JP2002347712A - 積層体エレメントの包装方法 - Google Patents

積層体エレメントの包装方法

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JP2002347712A
JP2002347712A JP2001159146A JP2001159146A JP2002347712A JP 2002347712 A JP2002347712 A JP 2002347712A JP 2001159146 A JP2001159146 A JP 2001159146A JP 2001159146 A JP2001159146 A JP 2001159146A JP 2002347712 A JP2002347712 A JP 2002347712A
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Toru Mori
徹 森
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光性樹脂の積層体エレメントを保管中のエ
ッジヒューズを抑制する包装方法を提供する。 【解決手段】 感光性樹脂積層フィルムが、感光性樹脂
積層フィルムよりも幅の広いプラスチック管に巻かれた
積層体エレメントにおけるプラスチック管の両端部に、
中央に突起部、その周縁に鍔部を有し、積層体エレメン
トよりも直径の短いリング状のプラスチック板の突起部
を密着して装着し、保護フィルムチューブで感光性樹脂
積層体の外周を覆うことを特徴とする積層体エレメント
の包装方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロール状に巻かれ
た感光性樹脂積層体エレメントの包装方法に関する。特
に、本発明は、吸湿性を有する感光性樹脂積層体を長期
間安定に保管するのに適した包装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント配線板の製造には、エッチング
やメッキにより導体回路を作製するために、感光性樹脂
積層体が使用されている。感光性樹脂積層フィルムは、
一般に積層フィルムの幅よりも広いプラスチック管(以
下、コア、という)に巻かれた、ロール状の積層体エレ
メントとして製造される。この積層体エレメントをコア
より幅の広い保護フィルムチューブに入れた後、チュー
ブの両端の余りの部分をコアの両端の管内空隙に折り込
んで包装される。保護フィルムチューブは、輸送や保管
中の感光を防ぐため遮光性の黒色のものが使用されてい
る。積層体エレメントを覆った後、保護フィルムチュー
ブは、両端が開放された状態のままの場合とヒートシー
ルによりシールされる場合とがある。
【0003】包装された積層体エレメントは、段ボール
箱中で宙吊り状態を保つため、プラスチック支え板(以
下、コアホルダー、という)をコアの両端から挿入し
て、段ボール箱に梱包される。宙吊り状態に保つ理由
は、輸送や保管中に積層体エレメントが段ボール箱の中
で動かないようにして、傷や打痕のつくことを防ぐため
である。
【0004】感光性樹脂積層フィルムは、張力をかけて
巻き取られるため、製造後、時間の経過と共に半固体の
感光性樹脂がロール端面より染み出す現象(エッジヒュ
ーズ)が起こる。エッジヒューズがひどくなると、樹脂
の染み出しがひどくなる。その結果、染み出した樹脂ど
うしが端面上で融合し、感光性樹脂積層フィルムを基板
にラミネートするためにロールから引き出す際に、音を
発したり、スムースに引き出されないためにたるみが生
じてラミネート不良が発生したり、しわが入る、といっ
た不都合が生じる。さらに、染み出した樹脂層の破砕片
が感光性樹脂積層フィルムを積層する基板上に付着し、
さまざまな欠陥を導く。このためエッジヒューズを抑制
するための方法が開発されてきた。
【0005】一般に感光性樹脂は吸湿により軟化するた
め、包装袋内の環境湿度を下げる方法が提案されてい
る。例えば、積層体エレメントを乾燥剤と共に包装する
方法(米国特許4680248号明細書)、積層体エレ
メントを水分透過性の少ないフィルムによって包装する
方法(米国特許4852732号明細書)、シート状乾
