JP3536677B2 - ボンディングツールおよびボンディング装置 - Google Patents

ボンディングツールおよびボンディング装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品などのボ
ンディング対象物を、超音波振動により基板などの被圧
着面にボンディングするボンディングツールおよびボン
ディング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品などのボンディング対象物を基
板などの被圧着面に接合する方法として超音波圧接を用
いる方法が知られている。この方法は、ボンディング対
象物を被圧着面に押圧しながら超音波振動を付与し、接
合面を相互に摩擦させてボンディングするものである。
この方法においては、ボンディングツールとしてボンデ
ィング対象物に当接して押圧する当接面が設けられたホ
ーンの端部に、超音波振動の発生源を装着したものが用
いられる。発生した振動は、ホーンにより増幅されて当
接面を介してボンディング対象物に伝達される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記振動発生源として
は、従来市販の超音波振動子を用いる例が多かったが、
この場合にはボンディングツールの小型化が難しいた
め、単体の圧電素子を直接ボンディングツールに組み込
んで使用する場合がある。しかしながらこの場合にはボ
ンディングツールを構成するホーンや、ホーンをボンデ
ィングヘッドのホルダに固定するための固定部材などは
個別の部品であり、当初から一体の部品として製作する
ことができない。このため、これらの部品を組み合わせ
て構成されたボンディングツールの平行度などの形状精
度を再現性よく確保することが難しく、ボンディングツ
ールの組立やヘッドへの取付に際して時間や手間を要す
る調整作業を必要としていた。
【0004】そこで本発明は、組立式のボンディングツ
ールにおいて、形状精度の再現性がよく、精度調整の手
間を省くことができるボンディングツールおよびボンデ
ィング装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のボンディ
ングツールは、ボンディング対象物に当接してこのボン
ディング対象物を被圧着面に押圧しながら振動を付与し
て被圧着面に圧着するボンディングツールであって、振
動子と、この振動子の振動を接合作用部を介してボンデ
ィング対象物へ伝達する振動伝達部材と、この振動伝達
部材と前記振動子を一体的に組み付けてホルダに固定す
る固定部材とを備え、前記振動伝達部材に前記接合作用
部のボンディング対象物との当接面と平行な第1の平面
を形成し、この第1の平面を前記固定部材に設けられた
ホルダ固定面と所定の幾何学的位置関係にある第2の平
面に対して平行に合わせた状態で前記振動伝達部材およ
び振動子をこの固定部材に固定した。
【0006】請求項2記載のボンディング装置は、前記
ホルダ固定面に当接して請求項1記載のボンディングツ
ールを保持するホルダと、このホルダを駆動することに
より前記接合作用部をボンディング対象物に押圧する駆
動手段とを備えた。
【0007】各請求項記載の発明によれば、振動伝達部
材に接合作用部の当接面と平行に形成された第1の平面
を、前記固定部材のホルダ固定面と所定の幾何学的位置
関係にある第2の平面に対して平行に合わせた状態で前
記振動伝達部材および振動子を前記固定部材に固定締結
することにより、接合作用部の当接面をホルダ固定面に
対して所定の幾何学的位置関係を保った状態で組み付け
ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。
【0009】図1は本発明の一実施の形態のボンディン
グ装置の正面図、図2は同ボンディングツールの斜視
図、図3(a)は同ボンディングツールの正面図、図3
(b)は同ボンディングツールの平面図、図3(c)は
同ボンディングツールの定在波振動を示すグラフであ
る。
【0010】まず、図1を参照してボンディング装置の
全体構造を説明する。1は支持フレームであって、その
前面には第1昇降板2と第2昇降板3が昇降自在に設け
られている。第1昇降板2にはシリンダ4が装着されて
おり、そのロッド5は第2昇降板3に結合されている。
