JP3536392B2 - 順次走査信号記録装置 - Google Patents

順次走査信号記録装置

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JP3536392B2 JP31660794A JP31660794A JP3536392B2 JP 3536392 B2 JP3536392 B2 JP 3536392B2 JP 31660794 A JP31660794 A JP 31660794A JP 31660794 A JP31660794 A JP 31660794A JP 3536392 B2 JP3536392 B2 JP 3536392B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、順次走査テレビジョン
信号を記録する順次走査信号記録装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、デジタル化された飛び越し走査
テレビジョン信号を入力とし、圧縮を行って記録する飛
び越し走査信号記録装置では、飛び越し走査信号を組み
合わせて順次走査信号に変換して1フレームを構成して
から圧縮および記録を行っていた。
【0003】図14は従来の飛び越し走査信号記録装置
のブロック図で、101は飛び越し走査テレビジョン信
号を入力する入力端子、102は入力テレビジョン信号
の2フィールドのデータから1フレームを作成するフレ
ーム化器、103は1フレームのデータを所定数の符号
化単位に分割する符号化単位分割器、104は符号化単
位毎に高能率符号化を行う高能率符号化器、105は高
能率符号化されたデータを磁気テープに記録する記録
器、106は飛び越し走査テレビジョン信号記録器であ
る。
【0004】以上のように構成された飛び越し走査信号
記録装置において、その動作を説明する。入力端子10
1より入力された飛び越し走査化された入力信号は、フ
レーム化器102で、図15に示すように、連続する2
フィールドを互い違いに組み合わせることにより1フレ
ームの信号に変換される。変換された信号は、飛び越し
走査テレビジョン信号記録器106に入力される。
【0005】以下、飛び越し走査テレビジョン信号記録
器106内の動作を説明する。符号化単位分割器103
では、入力された1フレーム分のデータを、入力信号に
対して一意に設定されている所定数のブロックに分割
し、画面上で互いに離れた位置にある5個のブロックか
ら符号化単位を構成する。高能率符号化器104では、
符号化単位毎に高能率符号化を行い、記録器105で
は、高能率符号化されたデータを磁気テープ上に記録す
る。
【0006】飛び越し走査信号には、現行テレビジョン
信号と高品位テレビジョン信号の2種類があるが、基本
的な構成およびアルゴリズムは同一である。主な相違点
は、入力信号のレートの違いに起因して、高品位テレビ
ジョン信号における符号化単位数や記録レートが現行テ
レビジョン信号の2倍となる点である。
【0007】なお、スタジオ規格のアナログ信号をデジ
タル信号にレート変換する場合のサンプリング周波数
は、現行テレビジョン信号の場合には、輝度信号が13.5
MHz、色差信号が6.75MHzであり、高品位テレビジョン信
号の場合には、輝度信号が40.5MHz、色差信号が13.5MHz
となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、順次走
査テレビジョン信号の場合には、入力信号はすでにフレ
ーム化された状態になっており、フレーム周期も1/2に
なっているので、従来の飛び越し走査信号記録器では対
応出来ないという課題点を有していた。
【0009】本発明の映像信号記録装置は上記課題点を
解決するものであり、順次走査信号を高能率符号化して
記録し、さらに従来の飛び越し信号記録装置との共用性
が高い順次走査信号記録装置を提供することを目的とす
る。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するため
発明の順次走査信号記録装置は、デジタル化された
