JP3544037B2 - シート給送装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンタ、ファクシミリ、複写機等の画像形成装置に原稿や記録紙を供給するためのシート供給装置に設けられたシート積載装置における除電の技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、画像形成装置の画像形成手段に供給するための記録用シートや、読み取り手段に供給する原稿等を収容するためのシート積載装置として、画像形成装置本体に着脱自在に装着される給紙カセットがある。
【0003】
ここで、このような給紙カセットを図9に示して概略説明する。給紙カセット1は箱状のカセットトレイ2と、該カセットトレイ2内に揺動可能に取り付けられ、先端側(図中右側)が圧縮バネ4によって上方に付勢された導電性の中板3などを有している。
【0004】
装置本体側には、中板3上に積載されているシートSに当接して送り出すための外周の一部が切り欠かれた半月形状の給送ローラ5が設けられており、給送ローラ5が回転することにより円弧部5aがシートSの最上位に当接してシートを送り出す。また、給送ローラ5と同軸上には回転自在な給送コロ6が取り付けられている。
【0005】
カセットトレイ2における中板3の先端側には給送ローラ5により送り出されたシートを一枚ずつ分離するための摩擦部材の分離パッド7が設けられており、該分離パッド7はパッドホルダ8に取り付けられ、圧縮バネ9により給送ローラ5側に付勢されている。
【0006】
ここで、給紙カセット1からシートSが分離して送り出される状態を説明する。
【0007】
給紙カセット1の中板3上に積載されているシートSは給送ローラ5が矢印R方向に回転することにより最上位から送り出され、下流側にある分離パッド7と給送ローラ5との間で一枚ずつ分離される。ここで、最上位のシートS1 と2枚目のシートS2 との間の摩擦係数をμ1 とし、2枚目のシートS2 と分離パッド7との間の摩擦係数をμ2 とし、摩擦パッド7を給送ローラ5に向けて付勢するバネ力をFとしたときに、
μ1 P+μ1 F<μ2 F
を満足する場合にはシートは重送することなく確実に最上位から一枚ずつ分離されて送り出される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の給紙カセットでは次のような問題点が生じた。
【0009】
給送ローラ5と摩擦パッド7との間で最上位のシートS1 と2枚目のシートS2 が圧接させられるため、大きな摩擦力により電荷が生じて中板3に蓄積されてしまう。そして、この電荷が放電するときにノイズとなって画像形成手段に悪影響を及ぼし、画像不良等を発生するという問題点が生じた。
【0010】
本発明はこのような蓄積された電荷による画像形成への悪影響の発生を防止することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、装置本体に着脱自在に設けられ、複数種類のサイズのシートを収容可能なシート積載装置を備えたシート給送装置において、
前記シート積載装置に収容されたシートのサイズを検知するためのサイズ検知手段を有し、
シート積載装置内の電荷を前記サイズ検知手段を介して前記装置本体に徐電することを特徴とする。
【0012】
前記サイズ検知手段が前記シート積載装置に設けたカム及び導電性材料で形成され前記カムにより選択的に変位する複数のアームと、装置本体に設けた接地された導電部材及び該導電部材によりオン・オフするサイズ検知センサとを備え、シート積載装置に収容されたシートのサイズに応じたカムの操作によりアームが変位し、シート積載装置が装置本体に装着されたときに前記変位したアームが装置本体の導電部材に当接することにより該アームを介して徐電することを特徴とする。
【0013】
前記サイズ検知手段が前記シート積載装置に設けた導電性材料で形成された変位可能な作動カムと、装置本体に設けた接地された導電部材及び該導電部材によりオン・オフするサイズ検知センサとを備え、シート積載装置に収容されたシートのサイズに応じた操作により作動カムが変位し、シート積載装置が装置本体に装着されたときに前記変位した作動カムが装置本体の導電部材に当接することにより該作動カムを介して除電することを特徴とする。
【0014】
前記シート積載装置がシートを積載して移動可能な中板を有し、該中板を装置本体に設けた給送手段に向けて付勢する導電性の弾性部材を有し、該弾性部材と前記サイズ検知手段とを通電するアース手段を有し、弾性部材、アース手段、サイズ検知手段を介して中板から装置本体に徐電することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0016】
まず、図8に基づいてシート積載手段である給紙カセット1が装着される装置本体10の構成について概略説明する。