燥剤を積層体エレメント端面に接触させて包装する方法
(日本特許第2730630号)等が提案されている。
【0006】しかし、このような方法によっても十分な
エッジヒューズの抑制が達成できない上、乾燥剤を用い
た場合、乾燥剤から発生するゴミの付着や使用後の乾燥
剤の処理等に問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、感光性樹脂
の積層体エレメントのエッジヒューズを抑制する新しい
包装方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の課題
を解決する方法を検討した結果、ロール端面への保護フ
ィルムチューブによる圧迫がエッジヒューズを加速させ
る大きな原因であることを見出した。保護フィルムチュ
ーブは、コアホルダーの装着により積層体エレメントの
端面へ押しつけられるが、コアの端に仕切り板を設け、
保護フィルムチューブが積層体エレメントの端面を直接
当たらないようにすると、エッジヒューズの進行が著し
く遅くなることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0009】すなわち、本発明は以下の通りである。 (1)感光性樹脂積層フィルムがそれよりも幅の広いプ
ラスチック管に巻かれた積層体エレメントにおけるプラ
スチック管の両端部に、中央に突起部、その周縁に鍔部
を有し、積層体エレメントよりも直径の短いリング状の
プラスチック板の突起部を密着して装着し、保護フィル
ムチューブで感光性樹脂積層体の外周を覆うことを特徴
とする積層体エレメントの包装方法。 (2)リング状のプラスチック板は、プラスチック管の
内径より小さい径の突起を有し、突起をプラスチック管
内に挿入することによって、プラスチック管の端部に装
着する(1)に記載の積層体エレメントの包装方法。 (3)リング状のプラスチック板が、乾燥剤プラスチッ
ク板であることを特徴とする(1)又は(2)に記載の
積層体エレメントの包装方法。 (4)前記(1)〜(3)のいずれか1つに記載の方法
によって包装された積層体エレメント。
【0010】本発明で用いられるリング状のプラスチッ
ク板は、中央部に、コアに密着して装着可能な突起部を
有する。リング状プラスチック板は、突起部の周縁に鍔
部を有し、その外径は、コアの直径よりも大きく、積層
体エレメントの直径以下になっている。リング状のプラ
スチック板は、リング状のプラスチック板の突起部がコ
アと密着して装着されるのでコアから脱落しない。突起
部は、外周の径がコアの内径より小さい場合はコアの内
周に装着される。突起部の内径がコアの外径より大きい
場合にはコアの外周に装着される。突起部は、コアと同
形で、コアの内周又は外周全体のわたって密着していて
もよいし、コアの内周又は外周に沿って、2箇所以上、
リング状のプラスチック板の中央部に分離して配置され
ていてもよい。後者の場合には、装着後はリング状のプ
ラスチック板がコアから脱落しないような位置に突起部
を配置する必要がある。
【0011】リング状のプラスチック板の厚みは0.1
〜10mmが好ましい。リング状のプラスチック板は、
通常の熱可塑性樹脂を用いて射出成形、押し出し成形等
の方法で作られる。材料としては、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレ
ンテレフタレート、ポリアミド、ポリスチレン、AS樹
脂、ABS樹脂等が用いられる。リング状の乾燥剤プラ
スチック板も上記のプラスチック材料を用いて、同様の
方法で製造される。この際、プラスチックに乾燥剤を混
練させる。リング状プラスチック板中の乾燥剤の含率
は、通常、10〜50質量%である。
【0012】乾燥剤としては、例えば、無機フィラーが
用いられる。無機フィラーとしては、ケイ素、アルミニ
ウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、カリウム等の金
属の酸化物が用いられる。これらは、環境中の水分と反
応し、酸化物が水酸化物になることにより水分を吸収す
るものである。リング状のプラスチック板をコア端に装
着した後、保護フィルムチューブで積層体エレメント全