第2昇降板3にはボンディングヘッド10が装着されて
いる。支持フレーム1の上面にはZ軸モータ6が設けら
れている。Z軸モータ6は垂直な送りねじ7を回転させ
る。送りねじ7は第1昇降板2の背面に設けられたナッ
ト8に螺合している。したがってZ軸モータ6が駆動し
て送りねじ7が回転すると、ナット8は送りねじ7に沿
って上下動し、第1昇降板2や第2昇降板3も上下動す
る。
【0011】図1において、被圧着面を上面に有する基
板32は基板ホルダ33上に載せられており、基板ホル
ダ33はテーブル35上に載せられている。テーブル3
4は可動テーブルであって、基板32をX方向やY方向
へ水平移動させ、基板32を所定の位置に位置決めす
る。主制御部35は、モータ駆動部36を介してZ軸モ
ータ6を制御し、またテーブル制御部37を介してテー
ブル34を制御する。またシリンダ4は荷重制御部38
を介して主制御部35に接続されており、シリンダ4の
ロッド5の突出力すなわちボンディングツール20でボ
ンディング対象物としての電子部品30を基板32に押
し付ける押圧荷重が制御される。ボンディングヘッド1
0の本体11の下端部にはホルダ12が結合されてお
り、ホルダ12にはボンディングツール20が固定され
ている。Z軸モータ6とシリンダ4はホルダ12を駆動
して電子部品30を押圧する駆動手段となっている。
【0012】ボンディングツール20は超音波振動を発
生する振動発生源が備えられており、振動発生源は超音
波振動駆動部39により駆動される。以下、図2、図3
を参照してボンディングツール20について説明する。
図2に示すように、ホルダ12には、絶縁部材13を介
してボンディングツール20が装着されている。ボンデ
ィングツール20は、振動伝達部材としてのホーン2
1、固定部材22、振動子としての圧電素子23、およ
びこれらの部品を締結する締結部材としてのボルト24
より構成されている。
【0013】図3(b)に示すように、ホーン21の中
央部には上下両方向に突出する突出部21a,21bが
設けられ、下方の突出部21aは電子部品30を真空吸
着して保持するとともに、電子部品30を押圧して基板
に接合する接合作用部21aとなっている。この接合作
用部21aにはホーン21に設けられた真空吸引用の内
孔26の一端が開口して吸着孔26aを形成している。
内孔26の他端はホーン21の上面に開口して吸引孔2
6bを形成している。吸引孔26bには吸着パッド27
が当接し、図外の吸引装置から吸着パッド27を介して
エアを吸引することにより、吸引孔26を介して吸着孔
26aから真空吸引し、電子部品30との当接面Aに電
子部品30を真空吸着して保持することができる。
【0014】図2,図3の各図に示すように、ホーン2
1の左右両側端面には、振動発生源が装着されている。
振動発生源は、1対をなす圧電素子23を固定部材22
の板状部22aの両面に対向させて配置して構成されて
いる。図2に示すように、圧電素子23およびホーン2
1は、ボルト24によって固定部材22の板状部22a
に締結されている。圧電素子23は固定部材22を介し
て交流電源25と接続されており、ボルト24は電気的
に接地されている。したがって、ボルト24に連結され
たホーン21も同様に電気的に接地されている。交流電
源25を駆動することにより、圧電素子23には交流電
圧が印加される。
【0015】ここで、圧電素子23の配列について説明
する。図3(a)に示すように、ホーン21の左側端の
圧電素子23は、極性を示す矢印が背中合わせになり、
右側端では矢印が向き合った形となっている。すなわ
ち、圧電素子23は、それぞれ極性を逆方向にして対を
構成しており、さらに板状部22aと接触する圧電素子
23の極性は、ホーン21の右側端と左側端とで反対に
なるようにしている。言い換えると、2つの板状部22
aに挟まれた内側の2つの圧電素子23と、固定部材2
2の外側の2つの圧電素子23では極性が反対になって
いる。
【0016】このように配列された圧電素子23に、交
流電源25を駆動して交流電圧を印加すると、圧電素子
23は交流の周波数に応じた機械的な振動、すなわちホ
ーン21の長手方向に変位する縦振動を発生する。ここ
で前述のように、板状部22aの内側と外側では圧電素
子23の極性が反対となっているため、縦振動の変位も