【0017】
後述する給紙カセット1から給送ローラ5と分離パッド7により分離されて送り出されたシートは搬送ローラ11により搬送パス12を通って画像形成部13に送られる。装置本体10の側面には手差しシートを挿入するための手差し口14が設けられており、手差し口14から挿入されたシートは搬送ローラ15により画像形成部13に送られる。画像形成部13の上流側にはレジストローラ16が配置されており、このレジストローラ16によりシートの斜行補正と画像形成部13での画像形成とのタイミング調整とが行われる。
【0018】
画像形成部13で画像が形成されたシートは搬送ローラ17,18及び排出ローラ19により装置本体10の上面に形成されている排紙トレイ20上に排出される。
【0019】
ここで、画像形成部13について説明する。装置本体10の上部にはレーザ光Lを発光するスキャナ21とレーザ光Lを反射するミラー22が配置されている。装置本体10のほぼ中央には、前記ミラー22により反射されたレーザ光Lの照射を受けて画像が書き込まれる感光ドラム23と書き込まれた画像にトナーを付着させる等のプロセスを行うプロセス手段とを一体化したプロセスカートリッジ24が配置されている。さらに、プロセスカートリッジ24の感光ドラム23上に付着されたトナーを搬送されてくるシートに転写するための転写手段25が設けられている。
【0020】
プロセスカートリッジ24の下流側にはシートに転写されたトナーを定着するための定着器26が配設されている。
【0021】
そして、装置本体10内では給紙カセット1から送り出されたシートまたは手差し口14から送り込まれたシートが画像形成部13で画像を形成された後、装置本体10の上部に配置されている排紙トレイ20上に排出される。
【0022】
次に、給紙カセット1について図1に基づいて説明する。
【0023】
この給紙カセット1は一つの給紙カセットで複数のサイズのシートの収容が可能である所謂ユニバーサルカセットである。この給紙カセット1では収容しているシートのサイズを装置本体10側に伝えるためのサイズ検知手段30が設けられている。
【0024】
このサイズ検知手段30は図1及び図2に示すように、給紙カセット1に設けられた揺動自在な複数のアーム31と、このアーム31を選択的に揺動させて給紙カセット1の側面にアーム31の先端を突出させるためのカム32と、装置本体10側に設けられ前記突出したアーム31により押されてサイズ検知センサ34のスイッチ35を押圧するための導電部材である金属製のサイズ検出用板バネ33とから構成されている。
【0025】
前記カム32は給紙カセット1の上面に設けられたツマミ35を回転することにより回転させることができる。なお、前記サイズ検出用板バネ33は図示しない経路により装置本体10の接点電位点に接続された給紙駆動系地板36に固定されている。
【0026】
そして、使用者が収容したシートのサイズに応じた位置にツマミ35を回転させることにより、カム32によりアーム31が揺動して給紙カセット1の側面から突出し、給紙カセット1を装置本体10に装着したときに突出したアーム31がサイズ検出用板バネ33を押してサイズ検知センサ34のスイッチ35を押圧し、押圧されたサイズ検知センサ34のオン・オフの組み合わせにより収容されているシートのサイズが装置本体10の図示しない制御手段によって検出される。
【0027】
給紙カセット1は従来の技術で説明したものと基本構成は同じであるため詳細な説明は省略する。カセットオケ2に揺動自在に金属製の中板3が取り付けられており、中板3の前端には積載されているシートSの枚数が少なくなったときの重送を防止するための摩擦部材37が取り付けられている。カセットオケ2と中板3との間には圧縮バネ4が配置されており、中板3を上方へ付勢して装置本体10側に設けられている給紙手段に積載されるシートの先端側を押し付ける。
【0028】
給紙手段は従来の技術で説明したものと同一であり、図9に示すように、外周の一部が切り欠かれた半月形状の給送ローラ5と、給送ローラ5と同軸上に回転自在に設けられた給送コロ6とから構成されている。そして、給送ローラ5が回転することにより中板3上に積載されているシートを最上位から送り出す。
【0029】
カセットオケ2には中板3上から送り出されるシートを分離するための分離パッド7が設けられており、分離パッド7はバネ9により給送手段側に付勢されている。給送ローラ5が回転すると最上位のシートが送り出され、2枚目以降のシートが連れて送り出されようとしたときに分離パッド7と給送ローラ5との間で一枚ずつ分離される。
【0030】
圧縮バネ4の下には金属製の薄板からなるアース板38の一端部38aが接続されており、このアース板38の他端部38bはサイズ検知手段30のアーム31に接続されている。前記アーム31は導電材料から形成されており、アーム31とアース板38との接続は例えば図4に示すようにアース板38の他端部38bを直接アーム31またはアーム31の軸部31aに接触させてもよいし、図5に示すように軸部31aにアース板38に形成した切り起こし部38cを差し込むようにして接触させてよい。