テレビジョン信号を入力し、テレビジョン信号が、順次
走査テレビジョン信号か飛び越し走査テレビジョン信号
かを判定し、順次走査テレビジョン信号の場合と飛び越
し走査テレビジョン信号の場合とで、入力テレビジョン
信号の符号化単位への分割方法を切り替える切り替え手
段と、入力テレビジョン信号をそれぞれの信号形態に対
応した分割方法で、符号化単位に分割する分割手段と、
符号化単位を高能率符号化をする高能率符号化手段と、
高能率符号化された符号化単位を記録する記録手段とを
備え、飛び越し走査テレビジョン信号に対応する分割手
段と、符号化手段と記録手段とが、飛び越し走査高品位
テレビジョン信号の信号処理において用いられる分割手
段と符号化手段と記録手段と共有されることを特徴とし
ている。
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】発明の構成によれば、従来の飛び越し走
査高品位テレビジョン信号記録装置に入力信号を判定す
る判定回路と、順次走査テレビジョン信号用の符号化単
位分割器を付加することにより、飛び越し走査テレビジ
ョン信号と順次走査テレビジョン信号の両方を記録する
ことが可能となる。
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の一実施例を、図面を参照し
ながら説明する。図1は本発明の第1の実施例における
順次走査信号記録装置のブロック図である。図1におい
て、301は順次走査テレビジョン信号を入力する入力
端子、302は1フレーム毎に切り替え動作を行う切り
替え器、303は入力信号を符号化単位に分割する符号
化単位分割器、304は符号化単位毎に高能率符号化を
行う高能率符号化器、305は高能率符号化されたデー
タを記録する記録器、306は飛び越し走査現行テレビ
ジョン信号記録器となっている。
【0027】以上のように構成される順次走査信号記録
装置においてその動作を説明する。入力端子301より
入力されたデジタル順次走査テレビジョン信号は、切り
替え器302で1フレーム毎に、2つの飛び越し走査現
行テレビジョン信号記録器306へ、出力先を切り替え
て出力される。1フレーム分のデータを入力された飛び
越し走査現行テレビジョン信号記録器306は、符号化
単位分割器303で符号化単位に分割し、高能率符号化
器304で高能率符号化を行い、記録器305で磁気テ
ープ上のトラックに記録する。この飛び越し走査現行テ
レビジョン信号記録器306における動作は、従来例に
示した飛び越し走査現行テレビジョン信号の1フレーム
分のデータが入力された場合と同じである。
【0028】以上のように本実施例によれば、切り替え
器302で1フレーム毎に飛び越し走査現行テレビジョ
ン信号記録器306への出力を切り替える切り替え手段
を設けることにより、順次走査テレビジョン信号の1フ
レームを飛び越し走査テレビジョン信号の1フレーム相
当のデータ量として符号化および記録することが可能と
なる。
【0029】なお本実施例において、1フレームの符号
化単位の分割方法を飛び越し走査現行テレビジョン信号
と同じとしたが、飛び越し走査高品位テレビジョン信号
と同じとしても良い。
【0030】また、入力される順次走査テレビジョン信
号の一例としては、スタジオ規格の高品位テレビジョン
信号を輝度信号は9/16、色差信号は3/8にレート変換し
たもので、輝度信号は水平720画素、垂直720画素、色差
信号は水平240画素、垂直720画素からなる信号や、4:
2:2信号で定義される現行テレビジョン信号を順次走
査化した信号であっても良いし、他の順次走査テレビジ
ョン信号であっても良い。
【0031】また、本実施例における高能率符号化とし
てDCTを用いる場合に、飛び越し走査テレビジョン信号
の符号化時に使用しているフィールド間の相関を利用す
るDCTを使用せずに、フレーム内でのDCTのみとすること
により、高画質化を図れる。
【0032】(実施例2)次に、本発明の第2の実施例
を、図面を参照して説明する。図2は本発明の第2の実
施例における順次走査信号記録装置のブロック図であ
