JP3542878B2 - 2剤式毛髪処理剤組成物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、2剤式毛髪処理剤組成物に関する。さらに詳しくは、本発明は、毛髪に柔軟性、しっとり感等の感触、また広がりやすい髪にまとまりを付与するなどのコンディショニング効果を有し、かつその効果が長時間持続する2剤式毛髪処理剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
毛髪は外側からキューティクル層、皮質層に分かれ、キューティクル層は外界からの保護、皮質層は毛髪の水分を保持する働きがある。髪本来のみずみずしさや保湿性は、この皮質層内部にあるタンパク質が溶出することで失われていくことが明らかになっている。そこで毛髪に柔軟性、しっとり感等の感触を付与するために、一般的にはカチオン性界面活性剤、油剤、シリコーン誘導体、保湿剤、タンパク及びその加水分解物等のコンディショニング成分を毛髪表面に残留させることに主眼がおかれているが、このようにして得られたコンディショニング効果は1回の洗髪によってほぼ失われてしまう。また耐シャンプー性を向上させ、コンディショニング効果を持続することを狙い、カチオン性又は両性物質とアニオン性物質とを毛髪表面上で反応させることで、毛髪表面で難水溶性物質を生成させ、仕上がり感を向上させる技術も提案されているが、毛髪表面での処理であるため耐久性において十分とはいえない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、毛髪に柔軟性としっとり感を付与し、かつコンディショニング効果を長時間持続させる2剤式毛髪処理剤組成物を提供することを目的としてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記の課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、毛髪の皮質内部及び表面にタンパク質類似物質を補給し、該物質を不溶化することによりその目的を達成し得ることを見いだし、この知見に基づいて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、
(1)第1剤、第2剤の順で毛髪にトリートメント処理する毛髪処理剤において、第1剤が平均分子量10万以上のタンパク加水分解物を含有し、第2剤がカチオン性界面活性剤及び/又はカチオン性高分子化合物を含有することを特徴とする2剤式毛髪処理剤組成物、
を提供するものである。
さらに、本発明の好ましい態様として、
(2)第1剤中のタンパク加水分解物の含有量が、加熱残分として0.1〜7重量%である第(1)項記載の2剤式毛髪処理剤組成物、及び、
(3)第2剤中のカチオン性界面活性剤及び/又はカチオン性高分子化合物の含有量が、加熱残分として0.5〜10重量%である第(1)項記載の2剤式毛髪処理剤組成物、
を挙げることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明の2剤式毛髪処理剤組成物の第1剤は、平均分子量5万以上のタンパク加水分解物を含有する。
本発明組成物に用いる平均分子量5万以上のタンパク加水分解物としては、例えば、動植物由来のタンパクを加水分解して得られる、加水分解ケラチン、加水分解ケラチンエチル、加水分解コラーゲン、加水分解コラーゲンエチル、加水分解カゼイン、加水分解酵母タンパク、加水分解コムギ、加水分解コンキオリン、加水分解シルク、加水分解シルクエチル、加水分解植物プロテイン、大豆蛋白加水分解物等の粉末品や液状品、前記加水分解物からの誘導体等を挙げることができる。平均分子量が5万以上のタンパク加水分解物には、通常、アミノ酸レベルまで分解された生成物を少量含むが、本発明においては、このようなタンパク加水分解物も使用することができる。
