JP3539769B2 - センサーの取付構造 - Google Patents
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はセンサーの取付構造に関するもので、たとえば、エンジンのクランク角を検出するセンサーの取付けのような分野で利用されるものである。
【0002】
【従来の技術】
最近の例では、実開平3−117715号公報に示されるように(第図2、第図3参照)、エンジンのカムシャフトと一体的に回転する被検出リングの近傍にセンサー本体を取付けてクランク角を検出する装置が考えられているが、ここでは本発明に対応する部分としてセンサー本体の取付けについて以下に述べる。
シリンダヘッド11の前端部には、カムシャフト12に軸支され、カムシャフトと一体的に回転するカムプーリ21を覆うケースカバー35が取付られている。また、ケースカバー35の内側にあって、前記シリンダヘッド11の前端部とカムプーリ21の後面との空間部には、シリンダヘッド11の前端部に取付けられたセンサーホルダー23とこのセンサーホルダー23に取付けられたセンサー本体26および前記被検出リング29が設置されている。そして、前記カムプーリ21の後面にはカムプーリ21と一体的に回転する被検出リング29が取付けられ、この被検出リング29は前期センサー本体26の検出箇所27の近傍を回転するように設置されている。
一方、センサー本体26には長いハーネス36の一端が接続され、他端は、前記ケースカバー35にあけたグロメット孔にグロメット37を嵌め込んだ後、グロメット37を貫通してケースカバー35の外側に突出され、その先端には端子結合部38が接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来のセンサーの取付構造にあっては、ケースカバーの内側にセンサー本体を取付る際、グロメットやハーネスおよび端子結合部がぶらぶらにぶら下がった状態で取付けなければならないため、センサー本体の取付け作業性が非常に悪いという問題がある。
また、センサー本体を取付けた後、ケースカバーのグロメット孔にグロメットを嵌め込む際、ハーネスの一部や端子結合部がぶらぶらにぶら下がった状態で嵌込まねばならないため、グロメットの嵌め込み作業性が悪いという問題がある。上記とは反対に、センサー本体に何らかのトラブルが発生した場合、センサー本体を取外してチェックする必要があるが、エンジンが車載状態であると、センサー本体の取外し作業は、前記ぶらぶらにぶら下がった部品が邪魔になって取外しの作業工数が増えると共に取外し作業性が非常に悪くなり、サービスコストが高くつくという問題がある。
さらに、センサー本体やグロメットの脱着作業を行う際、誤ってハーネスや端子結合部がその近傍にある他の部品と干渉して損傷を被る恐れがあるという問題がある。
また、センサー本体と端子結合部はハーネスで接続されているため、ハーネスやハーネス接続のための作業工数が必要となり、センサー本体のコストアップにつながるという問題がある。
本発明は、これら従来の問題を解決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するため本発明は、ケースカバーの内側にカムプーリと該カムプーリと一体的に回転する被検出側のシグナルロータと該シグナルロータの近傍に検出側のセンサー本体が設置されるものにおいて、該センサー本体と一端部にシリンダヘッドへの取付部を設け、他端部にコネクタを一体に設けたハーネスの端子結合部とを一体化して検出部本体を形成し、該検出部本体における前記端子結合部の一端部をシリンダヘッドの前端部に当接して取付け、前記センサー本体をシグナルロータの回転面の延長方向であってシグナルロータの外周面に対向する位置に配置するとともに、前記端子結合部のコネクタをケースカバーにあけた孔から外側に突出させるようにしたものである。
以 上
【0005】
【作用】
上記のように構成したセンサーの取付構造において、センサー本体と端子結合部を一体的に形成するように作用する。
【0006】
【実施例】
以下、エンジンのクランク角センサーに適用した図示の実施例について本発明を詳しく説明する。
なお、図3、図4で使用した従来例の符号は、以下の実施例における符号と重複しないものとして記載した。
ケースカバー1(タイミングベルトカバー)の内側には、カムプーリ2およびカムプーリ2の後面3に取付けられ、カムプーリ2と一体的に回転する被検出側のシグナルロータ4が設置されている。
また、センサー本体5と端子結合部6を一体化して検出部本体7を形成し、その端子結合部6の一端には、検出部本体7をシリンダヘッド8側の前端部9に取付けるための位置決め用の突起10や取付け用のフランジ11を設けている。そして、前記突起10をシリンダヘッド8の前端部9にあけた孔12に嵌め込んで検出部本体7の取付けの位置決めを行った後、センサー本体5を前記シグナルロータ4の近傍に位置するように配置し、前記フランジ11をシリンダヘッド8の前端部9に当接して検出部本体7を取付ける。