体を覆い、保護フィルムチューブの両端の余りの部分を
コアの両端の管内空隙に折り込む。保護フィルムチュー
ブには、輸送や保管中の感光を防ぐため遮光性の黒色の
ものを使用することが好ましい。
【0013】積層体エレメントを覆った後、保護フィル
ムチューブの両端部を開放状態のままにしておいても積
層体エレメントの吸湿によるエッジヒューズを抑制でき
る。しかし、両端を真空加熱シーラーにより脱気後シー
ルするとさらに効果は大きくなる。包装された積層体エ
レメントのコアの両端部に、コアホルダーの突起部を挿
入して、段ボール箱に梱包される。段ボール箱内で積層
体エレメントが動かないようにするため、必要に応じて
コアホルダーとダンボール箱の間にスペーサーを入れて
積層体エレメントを固定する。
【0014】本発明を図面により説明する。図1は、感
光性積層体1を、積層体の横幅より広いコア2に巻いた
積層体エレメント6と、このエレメントに装着するリン
グ状のプラスチック板3を示す分解斜視図である。リン
グ状のプラスチック板3は、中央部にコアの内周に装着
する円筒状の突起部7及びその周縁の鍔部8を有する。
図2は、積層体エレメント6、円筒状の突起部7を有す
るリング状のプラスチック板3及び円柱状の突起部9を
有するコアホルダー4を順に配列した分解断面図であ
る。図3は、リング状のプラスチック板の突起部7をコ
ア2の内周に装着した状態を示す断面図である。図4
は、図3に引き続き、積層体エレメント6の外表面を保
護フィルムチューブ5で覆い、保護フィルムチューブの
両端部をリング状のプラスチック板突起部及びコアの内
周の空隙に折り込んだ状態を示す断面図である。図5
は、図4に引き続き、ホルダーの突起部を、リング状の
プラスチック板の突起部の内周に挿入した状態を示す断
面図である。
【0015】以下、実施例により本発明を具体的に説明
する。本発明で用いる特性は、次の方法により測定す
る。 エッジヒューズ試験 外径81mmの中空コアに巻かれた、幅330mm、直
径177mmの、包装された積層フィルムエレメント
を、25℃、50%RHの条件下で3ケ月間放置し他
後、積層フィルムエレメントの端面からの樹脂の染み出
し状態を次の基準にしたがってランクづけする。 A:染み出しが全く無し B:染み出しがわずか C:染み出しが少しにじんでいる D:染み出しがかなりで一部が鏡面状に光っている E:染み出しがひどくて面的に鏡面状に光っている ランクがA〜Cである場合を○、DまたはEである場合
を×とする。
【0016】
【実施例1】旭化成(株)社製サンフォート(登録商
標)AQ−3092(厚さ30μmの感光性樹脂層を、
厚さ30μmのポリエチレンフィルムと厚さ20μmの
ポリエチレンテレフタレートフィルムで挟んだ構造の、
幅330mmの感光性積層フィルム)の積層フィルム
を、外径81mmの中空コアに巻き(巻きテンション:
10kg/m)、積層フィルムエレメントを作成した。
この積層フィルムエレメントのコアの両端に外径150
mm、内径72mm、厚み1mmのリング状のプラスチ
ック板を装着した。リング状のプラスチック板には、リ
ングの内周縁に沿って厚み1mm、高さ3mmの円筒状
突起部が設けてあり、突起をコア内に差し込んで装着し
た。その後、長さ450mm、厚さ80μm、直径19
1mmの筒状の黒色ポリエチレンフィルムを積層体エレ
メントにかぶせ、コアの内周の空隙部に折り込み、コア
両端にコアホルダーの突起部を差込み、エッジヒューズ
試験を行った。25℃、50%RHで3ヶ月保管した結
果、ランクはBであった。
【0017】
【実施例2】実施例1と同様のリング状のプラスチック
板を装着し、次いで、黒色ポリエチレンフィルムの両端
を、真空加熱シーラーで脱気しながらヒートシールして
から、実施例1と同様にエッジヒューズ試験を行ったと
ころ、ランクはBであった。
【0018】
【実施例3】実施例1で用いた積層体エレメントのコア
の両端に外径150mm、内径72mm、厚み1mmの
リング状の乾燥剤プラスチック板(佐々木化学社製ドラ
イキーププレート(登録商標);ポリエチレン樹脂中に
無機フィラーを30質量%混練させたもの)を装着し
た。リング状の乾燥剤プラスチック板には、リングの内
