JP3541366B2 - 組立式棚のネット取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鋼板製の組立式棚に、後面や側面を覆うネットを取り付ける取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
組立式棚は、支柱間が開放されているため、後面や側面にネットを取り付けることによって、棚板に載置された物品の落下を防止するとともに、小物類を吊り下げる場所を提供することができるものである。従来、このようなネットは、支柱に針金等で結びつけられるのが常であった。
【0003】
また、特開平8-275860号公報には、ワイヤネットの端部に嵌合させたワイヤネット固定具を支柱に穿設されたボルト貫通孔に係合させ、ワイヤネットを取り付ける方法が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前者のように針金で結びつける方法は、手間がかかる上に外観が悪く、また、後者のワイヤネット固定具による方法では、ワイヤネット固定具が、棚板を取り付けるためのボルト貫通孔に差し込まれるため、ワイヤネット固定具が差し込まれている位置に棚板を移動する場合には、ワイヤネット固定具を一度取り外し、棚板のない位置に移動する必要があり、またワイヤネット固定具を取付ける長孔を専用に設けると、支柱の寸法が大きくなり、外観が悪くなるという問題点があった。
【0005】
本発明は、上述の問題点に鑑み、取付が容易で、しかも棚板の取付け取り外しに支障のない組立式棚のネット取付構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
【0007】
(1) 隅部に立設した支柱の対向する面に、棚板ブラケットの係合片を係合するための水平方向に長い係合孔を、垂直方向に複数個列設した組立式棚において、前記支柱の間にネットを、複数個のネット固定具により前記支柱に取付けるようにした組立式棚のネット取付構造において、前記支柱に穿設された係合孔の後端部に垂直方向の切欠溝を設けるとともに、前記ネット固定具を、前記切欠溝に挿入係止される棒状部分と、この棒状部分の中間からこれに直交して突出する連結部分と、この連結部分からこれと直交して形成され、前記ネットの外枠を弾性的に挟持する挟持部分とを有するものとする。
【0008】
(2) 上記(1)項において、支柱に穿設される係合孔の水平方向の長さを、棚板ブラケットの係合片の幅とネット固定具の連結部分の幅との和に実質的に等しいものとする。
【0009】
(3) 上記(1)または(2)項において、係合孔の端部に設けられる垂直方向の切欠溝を、下方に延びるものとする。
【0010】
(4) 上記(1)または(2)項において、係合孔の端部に設けられる垂直方向の切欠溝を、上下両方向に延びるものとする。
【0011】
(5) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、ネット固定具の棒状部分を、挟持部分と平行とする。
【0012】
(6) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、ネット固定具の棒状部分を、挟持部分と直交させる。
【0013】
(7) 上記(5)項において、ネット固定具の棒状部分の一方の側を、支柱の係合孔または切欠溝内に斜めに差し入れた場合、同じく他方の側が、前記係合孔の外端または前記切欠溝の下端をかわして通りうるように、各側の長さを定める。
【0014】
(8) 上記(1)〜(7)項のいずれかにおいて、ネット固定具の挟持部分を、ネットの外枠を弾性的に抱いて収容する、側方に開口する6/10〜9/10円断面の円筒形状とする。
【0015】
(9) 上記(8)項において、側方に開口する円筒形状の挾持部分の該側方開口端のうち、外側に位置する開口端の長さ方向の中間部を一部切欠いた形状とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1〜図4は、本発明のネット取付構造を後面のネット(1)に適用した一実施例を示す図で、図1には、組立式棚の四隅に立設された鋼板製の四角管状の支柱のうち、後部の2本の支柱(2)(2)と、これら支柱(2)(2)の間に棚板を取付けるための鋼板製の棚板ブラケット(3)とが、分解状態で示されている。