なお、フランジ11には、孔11aがあけられ、ここに挿入したボルト11bを図1のごとくシリンダヘッド8にねじ込んで検出部本体7の取付位置が決定づけられる。
一方、ケースカバー1には、凹部13を成形し、この凹部13の底面14にあけたグロメット孔15には、たとえば、ゴム製のグロメット16が嵌め込まれている。
そして、ケースカバー1をシリンダヘッド8の前端部9に取付ける際、前記グロメット16部を端子結合部6の他端に突込むようにしてケースカバー1を取付け、端子結合部6の他端部に一体に設けたコネクタ17がケースカバー1の外側に突出するように取付ける。
なお、ケースカバー1に設けた凹部13は、ケースカバー1の外側に突出させたコネクタ17に差込まれるソケット(図示せず)が容易に脱着できるようにソケット外径よりも若干大きく成形する。また、18はインサートターミナル、19はコネクタ17にソケットを差込んだ後の抜止め防止用の爪、20はソケット差込用の案内溝、21はタイミングベルトを示す。
【0007】
上記構成についてその作用を以下に説明する。
シグナルロータ4の回転によりセンサー本体5が検出したクランク角信号は、検出部本体7を経てコネクタ17内のインサートターミナル18からソケットを介して車両側に装備されたコンピュータ装置(図示せず)に入力される。
また、ケースカバー1に成形した凹部12は、ケースカバー1の剛性をアップし防振・防音効果を高めるように作用する。
【0008】
【発明の効果】
本発明は上記に説明したように構成されているので、以下に記載するような効果を奏する。
センサー本体および端子結合部を一体化して検出部本体を形成し、検出部本体をケースカバーの内側に取付けるようにしたので、ぶらぶらのぶら下がり部品は一切なく検出部本体の取付けの作業性を大幅に向上するという効果がある。
ケースカバーのグロメット孔にグロメットを事前に嵌め込んでおき、ケースカバーの取付けの際にグロメット部を端子結合部の他端に突込むようにして取付けるようにしたので、検出部本体の取付けの過程で面倒なグロメットの嵌め込み作業が不要になるという効果がある。
ケースカバーにはソケットの外径よりも大きな凹部を設けるようにしたので、ソケットの脱着が容易になると共に凹部がコネクタとソケットの差込部から雨水などの侵入を防止するという効果がある。
検出部本体を取外してセンサー本体をチェックする際、エンジンが車載状態であってもソケットだけを取外せばぶら下がり部品が一切ないので、検出部本体の取外し作業が容易となり、サービスコストが低減するという効果がある。
検出部本体にはぶら下がり部品がないため、検出部本体の脱着作業中に検出部本体が他の部品と干渉して損傷を被るなどの恐れを殆どなすことができるという効果がある。
センサー本体および端子結合部を一体化したので、ハーネスやハーネス接続のための作業工数が不要となり、検出部本体のコストを低減することができるという効果がある。
ケースカバーに凹部を設けるようにしたので、凹部がケースカバーの剛性をアップし、タイミングベルトの駆動により伝達される振動エネルギーの減衰やタイミングベルトとプーリなどとの噛合いにより発生する不愉快な騒音を低減することができるという効果がある。
検出部本体はその突起をシリンダヘッドの孔に嵌入し、しかも検出部本体のフランジの一部をシリンダヘッドに対して固定したものであるから、センサー本体の検出箇所とシグナルロータとの相対位置が正確に定められ、検出精度を向上することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すセンサーの取付構造の要部縦断面図である。
【図2】検出部本体の横断面図である。
【図3】従来の技術の実施例を示すセンサーの取付構造の縦断面図である。
【図4】被検出リングの斜視図である。
【符号の説明】
1 ケースカバー 4 シグナルロータ(回転体)
5 センサー本体
6 端子結合部
7 検出部本体
【産業上の利用分野】
本発明はセンサーの取付構造に関するもので、たとえば、エンジンのクランク角を検出するセンサーの取付けのような分野で利用されるものである。
【0002】
【従来の技術】
最近の例では、実開平3−117715号公報に示されるように(第図2、第図3参照)、エンジンのカムシャフトと一体的に回転する被検出リングの近傍にセンサー本体を取付けてクランク角を検出する装置が考えられているが、ここでは本発明に対応する部分としてセンサー本体の取付けについて以下に述べる。
シリンダヘッド11の前端部には、カムシャフト12に軸支され、カムシャフトと一体的に回転するカムプーリ21を覆うケースカバー35が取付られている。また、ケースカバー35の内側にあって、前記シリンダヘッド11の前端部とカムプーリ21の後面との空間部には、シリンダヘッド11の前端部に取付けられたセンサーホルダー23とこのセンサーホルダー23に取付けられたセンサー本体26および前記被検出リング29が設置されている。そして、前記カムプーリ21の後面にはカムプーリ21と一体的に回転する被検出リング29が取付けられ、この被検出リング29は前期センサー本体26の検出箇所27の近傍を回転するように設置されている。