周縁に沿って厚み1mm、高さ3mmの円筒状突起部が
設けてあり、突起をコア内に差し込んで装着した。その
後、長さ450mm、厚さ80μm、直径191mmの
筒状の黒色ポリエチレンフィルムで感光性樹脂積層体エ
レメントの外表面を覆い、両端部をコアの内周の空隙に
折り込み、コア両端にコアホルダーの突起部を差込みエ
ッジヒューズ試験を行った。25℃、50%RHで3ヶ
月保管した結果、ランクはBであった。
【0019】
【実施例4】実施例3と同様のリング状の乾燥剤プラス
チック板を装着した上で、黒色ポリエチレンフィルムの
両端を真空加熱シーラーで脱気しながらヒートシールし
てから、実施例3と同様にエッジヒューズ試験を行った
ところ、ランクはAであった。
【0020】
【比較例1】実施例1において、リング状のプラスチッ
ク板を用いずに、黒色ポリエチレンフィルムで覆い、実
施例1と同様の方法でエッジヒューズ試験を行ったとこ
ろ、ランクはEであった。
【0021】
【比較例2】実施例1において、リング状のプラスチッ
ク板の代わりに、厚み1mmの乾燥剤シート(紙パルプ
に乾燥剤を含浸させたリング状のもの)を、積層体エレ
メントの両端面に接触させてはめて、感光性樹脂積層体
を厚さ80μm、直径191mmの筒状の黒色ポリエチ
レンフィルムで覆い、フィルムの余りの部分をコアの内
周の空隙部に折り込み、コア両端にコアホルダーを差込
みエッジヒューズ試験を行った。25℃、50%RHで
3ヶ月保管した結果、ランクはDであった。
【0022】
【発明の効果】本発明の方法によって、感光性樹脂積層
体エレメントを長期間保管してもエッジヒューズの発生
が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】積層体エレメントとリング状のプラスチック板
の分解斜視図。
【図2】積層体エレメント、リング状のプラスチック板
及びコアホルダーの分解断面図。
【図3】積層体エレメントにリング状のプラスチック板
を装着した状態を示す断面図。
【図4】図3に引く続き、保護フィルムチューブで被覆
した状態を示す断面図。
【図5】図4に引く続き、コアホルダーを装着した状態
を示す断面図。
【符号の説明】
1 感光性樹脂積層体 2 コア 3 リング状のプラスチック板 4 コアホルダー 5 保護フィルムチューブ 6 積層体エレメント 7 リング状のプラスチック板の突起部 8 リング状のプラスチック板の鍔部 9 コアホルダーの突起部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光性樹脂積層フィルムがそれよりも幅
    の広いプラスチック管に巻かれた積層体エレメントにお
    けるプラスチック管の両端部に、中央に突起部、その周
    縁に鍔部を有し、積層体エレメントよりも直径の短いリ
    ング状のプラスチック板の突起部を密着して装着し、保
    護フィルムチューブで感光性樹脂積層体の外周を覆うこ
    とを特徴とする積層体エレメントの包装方法。
  2. 【請求項2】 リング状のプラスチック板は、プラスチ
    ック管の内径より小さい径の突起を有し、突起をプラス
    チック管内に挿入することによって、プラスチック管の
    端部に装着する請求項1に記載の積層体エレメントの包
    装方法。
  3. 【請求項3】 リング状のプラスチック板が、乾燥剤プ
    ラスチック板であることを特徴とする請求項1又は2に
    記載の積層体エレメントの包装方法。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の方
    法によって包装された積層体エレメント。
JP2001159146A 2001-05-28 2001-05-28 積層体エレメントの包装方法 Pending JP2002347712A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111674597A (zh) * 2020-06-24 2020-09-18 仙居云利电子科技有限公司 一种避免金属接触腐蚀的金属材料存放装置

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