る。図2において、401は順次走査信号を入力する入
力端子、402は入力信号の画素の並べ替えを行う並べ
替え器、403は入力された2フィールドのデータをフ
レーム化するフレーム化器、404はフレーム化された
データを符号化単位に分割する符号化単位分割器、40
5は符号化単位毎に高能率符号化を行う高能率符号化
器、406は高能率符号化されたデータを記録する記録
器、407は飛び越し走査高品位テレビジョン信号記録
器である。
【0033】以上のように構成される順次走査信号記録
装置についてその動作を説明する。入力端子401より
入力されたデジタル順次走査テレビジョン信号の各フレ
ームは、並べ替え器402で、一例として図3に示され
るように変換される。図3では(実施例1)に示した順
次走査テレビジョン信号を変換する様子を示しており、
図中の数字は画素数を示している。入力された水平720
画素、垂直720画素の輝度信号は、同図(a)の水平720
画素、垂直480画素のAの領域と、水平360画素、垂直36
0画素のBおよびCの領域に分割される。この3個の領
域は、領域内の画素配列を変更することなく、水平1080
画素、垂直480画素に並べ替えられる。色差信号も同様
の処理が行われ、同図(b)のように水平240画素、垂
直720画素の領域が、水平360画素、垂直240画素の領域
に変換される。変換された信号は、1125/60systemの飛
び越し走査高品位テレビジョン信号を符号化単位に分割
する時の1フィールドの画素配置と同じになる。
【0034】この順次走査テレビジョン信号の2フレー
ム分のデータは、フレーム化器403で、図15に示し
た飛び越し走査テレビジョン信号の2フィールドから1
フレームのデータを作成するのと同様の手順で、水平10
80画素、垂直960画素に変換され、飛び越し走査高品位
テレビジョン信号記録器406へ出力される。飛び越し
走査高品位テレビジョン信号記録器406では、入力信
号を飛び越し走査高品位テレビジョン信号と全く同じよ
うに、符号化単位分割器403で符号化単位に分割し、
高能率符号化器404で高能率符号化し、記録器405
で磁気テープ上に記録する。
【0035】以上のように本実施例によれば、並べ替え
器402を設けることにより、順次走査テレビジョン信
号を飛び越し走査高品位テレビジョン信号の1フィール
ドのデータ配置に並べ替えることが可能になり、順次走
査テレビジョン信号を飛び越し走査高品位テレビジョン
信号記録装置に記録することが可能となる。
【0036】なお、並べ替え器402での並べ替え方法
は任意であり、入力画素数が足りない場合に、ダミーデ
ータを入れる等の処理を行っても良い。
【0037】また、高品位テレビジョン信号が1125/60s
ystemで、符号化単位分割器404が、水平1008画素、
垂直512画素の入力信号を水平1080画素、垂直480画素に
変換する動作も行う場合には、変換も考慮にいれた並べ
替えの設定を並べ替え器402で行う必要がある。
【0038】また、入力される順次走査テレビジョン信
号の一例として、(実施例1)に示したスタジオ規格を
レート変換したものを使用したが、もちろん他の順次走
査テレビジョン信号であっても良い。
【0039】(実施例3)以下、本発明の第3の実施例
を図面を参照して説明する。図4は本発明の第3の実施
例における順次走査信号記録装置のブロック図である。
図4において、601は順次走査信号を入力する入力端
子、602は入力信号を符号化単位に分割する符号化単
位分割器、603は符号化単位毎に高能率符号化を行う
高能率符号化器、604は高能率符号化されたデータを
記録する記録器、605は飛び越し走査高品位テレビジ
ョン信号記録器の一部からなる飛び越し走査記録器であ
る。
【0040】以上のように構成される順次走査信号記録
器において、その動作を説明する。入力端子601より
入力された順次走査テレビジョン信号は、符号化単位分
割器602で符号化単位に分割される。ここで、(実施
例1)で示した信号を例に符号化単位分割器602の処
理を説明する。入力された順次走査信号は、色差信号に
垂直1/2にフィルタ処理された後に、水平8画素、垂直8
