JP3538030B2 - スイッチ構造及びスイッチ板 - Google Patents

スイッチ構造及びスイッチ板

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JP3538030B2
JP3538030B2 JP16088898A JP16088898A JP3538030B2 JP 3538030 B2 JP3538030 B2 JP 3538030B2 JP 16088898 A JP16088898 A JP 16088898A JP 16088898 A JP16088898 A JP 16088898A JP 3538030 B2 JP3538030 B2 JP 3538030B2
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和夫 一柳
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板上にスイッチ
板を載置するだけで容易に構成できるスイッチ構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、各種機器の中にはその表面に機器
操作用の多数の押釦スイッチを配列したものがある。例
えば携帯電話などの携帯機器がこれに該当する。
【0003】図4はこの種の従来の携帯機器からケース
を取り外した内部構造物の分解斜視図である。同図に示
す携帯機器の場合、基板80の表面に多数組(15組)
の接点パターン81,83の対を形成し、該基板80上
に粘着シート87を貼り付ける。粘着シート87の下面
の前記各対の接点パターン81,83に対応する位置に
はそれぞれ弾性金属板をドーム状に形成した弾性板85
が貼り付けられている。
【0004】ここで一方の接点パターン81は円弧状に
形成されることで前記弾性板85の外周辺に当接し、ま
た他方の接点パターン83は弾性板85の中央に対向す
る位置に位置する(接点パターン83を接点パターン8
1の外部に引き出している引き出しパターン部分には図
示しない絶縁層が被着され弾性板85との導通を阻止し
ている)。
【0005】そして粘着シート87上の各弾性板85に
対向する位置にそれぞれ図示しないキートップを配置し
(キートップを配置せずその上に表層シートを貼り付け
るのみの場合もある)、その上下を外装ケースで覆えば
この携帯機器が完成する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例の場合、以下のような問題点があった。 粘着シート87は、多数枚の弾性板85を貼り付けた
後にこれを保管・輸送するために、一旦その粘着面にセ
パレータを貼り付けておかなければならず、また実際に
基板80に貼り付ける際は該セパレータを剥がさなけれ
ばならず、その作業性が悪かった。また多数個の弾性板
85を貼り付けた粘着シート87を、各弾性板85と各
接点パターン81,83との位置がずれないように基板
80に貼り付けるのは慎重な作業になり、この点からも
その作業性が悪かった。
【0007】多数個の弾性板85を貼り付けた粘着シ
ート87を基板80に貼り付ける際、例えば1つの弾性
板85と基板80の間に小さなゴミが入り込むことがあ
り、そうすると弾性板85を押圧したときに該ゴミが弾
性板85と接点パターン83の間に介在してしまい動作
不良を生じる恐れがあった。特に弾性板85を弾性金属
板で構成し、接点パターン83を銅箔で構成した場合
は、両者とも硬いので両者の接触は点接触となり、該接
触点の部分にゴミが介在すると動作不良が生じ易くな
る。これを防止するためには粘着シート87の貼り付け
をクリーンルーム内で行う必要があるが、そうすると大
がかりな設備が必要になってしまう。
【0008】上記,において不良品となった場合
は粘着シート87を基板80から剥がして別の粘着シー
ト87を貼り代える必要があるが、剥がした粘着シート
87はもう使用することができなくなってしまい材料の
無駄になる。
【0009】図5は上記問題点を解決した他の従来例の
分解斜視図である。同図に示す携帯機器の場合、基板9
0の表面に多数(15個)組の接点パターン91,93
の対を形成し、該基板90上に合成樹脂フイルム製の押
圧シート97を載せて(接着はしない)構成されてい
る。
【0010】ここで前記接点パターン91,93は何れ
も櫛歯状に形成され互い違いに噛み合うように配置され
ている。
【0011】また押圧シート97には、該押圧シート9
7自体を金型によって加熱プレスすることで上方向に湾
