JP3542086B2 - 天然ガスの充填方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、例えば元タンクなどから供給を受けた天然ガスを、自動車などに搭載したガスボンベなどの小型容器に圧縮して充填する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、クリーンなエネルギーであるとして消費が伸びている天然ガスは、大気汚染の緩和が期待できるとして自動車の燃料としても注目を浴びるようになってきた。天然ガスを自動車用燃料として使用するためには、元タンクなどに多量に貯蔵している天然ガスを小型の容器に充填する必要があるが、メタンを主成分とする天然ガスはプロパンガスと違って容易には液化しないため、十分な量のガスを充填するためにはプロパンガスより遥かに高い圧力で充填する必要がある。
【0003】
高圧充填の場合、充填装置の高圧側配管に残った未充填の高圧圧縮ガスを吸入スナッバタンクに戻す充填終了時の作業において、自動車側の逆止弁などが不調であると、小型容器に充填された高圧圧縮ガスが耐圧構造となっていない吸入スナッバタンクに逆入し、極めて危険な状態になる恐れがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このため、元タンクなどに貯蔵していた天然ガスを、自動車などに搭載した小型容器に、安全且つ速やかに圧縮して充填する方法の開発が課題であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来技術の課題を解決するための具体的手段として、ガス供給源に接続するための、開閉弁を備えた接続手段と、利用側ガス容器との接続手段と、吸入スナッバタンク・圧縮機・バイパス電磁弁・安全弁・逆止弁・圧力計測器などから構成される充填装置を用いて、ガス供給源から導入した天然ガスを利用側ガス容器に圧縮して充填する方法において、
【0006】
前記開閉弁を閉じた状態でガス供給源および利用側ガス容器と接続した充填装置内の圧力変化を前記圧力計測器によって計測し、この計測値が所定範囲内に収まっていることを確認した後、前記開閉弁を開いて前記圧縮機を起動し、充填動作を開始するようにした第1の構成の天然ガス充填方法と、
【0007】
さらに、圧力計測器が計測する圧力変化が所定値を越えているとき、警報を発して充填動作を中止するようにした第2の構成の天然ガス充填方法と、
を提供することにより、前記した従来技術の課題を解決するものである。
【0008】
【作用】
圧力の顕著な低下が検出されたときには、ガス供給源や利用側ガス容器との接続手段が不調でこの部分でガス漏れが起こっている可能性があり、圧力の顕著な上昇が検出されたときには、利用側容器の逆止弁に不良があって利用側容器から充填装置にガスが逆流している可能性があるが、圧力に顕著な変化がないことを確認してガス供給源との間に設けた開閉弁を開き、圧縮機を起動して充填操作を開始するので安全が確保される。
【0009】
【実施例】
以下、本発明になる天然ガス充填方法の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0010】
図中1と2はガス充填装置側のカップリング、3は電磁弁、4はストレーナ、5は逆止弁、6は吸入スナッバタンク、7は圧縮機、8は通常「閉」となっているバイパス電磁弁、9と10は所定の圧力を越えているときにのみ双方に連通する機能を備えた安全弁、11と12は圧力センサ、13は圧力スイッチ、14は圧力ゲージ、15は制御器、16はブザーなどからなる警報機である。
【0011】
制御器15は、図示しないボタンスイッチなどを操作することによって圧縮機7を起動させるものであり、圧縮機7が起動する直前に電磁弁3を「開」とするようにも設けられている。また、圧力センサ12が計測する高圧側配管、すなわち圧縮機7の吐出側とカップリング2との間の圧力が所定圧、例えば20MPaに達すると、運転中であった圧縮機7を停止させると共に、電磁弁3を「閉」とし、さらに通常「閉」となっているバイパス弁8を圧縮機7が停止した直後に所定時間だけ「開」とし、その後再び「閉」とするようにも設けられている。
【0012】