【0031】
以上のように構成することによって、中板3は圧縮バネ4、アース板38、アーム31、サイズ検出用板バネ33、給紙駆動系地板36を介して接地される。
【0032】
以上の構成によれば次のように作用する。
【0033】
シートSを給紙カセット1の中板3上に積載させた後、積載させたシートSのサイズに応じた位置にツマミ35を回す。これにより、カム32により積載されたシートSのサイズに応じたアーム31が給紙カセット1の側面から突出する。
【0034】
そして、給紙カセット1を装置本体10へ装着すると、給紙カセット1の側面から突出したアーム31がサイズ検出用板バネ33を押してサイズ検知センサ34のスイッチ35を押圧する。オン・オフされたサイズ検知センサ34の組み合わせにより給紙カセット1に収容されているシートSのサイズが装置本体10の図示しない制御手段によって判別される。そして、このサイズ検知に基づいて装置本体10側の各制御が行われる。
【0035】
ホストコンピュータ等からの画像信号等により給紙動作が開始され、給送ローラ5が回転すると給紙カセット1に収容されているシートが送り出され分離パッド7により一枚ずつ分離されて画像形成部13へ送られる。画像形成部13での画像形成作動については前述の通りである。
【0036】
給紙カセット1からシートが送り出されるときにシート間の摩擦により電荷が発生するが、電荷は中板3に蓄積されることなく、圧縮バネ4、アース板38、アーム31、サイズ検出用板バネ33、給紙駆動系地板36を介して放出される。したがって、中板3に蓄積された電荷によるノイズの発生を防止することができ、画像形成部13での画像形成への悪影響を排除することができる。
【0037】
(他の実施の形態の例)
上記実施例では別体のアース板38を用いて圧縮バネ4とアーム31とを通電させていたが、図6に示すように、圧縮バネ4の下側端部4aを延長してアーム31に接続するようにしてもよい。これにより、部品点数及び組み付け工数が削減できるという効果を奏する。
【0038】
また、上記実施例ではシートのサイズ検知手段30にアーム31とカム32とを用いているが、図7に示すようにアーム31とカム32を一体化した導電性材料で形成された作動カム40を用いてもよい。この作動カム40は直接サイズ検出用板バネ33を押すものであり、これにより中板3、圧縮バネ4、アース板38、作動カム40、サイズ検出用板バネ33、給紙駆動系地板36を介して徐電される。これも部品点数及び組み付け工数が削減できるという効果を奏する。
【0039】
なお、上記各実施例では使用者の操作によりカムまたは作動カムを回転させてサイズ検知を行うようにしたものに本発明を適用した例を示したが、給紙カセットに収容されるシートに合わせてサイド規制板や後端規制板を移動させるときにこの移動に連動し自動的にカムや作動カムが回転してサイズ検知を行うようにしたものにも本発明を適用することができる。
【0040】
また、上記各実施例においてアーム31や作動カム32に用いられる導電性材料としては、導電性プラスチック、金属等の導電性を有するものであればどのようなものであってもよい。
【0041】
また、上記実施例ではレーザービームプリンタに本発明を適用した例を示したが、複写機、ファクシミリ、その他のプリンタ等のシート給送装置に適用してもよい。
【0042】
また、上記実施例では分離パッド7を給紙カセット1に設けた例を示したが、分離パッド7を装置本体10側に設けてもよく、また、分離パッド7の代わりに例えば逆転ローラ等の他の分離手段を用いてもよい。
【0043】
【発明の効果】
以上の詳細に説明したように、本発明はシート積載装置内に蓄積された電荷をサイズ検知手段を介して装置本体側に放出するようにしたため、ノイズによる画像形成不良の発生を防止することができる。
【0044】
また、電荷の伝達経路としてサイズ検知手段を用いることにより、シート積載装置と装置本体との間で徐電専用の特別な接触部分を設ける必要がないため構成の簡略化及びコストの低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるシート給送装置におけ給紙カセットの平面図
【図2】図1に示したシート給送装置におけるサイズ検知手段の一例を示す斜視図
【図3】図1に示した給紙カセットの圧縮バネとアース板との接続部分の斜視図
【図4】図1に示した給紙カセットのアームとアース板との接続部分を示す斜視図
【図5】図1に示した給紙カセットのアームとアース板との接続部分の他の実施例を示す正面図
【図6】本発明の他の実施例のシート給送装置における給紙カセットの平面図
【図7】本発明の他の実施例のシート給送装置における給紙カセットの平面図
