja) 2001-05-28 2001-05-28 吸湿性フィルムの包装方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002347713A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005306483A (ja) * 2004-03-23 2005-11-04 Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The 光学用ポリビニルアルコール系フイルムの保管または輸送方法
JP2012066837A (ja) * 2010-09-22 2012-04-05 Hitachi Chemical Co Ltd 感光性接着フィルム梱包体
JPWO2017164352A1 (ja) * 2016-03-24 2019-01-31 味の素株式会社 フィルムロール梱包体及びその製造方法
WO2019189931A1 (ja) * 2018-03-30 2019-10-03 東洋製罐グループホールディングス株式会社 電子デバイス用バリアフィルムの包装体

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005306483A (ja) * 2004-03-23 2005-11-04 Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The 光学用ポリビニルアルコール系フイルムの保管または輸送方法
JP2012066837A (ja) * 2010-09-22 2012-04-05 Hitachi Chemical Co Ltd 感光性接着フィルム梱包体
JPWO2017164352A1 (ja) * 2016-03-24 2019-01-31 味の素株式会社 フィルムロール梱包体及びその製造方法
WO2019189931A1 (ja) * 2018-03-30 2019-10-03 東洋製罐グループホールディングス株式会社 電子デバイス用バリアフィルムの包装体
CN111936394A (zh) * 2018-03-30 2020-11-13 东洋制罐集团控股株式会社 电子器件用阻挡膜的包装体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6216377A (ja) 乾燥フオトレジスト材料用のパツケ−ジ
TWI401196B (zh) Adhesive film bundle and its manufacturing method
JP5159795B2 (ja) カバーテープのレコード巻体の包装方法および包装体
JP2007069922A (ja) 液晶表示装置の包装体および液晶表示装置の包装方法
JP2016078940A (ja) ガラス板梱包体
JP2002347713A (ja) 吸湿性フィルムの包装方法
US20050109651A1 (en) Wrapping member for a glass substrate for FPD and a method of transferring a glass substrate for FPD
JP4196771B2 (ja) ロール状物梱包ユニット、ロール状物梱包体およびロール状物梱包方法
JP4366782B2 (ja) ポリエステルフィルムロール及びその梱包体
JP2002347714A (ja) 吸湿性フィルムを包装する方法
JP2005104556A (ja) セルロースエステルフィルム包装体、及びセルロースエステルフィルム
JP2016020091A (ja) ロール体及びその製造方法、梱包体及びその製造方法、並びに、梱包体の輸送方法
JPH11139486A (ja) 防湿包装体
JPH08114889A (ja) シート状感光材料用包装体
JP2002347712A (ja) 積層体エレメントの包装方法
JP2013006627A (ja) パターン付きフィルム梱包体およびパターン付きフィルム梱包方法
JP7425978B2 (ja) ロール体、梱包体、保護フィルム、及び電子部品の製造方法
JP5742148B2 (ja) 感光性接着フィルム梱包体
JPH11282131A (ja) ブローニーフイルム用包装袋
JP2006298455A (ja) ポリイミドフィルムの梱包体及び梱包方法
JP2003160175A (ja) 包装用パッド
JP2007245513A (ja) 平版印刷版用内装材
CN112455928A (zh) 包装体、聚乙烯醇系薄膜的保管或运输方法、聚乙烯醇系薄膜、及偏光膜
JP2005077465A (ja) 写真フィルム包装体、写真フィルム包装体用収納箱、写真フィルム集合包装体及び写真フィルム包装体製造方法
JP2002099079A (ja) 梱包物、感光性エレメントの梱包法、感光性エレメントのエッジフュージョン防止法及び感光性エレメントの巻きずれ防止法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20080324

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A711 Notification of change in applicant

Effective date: 20090401

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090618

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090623

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090821

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Effective date: 20090821

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20090821

A02 Decision of refusal

Effective date: 20100202

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02