画素からなるDCTブロックに分割される。これにより、
水平720画素、垂直720画素の輝度信号は、水平90DCTブ
ロック、垂直90DCTブロック、水平240画素、垂直720画
素の色差信号は、水平240画素、垂直360画素に変換され
た後、水平30DCTブロック、垂直45DCTブロックになる。
【0041】次に、画面上で連続する水平3DCTブロッ
ク、垂直2DCTブロックの計6個の輝度信号のDCTブロック
と、画面上で同位置にある2個の色差信号のDCTブロック
の計8個のDCTブロックから1個のマクロブロックを形成
する。次に、画面上でお互い離れた位置にある5個のマ
クロブロックから1つの符号化単位を形成する。これに
より順次走査信号の1フレームのデータは、1350個の符
号化単位に分割され、2フレーム分のデータは1125/60s
ystemの飛び越し走査高品位テレビジョン信号の1フレ
ームを分割した場合と同数の2700個になる。この2フレ
ーム分のデータを符号化単位に分割するときの動作にお
いて、入力される画素数は、従来の飛び越し走査高品位
テレビジョン信号同じであるから、必要なメモリ量は
同一となる。従って、従来の符号化単位分割器のアドレ
ス制御を変更するだけで、簡単に行うことができる。以
上のように分割された2フレーム分の符号化単位は、飛
び越し走査信号記録器605に出力される。
【0042】飛び越し走査信号記録器605では、実施
例に示した飛び越し走査高品位テレビジョン信号の1フ
レームが入力された場合と全く同じ方法で、高能率符号
化器603で高能率符号化し、記録器604で磁気テー
プに記録する。
【0043】以上のように本実施例において、従来の飛
び越し走査高品位テレビジョン信号記録装置の符号化単
位分割方法を小変更した符号化単位分割器602を設け
ることにより、順次走査信号を記録することが可能とな
り、その装置は従来の飛び越し走査高品位テレビジョン
信号との互換性が高いものとなる。
【0044】なお本実施例では、飛び越し走査高品位テ
レビジョン信号記録器をもとにしたが、(実施例1)の
ように飛び越し走査現行テレビジョン信号記録器をもと
にした構成も可能である。この時には、符号化単位に分
割した後の高能率符号化以降の処理を2個の飛び越し走
査現行テレビジョン信号記録器の一部を用いて処理する
ことになる。また、1フレームを1単位として処理する
ことも可能であり、その時には飛び越し走査現行テレビ
ジョン信号記録器をもとにする場合には、1個で対応す
ることが出来、飛び越し走査高品位テレビジョン信号記
録器をもとにする場合には、内部の動作クロックを2倍
にする等の小変更により可能となる。この場合には、使
用するメモリ量を1/2にすることが出来る。
【0045】また、入力される順次走査テレビジョン信
号の一例として、(実施例1)に示したスタジオ規格を
レート変換したものを使用したが、もちろん他の順次走
査テレビジョン信号であっても良い。
【0046】また、本実施例においても、高能率符号化
のDCTをフレーム内DCTのみとすることにより、高画質化
を図れる。
【0047】(実施例4)次に、本発明の第4の実施例
を図面を参照して説明する。図5は本発明の第4の実施
例における順次走査信号記録装置のブロック図である。
図5において、701は順次走査信号を入力する入力端
子、702は入力信号が順次走査テレビジョン信号か、
飛び越し走査テレビジョン信号かを判定する入力判定
器、703は順次走査テレビジョン信号を符号化単位に
分割する順次走査信号符号化単位分割器、704は入力
された2フィールドのデータから1フレームのデータを
つくるフレーム化器、705は飛び越し走査テレビジョ
ン信号を符号化単位に分割する飛び越し走査信号符号化
単位分割器、706は符号化単位毎に高能率符号化を行
う高能率符号化器、707は高能率符号化されたデータ
を記録する記録器、708は飛び越し走査高品位テレビ
ジョン信号記録器である。
【0048】以上のように構成される順次走査信号記録
器において、その動作を説明する。入力端子701より
入力されたテレビジョン信号は、入力判定器702で順