なお、圧縮機7の運転は、圧力スイッチ13が動作することによっても圧縮機7に供給する電源が自動的に遮断され、自動停止するように設けられている。圧力スイッチ13が動作する圧力は、20MPa+α、例えば21MPa程度にセットされる。そして、圧力スイッチ13の動作によって圧縮機7が自動停止したときにも、電磁弁3は「閉」となるように設けられている。
【0013】
上記機器構成になるガス充填装置を用いて、例えばガスタンク30に充填されている天然ガスを、自動車50に搭載した小型ガス容器としてのガスボンベ51に充填する要領を以下に説明する。
【0014】
ガス充填装置の一方のカップリング1は、ガスタンク30から配管されたガス導入管31の先端に設けたカップリング32と一般には常時接続されている。そして、他方のカップリング2を、天然ガスの補充が必要になった自動車50のカップリング54に接続する。なお、52と53は、ガスボンベ51とカップリング54との間に設けた逆止弁と手動式の開閉弁である。
【0015】
自動車50の開閉弁53を開ける前に、圧力センサ12または圧力ゲージ14によって先ず高圧側配管内の圧力変化を監視する。圧力センサ12と圧力ゲージ14とは、前回のガス充填時に高圧側配管内に残留した天然ガスの圧力を検出していたので、前記接続後に圧力低下が確認されると、カップリング2と54との接続部でガス漏れが生じているので、警報機16を動作してこれを報知する。
【0016】
そして、例えば圧力センサ12が計測する圧力の変化の速度と幅とが所定値以下であることを、制御器15の図示しない比較演算部で確認したり、圧力ゲージ14によって目視で確認されたとき、開閉弁53を手動で開ける。
【0017】
なお、カップリング2と54との接続部でガス漏れが起こっていることが確認されたときには、接続し直したり、カップリング2・54の補修など、適宜の処置を行って、以下の操作を行うことになる。
【0018】
開閉弁53を開放し、カップリング2・54を接続したときと同様に高圧側配管内圧力の変化を監視し、逆止弁52が正常に機能しているか否かを確認する。逆止弁52が不調でガス漏れがあれば、高圧側配管内の圧力が上昇するので、この場合も警報機16を動作してこれを報知し、充填操作を中断する。
【0019】
高圧側配管内の圧力変化が正常範囲内にあることを確認したのち、制御器15を操作して圧縮機7を起動させる。圧縮機7が起動すると、ガスタンク30に充填されている天然ガスが、ガス導入管31、圧縮機7の起動に先立って「開」となった電磁弁3、吸入スナッバタンク6などを介して圧縮機7に流入し、ここで圧縮されてカップリング2・54・開閉弁53・逆止弁52を通ってガスボンベ51に充填される。
【0020】
ガスボンベ51に充填された天然ガスの量が増えるに伴って、圧力センサ12が計測する圧力が上昇し、所定の圧力、この場合は20MPaに達すると、制御器15が送信する制御信号によって圧縮機7の運転が自動的に停止され、電磁弁3が閉じられる。なお、ガス充填中の高圧側配管内の圧力は、圧力ゲージ14によって目視で確認することができる。
【0021】
圧縮機7の運転が停止すると、制御器15が送信する制御信号に基づいてバイパス電磁弁8が自動的に所定時間だけ「開」となり、高圧側配管内に20MPaに圧縮されて残留している高圧の天然ガスを吸入スナッバタンク6に流入させる。
【0022】
吸入スナッバタンク6は、高圧側配管の内容積に比べて十分大きく、例えば6リットル程度の内容積に形成してあるので、逆止弁5と52との間の圧力、すなわち圧力センサ11・12が計測する圧力は300kPa程度に低下する。
【0023】
バイパス電磁弁8が閉じたのち、圧力センサ11・12が計測する圧力の変化を暫く監視し、変化の速度と幅とが共に所定値以下であることを確認したのち、開閉弁53を手動で閉じる。高圧側配管内の圧力変化は、圧力ゲージ14によって目視で確認することも可能である。
【0024】
なお、バイパス電磁弁8を閉じたとき、高圧側配管内で圧力の上昇が確認されたときには、充填前にガス漏れが検知されていなくても、高圧充填した後では逆止弁52にガス漏れが起こっているので、この場合も警報機16を動作してこれを報知し、運転手に伝えて逆止弁52の速やかな修理を促す。
【0025】