曲するドーム形状の押圧部99を前記基板90の各接点
パターン91,93に対向する位置にそれぞれ設け、且
つ該押圧部99の下面に円形の銀カーボン製の導電パタ
ーン101を印刷形成することで構成されている。
【0012】そして何れかの押圧部99を押圧すると該
押圧部99がクリック感覚を生じながら変形し、その導
電パターン101が一対の接点パターン91,93に同
時に接触し、これによって該接点パターン91,93間
をオンする。
【0013】この従来例の場合、導電パターン101を
銀カーボンによって形成したので軟らかく両接点パター
ン91,93上に当接した際に面接触するので当接範囲
が広く、基板90に対して押圧シート97の位置が多少
ずれても、両接点パターン91,93上に確実に当接
し、その動作に何ら支障を生じない。従って押圧シート
97は基板90上に接着する必要はなく、載せるだけで
良いので、別途セパレータなどを取り付ける必要はな
く、また多少ずれても良いので、取り付け作業性が良
い。さらに面接触なので例え両者間にゴミが介在しても
動作不良を生じにくく、また例え動作不良を生じても押
圧シート97を取り外して押圧シート97と基板90の
表面にエアを吹き付ける等した後に再びその押圧シート
97を利用することができ、材料の無駄が生じないばか
りかクリーンルームも特に必要なくなる。
【0014】しかしながらこの従来例の場合、押圧部9
9が合成樹脂フイルム製なので、前記図4に示す金属板
製の弾性板85に比べて押圧時のクリック感覚が悪く、
また耐久性や耐熱性が劣るという問題点があった。
【0015】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
ありその目的は、クリック感覚が良好で、耐久性・耐熱
性が十分あり、しかもその取付作業性が良く、またゴミ
に対しても強いスイッチ構造を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明にかかるスイッチ構造は、表面に対の接続パタ
ーンを設けてなる基板と、一方の面に導電塗料で形成さ
れた対の接点パターンを設けると共に該接点パターン上
に弾性金属板からなり押圧することで反転して前記対の
接点パターン間を導通する弾性板を取り付け、さらに接
点パターンをその反対面側に引き出して、該反対面に設
けた対の導電塗料からなる当接用パターンに接続してな
る可撓性を有するスイッチ板とを具備し、前記当接用パ
ターンは前記弾性板によって押圧される位置に設けら
れ、前記基板の上に前記スイッチ板を載置することでス
イッチ板に設けた当接用パターンをそれぞれ基板に設け
た対応する接続パターン上に接着することなく面接触の
によって接続し、弾性板を押圧することでその下の接
点パターン間を導通すると同時に前記スイッチ板の当接
用パターンを前記基板の接続パターンに圧接接続してこ
れら接続パターン間をオンすることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態を
適用した携帯機器からケースを取り外した内部構造物の
分解斜視図である。同図に示す携帯機器の場合、基板1
0の表面に表示パネルAを設けると共に、その隣に多数
組(15組)の接続パターン11,13の対をマトリッ
クス状に形成し、該基板10の接続パターン11,13
上を覆うように弾性板50を取り付けたスイッチ板30
を載置して構成されている。以下各構成部品について説
明する。
【0018】基板10表面の接続パターン11,13
は、銅箔をエッチングすることによって形成されてお
り、何れも半円弧状であってその外周からリードパター
ン15,17を引き出して構成されている。
【0019】図2(a)はスイッチ板30の1対の接点
パターン31,33の部分を示す要部拡大平面図、図2
(b)は要部拡大裏面図である。同図及び図1において
スイッチ板30は可撓性を有する合成樹脂製シートの表
面側に15組の接点パターン31,33を形成すると共
に、各対の接点パターン31,33の下面にこれと導通
する当接用パターン35,37を設けて構成されてい
る。
【0020】ここで接点パターン31はC字形状に形成
され、接点パターン33はその中央に円形の点状に形成
され、接点パターン31から引き出した導出パターン3
13にスルーホール315を設け、接点パターン33か
ら引き出した導出パターン333にもスルーホール33
5を設けている。スルーホール315,335によって
スイッチ板30の裏面側に引き出された回路は、それぞ
れ当接用パターン35,37に接続されている。