本発明組成物において、タンパク加水分解物の平均分子量が5万未満であると、コンディショニング効果の持続性が低下するおそれがある。本発明組成物において、第1剤中の平均分子量5万以上のタンパク加水分解物の含有量は、加熱残分として0.1〜7重量%であることが好ましい。タンパク加水分解物の含有量が加熱残分として0.1重量%未満であると、毛髪の柔軟性やしっとり感が十分に発現しないおそれがある。タンパク加水分解物の含有量が加熱残分として7重量%を超えると、トリートメント処理時の使用感が低下するおそれがある。
【0006】
本発明組成物の2剤式毛髪処理剤組成物の第2剤は、カチオン性界面活性剤及び/又はカチオン性高分子化合物を含有する。
本発明組成物に用いるカチオン性界面活性剤には特に制限はなく、例えば、塩化ラウリルトリメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム等の4級アンモニウム塩、これら4級アンモニウム塩をアルキルピリジニウム塩、あるいはアミン塩に変えたもの等を挙げることができる。
本発明組成物に用いるカチオン性高分子化合物としては、例えば、ビニルピロリドン/ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレート共重合体、カチオン性セルロース誘導体、カチオン性ポリサッカライド等を挙げることができる。
本発明組成物において、第2剤中のカチオン性界面活性剤及び/又はカチオン性高分子化合物の含有量は、加熱残分として0.5〜10重量%であることが好ましい。カチオン性界面活性剤及び/又はカチオン性高分子化合物の含有量が加熱残分として0.5重量%未満であると、コンディショニング効果の持続性が低下するおそれがある。カチオン性界面活性剤及び/又はカチオン性高分子化合物の含有量が加熱残分として10重量%を超えると、トリートメント処理時の使用感が低下するおそれがある。
【0007】
本発明の2剤式毛髪処理剤組成物の第1剤及び第2剤には、必要に応じて、アニオン性界面活性剤、アニオン性高分子化合物、油脂、炭化水素、高級アルコール、エステル、シリコーン等の油分、グリセリン、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ソルビトール、ピロリドンカルボン酸等の保湿剤、アミノ酸、メチルパラベン、エチルパラベン等の防腐剤、エデト酸塩等のキレート剤、色素、香料等を適宜配合することができる。
本発明組成物に用いるアニオン性界面活性剤には特に制限はなく、例えば、通常シャンプー等に汎用されるポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレンスルホコハク酸ラウリル二ナトリウム、ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド硫酸ナトリウム液、ヤシ油脂肪酸メチルアラニンナトリウム液、ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム、N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸トリエタノールアミン、ヤシ油脂肪酸加水分解コラーゲンナトリウム液等を挙げることができる。
アニオン性高分子化合物としては、例えば、カルボキシメチルセルロースナトリウム、アクリル樹脂アルカノールアミン、ビニルメチルエーテル−マレイン酸エチル共重合体、ビニルメチルエーテル−マレイン酸ブチル共重合体、酢酸ビニル−クロトン酸共重合体、クロトン酸−酢酸ビニル−ネオデカン酸ビニル共重合体や、天然の高分子化合物であるアルギン酸ナトリウム、カラギーナン、キサンタンガム、コンドロイチン硫酸ナトリウム、ヒアルロン酸ナトリウム等を挙げることができる。
【0008】
本発明の2剤式毛髪処理剤組成物を用いて毛髪を処理するためには、第1剤を毛髪に塗付して数分間保ち、次いで第2剤を塗付して数分間保ったのち、毛髪をすすぎ洗いする。
本発明の2剤式毛髪処理剤組成物が毛髪に柔軟性としっとり感を付与し、かつコンディショニング効果を長時間持続させる機序は、平均分子量5万以上のタンパク加水分解物が毛髪中に浸透し、次にカチオン性界面活性剤又はカチオン性高分子化合物と反応することにより、毛髪の皮質層内部及び毛髪表面で水に溶解しにくいコンプレックスを生成することにあると考えられる。したがって、本発明組成物においては、第1剤と第2剤をこの順序で用いて毛髪を処理する必要がある。本発明組成物によれば、毛髪のコンディショニング効果が長時間にわたって持続し、毛髪に柔軟性としっとり感が付与されるとともに、パーマ処理等によって傷んだ毛髪の強度や水分量が向上する。