【0017】
各支柱(2)の対向する内面(2a)には、一定間隔をもって上下に並ぶ一連の係合孔(4)が穿設されている。
【0018】
図1〜図4に示すように、この実施例の係合孔(4)は、ほぼ横T字形をなし、比較的長い横スリット(4a)と、この横スリット(4a)の支柱後方側の端部から、上方及び下方に延びる比較的短い長さの切欠溝(4b)とを有する。
係合孔(4)の寸法関係については、ネット固定具(5)に関連して後述する。
【0019】
棚板ブラケット(3)は、図1及び図4に示すように、下端に棚板(図示してない)を受ける内方張り出し部(6)を備え、かつ後端部の外面には、上部に上向き折り返し片(7)のような係合片、下部に突出片(8)のような係合片が上下に並んで形成されている。
【0020】
これら上向き折り返し片(7)及び突出片(8)は、上述の支柱(2)の上下に隣接する係合孔(4)に係合する。従って、上向き折り返し片(7)及び突出片(8)の間隔は、係合孔(4)の間隔に等しくされている。
【0021】
ネット(1)は、太めの鋼線からなる矩形の外枠(9)に、鋼線からなるワイヤ(10)を格子状に巻き付け(図2及び図3)るか、またはスポット溶接(図1)してなるものである。
【0022】
図2及び図3に示すネット固定具(5)は、若干の弾性を有する合成樹脂材料の一体成型品であって、係合孔(4)の切欠溝(4b)に挿入係止される棒状部分(11)と、棒状部分(11)の中間からこれに直交して突出する連結部分(12)と、連結部分(12)からこれと直交して形成され、ネット(1)の外枠(9)を弾性的に挟持する挟持部分(13)とからなっている。
【0023】
棒状部分(11)は、垂直方向の切欠溝(4b)の長さよりも長く、水平方向の横スリット(4a)に挿入できる長さのもので、係合孔(4)の横スリット(4a)及び切欠溝(4b)の幅は、この棒状部分(11)の挿入を許容する程度の幅とされている。
係合孔(4)の寸法についてさらに特定すると、その横スリット(4a)の長さを、棚板ブラケット(3)の係合片(7)または(8)の幅とネット固定具(5)の連結部分(12)の幅との和に実質的に等しいものとする。
【0024】
連結部分(12)は、支柱(2)の内側に入る棒状部分(11)を、外側の挟持部分(13)に連結する部分で、棒状部分(11)のほぼ中央からこの棒状部分と同じ幅で突出している。
【0025】
挟持部分(13)は、棒状部分(11)に平行して延びる全体的に円筒形の部材であって、その内径は、ネット(1)の外枠(9)の外径に実質的に等しい寸法とされている。
円筒形の挟持部分(13)の側面は、ネット(1)の外枠(9)の直径よりわずか短い間隔を開けるように切断され側方に開口しており、このため挟持部分(13)は、6/10〜9/10好ましくはおおよそ3/4の円弧状の断面形状とされている。
【0026】
取り付けに当たっては、図2に示すように、組み立てた棚の支柱(2)の係合孔の横スリット(4a)に、ネット固定具(5)の棒状部分(11)を、矢印(A)に示すように差し入れ、次いで矢印(B)に示すように後方に寄せて切欠溝(4b)に移動させながら矢印(C)に示すように90度回転させ、最後に矢印(D)に示すように下方に移動させると、図3に示すようにネット固定具(5)は支柱(2)に係止される。
【0027】
ついで、ネット(1)の外枠(9)を、ネット固定具(5)の直立した挟持部分(13)内に、側部の開口からはめ込むと、外枠(9)は、挟持部分(13)に弾性を持って挟持される。この状態が図3に示されている。
【0028】
図4に示すように、このようにして取り付けたネット固定具(5)は、棚板ブラケット(3)には干渉しない状態にあるので、ネット(1)の取り付け後も、棚板ブラケット(3)を移動させて、棚板の段位置を変更することが可能である。
【0029】