【0021】1対の当接用パターン35,37は、何れ
も半円弧状に形成されており、その寸法はそれぞれが前
記基板10表面の接続パターン11,13に当接する大
きさに形成されている。
【0022】ここでスイッチ板30に形成される接点パ
ターン31,33や当接用パターン35,37は、銀カ
ーボン製である。銀カーボンとは、カーボンと銀の混合
ペーストを印刷乾燥したものでも良いし、銀ペーストを
下地印刷した上にカーボンペーストを印刷したものでも
良い。なおこれらパターンは他の導電塗料で作成しても
良い。
【0023】なお、導出パターン333とスルーホール
335の上にはこれを覆うように絶縁皮膜39が印刷形
成されている。この絶縁皮膜39はこの上に載置する弾
性板50と導出パターン333とが直接接触しないよう
にするためのものである。
【0024】図1に戻って弾性板50は、円板形状の弾
性金属板をドーム形状に湾曲変形させて構成されてい
る。
【0025】そして図1に示すようにスイッチ板30の
各対の接点パターン31,33上に各々弾性板50を取
り付ける。その取付方法としては弾性板50を図示しな
い粘着テープで貼り付けることなどによって行う。
【0026】これによって完成したスイッチ板30を基
板10の上に載置すれば、このスイッチ構造が完成す
る。
【0027】図3は完成したスイッチ板30を基板10
上に載置した状態を示す要部側断面図である。同図に示
すようにスイッチ板30を基板10上に載置した際、ス
イッチ板30下面の当接用パターン35,37はそれぞ
れ基板10の接続パターン11,13に当接して面接触
している。
【0028】そして各弾性板50の上にそれぞれ図示し
ないキートップを配置し(キートップを配置せずその上
に表層シートを貼り付けるのみの場合等もある)、その
上下を外装ケースで覆えばこの携帯機器が完成する。
【0029】そして図3に二点鎖線で示すように弾性板
50をその上から直接又はキートップなどを介して間接
に押圧すると、弾性板50の外側部に押圧力が加わり、
その力によって当接用パターン35,37と接続パター
ン11,13が確実に圧接接続すると共に弾性板が反転
しクリック感覚が生じて両接点パターン31,33間を
導通し、この接点パターン31,33の対に対応する
(即ち真下の)対の接続パターン11,13間が確実に
オンする。弾性板50の押圧を解除すれば各部材は元の
位置に自動復帰して接続パターン11,13間がオフす
る。
【0030】なお上述のように弾性板50を押圧するこ
とで当接用パターン35,37と接続パターン11,1
3が確実に圧接接続されるので、図6に示すように基板
10とスイッチ板30は隙間を介して配置しておいても
良い。この場合でも弾性板50を押圧することでスイッ
チ板30が下降し、当接用パターン35,37と接続パ
ターン11,13が確実に圧接接続される。
【0031】なお弾性板50は金属板製なので押圧時の
クリック感覚が良く、また耐久性や耐熱性も問題ない。
【0032】また基板10上には組み立てたスイッチ板
30を載せるだけで良く、何ら接着する必要はない。こ
れは基板10の接続パターン11,13とスイッチ板3
0の当接用パターン35,37とが面接触によって接続
されるため、例え両者の間にゴミなどが付着していても
付着した以外の部分でその接続が確保できるからであ
る。従ってスイッチ板30の基板10への取付作業が極
めて容易に行える。なお両者の間に大きなゴミが介在し
て接続不良が生じた場合でも、一旦スイッチ板30を取
り外してその下面と基板10表面をエア等によってクリ
ーンにし、再び同じスイッチ板30を同じ基板10に載
置するだけで良品となる。
【0033】また弾性板50をスイッチ板30に取り付
ける際に該弾性板50とスイッチ板30の間にゴミが侵
入する恐れがあるが、この取付作業はスイッチ板30単
体の組立て時に行われるものであるから、スイッチ板3
0の基板10への取付作業時にゴミが侵入する恐れはな
い(携帯機器の組み立てラインにおいてゴミによる不良
品が発生することは、スイッチ板30単体の組立て時に
不良品が発生する場合に比べて問題が大きい)。
【0034】もっともこの実施形態に用いたスイッチ板
30においてはゴミによる導通不良はほとんど発生しな
い。何故なら接点パターン31,33は銀カーボン等の
導電塗料で形成されているが、この材質は銅箔をエッチ
ングすることによって形成されたパターンに比べて軟ら
かく、従って前記弾性板50を反転させてその中央を接
点パターン33に当接させたときに両者は面接触し、従
って例え両者間にゴミが介在してもその導通が確保で