【0009】
【実施例】
以下に、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例によりなんら限定されるものではない。
なお、実施例及び比較例において、評価は下記の方法により行った。
(1)官能評価
美容室より入手した日本人毛(女33才)を使用して、第1剤、第2剤の順でトリートメント処理し、湯洗い乾燥後、(a)柔軟性及び(b)しっとり感について、以下のように官能評価を行う。
◎:非常に良い。
○:良い。
×:悪い。
(2)内部浸透性
美容室より入手した日本人白髪(女46才)を使用して、第1剤、第2剤の順でトリートメント処理し、湯洗い乾燥後、毛髪を輪切りにしてニンヒドリン試液を用いて呈色させたのち、光学顕微鏡を用いて観察する。また、トリートメント処理し、湯洗い乾燥した毛髪を、市販シャンプーを用いて、シャンプー及び湯洗いを10回繰り返し、毛髪を輪切りにしてニンヒドリン試液を用いて呈色させたのち、光学顕微鏡を用いて観察する。
◎:毛髪内部まで呈色が強い。
(毛髪内部までタンパク加水分解物が浸透している。)
○:毛髪外側だけ呈色が強い。
(毛髪外側にタンパク加水分解物が吸着している。)
×:呈色しない。
(タンパク加水分解物は浸透、吸着ともにしていない。)
(3)毛髪の強度
美容室より入手した日本人毛(女10才)を使用して、パーマ処理を5回繰り返す。パーマ処理後に、第1剤、第2剤の順にトリートメント処理したのち、湯洗い乾燥を行い、毛髪の強度を測定する。
(4)毛髪の水分量
美容室より入手した日本人毛(女10才)を使用して、パーマ処理を5回繰り返す。パーマ処理後に、第1剤、第2剤の順にトリートメント処理したのち、湯洗い乾燥を行い、毛髪の水分量をカールフィッシャー法により測定する。
実施例1
平均分子量25万の加水分解コムギ液(加熱残分23重量%)[クローダジャパン(株)製、トリティゾール]3重量部及びイオン交換水97重量部を混合して、第1剤を調製した。また、塩化セチルトリメチルアンモニウム5重量部及びイオン交換水95重量部を混合して、第2剤を調製した。
日本人毛(女33才)5gに第1剤5mlを塗付し、10分間放置したのち、第2剤5mlをさらに塗付し、10分間放置した。その後40℃の温水で洗浄し、タオルで水分を拭き取ったのち風乾した。処理後の毛髪の柔軟性は非常によく、しっとり感は良好であった。
日本人白髪(女46才)を用いて、同様に第1剤、第2剤の順でトリートメント処理し、湯洗い乾燥した。毛髪を輪切りにして、ニンヒドリン試液を用いて呈色させたのち、光学顕微鏡を用いて観察したところ、毛髪内部まで強く赤紫色に呈色していて、毛髪内部までタンパク加水分解物が浸透していることが分かった。さらに、トリートメント処理し、湯洗い乾燥した毛髪を、市販シャンプーを用いて、シャンプー、湯洗いを10回繰り返し、同様にニンヒドリン試液で呈色させ、観察したところ、毛髪内部まで呈色が強く、シャンプーによっては、毛髪内部に浸透したタンパク加水分解物は脱離しないことが分かった。
日本人毛(女10才)にパーマ処理を5回繰り返したのち、同様に第1剤、第2剤の順でトリートメント処理し、湯洗い乾燥した。毛髪の強度は、未処理の毛髪が104.8g、パーマ5回処理後77.5g、トリートメント処理後82.2gであり、パーマ処理によって低下した毛髪の強度が、トリートメント処理により向上していることが分かる。また、毛髪の水分量は、未処理毛髪が11.3重量%、パーマ5回処理後10.1重量%、トリートメント処理後10.8重量%であり、パーマ処理によって低下した毛髪の水分量が、トリートメント処理により向上していることが分かる。
実施例2〜8
第1表に示す第1剤及び第2剤を用いて、実施例1と同様にトリートメント処理し、官能評価、内部浸透性、毛髪の強度及び毛髪の水分量の評価を行った。結果を第3表に示す。
比較例1