また、ネット(1)のワイヤ(10)が外枠(9)に巻き付けられていて、このワイヤの位置がネット固定具(5)の取付けに邪魔である場合には、切欠溝(4b)の限度内において、ネット固定具(5)の位置を上下方向に移動させてワイヤ位置を避けることができる。
【0030】
場合によっては、挟持部分(13)の内面に円周方向の溝を形成しておき、ワイヤを収めるようにすることもできる。
【0031】
図5ないし図7は、ネット固定具の変形例を示す斜視図である。
図5に示すネット固定具は、棒状部分(11)の上側部分(11a)の長さを充分長いものとするとともに、下側部分(11b)の長さを、上側部分(11a)を支柱(2)の横スリット(4a)または切欠溝(4b)内に斜めに差し入れた場合、下側部分(11b)が横スリット(4a)の外端または切欠溝(4b)の下端をかわして通る程度の長さとされている。
【0032】
図6に示すネット固定具は、挟持部分(13)が、棒状部分(11)に対して直交する関係とされている。この変形例を用いれば、係合孔(4)の横スリット(4a)に挿入した後、後方にずらして切欠溝(4b)に係止させることにより、90度回動させることなく、支柱(2)に取り付けることができる。
【0033】
また、図7に示すネット固定具では、側方に開口する円筒形状の挟持部分(13)の該側方開口端のうち、外側に位置する開口端の長さ方向の中間部を一部切欠き切欠部(13a)を形成してある。このように構成することにより、ネット(1)のワイヤ(10)の位置がネット固定具(5)の取付けに邪魔である場合にも、該ワイヤ(10)を前記の切欠部(13a)に位置させることによって、容易に取付けることができる。
【0034】
図8に示す係合孔(4)では、切欠溝(4b)が下方にのみ延びている。このような係合孔でも、図2について上述したネット固定具(5)の取付は、全く同じようにして行うことができる。
【0035】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、ネット固定具は、係合孔の外側の端部に設けた切欠溝に嵌装されるため、棚板ブラケットの取付け取り外しが容易に行える。
また、棚板ブラケットの取付孔とネット固定具の取付孔とが共通であるので、支柱に穿設する孔を最小限の寸法とすることができ、そのため、支柱の寸法を小さいものとすることができるとともに、ネットを取り付けない場合の外観が良好となる。
【0036】
請求項2記載の発明のように、支柱に穿設される係合孔の水平方向の長さを、棚板ブラケットの係合片の幅とネット固定具の連結部分の幅との和に実質的に等しいものとすると、棚板ブラケットを取付けた位置にネット固定具が取付けられていても、棚板ブラケットの取付け取り外しを、ネット固定具に関係なく行うことができる。
【0037】
請求項3記載の発明のように、係合孔の端部に形成される垂直方向の切欠溝を、下方に延びるものとすると、ネット固定具を、この切欠溝に落とし込むことにより、安定的に支柱に取付けることができる。
【0038】
請求項4記載の発明のように、係合孔の端部に形成される垂直方向の切欠溝を、上下両方向に延びるものとすると、ネットを構成するワイヤが、たまたまネット固定具の取付位置にあっても、上下に延びる切欠溝の長さの限度内において、ネット固定具を移動させて、ワイヤ位置を避けることができる。
【0039】
請求項5記載の発明のように、ネット固定具の棒状部分を、挟持部分と平行の向きとすると、収納部品として嵩が小さくなり、取扱いが楽になる。
【0040】
請求項6記載の発明のように、ネット固定具の棒状部分を、挟持部分と直交する向きとすると、取付時に90度の回転を要せず、取付工程が1工程分少なくなる。
【0041】
請求項7記載の発明のように、ネット固定具の棒状部分の一方の側を、支柱の係合孔または切欠溝内に斜めに差し入れた場合、同じく他方の側が、前記係合孔の外端または前記切欠溝の下端をかわして通りうるように、各側の長さを定めておくと、棒状部分が長くなるので、ネット固定具が支柱の内側に充分確保されるという効果を奏することができる。
【0042】