き、不良品はほとんど発生しない(もし接点パターン3
3を銅箔をエッチングすることで形成した場合は銅箔は
硬いので、弾性板50と接点パターン33は一点のみで
接触しその一点にゴミがあると導通不良を生じる恐れが
ある)。
【0035】
【0036】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば以下のような優れた効果を有する。 (1)基板の接続パターンとスイッチ板の当接用パターン
とが面接触によって接続されるため、例え両者の間にゴ
ミなどが付着していても付着した以外の部分でその接続
が確保でき、スイッチ板を基板に取り付けて組み立てる
際に、両者間を接着しないで載置するだけに構成するこ
とができ、取付作業性が良い。
【0037】(2)また例えスイッチ板と基板間にゴミに
よる導通不良が生じたとしても、両者は接着しないので
一旦スイッチ板を取り外して清掃した後に再度該スイッ
チ板を基板に取り付けることができ、両者を接着した場
合のように剥がしたスイッチ板が再使用できなくなるこ
とはなく、不良品が発生しなくなる。
【0038】接点パターンが導電塗料で形成されてい
るので、銅箔をエッチングして形成されるパターンに比
べて軟らかく、従って弾性板を反転させてその中央を接
点パターンに当接させたときに両者は面接触し、従って
例え両者間にゴミが介在してもその導通を確保できる。
【0039】弾性板として弾性金属板を用いたので、
クリック感覚が良好で、十分な耐久性・耐熱性が生じ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を適用した携帯機器からケ
ースを取り外した内部構造物を示す分解斜視図である。
【図2】図2(a)はスイッチ板30の対の接点パター
ン31,33の部分を示す要部拡大図、図2(b)はそ
の裏面側の要部拡大図である。
【図3】スイッチ板30を基板10上に載置した状態を
示す要部側断面図である。
【図4】従来のスイッチ機構を用いた携帯機器からケー
スを取り外した内部構造物を示す分解斜視図である。
【図5】他の従来のスイッチ機構を用いた携帯機器から
ケースを取り外した内部構造物を示す分解斜視図であ
る。
【図6】他の実施形態を示す要部側断面図である。
【符号の説明】
10 基板 11,13 接続パターン 30 スイッチ板 31,33 接点パターン 315 スルーホール 335 スルーホール 35,37 当接用パターン 50 弾性板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−315716(JP,A) 特開 平7−320588(JP,A) 特開 平10−31933(JP,A) 特開 平10−69836(JP,A) 特開 平6−112622(JP,A) 特開 平7−283504(JP,A) 特開 平6−203698(JP,A) 実開 平1−100333(JP,U) 実開 平9−16(JP,U) 実開 昭63−70176(JP,U) 実公 平6−44125(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 1/00 - 1/04 H01H 13/00 - 13/76 H05K 1/14 H05K 3/36

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に対の接続パターンを設けてなる基
    板と、 一方の面に導電塗料で形成された対の接点パターンを設
    けると共に該接点パターン上に弾性金属板からなり押圧
    することで反転して前記対の接点パターン間を導通する
    弾性板を取り付け、さらに接点パターンをその反対面側
    に引き出して、該反対面に設けた対の導電塗料からなる
    当接用パターンに接続してなる可撓性を有するスイッチ
    板とを具備し、前記当接用パターンは前記弾性板によって押圧される位
    置に設けられ、 前記基板の上に前記スイッチ板を載置することでスイッ
    チ板に設けた当接用パターンをそれぞれ基板に設けた対
    応する接続パターン上に接着することなく面接触のみ
    よって接続し、 弾性板を押圧することでその下の接点パターン間を導通
    すると同時に前記スイッチ板の当接用パターンを前記基
    板の接続パターンに圧接接続してこれら接続パターン間
    をオンすることを特徴とするスイッチ構造。
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