次走査テレビジョン信号か飛び越し走査信号か判定さ
れ、判定結果に基づき、順次走査信号の場合には順次走
査信号符号化単位分割器703に、飛び越し走査信号の
場合には、フレーム化器704に入力信号を出力する。
順次走査信号符号化単位分割器703に入力された信号
は、(実施例3)と同様の手順で、符号化単位に分割さ
れ2フレーム分の符号化単位が出力される。またフレー
ム化器704に入力された飛び越し走査信号は、従来例
に示すようにフレーム化され、符号化単位に分割されて
出力される。分割された符号化単位数は、順次走査テレ
ビジョン信号の場合でも、飛び越し走査テレビジョン信
号の場合でも同数となる。出力された符号化単位の処理
は、飛び越し走査信号に対するものを使用し、高能率符
号化器706で高能率符号化、記録器707で磁気テー
プ上に記録される。
【0049】以上のように本実施例では、従来の飛び越
し走査高品位テレビジョン信号記録装置に、入力信号を
判定する判定回路702と順次走査テレビジョン信号用
の符号化単位分割器703を付加することにより、飛び
越し走査テレビジョン信号と順次走査テレビジョン信号
の両方を記録することが可能となる。
【0050】なお、本実施例では、符号化単位の分割を
順次走差と飛び越し走査の場合で別々としたが、アドレ
ス制御の変更だけで同一のメモリを使用する等、他の構
成も可能である。また、入力される順次走査テレビジョ
ン信号は任意であってかまわない。
【0051】(実施例5)以下、本発明の第5の実施例
を図面を参照して説明する。図6は本発明の第5の実施
例における順次走査信号記録装置のブロック図である。
図6において、801は順次走差信号を入力する入力端
子、802は入力信号のレート変換を行うレート変換フ
ィルタ、803は入力信号を符号化単位に分割する符号
化単位分割器、804は符号化単位毎に高能率符号化を
行う高能率符号化器、805は高能率符号化されたデー
タを記録する記録器、806は飛び越し走査高品位テレ
ビジョン信号記録器の一部からなる飛び越し走査記録器
である。
【0052】以上のように構成される順次走査信号記録
器において、その動作を説明する。入力端子801より
入力されたアナログ順次走査テレビジョン信号は、レー
ト変換フィルタ802でデジタル信号に変換されて、符
号化単位分割器803へ出力される。図7は輝度信号に
対するレート変換フィルタ802の動作を示している。
図7において、入力信号はサンプリング周波数が75.6MH
zで、水平1600画素、垂直787.5ラインで、有効画素範囲
は水平1280画素、垂直720ラインとなっている。以上の
ような入力信号を、他の高品位テレビジョン信号に対し
て使用しているサンプリング周波数40.5MHzを59.94Hz/6
0Hz変換したサンプリング周波数の40.5×1.001MHzでレ
ート変換すると有効画素領域は、水平685画素、垂直720
ラインとなる。このレート変換後の信号の有効画素領域
を、水平720画素に変更する。これにより、(実施例
3)に示した入力信号と同じ画素数の信号を作成するこ
とが出来る。以降の処理は、(実施例3)の場合と同じ
である。
【0053】以上のように本実施例では、レート変換器
802を設けることにより、アナログ信号からデジタル
信号への変換を伴ったレート変換をする場合に、有効画
素領域を変更することにより、飛び越し走査高品位テレ
ビジョン信号の場合と同じサンプリング周波数でレート
変換を行うことが可能となる。
【0054】なお、本実施例において入力信号のサンプ
リング周波数を75.6MHzとしたが、もちろん他の周波数
のものにも流用できる。
【0055】また、本実施例においては、レート変換時
の有効画素領域を変更することにより水平720画素にし
たが、水平方向の有効画素の685画素を取り出して、デ
ータをつけ加えて720画素にする等の処理でも良い。
【0056】また、本実施例では(実施例3)と同様に
飛び越し走査高品位テレビジョン信号記録器をもとにし
たが、(実施例1)のように飛び越し走査現行テレビジ
ョン信号記録器をもとにした構成も可能である。この時
には、符号化単位に分割した後の高能率符号化以降の処