請求項8記載の発明のように、ネット固定具の挟持部分を、ネットの外枠を弾性的に抱いて収容する、側方に開口する実質的に6/10〜9/10円断面の円筒形状とすると、ネットの外枠を、簡単に外方より弾性的に挟持部分に入れ止めることができる。
【0043】
請求項9記載の発明のように、側方に開口する円筒形状の挟持部分の該側方開口端のうち、外側に位置する開口端の長さ方向の中間部を一部切欠いた形状とすると、該切欠部にネットの水平方向のワイヤを位置させることにより、該ワイヤが邪魔とならずネット固定具を容易に取付けられるとともに、ネットの上下方向のずれを有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】組立式棚の後部の2本の支柱、棚板ブラケット、後面のネット及びネット固定具の1つを分解状態で示す部分斜視図である。
【図2】本発明のネット取付構造の1実施例である、支柱の1つの係合孔、ネット固定具及びネットの一部を分解状態で示す拡大部分斜視図である。
【図3】図2の実施例を組立完了状態で示す斜視図である。
【図4】棚板ブラケット及びネットを取り付けた状態の組立式棚の棚板ブラケットの端部付近の拡大立面図で、ネットを取り付けたネット固定具が断面で示されている図である。
【図5】ネット固定具の変形例の斜視図である。
【図6】ネット固定具の別な変形例の斜視図である。
【図7】ネット固定具の別な変形例の斜視図である。
【図8】係合孔の変形例を示す支柱の部分立面図である。
【符号の説明】
(1)ネット
(2)支柱
(2a)内面
(3)棚板ブラケット
(4)係合孔
(4a)横スリット
(4b)切欠溝
(5)ネット固定具
(6)内方張り出し部
(7)上向き折り返し片(係合片)
(8)突出片(係合片)
(9)外枠
(10)ワイヤ
(11)棒状部分
(11a)上側部分
(11b)下側部分
(12)連結部分
(13)挟持部分
(13a)切欠部

Claims (9)

  1. 隅部に立設した支柱の対向する面に、棚板ブラケットの係合片を係合するための水平方向に長い係合孔を、垂直方向に複数個列設した組立式棚において、前記支柱の間にネットを、複数個のネット固定具により、前記支柱に取付けるようにした組立式棚のネット取付構造において、
    前記支柱に穿設された係合孔の後端部に垂直方向の切欠溝を設けるとともに、前記ネット固定具を、前記切欠溝に挿入係止される棒状部分と、この棒状部分の中間からこれに直交して突出する連結部分と、この連結部分から、これと直交して形成され、前記ネットの外枠を弾性的に挟持する挟持部分とを有するものとしたことを特徴とする組立式棚のネット取付構造。
  2. 支柱に穿設された係合孔の水平方向の長さを、棚板ブラケットの係合片の幅とネット固定具の連結部分の幅との和に実質的に等しいものとした請求項1記載の組立式棚のネット取付構造。
  3. 係合孔の端部に設けられる垂直方向の切欠溝を、下方に延びるものとした請求項1または2記載の組立式棚のネット取付構造。
  4. 係合孔の端部に設けられる垂直方向の切欠溝を、上下両方向に延びるものとした請求項1または2記載の組立式棚のネット取付構造。
  5. ネット固定具の棒状部分を、挟持部分と平行とした請求項1〜4のいずれかに記載の組立式棚のネット取付構造。
  6. ネット固定具の棒状部分を、挟持部分と直交させた請求項1〜4のいずれかに記載の組立式棚のネット取付構造。
  7. ネット固定具の棒状部分の一方の側を、支柱の係合孔または切欠溝内に斜めに差し入れた場合、同じく他方の側が、前記係合孔の外端または前記切欠溝の下端をかわして通りうるように、各側の長さを定めてなる請求項5記載の組立式棚のネット取付構造。
  8. ネット固定具の挟持部分を、ネットの外枠を弾性的に抱いて収容する、側方に開口する6/10〜9/10円断面の円筒形状とした請求項1〜7のいずれかに記載の組立式棚のネット取付構造。
  9. 側方に開口する円筒形状の挾持部分の該側方開口端のうち、外側に位置する開口端の長さ方向の中間部を一部切欠いた形状とした請求項8記載の組立式棚のネット取付構造。
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