そして、カップリング2と54とを切り離し、一連の天然ガス充填操作を終了する。なお、カップリング2と54との切り離しは、高圧側配管内の圧力が300kPa程度にまで低下しているので、危険は全くない。
【0026】
なお、逆止弁52が不調でガス漏れがあるとガス充填の前に確認されたときには、逆止弁52を修理したり、正常なものに取り替えたのち充填するのが望ましいが、バイパス電磁弁8の開閉が手動で操作できるように制御器15をセットして充填すれば、圧縮機7が所定の20MPaに達して自動停止したあと、開閉弁53を先に閉じ、次にバイパス電磁弁8を開閉することができるので、圧縮機7の吐出側と開閉弁53との間の高圧側配管内にのみ残っている高圧の天然ガスを吸入スナッバタンク6に流入させることが可能であり、ガスボンベ51からの逆流を防止して、高圧側配管内の圧力を安全に低下させることができる。
【0027】
上記天然ガスの充填が終了し、次の充填に備えて待機しているときに、圧力ゲージ14で高圧側配管内圧力の低下が目視で確認されたり、圧力センサ11・12が計測するデータを制御器15で演算処理した結果、所定の範囲を越える圧力の変化が確認されると、電磁弁3、カップリング1・2、あるいは他の配管部などに何らかの異常が生じているので、この場合も警報機16を動作してこれを報知し、点検修理を促す。
【0028】
なお、安全弁10は、圧力センサ12・圧力スイッチ13が不調で高圧側配管内の圧力が例えば21MPaを越えて上昇しても、圧縮機7の運転が停止しなかったときに、「開」となって高圧側配管内の天然ガスを吸入スナッバタンク6の側の低圧側配管に流す作用を有するものであり、
【0029】
安全弁9は、バイパス電磁弁8や安全弁10を介して高圧側配管から低圧側配管に流入した天然ガスによって、耐圧構造となっていない吸入スナッバタンク6内の圧力が所定圧、例えば600kPaに上昇したときに「開」となり、吸入スナッバタンク6側に溜った天然ガスを例えば大気中に放出してこれを保護する作用を行うものである。
【0030】
そして、これらの安全弁が動作したときにも、警報機16が動作してこれを報知するようになっている。
【0031】
上記本発明になる天然ガス充填方法を実現する上で、制御器15が実行する制御の一例を、図2に示したフローチャートに基づいて説明する。
【0032】
なお、圧力センサ11と12は、常時圧力を計測して例えば電圧として出力するものであり、タイマー機能を備えた制御器15によって所定時間、例えば1秒毎にその計測値がサンプリングされるようになっている。
【0033】
充填待機中、すなわちカップリング2と54とを接続していないとき、カップリング2と54とは接続したが開閉弁53を開けていないとき、開閉弁53は開いているが圧縮機7が起動していないときなど、本来圧力変化がないはずの状態にあるときに、圧力センサ11または12が計測する圧力それぞれについて個別に、
【0034】
ステップS1において、最新の圧力Ptが計測されると、ステップS2に移行し、1秒前に計測されて制御器15の図示しないメモリー部に記憶している圧力Puが読み出される。
【0035】
ステップS3では、前記メモリー部に記憶している圧力Puを、最後に計測した最新の圧力Ptに更新する。
【0036】
ステップS4では、ステップS1で計測した圧力PtとステップS2で読み出した圧力Puとの差が第1の所定値、例えば300kPaを越えているか否かを判定し、イエスと判定されたとき、すなわち1秒間に圧力変化が300kPaを越えて急激に変化したと判定されたときには、逆止弁52・カップリングの少なくとも何れかに異常があるとするフラッグを立てるステップS8を経て、メインルーチンの所要部に戻り、ノー、すなわち1秒間の圧力変化が300kPaを越えていなかったと判定されたときは、ステップS5に移行する。
【0037】
ステップS5では、前記圧力Ptと圧力Puとの差が前記第1の所定値より小さい第2の所定値、例えば50kPaを越えているか否かを判定し、イエスと判定されたとき、すなわち1秒間の圧力変化が50kPaを越えていたと判定されたときにはメインルーチンの所要部に戻り、ノー、すなわち1秒間の圧力変化が50kPaを越えていなかったと判定されたときはステップS6に移行して安定点の検出を行う。
【0038】