理を2個の飛び越し走査現行テレビジョン信号記録器の
一部を用いて処理することになる。
【0057】(実施例6) 次に、本発明の第6の実施例を図面を用いて説明する。
図8は本発明の第の実施例における順次走査信号記録
装置のブロック図である。図8において、1001は順
次走差テレビジョン信号を入力する入力端子、1002
は入力信号を符号化単位に分割する符号化単位分割器、
1003は符号化単位毎に高能率符号化を行う高能率符
号化器、1004は高能率符号化されたデータを並べ替
える圧縮ブロック並べ替え器である。
【0058】以上のように構成された順次走査信号記録
装置において、その動作を説明する。入力端子1001
から入力された順次走査テレビジョン信号は、(実施例
3)と同様の手順で、符号化単位分割器1002で符号
化単位に分割され、高能率符号化器1003で高能率符
号化され、符号化単位並べ替え器1004に入力され
る。ここで、(実施例3)に示した方法では、順次走査
テレビジョン信号の1フレームのデータは、水平30個、
垂直45個のマクロブロックに分割されており、入力され
た符号化単位は、画面上で互いに離れた位置にある5個
のマクロブロックとなっている。圧縮ブロック並べ替え
器1004では、この符号化単位を水平3マクロブロッ
ク、垂直45マクロブロックからなる10個の記録ブロック
内の所定の位置に並べかえる。以上のように構成された
記録ブロックは、記録器1005で順次磁気テープ上の
1トラックに記録される。
【0059】以上のように、符号化単位並べ替え器10
04を設けることにより、画面上のデータ配置と対応し
て、磁気テープにデータを記録することが可能となり、
特殊再生時の画質を改善できる。
【0060】なお、符号化単位並べ替え器1004での
並べ替えを図10のように水平の分割とすることによ
り、従来の飛び越し走査テレビジョン信号と同様な特殊
再生画を得ることも可能であり、他の並べ替え方法にも
対応できる。なお、入力する順次走差信号は任意であっ
てかまわない。
【0061】(実施例7)次に、本発明の第7の実施例
を図面を用いて説明する。図11は本発明の第7の実施
例における順次走査信号記録装置のブロック図である。
図11において、1301は順次走差信号を入力する入
力端子、1302は色差信号に垂直方向のフィルタをか
ける色差1/3フィルタ、1303は入力信号を符号化単
位に分割する符号化単位分割器、1304は符号化単位
毎に高能率符号化を行う高能率符号化器、1305は高
能率符号化されたデータを記録する記録器である。
【0062】以上の様に構成される順次走査信号記録装
置においてその動作を説明する。入力端子1301より
入力される順次走査テレビジョン信号の一例として、こ
こでは実施例1の場合と異なり、スタジオ規格の高品位
テレビジョン信号を輝度信号と色差信号を共に9/16にレ
ート変換したもので、輝度信号は水平720画素、垂直720
画素、色差信号は水平360画素、垂直720画素からなる信
号とする。入力された順次走査信号は、色差1/3フィル
タで、垂直に1/3になる。これにより、色差信号は水平3
60画素、垂直240画素となり、4:2:2で定義される
飛び越し現行テレビジョン信号の色差信号を、従来の方
式で記録するときに垂直1/2フィルタをかけた時の画素
数と同一になる。
【0063】次に、符号化単位分割器1303で符号化
単位に分割する。符号化単位分割器1303の動作を以
下に示す。符号化単位分割器1303では先ず入力信号
を、水平8画素、垂直8画素からなるDCTブロックに分割
する。これにより、輝度信号は、水平90DCTブロック、
垂直90DCTブロック、色差信号は、水平45DCTブロック、
垂直30DCTブロックになる。次に、画面上で連続する水
平2DCTブロック、垂直3DCTブロックの計6個の輝度信号
のDCTブロックと、画面上で同位置にある2個の色差信号
のDCTブロックの計8個のDCTブロックから1個のマクロブ
ロックを形成する。次に、画面上でお互い離れた位置に
ある5個のマクロブロックから1つの符号化単位を形成す
る。これにより順次走査信号の1フレームのデータは