一方、センサー本体26には長いハーネス36の一端が接続され、他端は、前記ケースカバー35にあけたグロメット孔にグロメット37を嵌め込んだ後、グロメット37を貫通してケースカバー35の外側に突出され、その先端には端子結合部38が接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来のセンサーの取付構造にあっては、ケースカバーの内側にセンサー本体を取付る際、グロメットやハーネスおよび端子結合部がぶらぶらにぶら下がった状態で取付けなければならないため、センサー本体の取付け作業性が非常に悪いという問題がある。
また、センサー本体を取付けた後、ケースカバーのグロメット孔にグロメットを嵌め込む際、ハーネスの一部や端子結合部がぶらぶらにぶら下がった状態で嵌込まねばならないため、グロメットの嵌め込み作業性が悪いという問題がある。上記とは反対に、センサー本体に何らかのトラブルが発生した場合、センサー本体を取外してチェックする必要があるが、エンジンが車載状態であると、センサー本体の取外し作業は、前記ぶらぶらにぶら下がった部品が邪魔になって取外しの作業工数が増えると共に取外し作業性が非常に悪くなり、サービスコストが高くつくという問題がある。
さらに、センサー本体やグロメットの脱着作業を行う際、誤ってハーネスや端子結合部がその近傍にある他の部品と干渉して損傷を被る恐れがあるという問題がある。
また、センサー本体と端子結合部はハーネスで接続されているため、ハーネスやハーネス接続のための作業工数が必要となり、センサー本体のコストアップにつながるという問題がある。
本発明は、これら従来の問題を解決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するため本発明は、ケースカバーの内側にカムプーリと該カムプーリと一体的に回転する被検出側のシグナルロータと該シグナルロータの近傍に検出側のセンサー本体が設置されるものにおいて、該センサー本体と一端部にシリンダヘッドへの取付部を設け、他端部にコネクタを一体に設けたハーネスの端子結合部とを一体化して検出部本体を形成し、該検出部本体における前記端子結合部の一端部をシリンダヘッドの前端部に当接して取付け、前記センサー本体をシグナルロータの回転面の延長方向であってシグナルロータの外周面に対向する位置に配置するとともに、前記端子結合部のコネクタをケースカバーにあけた孔から外側に突出させるようにしたものである。
以 上
【0005】
【作用】
上記のように構成したセンサーの取付構造において、センサー本体と端子結合部を一体的に形成するように作用する。
【0006】
【実施例】
以下、エンジンのクランク角センサーに適用した図示の実施例について本発明を詳しく説明する。
なお、図3、図4で使用した従来例の符号は、以下の実施例における符号と重複しないものとして記載した。
ケースカバー1(タイミングベルトカバー)の内側には、カムプーリ2およびカムプーリ2の後面3に取付けられ、カムプーリ2と一体的に回転する被検出側のシグナルロータ4が設置されている。
また、センサー本体5と端子結合部6を一体化して検出部本体7を形成し、その端子結合部6の一端には、検出部本体7をシリンダヘッド8側の前端部9に取付けるための位置決め用の突起10や取付け用のフランジ11を設けている。そして、前記突起10をシリンダヘッド8の前端部9にあけた孔12に嵌め込んで検出部本体7の取付けの位置決めを行った後、センサー本体5を前記シグナルロータ4の近傍に位置するように配置し、前記フランジ11をシリンダヘッド8の前端部9に当接して検出部本体7を取付ける。
なお、フランジ11には、孔11aがあけられ、ここに挿入したボルト11bを図1のごとくシリンダヘッド8にねじ込んで検出部本体7の取付位置が決定づけられる。
一方、ケースカバー1には、凹部13を成形し、この凹部13の底面14にあけたグロメット孔15には、たとえば、ゴム製のグロメット16が嵌め込まれている。
そして、ケースカバー1をシリンダヘッド8の前端部9に取付ける際、前記グロメット16部を端子結合部6の他端に突込むようにしてケースカバー1を取付け、端子結合部6の他端部に一体に設けたコネクタ17がケースカバー1の外側に突出するように取付ける。
なお、ケースカバー1に設けた凹部13は、ケースカバー1の外側に突出させたコネクタ17に差込まれるソケット(図示せず)が容易に脱着できるようにソケット外径よりも若干大きく成形する。また、18はインサートターミナル、19はコネクタ17にソケットを差込んだ後の抜止め防止用の爪、20はソケット差込用の案内溝、21はタイミングベルトを示す。
【0007】
上記構成についてその作用を以下に説明する。
シグナルロータ4の回転によりセンサー本体5が検出したクランク角信号は、検出部本体7を経てコネクタ17内のインサートターミナル18からソケットを介して車両側に装備されたコンピュータ装置(図示せず)に入力される。
また、ケースカバー1に成形した凹部12は、ケースカバー1の剛性をアップし防振・防音効果を高めるように作用する。
【0008】
【発明の効果】
本発明は上記に説明したように構成されているので、以下に記載するような効果を奏する。