板状部22aを境にして反対となり、ボンディングツー
ルには図3(c)に示すように、板状部22aの位置を
振動の節とし、保持部21aの部分を振動の腹とする定
在波振動が発生する。
【0017】図3(a)に示すように、ホーン21の形
状は両端部から中央部21cの方向に順次幅が絞られた
形状となっており、これにより、圧電素子23より接合
作用部21aに伝達される経路において超音波振動の振
幅は増幅され、接合作用部21aには圧電素子23が発
振する振幅以上の振動が伝達される。
【0018】ここで、図3(c)に示すように、2つの
板状部22a相互の距離は縦振動の半波長L/2に相当
しており、板状部22aから両側に張り出すボルト24
を含めたボンディングツール20の全体の長さは、1波
長Lとなっている。従来の市販の超音波振動子を用いた
従来のボンディングツールでは、振動発生源である市販
の超音波振動子が固定部材よりも外側に位置しているこ
とから、ボンディングツールの全体の長さは、片側のみ
に振動発生源を配置して長さを最小に抑えた場合でも、
最低1.5波長の長さを必要としていた。振動の対称性
を得るために振動発生源をホーンの両側に配置すれば、
さらに半波長L/2の長さを必要とすることになる。
【0019】したがって、上記のように圧電素子23を
直接組み込んだ構成とすることにより、ホーン21の両
側に振動発生源を配置して、振動の対称性を確保するこ
とができると同時に、ボンディングツールの長さを小さ
くしてコンパクトなボンディングツールを実現すること
ができる。また、圧電素子23がホーン21に直接接触
して振動を伝達するため、振動が不連続の境界面を介し
て伝達されることによるロスがなく、振動伝達の確実性
に優れている。
【0020】次に、良好なボンディング品質を得るため
にボンディングツール20に必要とされる形状精度およ
びこの精度を確保するためにボンディングツール20を
構成する各部品間の関連について説明する。まず、良好
なボンディングを行うためには、ボンディング過程で電
子部品30を良好な姿勢で均等に基板32に押圧するこ
とが必要である。このためには、電子部品30に当接す
る接合作用部21aが、基板32上に載置された電子部
品30に均等に当接すること、すなわち接合作用部21
aの当接面(図2に示す面A)が基板32に対して正確
に平行となっていることが求められる。言い換えれば、
ボンディングツール20の接合作用部21aの当接面A
はボンディングヘッド10のホルダ12に固定されるホ
ルダ固定面(図2に示す面C)に対して高い平行度を保
つ必要がある。以下、この平行度を確保するための手段
について説明する。
【0021】図3(b)において、接合作用部21aの
当接面Aは、ホーン21の加工工程において、ホーン2
1の上面B(第1の平面)に対して所定の平行度公差内
に入るように加工されている。そして、ボンディングツ
ール20の組付け時には、ホーン21の上面Bを固定部
材22に設けられたホルダ固定面と所定の幾何学的位置
関係にある平面(第2の平面)に対して平行に合わせた
状態で、ホーン21、振動子23を固定部材22にボル
ト24によって固定締結する。本実施の形態では、固定
部材22に形成されたホルダ固定面は図2に示す平面C
であり、第2の平面と一致する。
【0022】なお固定部材22のホルダ固定面が本実施
の形態に示す例以外の場合、例えば平面Cと直交する平
面がホルダ固定面となるような場合には、固定部材22
の加工工程において、ホルダ固定面を第2の平面である
平面Cと所定の幾何学的位置関係を正確に保つように、
すなわち直角度を正確に保つように加工される。
【0023】ボンディングツール20の組立時に、ホー
ン21の上面Bを第2の平面に対して平行に合わせる方
法として、共通の基準面を有する組立治具を使用する。
組立治具として、図2に示す絶縁部材13の上面に相当
する基準面を有するものを用いる。すなわち、ホーン2
1の接合作用部21aに対して固定部材22の横方向位
置を合わせながら、ホーン21の上面Bと固定部材22
の平面Cを組立治具の基準面に押し付ける。これによ
り、上面Bと平面Cは正確に平行に合わされ、この状態
でボルト24を締め付けることにより、接合作用部21
aの当接面Aの固定部材22の平面Cに対する平行度が
確保される。
【0024】このボンディング装置は上記のように構成