塩化セチルトリメチルアンモニウムを含有しない第2剤を用いた以外は、実施例1と同様にトリートメント処理し、官能評価、内部浸透性、毛髪の強度及び毛髪の水分量の評価を行った。毛髪の柔軟性、しっとり感ともに悪く、ニンヒドリン試液でも呈色せず、タンパク加水分解物は毛髪外側への吸着も、毛髪内部への浸透もしていないことがわかった。毛髪の強度は77.3g、毛髪の水分量は10.1重量%であり、いずれも実施例1に比べて低い値であった。これらの値は、パーマ5回処理後の強度、水分量の値とほぼ等しく、このトリートメント処理によっては毛髪の強度、水分量が向上しないことが分かる。
比較例2〜8
第2表に示す第1剤及び第2剤を用いて、実施例1と同様にトリートメント処理し、官能評価、内部浸透性、毛髪の強度及び毛髪の水分量の評価を行った。結果を第3表に示す。
【0010】
【表1】
【0011】
【表2】
【0012】
[注]
平均分子量25万の加水分解コムギ液:加熱残分23重量%、クローダジャパン(株)製、トリティゾール。
平均分子量10万の加水分解ケラチン液:加熱残分15重量%、クローダジャパン(株)製、ケラゾール。
平均分子量1,000の加水分解ケラチン液:加熱残分25重量%。
カチオン性セルロース誘導体:ユニオン・カーバイド日本(株)製、ポリマーJR−400。
平均分子量4,000の加水分解コラーゲン液:加熱残分20重量%。
ヤシ油脂肪酸メチルアラニンナトリウム液:加熱残分25重量%。
ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩:加熱残分27重量%。
ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム:加熱残分27重量%。
【0013】
【表3】
【0014】
平均分子量5万以上のタンパク加水分解物を含有する第1剤、カチオン性界面活性剤又はカチオン性高分子化合物を含有する第2剤で処理した実施例1〜8においては、毛髪の柔軟性としっとり感がともに良好であり、タンパク加水分解物が毛髪の内部まで浸透し、かつシャンプーを繰り返しても脱離せず、パーマ処理によって低下した毛髪の強度及び水分量が向上している。
これに対して、第2剤がカチオン性界面活性剤又はカチオン性高分子化合物を含有しない比較例1〜5においては、毛髪の柔軟性としっとり感がともに悪く、タンパク加水分解物の毛髪外側への吸着も毛髪内部までの浸透もなく、パーマ処理によって低下した毛髪の強度及び水分量が向上していない。また、第1剤中のタンパク加水分解物の平均分子量が低すぎる比較例6〜8においては、毛髪の柔軟性としっとり感がともに悪く、トリートメント処理後にはタンパク加水分解物が毛髪の外側に吸着しているが、シャンプーを繰り返すことにより脱離し、パーマ処理によって低下した毛髪の強度及び水分量が向上していない。
【0015】
【発明の効果】
本発明の2剤式毛髪処理剤組成物により毛髪を処理すると、毛髪に柔軟性としっとり感が付与されれ、タンパク加水分解物が毛髪内部まで浸透してシャンプーを繰り返しても脱離しないので持続効果に優れ、パーマ処理によって低下した毛髪の強度及び水分量が向上する。
Claims (1)
- 第1剤、第2剤の順で毛髪にトリートメント処理する毛髪処理剤において、第1剤が平均分子量10万以上のタンパク加水分解物を含有し、第2剤がカチオン性界面活性剤及び/又はカチオン性高分子化合物を含有することを特徴とする2剤式毛髪処理剤組成物。
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JP29720396A JP3542878B2 (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 2剤式毛髪処理剤組成物 |
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JP29720396A Expired - Lifetime JP3542878B2 (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 2剤式毛髪処理剤組成物 |
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