センサー本体および端子結合部を一体化して検出部本体を形成し、検出部本体をケースカバーの内側に取付けるようにしたので、ぶらぶらのぶら下がり部品は一切なく検出部本体の取付けの作業性を大幅に向上するという効果がある。
ケースカバーのグロメット孔にグロメットを事前に嵌め込んでおき、ケースカバーの取付けの際にグロメット部を端子結合部の他端に突込むようにして取付けるようにしたので、検出部本体の取付けの過程で面倒なグロメットの嵌め込み作業が不要になるという効果がある。
ケースカバーにはソケットの外径よりも大きな凹部を設けるようにしたので、ソケットの脱着が容易になると共に凹部がコネクタとソケットの差込部から雨水などの侵入を防止するという効果がある。
検出部本体を取外してセンサー本体をチェックする際、エンジンが車載状態であってもソケットだけを取外せばぶら下がり部品が一切ないので、検出部本体の取外し作業が容易となり、サービスコストが低減するという効果がある。
検出部本体にはぶら下がり部品がないため、検出部本体の脱着作業中に検出部本体が他の部品と干渉して損傷を被るなどの恐れを殆どなすことができるという効果がある。
センサー本体および端子結合部を一体化したので、ハーネスやハーネス接続のための作業工数が不要となり、検出部本体のコストを低減することができるという効果がある。
ケースカバーに凹部を設けるようにしたので、凹部がケースカバーの剛性をアップし、タイミングベルトの駆動により伝達される振動エネルギーの減衰やタイミングベルトとプーリなどとの噛合いにより発生する不愉快な騒音を低減することができるという効果がある。
検出部本体はその突起をシリンダヘッドの孔に嵌入し、しかも検出部本体のフランジの一部をシリンダヘッドに対して固定したものであるから、センサー本体の検出箇所とシグナルロータとの相対位置が正確に定められ、検出精度を向上することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すセンサーの取付構造の要部縦断面図である。
【図2】検出部本体の横断面図である。
【図3】従来の技術の実施例を示すセンサーの取付構造の縦断面図である。
【図4】被検出リングの斜視図である。
【符号の説明】
1 ケースカバー 4 シグナルロータ(回転体)
5 センサー本体
6 端子結合部
7 検出部本体
Claims (1)
- ケースカバーの内側にカムプーリと該カムプーリと一体的に回転する被検出側のシグナルロータと該シグナルロータの近傍に検出側のセンサー本体が設置されるものにおいて、
該センサー本体と一端部にシリンダヘッドへの取付部を設け、他端部にコネクタを一体に設けたハーネスの端子結合部とを一体化して検出部本体を形成し、該検出部本体における前記端子結合部の一端部をシリンダヘッドの前端部に当接して取付け、
前記センサー本体をシグナルロータの回転面の延長方向であってシグナルロータの外周面に対向する位置に配置するとともに、
前記端子結合部のコネクタをケースカバーにあけた孔から外側に突出させてあることを特徴とするセンサーの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19920294A JP3539769B2 (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | センサーの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19920294A JP3539769B2 (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | センサーの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0861111A JPH0861111A (ja) | 1996-03-05 |
JP3539769B2 true JP3539769B2 (ja) | 2004-07-07 |
Family
ID=16403845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19920294A Expired - Fee Related JP3539769B2 (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | センサーの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3539769B2 (ja) |
-
1994
- 1994-08-24 JP JP19920294A patent/JP3539769B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0861111A (ja) | 1996-03-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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