されており、次に動作を説明する。図1においてボンデ
ィングツール20の接合作用部21aに電子部品30を
真空吸着させて保持し、基板32の上方に位置させる。
次にZ軸モータ6が駆動してボンディングヘッド10が
下降し、電子部品30のバンプを基板32に押圧する。
このとき基板32は加熱手段(図外)によって加熱され
ている。そして押圧した状態で超音波振動子駆動部39
を駆動して、圧電素子23に交流電圧を印加しバンプ付
電子部品30に振動を伝達する。これにより電子部品3
0のバンプと基板32の電極との押圧面が振動により摩
擦され、バンプは基板32の電極にボンディングされ
る。このとき、ボンディングツール20のホーン21の
両側に振動発生源が配置されていることにより、電子部
品30には偏りのない対称の振動が伝達され、したがっ
て良好なボンディング品質を得ることができる。また、
ボンディングツール20の接合作用部21aの当接面A
は基板32の表面との高い平行精度を保って装着されて
いるので、ボンディング時には電子部品30は基板32
に均一に押圧され、ばらつきのないボンディング結果を
得ることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、振動伝達部材に接合作
用部の当接面と平行に形成された第1の平面を、前記固
定部材に設けられたホルダ固定面と所定の幾何学的位置
関係にある第2の平面に対して平行に合わせた状態で前
記振動伝達部材および振動子を前記固定部材に固定締結
するようにしたので、接合作用部の当接面をホルダ固定
面に対して正しい幾何学的位置関係を保った状態で組み
付けることができ、接合作用部21aの当接面は基板表
面との高い平行精度を保って装着される。したがってボ
ンディング時には電子部品は基板に均一に押圧され、ば
らつきのないボンディング結果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のボンディング装置の正
面図
【図2】本発明の一実施の形態のボンディングツールの
斜視図
【図3】(a)本発明の一実施の形態のボンディングツ
ールの正面図 (b)本発明の一実施の形態のボンディングツールの平
面図 (c)本発明の一実施の形態のボンディングツールの定
在波振動を示すグラフ
【符号の説明】
10 ボンディングヘッド 12 ホルダ 20 ボンディングツール 21 ホーン 21a 接合作用部 22 固定部材 23 圧電素子 30 電子部品 32 基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−57468(JP,A) 特開 平9−314359(JP,A) 特開 平11−307597(JP,A) 特開 平8−19877(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/60 311 H01L 21/607 B06B 1/02 B06B 1/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボンディング対象物に当接してこのボンデ
    ィング対象物を被圧着面に押圧しながら振動を付与して
    被圧着面に圧着するボンディングツールであって、振動
    子と、この振動子の振動を接合作用部を介してボンディ
    ング対象物へ伝達する振動伝達部材と、この振動伝達部
    材と前記振動子を一体的に組み付けてホルダに固定する
    固定部材とを備え、前記振動伝達部材に前記接合作用部
    のボンディング対象物との当接面と平行な第1の平面を
    形成し、この第1の平面を前記固定部材に設けられたホ
    ルダ固定面と所定の幾何学的位置関係にある第2の平面
    に対して平行に合わせた状態で前記振動伝達部材および
    振動子をこの固定部材に固定したことを特徴とするボン
    ディングツール。
  2. 【請求項2】前記ホルダ固定面に当接して請求項1記載
    のボンディングツールを保持するホルダと、このホルダ
    を駆動することにより前記接合作用部をボンディング対
    象物に押圧する駆動手段とを備えたことを特徴とするボ
    ンディング装置。
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