ステップS6では前回の制御で求めた安定点、すなわち圧力変化の速度と幅とが小さくなったとして、前回の制御で求めた圧力Pvと、最後に計測した今回の圧力Ptとの差を演算し、これが第3の所定値、例えば300kPaを越えているか否かを判定し、イエスと判定されたとき、すなわち今回計測した圧力Ptが前回安定時の圧力Pvと大きく変わっていると判定されたときには、前記ステップS8を経由してメインルーチンの所要部に戻り、ノー、すなわち今回計測した圧力Ptが前回求めた安定時の圧力Pvに近い圧力になっていると判定されたときには、ステップS7に移行して今回計測した圧力Ptを、新しい安定時の圧力Pvとして前記メモリー部に更新記憶し、メインルーチンの所要部に戻る制御が行われる。
【0039】
制御器15を上記のように機能させることにより、カップリング2と54との接続/切り離し操作と、開閉弁53の開閉操作を手動で行うだけで、天然ガスの充填が装置の異常を自己診断しながら自動的に行なわれるので、安全性が顕著に改善されるだけでなく、作業能率も大幅に向上すると云った特長がある。
【0040】
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【0041】
例えば、カップリング1と32との接続についても、その都度切り離すように操作したり、圧力が所定の範囲内にあることが確認されたときに、心地良い響きのブザーなどで報知して次工程の人手による操作、すなわち開閉弁53の開閉操作を促すように設けることも可能である。また、圧力センサ11・12が計測する圧力を制御器15にデジタル表示などして、操作の手元で圧力の変化が容易に目視で確認できるようにすることなども可能である。
【0042】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、ガス供給源に接続するための、開閉弁を備えた接続手段と、利用側ガス容器との接続手段と、吸入スナッバタンク・圧縮機・バイパス電磁弁・安全弁・逆止弁・圧力計測器などから構成される充填装置を用いて、ガス供給源から導入した天然ガスを利用側ガス容器に圧縮して充填する方法において、
【0043】
前記開閉弁を閉じた状態でガス供給源および利用側ガス容器と接続した充填装置内の圧力変化を前記圧力計測器によって計測し、この計測値が所定範囲内に収まっていることを確認した後、前記開閉弁を開いて前記圧縮機を起動し、充填動作を開始するようにしたものであり、さらに、圧力計測器が計測する圧力変化が所定値を越えているとき、警報を発して充填動作を中止するようにしたものであるから、
高圧充填となる天然ガスの小型容器への充填操作を極めて安全に行うことができると云った顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】装置の構成例を示す説明図。
【図2】制御の一例を示す説明図。
【符号の説明】
1・2 カップリング
3 電磁弁
4 ストレーナ
5 逆止弁
6 吸入スナッバタンク
7 圧縮機
8 バイパス電磁弁
9・10 安全弁
11・12 圧力センサ
13 圧力スイッチ
14 圧力ゲージ
15 制御器
16 警報機
30 ガスタンク
31 ガス導入管
32 カップリング
50 自動車
51 ガスボンベ
52 逆止弁
53 開閉弁
54 カップリング

Claims (2)

  1. ガス供給源に接続するための、開閉弁を備えた接続手段と、利用側ガス容器との接続手段と、吸入スナッバタンク・圧縮機・バイパス電磁弁・安全弁・逆止弁・圧力計測器などから構成される充填装置を用いて、ガス供給源から導入した天然ガスを利用側ガス容器に圧縮して充填する方法であって、前記開閉弁を閉じた状態でガス供給源および利用側ガス容器と接続した充填装置内の圧力変化を前記圧力計測器によって計測し、この計測値が所定範囲内に収まっていることを確認した後、前記開閉弁を開いて前記圧縮機を起動し、充填動作を開始することを特徴とする天然ガスの充填方法。
  2. 圧力センサが計測する圧力変化が所定値を越えているとき、警報を発して充填動作を中止することを特徴とする請求項1記載の天然ガスの充填方法。
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