(実施例3)の場合同様、1125/60systemの飛び越し走
査テレビジョン信号の1フレームを分割した場合と同数
の1350個の符号化単位に分割される。以下の動作は、
(実施例3)の場合と同様である。
【0064】以上のように本実施例では、色差1/3フィ
ルタ1302を設けることにより、色差信号を垂直方向
に1/3に変換して、色差信号の画素数を飛び越し走査現
行テレビジョン信号の規格である4:2:2信号の色差
信号と同じにできる。これより、高品位テレビジョン信
号を現行テレビジョン信号にレート変換するときに、色
差信号に対するレート変換は不要になる。また、符号化
単位分割器1303で、1フレームのデータを水平45マ
クロブロック、垂直30マクロブロックとすることによ
り、画面上に対するマクロブロック分布が飛び越し走査
テレビジョン信号と互換性の高いものとなる。
【0065】なお、入力順次走査テレビジョン信号は任
意であってかまわない。また、本実施例においても、
(実施例3)の場合と同様、飛び越し走査高品位テレビ
ジョン信号記録器をもとにしたが、(実施例1)のよう
に飛び越し走査現行テレビジョン信号記録器をもとにし
た構成も可能であり、1フレームを1単位として処理す
ることも、内部の動作クロックを2倍にする等の小変更
により可能となり、高能率符号化のDCTをフレーム内DCT
のみとすることにより、高画質化を図れる。
【0066】(実施例8)次に、本発明の第8の実施例
を図面を用いて説明する。図12は本発明の第8の実施
例における順次走査信号記録装置のブロック図である。
図12において、1401は順次走差信号を入力する入
力端子、1402は色差信号に垂直フィルタをかける色
差1/2フィルタ、1403は入力信号の2フレームを互
いに飛び越し走査化の関係にあるように変換する飛び越
し走査化器、1404は入力信号を符号化単位に分割す
る符号化単位分割器、1405は符号化単位毎に高能率
符号化を行う高能率符号化器、1406は高能率符号化
されたデータを記録する記録器である。
【0067】以上のように構成される順次走査信号記録
装置において、その動作を説明する。
【0068】入力端子1401より入力された順次走査
テレビジョン信号は色差1/2フィルタで色差信号を垂直
方向に1/2にされた後、飛び越し走査化器1403に入
力される。図13は飛び越し走査化器1403での動作
を示しており、連続する2フレームのデータを変換する
様子を示している。入力された2フレーム分のデータ
は、偶数ラインと奇数ラインとで違うフレームのデータ
がくるように、順次スキャンされて変換される。以上の
ように変更された信号を2フレーム分のデータは、(実
施例3)と同様の手順で、符号化単位分割器1404で
符号化単位に分割され、高能率符号化器1405で高能
率符号化され、記録器1406で磁気テープ上に記録さ
れる。
【0069】以上のように本実施例によれば、飛び越し
走査化器1403を設けることにより、連続する2フレ
ームをお互いに飛び越し走査状態にあるように変更して
あるので、2チャンネルあるビデオのヘッドの片チャン
ネルが壊れた場合でも、両方のフレームの信号を再生す
ることが可能となり、フレーム内での修正を行うことが
可能となる。これにより、再生画の時間軸方向の連続性
を保証できる。
【0070】なお、本実施例においても順次走査高品位
テレビジョン信号を基にした構成でなく、順次走査現行
テレビジョン信号を基にした構成も可能であり、入力順
次走査テレビジョン信号は任意である。
【0071】なお、従来例ではフレーム化と符号化単位
分割を別にしたが、同時に行う構成も可能であり、その
時には順次走査テレビジョン信号の1フレーム分のデー
タを入力するときに、符号化単位分割の時にはフレーム
化しないような変更が必要である。
【0072】また、上述した全ての実施例において、構
成は他の構成でも可能であり、また高能率符号化の手法
は任意である。
【0073】また、上記実施例の中で符号化単位分割方
法を変更する場合に、記録器のテープ記録パターンに、
(実施例6)の様な並び替えを行う機能を加えることに