【図8】本発明のシート給送装置を備えた画像形成装置の一例を示す縦断面図
【図9】従来のシート給送装置の一例を示す要部断面図
【符号の説明】
1 給紙カセット(シート積載装置)
3 中板
4 圧縮バネ
30 サイズ検知手段
31 アーム
32 カム
33 サイズ検出用板バネ(導電部材)
34 サイズ検知センサ
38 アース板(アース手段)
Claims (5)
- 装置本体に着脱自在に設けられ、複数種類のサイズのシートを収容可能なシート積載装置を備えたシート給送装置において、
前記シート積載装置に収容されたシートのサイズを検知するためのサイズ検知手段を有し、
シート積載装置内の電荷を前記サイズ検知手段を介して前記装置本体に徐電することを特徴とするシート給送装置。 - 前記サイズ検知手段が前記シート積載装置に設けたカム及び導電性材料で形成され前記カムにより選択的に変位する複数のアームと、装置本体に設けた接地された導電部材及び該導電部材によりオン・オフするサイズ検知センサとを備え、シート積載装置に収容されたシートのサイズに応じたカムの操作によりアームが変位し、シート積載装置が装置本体に装着されたときに前記変位したアームが装置本体の導電部材に当接することにより該アームを介して徐電することを特徴とする請求項1に記載のシート給送装置。
- 前記サイズ検知手段が前記シート積載装置に設けた導電性材料で形成された変位可能な作動カムと、装置本体に設けた接地された導電部材及び該導電部材によりオン・オフするサイズ検知センサとを備え、シート積載装置に収容されたシートのサイズに応じた操作により作動カムが変位し、シート積載装置が装置本体に装着されたときに前記変位した作動カムが装置本体の導電部材に当接することにより該作動カムを介して除電することを特徴とする請求項1に記載のシート給送装置。
- 前記シート積載装置がシートを積載して移動可能な中板を有し、該中板を装置本体に設けた給送手段に向けて付勢する導電性の弾性部材を有し、該弾性部材と前記サイズ検知手段とを通電するアース手段を有し、弾性部材、アース手段、サイズ検知手段を介して中板から装置本体に徐電することを特徴とする請求項2または3に記載のシート給送装置。
- 請求項1ないし4のいずれか1項に記載のシート給送装置と、
前記シート給送装置から送り出されたシートに画像を形成する画像形成手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP17479595A JP3544037B2 (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | シート給送装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP17479595A JP3544037B2 (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | シート給送装置及び画像形成装置 |
Publications (2)
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JPH0925018A JPH0925018A (ja) | 1997-01-28 |
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ID=15984810
Family Applications (1)
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JP17479595A Expired - Fee Related JP3544037B2 (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | シート給送装置及び画像形成装置 |
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Country | Link |
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---|---|---|---|---|
JP4974299B2 (ja) * | 2008-03-18 | 2012-07-11 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 給紙カセットの接地構造及びこれを有する画像形成装置 |
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1995
- 1995-07-11 JP JP17479595A patent/JP3544037B2/ja not_active Expired - Fee Related
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