より、特殊再生時の画質を改善することは可能である。
【0074】
【0075】
【0076】
【0077】
【発明の効果】 以上のように、本発明の順次走査信号記
録装置は 、従来の飛び越し走査高品位テレビジョン信号
記録装置に入力信号を判定する判定回路と、順次走査テ
レビジョン信号用の符号化単位分割器を付加することに
より、飛び越し走査テレビジョン信号と順次走査テレビ
ジョン信号の両方を記録することが可能となる。
【0078】
【0079】
【0080】
【0081】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のブロック図
【図2】本発明の第2の実施例のブロック図
【図3】本発明の第2の実施例の入力変換方法の説明図
【図4】本発明の第3の実施例のブロック図
【図5】本発明の第4の実施例のブロック図
【図6】本発明の第5の実施例のブロック図
【図7】本発明の第5の実施例のレート変換方法の説明
【図8】本発明の第6の実施例のブロック図
【図9】本発明の第6の実施例の記録パターン図
【図10】本発明の第6の実施例の別の記録パターン図
【図11】本発明の第7の実施例のブロック図
【図12】本発明の第8の実施例のブロック図
【図13】本発明の第8の実施例の飛び越し走査化の説
明図
【図14】従来例のブロック図
【図15】従来例のフレーム化方法の説明図
【符号の説明】
101,301,401,601,701,801,1001,1301,1401 入力端子 102,403,704 フレーム化器 103,303,404,602,803,1002,1303,1404 符号化単位分割
器 104,304,405,603,706,804,1003,1304,1405 高能率符号
化器 105,305,406,604,707,805,1005,1305,1406 記録器 106 飛び越し走査テレビジョン信号記録器 306 飛び越し走査現行テレビジョン信号記録器 302 切り換え器 402 並べ替え回路 406,708 飛び越し走査高品位テレビジョン信号記録器 605,806 飛び越し走査信号記録器 702 入力判定器 703 順次走査信号符号化単位分割器 705 飛び越し走査信号符号か単位分割器 802 レート変換フィルタ 1004 符号化単位並べ替え器 1302 色差1/3フィルタ 1402 色差1/2フィルタ 1404 飛び越し走査化器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G11B 20/10 301 G09G 5/00 520V H04N 3/27 H04N 5/782 D 5/7826

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デジタル化されたテレビジョン信号を入力
    し、前記テレビジョン信号が、順次走査テレビジョン信
    号か飛び越し走査テレビジョン信号かを判定し、順次走
    査テレビジョン信号の場合と飛び越し走査テレビジョン
    信号の場合とで、入力テレビジョン信号の符号化単位へ
    の分割方法を切り替える切り替え手段と、前記入力テレ
    ビジョン信号をそれぞれの信号形態に対応した分割方法
    で、符号化単位に分割する分割手段と、前記符号化単位
    を高能率符号化する高能率符号化手段と、前記高能率符
    号化された符号化単位を記録する記録手段とを備え、前
    記飛び越し走査テレビジョン信号に対応する分割手段と
    前記符号化手段と前記記録手段とが、飛び越し走査高品
    位テレビジョン信号の信号処理において用いられる分割
    手段と符号化手段と記録手段と共有されることを特徴と
    する順次走査信号記録装置。
  2. 【請求項2】前記分割手段以降の動作が、順次走査状態
    には連続する2フレームを、飛び越し走査時には連続す
    る2フィールドを1つの単位として処理することと特徴
    とする請求項記載の順次走査信号記録装置。
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